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唯一無二の極太麺の二郎インスパイア
久しぶりに「蓮爾(はすみ) 登戸店」へ。向ヶ丘遊園駅北口から徒歩10分ほどの場所で多摩区役所を越えた先の世田谷通り沿いにある。この日は19時頃に並び始めて30分ほどで入店。
9月に店長が退職されて武蔵新城に独立オープンしたので、今まで助手だったガタイの良い男性が代わりに店長に昇格したようだ。新しい助手としてメガネをかけた若い男性がオーダーや客の誘導を行っている。前店長時代はプロレスラー2人のようなガタイの良いコンビだったが、新しい助手の方はそこまで威圧感がないので、独特の緊張感は少し薄れたかもしれない。
券売機で「小ラーメン豚入」(850円)をチョイス。初めて豚入りが売り切れでなかったので頼んでみた。並んでいる間に豚入りは売り切れになっていたので、豚入りを頼みたい場合は開店1~2巡目ぐらいまでに来ないといけないようだ。トッピングは提供直前に聞かれる。「うずら卵」(5個100円)を付けて、野菜やアブラなどの無料トッピングは”普通”(ヤサイの量は普通で、ニンニク、アブラ、カラメは無し)でオーダー。
麺は相変わらずの極太麺。固ゆでで芯が残るようなボキボキした食感が特徴。通常のラーメンのように麺を”すする”ということは不可能で、箸でグワッと持ち上げてガシッと食らいつく。世の中に色んな二郎系ラーメンはあるがここの麺は唯一無二の食感。店長が代替わりした直後は麺が少し柔らかくなったりしたそうだが、少なくとも今日の麺は以前と変わらないコンディションだった。
スープは以前より甘さが減って塩気の鋭さが主張されてる気がする。個人的には今のスープの方が好み。これなら"カラメ"にしなくてもモヤシを食べ進めることが出来る。「豚入」はデフォルトよりたった150円増しなのにホロホロの煮豚が4つに増えてる。これはお得だ。早い時間帯で売り切れになるのも納得。
念のため蓮爾のローカルルールを再掲。
【蓮爾 登戸店のローカルルール】
1、行列の最後尾に並ぶ
2、前の人が食券を購入して戻ってきたら自分も食券を買いに行く
3、店内は狭いので食券を購入するときは一人ずつ入るように
4、食券を店員さんに渡して列に戻る(厨房でトッピング中だとちょっと待ってと言われる)
5、麺量の希望がある場合は食券を渡す際に伝える。ミニ(650円)と小(700円)は麺少なめ、麺マシに対応している(±50g程度)。麺の”固め”はやってない
6、食券を渡して列に戻ったら自分の後ろにお客さんが来た場合、食券を買いに行くように伝える
7、並んでいる間の大きな声でのお喋りは建物の上の住民からクレームがくるので、静かに並んぶ
8、コップとレンゲは入り口正面にある。また飲み物は店頭の自販機か近くのコンビニで買って持参も可
9、提供時にトッピングを聞かれますので「ヤサイニンニクアブラ」などのコールはここで伝える。また「うずら」(5個100円)も現金払いで追加可
10、食べ終わったら丼はカウンターの上にあげる
11、写真はお店の外観とラーメンだけOK。その他の写真は撮影禁止(今は券売機の写真もNG)
唯一無二の極太麺の二郎インスパイア
久しぶりに向ヶ丘遊園の「蓮爾(はすみ)」へ。この街に住み始めてから年に1回ぐらいのペースで定点観測している。前回来たときから1年半ぐらい空いてしまった。
ラーメンも接客もとにかく必要以上にハードボイルド過ぎて賛否両論あるお店。地元の人でも一回行って合わない人はもう二度と行かないと言う人もいるし、何時間並んでも食べたいという人もいる。
この日は平日夜19時過ぎで25人ほどの行列。ほとんど大学生や若い男性サラリーマン。入店するまで1時間ほど並んだ。
念のため蓮爾のローカルルールを再掲。
【蓮爾 登戸店のローカルルール】
1、行列の最後尾に並ぶ
2、前の人が食券を購入して戻ってきたら自分も食券を買いに行く
3、店内は狭いので食券を購入するときは一人ずつ入るように
4、食券を店員さんに渡して列に戻る(厨房でトッピング中だとちょっと待ってと言われる)
5、麺量の希望がある場合は食券を渡す際に伝える。ミニ(650円)と小(700円)は麺少なめ、麺マシに対応している(±50g程度)。麺の”固め”はやってない
6、食券を渡して列に戻ったら自分の後ろにお客さんが来た場合、食券を買いに行くように伝える
7、並んでいる間の大きな声でのお喋りは建物の上の住民からクレームがくるので、静かに並んぶ
8、コップとレンゲは入り口正面にある。また飲み物は店頭の自販機か近くのコンビニで買って持参も可
9、提供時にトッピングを聞かれますので「ヤサイニンニクアブラ」などのコールはここで伝える。また「うずら」(5個100円)も現金払いで追加可
10、食べ終わったら丼はカウンターの上にあげる
11、写真はお店の外観とラーメンだけOK。その他の写真は撮影禁止(今は券売機の写真もNG)
並び方や食券を買うタイミングなどどこにも案内がないのは不親切だと個人的には思うが、お店としてそこまであくまで提供するのは「ラーメン」だけで、それ以外のサービスは売らないというポリシーだと理解している。
今回はえびペースト入りの「蓮えび 小」(900円)をチョイス。「うずら」(5個100円)も追加。コールトッピングはヤサイニンニク。
麺は相変わらずで固茹でのゴワゴワ。低加水の極太麺を芯が残る状態で茹でているので、麺をすすることは不可能で箸でつまんで噛みちぎって食べるという状態。この豪快な麺が唯一無二でコアなファンも多いけど、「ちゃんと麺を茹でてない」「そもそも麺料理として成立してない」と批判する人もいる。
スープはしっかり乳化させていて甘みも塩分も強いタイプ。「蓮えび」はスープにえびペーストを溶かしていて通常のスープよりさらに塩気も濃くなっているのでカラメコールしなくても十分味は足りている。豚は二郎系らしいホロホロの煮豚。豚の量や味付けは二郎インスパイアとして標準的な作り。とにかくここのラーメンのストロングポイントはインパクト大な極太麺。
上級者向けの二郎インスパイア系
<2014年10月初訪>
多摩区役所近くの世田谷通り沿いにある「蓮爾(はすみ) 登戸店」。平日は18:00~24:00の夜営業のみ、土曜日は11:00~17:00で日曜定休とラーメン屋にしては営業時間が短い方だが、営業時間中は常にお店の前に行列が出来ている。客層としては近隣の大学生グループが圧倒的に多い。
麺の太さやボリュームなど二郎インスパイア系でもかなり上級者向け言われているお店。加えて無愛想すぎる接客や店内の"キタナシュラン"具合もかなりのもの。それでもこれだけ多くのお客さんを惹きつけているのは名物の"超極太麺"。
低加水かつ、超極太で中は粉っぽさの残る固ゆでで、これがウケる人には「ポキポキ麺」や「ゴワゴワ麺」といった表現をするが、受け付けない人からは「失敗したうどん」「煮え切ってないすいとん」とも言われる。
低加水なので麺自体が乳化したスープ吸って味が染み込んでおり、麺をすすることは不可能で数本ずつ箸で持ち上げて噛み切りながらワシワシ喰らうといった具合。極太麺のため茹で時間はかなり長く、席についてから提供されるまで15分近くかかるため、行列が伸びる一因にもなっている。
麺の量は「ミニ」で200g、「小」で370g、「大」は麺量はグラム指定で自己申告制だが、800g以上でオーダーすると"すり鉢"で出てくるそうだ。
味としては結局合うか合わないかの世界だが、二郎系が好きで麺は太ければ太いほうがいいという人ならハマる可能性は大いにある。
ただし、前述のとおり接客が無愛想を通り越して、かなり特殊なので事前に心の準備をした方がいい。基本的にお客さんには無関心で、ラーメンを作って出すことだけに集中しているお店。まあ、このボリュームをこの値段で出した上で愛想や他のサービスまで売る必要があるかって言うなら確かに分かるかな。
【蓮爾 登戸店のローカルルール】
1、行列の最後尾に並びます
2、前の人が食券を購入して戻ってきたら自分も食券を買いに行きます
3、店内は狭いので食券を購入するときは一人ずつ入るように
4、食券を店員さんに渡して列に戻ります(厨房でトッピング中だとちょっと待ってと言われます)
5、ミニ(650円)の麺マシ(200g→250g程度)や小(700円)の麺少なめ(370g→300g程度)など麺量の希望がある場合は食券を渡す際に伝えます
6、麺の固めはやってません
7、コップとレンゲは入り口正面にあります
8、飲み物は店頭の自販機か近くのコンビニで買って持参も可です
9、提供時にトッピングを聞かれますので「ヤサイニンニクアブラ」などのコールはここで伝えます。また「うずら」(5個100円)も現金払いで追加できます
10、食べ終わったら丼はカウンターの上にあげましょう
繰り返しになるが、決して万人受けするお店ではなく、ハマらなかった人は二度と行かない、というタイプのお店。
ちなみに自分の場合、味自体は結構好きだけど、行列、営業時間、接客、清潔感その他もろもろを全体的に考えて頻繁に通う気分にはならず、年に1回ぐらい、ふと怖いもの見たさも含めて「行ってみようかな」という気持ちが沸き起こる。
点数はラーメン以外一切提供していないお店のポリシーを尊重して味と価格からのみの判断で★3.5。
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<2016年8月追記>
味といい接客といい来るたび毎回「二度と来るか」と思うんだけど、なぜか1年に1回ぐらい来てしまう不思議。
今回は「たま小ラーメン」(800円)をニンニクヤサイ。うずら(5ケ)100円トッピング。
およそ1年ぶりだけど、前に来たときよりさらにカタ茹でになってる気がする。超極太・低加水で麺の中心はかすかに白いナマ部分が残るゴワゴワ麺。粉っぽい中心部を歯で噛み切るときのポキポキ感がどことなくなくベビースターラーメンの極太麺のようなイメージがある。
ウルトラハードボイルドな接客は相変わらず。ディープな蓮爾ファンによると、あの接客、店の雰囲気を含めて蓮爾の魅力だそうだ。
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店名 |
蓮爾 登戸店(はすみ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩10分 向ケ丘遊園駅から433m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有り(目の前のスペースには駐車出来ません) |
利用シーン |
|
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公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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蓮爾(はすみ) 登戸店@向ヶ丘遊園
・小ラーメン 730円
小田急線 向ヶ丘遊園北口から徒歩7分、津久井道沿いにある二郎インスパイアの人気ラーメン店「蓮爾(はすみ)」。
巷にあふれる二郎系の中でも特にハードボイルドな味と接客で上級者向けのお店として有名。もはや麺と呼んでいいのか分からないほどの極太麺は賛否両論あるが熱狂的なファンも多い。
麺量は小で370g、ミニで200gで大はグラム申告制。800g以上ですり鉢。二郎本家よりもさらに硬い極太麺で「ラーメンや二郎系というカテゴリではなく"蓮爾"という食べ物」と呼ばれることもある。一方で「これは麺ではなくすいとん」「失敗したうどん」「小麦粉への冒涜」など評価は様々。ハマればハマる。
二郎本家以上にローカルルールが多くて、事前に予習して行かないと冷たい対応をされて嫌な思いをすることになる。この日も食券を買うのに2人同時に店内に入ろうとして怒られているお客さんがいた。
ローカルルールについて、何も案内が無いのは不親切だとは思うけど、そこはお店側のポリシーなので、「客」として訪問したいなら「主」のルールを知って守らないといけない。
お金さえ払えば歓迎されるお店が増えて何でもかんでもイチから説明してもらえる時代になったけど、本来なら飲食店に限らず、「主」に認められて初めて「客」になることが出来るのが道理だからね。
【蓮爾 登戸店のローカルルール】
1、行列の最後尾に並ぶ
2、前の人が食券を購入して戻ってきたら自分も食券を買いに行く(※券売機の調子が悪いので、1000円札を入れる場合は、お札に縦に折り目を入れてから入れるとうまく読み取る)
3、店内は狭いので食券を購入するときは一人ずつ入るように
4、食券を店員さんに渡して列に戻る(厨房でトッピング中だとちょっと待ってと言われる)
5、麺量の希望がある場合は食券を渡す際に伝える。ミニ(650円)と小(700円)は麺少なめ、麺マシに対応している(±50g程度)。麺の”固め”はやってない
6、食券を渡して列に戻ったら自分の後ろにお客さんが来た場合、食券を買いに行くように伝える
7、並んでいる間の大きな声でのお喋りは建物の上の住民からクレームがくるので、静かに並んぶ
8、コップとレンゲは入り口正面にある。また飲み物は店頭の自販機か近くのコンビニで買って持参も可
9、提供時にトッピングを聞かれるので「ヤサイニンニクアブラ」などのコールはここで伝える。また「うずら」(5個100円)も現金払いで追加可
10、食べ終わったら丼はカウンターの上にあげる
11、写真はお店の外観とラーメンだけOK。その他の写真は撮影禁止(今は券売機の写真もNG)