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佐久間北大
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佐久間北大さんの他のお店の口コミ
店名 |
Cucina Italiana nico luce(クッチーナ イタリアーナ ニコ ルーチェ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
044-767-0869 |
予約可否 |
予約可 ※ご予約の際は、お子様の人数や年齢をお伝え下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線「高津駅」東口より徒歩6分または「二子新地駅」東口より徒歩8分 二子新地駅から285m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
1人300円(ディナーのみ)コペルト |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 ご予約の際は、お子様の人数や年齢をお伝え下さい。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年2月22日 |
備考 |
2月22日に開店したばかりの新しいお店です。 |
お店のPR |
二子新地の光溢れるイタリアン♪川崎の地場野菜&信州食材、自然派ワインで会話が弾むひと時を
二子新地の住宅街に佇む「nico luce(ニコ ルーチェ)」。川崎市の地場野菜や店主と奥さんの思い出の地・信州の旬素材をたっぷりと使用した本格イタリアンを“お箸”で気軽にお楽しみいただけます。いつものあなたらしく、気取らず、旬の味覚とおいしいワインをご堪能くださいませ。オススメは、もちもちの手打ちパスタを使用して作る【パスタ≪1,600円~≫】。その日とれた食材をソースや具材に使いながら贅沢に仕上げていきます。ノムリエ必見!イタリアワインをメインとした自然派ワインを豊富にご用意。ソムリエである奥さんが優しくご提案をいたしますので、ワイン初心者でもご安心を。ご友人やご夫婦とのお食事はもちろん、ママ友や女子会、記念日などに便利な大皿プランもございます。店名である「ニコ(二子)ルーチェ(光)」通り、二子新地と高津、そして二子玉川を繋ぐ“コミュニティの場”としてお気軽にご利用ください。 |
初投稿者 |
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休日といえども年寄りは早起きで、5時には起きて朝ご飯を作り、一人で食べてもまだ愚妻は起きてきません。
撮り貯めたTV録画など観ながら時間を潰しますが、10時を過ぎたころ漸くベッドから出てきても食欲も湧かないようで朝飯は食べないようです。
12時過ぎる頃になって漸く腹が減りだしたようで、どっかに昼飯食いに行こうと言い出します。
そういえば我が家の直近の大山街道に新しいイタリアンがオープンしたばかりで、一度行ってみたかったので提案すると直ぐにOKがでました。
場所は大山街道の二子新地と高津の中間辺りで、駅からも遠くあまり人も通らない飲食店には向いていないこの場所で、しかもこの斜め向かいには溝の口界隈最強のイタリアンリズォーノがあるし、この場所での開業は余程の強気か飲食店をやろうとする者特有の夢見がちなのでしょうか。
少なくともマーケティングとゆう概念が欠落しているんじゃないかと心配になります。
外観は通りに面してガラス張りで中のカウンターの様子は伺えますがなかなかお洒落な感じです。
店内に入るとカウンターの奥にはこじんまりとしたホールがあり、2席テーブルが6卓ほどあります。
実際には解りませんが、見たところ家族経営のようで厨房のご主人とホールの奥さんでやられているようでした。
ランチはパスタが1,000円、それに前菜6品付で1,500円、更にメインディッシュに肉か魚料理が付いて2,500円、全てにソフトドリンクが付いています。
前菜付のパスタランチ1,500円にしてみました。
前菜は四角い皿に、ピクルス、パンナコッタとカリフラワーのムース、タコの柔らか煮とジャガイモのジェノベーゼ、ブロッコリーのリコッタチーズ和え、ハム、豚のコラーゲン煮凝りが一口サイズで盛り合わせになっています。
これらは個々には特別なものではないですが、昼飲みのツマミには申し分ない内容で、ハウスワインがグラスで380円でしたので早々に自分が赤、愚妻が白で頼みました。
ライトボディで酸味も適度な飲み易いもので、ランチで頂くには良い感じのものです。
強いて言えば、豚のコラーゲン煮凝りは豚の皮や耳をスライスして煮込むことで抽出されるコラーゲン質(実際には熱で分解してゼラチンになっている)を冷やして固めているのが少し手が込んだ感じはしますね。
旨味も出ていて美味かったですね。
パスタは3種類の中から選びますが、私はシラスと春キャベツのペペロンチーノ、愚妻がリコッタチーズのトマトソースにしてみました。
シラスと春キャベツのペペロンチーノは、フェデリーニくらいの太さの乾麺をアルデンテに茹でています。
その際に塩を結構多めのお湯で茹でているようで、料理に直接塩を加えている訳ではないので塩っぱくは無いのですが、塩味が尖った感じがしますが、これが本場イタリアの調理法でしょうね。
日本人はまろやかな味付けを好むので、ちょっと抵抗感を感じる人が多いかもしれません。
ただこの塩味の尖った感じが、春キャベツの甘さを際立たせていて私は美味いと思いました。
ワインを3杯頂き、まあ昼飯なのでこのくらいで勘弁しておきましたが、ランチメニューにはあまりアラカルトの用意がしていないようで、もっと色んなものが頼めたら本格飲みに突入できたんですけどね。
この日はまあ休日で開店間もなくとゆうこともあり、そこそこお客さんも来ていましたが、この場所でイタリアンのユーズがそれ程在るとも思えず、ましてやすぐ近くにイタリアンレストランがあることを考えると、地元住民としてもっとも懸念するのは、少ないシェアを取り合っての共倒れです。
くれぐれもそんなことにならないよう祈るばかりです!