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佐久間北大
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店名 |
閉店
豚子新地
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、ダイニングバー、洋食 |
住所 | |
交通手段 |
田園都市線 二子新地駅から徒歩3分 二子新地駅から158m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
13席 (カウンター5席、2階のテーブル8席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 2階 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年3月31日 |
備考 |
変則営業の場合あり、HPをチェック要 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日は二子新地で電車を降りるとなんと土砂降りで、しかも傘が無い!
コンビニで500円傘を買ってもよいが、近年の熱帯雨林化した気候特有のいつものスコールなら30分もしないうちに止むだろうとちょっと駅で文庫本の続きでも読みながら待ってみようとベンチに腰掛けると、愚妻からメールで『今、表参道』とのこと。
駅で待っている旨返信し、本を読みはじめ20分ほどすると予想通り雨は上がり、今帰れば丁度濡れずに帰れそうですが、愚妻が未だ降りてこない。
もう着いてる時間なのにおかしいなぁと思っているとケータイが震えだし、出てみると快速だったらしく溝の口まで行ってしまったとのこと。
折り返すので待っててってゆうので、更に10分ほど待ってやっと合流しましたが、間の悪いことに一度は上がったはずの雨がまたポツポツと降り出しています。
やっぱり傘買おうかとも思いましたが、愚妻が「じゃ、ご飯食べて帰ろう!」とゆうので、愚妻の小さい折畳み傘に頭だけ突っ込んで、でこちらの豚カツ屋に久し振りに訪れました。
以前と比べると表に小さいテーブルが出ていて外でも食べられるようになっていたり、2階への階段も綺麗になっていましたが、厨房が覗けるカウンター席5席に先客2名いるだけだったので、相変わらずの狭さですがそちらに陣取りました。
メニューを探すとカウンターの上の棚に差し込まれていて、狭い場所の有効利用振りを感じさせます。
先ずは愚妻がレディースサービスのグラスビールと、自分が氷結とゆう市販の酎ハイみたいな奴を缶でもらい、グラスに氷を入れて出してくれました。
この店のトンカツは時間が掛かるので、先ずはノルウェーサーモンのマリネを注文し、同時に自分がロースカツ定食、愚妻がヒレカツ定食をお願いしました。
メニューを見ると以前は無かったアンティパスト系のものが結構載っていて、ワインなんかも飲めるような店になっていました。
氷結はご存じの様にちょっと甘めのレモン味ですがスッキリとして飲み易く、喉の渇きを潤すには良いですが、まさか缶のまま出してくるとは思いませんでした。
そうこうしてるとサーモンのマリネが出てきましたが、結構大きな平皿に薄く切った脂ののった生のサーモンがひ敷き詰められていて価格から思ったより量は多く、二人で充分食べられます。
スモークはしていなくて、バジルソースやスパイス、オリーブオイル、ビネガーが僅かに掛かっていて、味は薄くてサーモンの味をそのまま楽しめる感じで、マリネとゆうよりカルパッチョと言った方が近いです。
ちょっと塩をつけて食べると丁度いい感じです。
その間に肉を切り出し、パン粉をつけて豚カツを揚げますが、ちょっと低温気味の油でじっくり時間を掛けて揚げ、油から上げたら鍋の上の網に立てかける様に置いて、10分以上かけて余熱で更に火を通しながら確り油を切ります。
大きな平皿にキャベツと大根、人参を千切りより荒く切って盛り、弛めのポテトサラダと紫芋のマッシュ、玉葱等をトマトで煮た様な物をほんの少量盛り付け、ロースカツは横にザクザク切ったあと縦にもカットして一口サイズに切り分けて盛り付けられています。
ここのキャベツはトレッシングを掛けて食べますが、ドレッシングは2種類瓶に入れて置いてあり、サウザンアイランド系のものとイタリアン系のものがあり、このドレッシングはどちらも自家製でかなり美味しいです。
ここのトンカツはえごま豚とゆうのを使っているらしいですが、脂身がしつこくなく食べ易いです。
それ程硬い肉でもないので縦にカットは要りませんね、そのせいで衣が取れやすくなってしまってます。
塩で食べることを薦められますが、確かに塩でも美味しく食べられます。
ただ塩にこだわるのは良いのですが、小さな杯みたいな皿に少量ずつ入れてカウンターに並べて置いておくのは良いのですが塩の種類が10種類くらいあり、もう狭いカウンターが更に狭くなってゴチャゴチャで、ちょっと汚い感じもして見た目も悪いです。
折角のこだわりの塩なんでしょうが、これでは返って印象が悪いのでちょっと考えた方がいいと思います。
それに確り脂を切るのは良いのですが、10分以上も放置では出されたときにもう熱々では無くなっています。
これはどう判断すれば良いのか解りませんが、個人的には揚げたての熱々が食べたかったりします。
みそ汁はシジミの赤だしでしたが、シジミの出汁はそれ程強くはないですが、みそ汁としては普通に美味いです。
それにこの店は白飯が美味いのが良いですね、折角豚カツが美味くても飯が不味いと台無しですが、この店の飯なら豚カツなしでも(それじゃあ意味無いですが!)食べられます。
豚カツやその他食い物は美味しいのでもっと来ても良いのですが、とにかく店が狭くてくつろげずゆっくり飯が食えない感じがしてしまいます。
そして更にそれに拍車を掛けているのが、カウンターの上の猥雑さで、それでなくても狭いのに小さな塩の器が沢山ゴチャゴチャしていて、それにソースの入ったコーラの瓶はなんだか前の客の飲みかけがそのまま置いてあるみたいだったり、ドレッシングやカラシの器が所狭しと置かれていて落ち着けません。
せめてカウンターの上ぐらいはスッキリ広く使えるようにした方が良いと思いますねぇ。
あっ、無愛想な接客は相変わらずですが、それでも以前よりはダイブ良くなりましたよ!
さあ雨も上がったことだし、帰るとするか。
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塩胡椒で食う! 2009年 5月
二子新地駅から左へまっすぐ、大山街道を突っ切って多摩川の堤防手前です。
カウンター6席のみのすごく小さな店です。
カウンターの幅も狭く、皿が乗り切らない感じでかなり窮屈でくつろげません。
まあ駄洒落の店名はご愛嬌ですが、豚カツ屋です。
メニューは、ロース(普通と厚切り)、ヒレ(普通と棒)と、あとエビフライ、カキフライ等の揚げ物で、サイドメニューはほとんどありません。
ポテトサラダ、お新香、味噌汁、ご飯、それにキャベツの百切り(千切りではない)が豚カツとは別の皿に盛られて出ます。
一見がさつな感じですが、春キャベツはこのくらいの切り方のほうが美味しいです。
また柚子胡椒ドレッシングが妙に美味くて癖になります。
メインは厚切りロースカツを頂きました。
薄い衣で、ラードを含んだ油で最初は低めの温度でじっくり揚げ、いったん引き揚げてから油の温度を上げて二度揚げした豚カツは、まさにジューシーでこれほど豚の油が美味いと思ったのも久しぶりなくらい美味しかったです。
この味を楽しむのはソースではなく、本当に塩胡椒がお奨めです。
豚カツの味だけなら間違いなく☆4つですね!