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店名 |
閉店
京都ラーメン 森井 新丸子店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線 新丸子駅西口から徒歩2分 新丸子駅から146m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
13席 (1階6席、2階7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2020年9月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ほー、こんなとこに和風の趣のラーメン店。
よーく見ると「京都ラーメン」とある。
表のメニュー写真を見て、京都ラーメンの何たるかも知らず美味しそうなので飛び込み。
入口すぐ左の券売機で発券するのだけれど、最新式すぎて操作が分からず店員さんにお聞きしながら。
まず特製塩ラーメン。
券売機をタッチしていくと、麺の太さ(細麺or太麺)、麺の硬さ(やわらかorふつうorかため)、ネギの量(なしor少なめorふつうor多め)、背脂の量(なしor少なめorふつうor多め)やトッピングなどが選べる。
麺は細麺で硬め、ネギ多め、背脂少なめをタッチ。
次に期間限定ワンタン麺塩。
麺は細麺で硬め、ネギ多め、背脂はワンタン麺だと選べない(入らない?)。
サイドメニューでネギ塩チャーシュー丼。
しっかしこの券売機、分かりづらいのは自分だけかと思ったら、後から入店する方全て戸惑われていて、その都度店員さんが説明してた。
色々カスタマイズできることや、メニューが豊富なことからのタッチパネル式の券売機かと思うけれど、これだけ操作しづらいとなると一考の余地あり。
入口近くの2人掛けテーブルを指定され着席。
その先階段を5〜6段上がると、中2階のような造りでカウンター席。
レモンサワーとおつまみ盛り合わせで喉の準備をしながら、京都ラーメンについてググってお勉強。
京都ラーメンとは、鶏、豚骨でとったスープを京都の醤油で味付けし、背脂でコクを出す濃厚なラーメンだとか。
ってことは、本来の京都ラーメンを味わうには醤油かぁ。
次にこちらの店についてググってみる。
てっきり京都に本店とかあるのかと思ったらそうではなく、2020年に川崎に3店舗を出店し、その後県内に数店舗を出店しているらしい。
特製塩ラーメン。
具は、チャーシュー5枚、味玉、メンマ、紫玉ねぎ、そして大量の九条ネギ。
スープは動物系をベースにしたあっさり系。
塩味は強くなく、鶏の旨味が前面に出ている。
美味しいことは美味しいのだけれど、このところ味楽さんやKITCHEN TAKANOさんなどの塩を食べちゃってるせいか、これといった特徴は感じられず、途中で飽きがきて凡庸に感じてしまう。
麺はパッツンパッツンという表現が最適な歯切れの良い低加水麺。
豚肩ロースのチャーシューは、残念ながらあまり旨味は感じられず。
薄切りだけど、5枚完食するのが辛かった。
九条ネギのお陰で何とか完食できたが、残念ながらスープまで完食とはいかず。
ワンタン麺塩。
こちらは券売機で発券後に口頭で店員さんに醤油か塩かを申告する。
あれだけ券売機で麺の硬さやネギの量などを注文できるのに、醤油か塩かを口頭で?と違和感。
で、お味は塩ラーメンと全く同じ。
唯一期待したワンタンも、残念ながら期待外れ。
メニューに「たっぷりと肉が入った」とあるのに、これでたっぷりかとがっかり。
肝心の肉のお味も、優しいっちゃ優しいけどインパクトはない。
ネギ塩チャーシュー丼。
小さなお茶碗に盛られたご飯の上に、細切れにされた、ラーメンの上に乗ったチャーシューとは異なる味付けのチャーシュー。
こちらの味付けの方が好み。
それに九条ネギ。
半分食べ終えたところで、卓上の黒七味をふって柚子胡椒を乗せ、ラーメンスープを投入してお茶漬け風に。
これ今回一番美味しかった。
好き嫌いや個人の好みもあろうかと思うけれど、今回の塩ラーメンとワンタン麺は自分には合わなかった。
そもそも最初のタッチパネル式券売機からあれっと思ってしまったことから気分が乗らなかった。
女性の店員さんも事務的で笑顔がなかったし、何より厨房が中2階のカウンター前で、下のテーブルに座ったので声はすれど作り手の顔が見えなかったこと。
これ大きいよね。
ラーメン作りって、ある意味オンステージだと思うので。
そういう意味では下のテーブル席は要らないと思う。