無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
牛骨らーめん 牛王@武蔵新城にて濃厚こってりつけ麺
夜は、牛骨らーめん 牛王@武蔵新城(川崎市中原区上新城)へ。
安定した美味しさの店はどうしても足が遠のいてしまい、1年ぶりの訪問です。
店内に入ると先客二名、先ずは券売機で食券を買って、と。
改めてメニューを紹介しておくと、らーめん790円、つけ麺850円、辛いらーめん840円、牛の辛い混ぜそば800円、牛の辛いつけ麺890円。
塩とか味噌とか、担々麺とかなんたら郎とか、全く眼中にナシ。
ご飯ものはライス150円のみ、今時のラーメン店でご飯ものが無い店ってかなりレア。
限定メニューが二つあって、1つは牛とさかなのらぁめん830円。
スープに魚介をブレンド、麺は細麺、駅近くのラーメン店とのコラボなのかも知れない(未確認)。
もう1つはツイッター限定と思われる、今週末までの濃厚こってりつけ麺890円。
券売機にボタンの余裕が無く、他メニューの食券で代用ではなく、現金対応。
ラーメン食べ歩きの基本動作として、販売期間の短い(と思われる)限定メニューの食券を買います。
つけ麺は麺の大盛りがサービスされますが、丁重に辞退しました。
で、店内の混み具合を見て、もうひとつの限定メニューを食べようかと思いましたが。
一杯目を食べているときに店内待ちが出来るほどの混雑ぶり、一杯だけで退散することにしました。
程なくして、濃厚こってりつけ麺890円。
麺皿にあしらわれたローストビーフが美味しそうですな。
基本の牛骨スープに、牛脂や牛スジなどを合わせたと思われるつけ汁、トマトの酸味が鮮やか。
濃厚でもこってりでも無い、どの他店も真似が出来ないとても美味しいスープ。
三河屋製麺の全粒粉入りの太麺、しなやかさと力強さを兼ね備え、つけ汁の美味しさを最大限に引き立てます。
食べ始めると「大盛りにするんだった」と悔やむんだけど、店内連食を想定していたからそうもいかないし。
時々、ローストビーフを合わせて食べると、尚美味しい。
食べ始めるとロースビーフを追加トッピングするんだったと悔やむけど、今夜も忘れていました。
あっという間に麺を食べ終わって、スープ割りをお願いします。
つけ汁の器を引き取り、雪平鍋で一煮立ちさせた割スープを割り入れて下さいます。
味わった感じでは鰹出汁の様、牛骨スープに鰹出汁って合うんですね、美味しい。
「ああ、美味しかった」と無意識のうちに声にしてしまっていました。
スルッと食べてご馳走様でした。
牛骨らーめん牛王@武蔵新城にて辛まぜそば800円
1年以上ぶりの訪問になる、牛骨らーめん牛王@武蔵新城(川崎市中原区上新城)へ。
ブレや多彩なメニューを好む私は、あまりにも高い完成度のラーメンの前に、すっかり訪問が遠のいていました。
去年の8月くらい(冷やしが終わったくらい)から始まっていた辛いシリーズ。
ラーメン、つけ麺、まぜそばと3種類用意されていて、今日はまぜそばを。
店内に入ると半分以上の席が埋まっていて、店主さんからの「ふらわさん、いらっしゃいませ」に「間が空いてしまってすみません」から会話スタート。
食券を渡すと、「大盛りサービスですが」と勧められ、断れるはずもなく。
程なくして辛まぜそば800円。
初めて頂くので何ともアレですが、店主さんのご厚意、ありがとうございます。
たっぷり麺量300gの上に、注文が入ってからスライスするローストビーフ、たっぷりの白髪ネギ。
それだけでも多いトッピングなのに、サイコロカットしたトマト、手切りのレタス、さらに半身の半熟玉子。
軽く混ぜてから食べてみると、牛すじと牛骨の旨味に覆い被さるような辛さ。
この辛さ、辛味自体は唐辛子主体ですが、辛い旨みを感じる辛さ。
こんな辛さは初めて、ひょっとして唐辛子以外に何か知らない食材を使っているのだろうか。
訊けば、自家製辣油を作ったときに沈んだ唐辛子を牛挽肉に混ぜて使っているという。
それで「辛い旨味」が生まれるのか、辛いなぁ、美味しいなぁ。
ローストビーフの食べ方が分からず、混ぜずに食べていました。
それでも十分美味しいけど、おやっと、麺を巻いて食べてみたらもっと美味しい。
食べていると「追い飯、ありますよ」と囁かれ、となるとたれを残しておかないと。
食べ終わって丼を渡すと、ご飯をさっと乗せて戻してくれます。
レンゲで軽く混ぜて、一気にかき取ります。
食べ終わった頃はノーゲス、いわゆるひとつのしばしご歓談。
スルッと食べてご馳走様でした。
【3回目】牛骨らーめん牛王(ごおう)@武蔵新城にてつけ玉らーめん
8月以来の訪問になる、牛骨らーめん牛王(ごおう)@武蔵新城(川崎市中原区上新城)へ。
店内に入ると先客一人、食べていると後客3人、ラーメンは間違いないけど露出が足りていない印象です。
券売機に向かうと、らーめんが850円から790円へこっそり60円値下げされています。
ちなみに牛王らーめん1,000円は950円へ、チャー牛らーめん1,300円は1,240円へ、つけ麺は変更ありません。
店主さんの立ち位置に一番近い席に座って、先ずはビール390円、今夜は武蔵新城で一人お疲れ様会。
プレモルが牛肉と合うかどうかは分かりませんでしたが、ビールが美味しいのはよく分かりました。
ビールを飲みながら、最近のラーメンシーンについて四方山話、どこかで役に立つ楽しいお喋り。
程なくして、つけ玉らーめん840円。
初訪の6月からは季節は移ろい、食材も変わってきているのに、全くプレないフォン・ド・ヴォー・スープ。
食材や調理法による味のブレより、自身の味覚のブレの方が広そうです。
ここまでスープの完成度が高くて美味しいとラーメン以外の料理と比べてしまいますが、フレンチのフォン・ド・ヴォーと比べるのはどうなんだろう。
村上朝日の細麺はスープにジャストフィット、何の心配も不安もありません。
全卵はすき焼き風にして楽しんで下さいとのことで、麺とローストビーフを浸けて楽しみました。
トッピングのローストビーフ、茹でニンジン、カットトマト、ベリーリーフ、いずれもスープにベストマッチ。
スープが美味しくて、麺を食べ終わった後もレンゲですくって飲み干してしまうという。
食べ終わってしばしラーメン談議、冬に向けての新作、楽しみにしてます。
スルッと食べてご馳走さまでした。
【2回目】牛骨らーめん牛王(ごおう)@武蔵新城(川崎市中原区上新城)にてつけ麺(大盛300g)
開店30分前に到着した武蔵新城駅、暑い日差しを避けて日陰で待って10分前でいいかと思いながら、念のため店先に向かうと、外待ち5人待ち。
なんだよ平日でも開店待ちがいるのかよと、暑い中を外待ちに接続した牛骨らーめん牛王(ごおう)@武蔵新城(川崎市中原区上新城)。
定刻より早く10分早く開けて下さって、暑い中を助かりました。
改めて調べてみると、店主さんは麺屋武蔵本店からの麺屋武蔵鷹虎の副店長を経ての独立とのこと。
7/24から提供が始まったつけ麺、並200g、大盛300gは同額です。
前回訪問時の6月とメニューを比べると、つけ麺が加わった以外にチャー牛丼がメニュー落ちしました。
チャー牛はしっこ肉がチャー牛ゴロ肉に名称変更(値段は同じ)されています。
チャーシュー多めは150円増しで味玉も付くのでかなりお得ではあるけれど、その150円をケチってしまいます。
今日はカウンター端っこにギリギリ座れたので、店主さんから一番遠い席、色々と話をしたかったのですが、それは叶いそうもありません。
公式ツイッターをみるとスタッフが入ったようですけど、今日はワンオペのようです。
一度に二玉が三玉ずつ茹で上げていますので、提供まで少し時間が掛かります。
お冷やを飲みながら待っていると、続々とお客さんが入ってきて、、、もうそういうラーメン店なんですね。
少し待って、つけ麺(大盛300g)850円。
真っ直ぐでは無く、さりとて乱れてはいない柔らかい波を打った麺線、温麺と同じ製麺所の村上朝日製麺所です。
つけ麺用に切り刃を4番ほど多くして(中太麺から中細麺へ)、つけ汁に絡みやすくしてあります。
チャーシューというかローストビーフは二枚、麺の上に乗せてあります。
つけ汁のベースは温麺のスープと同じですが、サイコロカットしたニンジン、トマト、タマネギ、ベビーリーフを加えてあります。
スープの味を生かしつつ、野菜の味と食感が加わり、麺を手繰るとさらに美味しい、さらに楽しい。
時折、ローストビーフと共に食べるともっと美味しい。
似たようなつけ麺は何度か食べたことがありますが、ここまで細かい点までしっかり作り込んであるつけ麺は初めてです。
つけ汁はスープ割り不要の味加減でしたので、半分ほどそのまま味わい、それから割りスープをお願いします。
未確認ながら、割りスープは再加熱した牛骨スープの様で、最後の一滴まで美味しくいただきました。
スルッと食べてご馳走さまでした。
牛骨らーめん牛王@武蔵新城(川崎市中原区上新城)にてらーめん
2018/5/28にオープンした牛骨らーめん 牛王@武蔵新城(川崎市中原区上新城)。
入口の戸と壁が全面ガラス張りなのは、映り込みも気になるし、店内の様子が透けてしまうし。
店内に入り、右手側の壁側に設置された券売機で食券を買います。
メニューはらーめんのみ、チャーシュー増し、味玉付き、生玉子付き等。
トッピングはチャーシュー、チャーシュー端っこ、トマト、ニンジン、ベリーリーフ、味玉、生玉子。
サイドメニューはライス、チャー牛丼。ビール。
左側を向くと、広めの厨房に面したカウンター7席のみ、ホールもラーメン店にしては広めでゆったり。
厨房には大きな寸胴が二基並んでいて、炊き出しに12時間は掛かる牛骨スープと正面から向かい合っています。
卓上に調味料は無し、店内にはラーメンや食材の説明書きは無く、オブジェとして水牛の角、バッファローマン、店名のロゴ。
壁側には水牛が大きく描かれていて、ネット情報によると吉松店主さんの実父が描いた水墨画とのこと。
座った席の右手前には何に使うのか分からないほど大きなペッパーミル、、、本物かなと考えていたら、ラーメンが出来上がってきそうです。
厨房の店主さんがおもむろに大きなペッパーミル(数万円するらしい)を担ぎ、盛り付けが済んだ丼に向けてガリガリっと。
らーめん850円。
スープはコンソメ味、フレンチのスープとして十分通用する美味しさに、目を上げて「ここ、ラーメン屋だよな」と確認してしまいます。
フレンチのスープと異なるのは、煮込んだ牛スジを合わせ、牛脂を混ぜ、スパイスを効かせたマー油の甘味、カットトマトの酸味、そしてベリーリーフの苦味を加えています。
この複雑な味の構成こそがラーメンのスープ、美味しいなぁ。
村上朝日製麺所の太麺、スープに負けない力強さですが、なにせスープが美味しくて。麺では無く薄めにスライスしたバケットを浸して食べたいくらいです。
トッピングのローストビーフは薄めですが二枚、このローストビーフの美味しくてトッピングではなくて、別皿で粒マスタードを付けて食べたいほどです。
添えられたニンジンは柔らかく煮た後で軽く炙ってあり、まあ、細部まで手を掛けたラーメンです。
ラーメンって色々な可能性があって、色々な挑戦の失敗、成功を目の当たりに見てきましたが。
ここまで完成度が高いとトッピング増し程度しかレパートリーが思い付きませんが、次回はご飯付きで。
スルッと食べてご馳走さまでした。
口コミが参考になったらフォローしよう
ふらわ★
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ふらわ★さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
牛骨らーめん 牛王(牛骨らーめん ごおう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR南武線「武蔵新城」駅徒歩3分 武蔵新城駅から149m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 席はカウンターのみですが、ベビーカー連れのお客様でも入店可 |
オープン日 |
2018年5月28日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
夜は、牛骨らーめん 牛王@武蔵新城(川崎市中原区上新城)へ。
2021/4/24から始まった新メニューが牛王ファンの一部で高評価、牛王ファンの一人である私も食べねば。
って、もう一ヶ月以上遅れちゃっていて、そんなので牛王ファンとは言えないな。
券売機を見ると、最上段の右端にボタンが用意されています。
一ヶ月遅れている間に、限定メニューからレギュラーメニューになったようです。
久し振りの訪問なのでご飯物を付けようと思ったら、直前で売り切れ。
先客2人、後客続々で外待ちあり。
「ふらわさん、いらっしゃいませ」
「前回来たら不在でしたね」
「夜は交代制なんです」
程なくしてspaicy curry牛骨らーめん880円、パクチーの有無を訊かれてお願いしています。
言葉にならないほど綺麗な盛り付け、牛骨スープの美味さを損なわないスパイスとカリーのマリアージュ。
どこででも食べられる様な美味しさを組み立てることに、意味は無くて。
ここでしか味わえない美味しさに仕上げてこそ、ラーメン職人。
村上朝日製麺所の中太麺は水を得た魚の様に生き生きとして、とても美味しい。
トッピングは美味しいローストビーフ、そのまま食べても、スープに浸しても。
パクチーやトマト、アーリーレッドなどが美味しいんだよね。
最後に振り掛けてある、西葛西の兄弟子店インスパイアのスパイス、彩りも香りも演出します。
「ふらわさん、いつもありがとうございます。」
「また、食べに来ますよ」
スルッと食べてご馳走様でした。