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みそら〜めん(並) 900円
昨日のお昼はこちらのお店で。
イートイン再開後、ようやくの訪問。
番号札という整理券システムになっていた。
また、新型コロナ感染予防の観点からベビーカー入店不可、幼い子連れの場合は膝の上か席共有。
この措置、もともと子供好きの店主さんだけに苦渋の決断だと思う。
「みそら〜めん(並)」900円
抱っこした我が子とシェア。甘みのある麦味噌と秀逸な自家製麺を我が子もお気に召した模様。
『おいしい!』と完食。
私自身もお店で食べたのは久しぶりだったが、やっぱりこの味は唯一無二だと思った。新鮮な野菜達の食感も心地良いし、ラー油を投入すればキリっと味変。
「みそまぜそば(並)」900円を食べた愛しい嫁さんも腹パン大満足。
ご馳走様。
冷凍おうち みそらーめん 800円
年末年始の連休で食べたあれやこれや。
備忘録的な内容なのでTL告知オフにて記事投稿する。
年越し蕎麦ならぬ年越しラーメンをすべく、愛しい嫁さんが通販で購入していた。
年越しではなく、年が明けた元日のお昼に調理して食べた。
どのカテゴリーで記事投稿しようか悩んだ挙句、今回はデリバリーを選択してみた。
お店で作ったスープや麺をそのまま冷凍しているので、デリバリーとしてもあながち間違いではあるまい。
「冷凍おうち みそらーめん」800円
麺量200gなので食べ応えもバッチリ。
麦味噌を使った甘みのある味わいのスープもお店で食べるのと遜色無し。
基本的に、お湯で温めるだけの簡単調理なのも素敵。
チーズや野菜などのトッピングについては各自で用意する必要があるけれど、当店のファンならばその一手間をかけたくなるであろう。
当店の公認ファンである愛しい嫁さんも然り。紫玉葱などをわざわざ買ってきて調理を楽しんでいた。
当店、今年の1/13から店内営業を再開するとのこと。楽しみだ。
ご馳走様。
冷凍おうち みそまぜそば 800円
先日、稲田堤の某店へラーメンを食べに行った際のこぼれ話。TL告知オフにて記事投稿する。
稲田堤の某店で行列が予想されたのと稲田堤方面への道路は混雑が予想されたので、武蔵新城までクルマで行って当店近くのコインパーキングへ停めた。1日の駐車最大料金1000円。
武蔵新城駅から南武線で稲田堤駅へ向かったのだが、予想を遥かに超える大行列だったので結果オーライ。
それで帰りに当店へと立ち寄り、自販機でラーメンを購入した次第。
そう、店頭に自販機が設置されているのだ。チェーン展開していない個人営業のラーメン専門店では珍しいと思う。
購入したのは「冷凍おうち みそまぜそば」800円。
当店の公認ファンである愛しい嫁さんのリクエストだ。以前、店頭でのお持ち帰り販売でも購入したことがあり、お味についてはそちらの記事を参照願う。
自宅で調理して食べる訳だが、料理上手な嫁さんなのでお店のクオリティに限りなく近いと思う。
当店、ようやくイートインを復活させる予定らしい。詳しくは掲載した写真や公式Twitterを参照のこと。
復活したら家族みんなで食べに行こうと思う。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
麺小屋おうちてち
愛しい嫁さんが公式ファンとして認定されているこちらのお店、2020年7月1日で5歳の誕生日を迎えた。
コロナ禍さえ無ければ周年祭を期待していたのだが今年は無し。全国的に新型コロナウィルス感染者数が再び増加傾向にある状況では仕方あるまい。
当店は現在『麺小屋おうちてち』として店頭でお持ち帰り販売を行っている。店内飲食はやっていないが、お持ち帰りの前日予約や通販での購入が可能。以下にURLを記す。
https://mengoyatechi.shop-pro.jp/
店主さんと直接お話して確認したのだが、しばらくは『麺小屋おうちてち』を続けるとのこと。詳しくは写真を添付するので、そちらを参照されたし。メニュー写真の右横に、店主さんの思いが書かれている。
ということで、記念日に訪問してお持ち帰りを購入してきたのでご報告する。但し、緊急事態宣言が解除されていない日にもお持ち帰りを購入しており、この記事の目的(『麺小屋おうちてち』の営業情報展開)の為に併せて記載する関係上、TL告知はオフで投稿する。悪しからず、ご承知置き願う。
以下、購入して食べたお持ち帰りメニューと簡単な感想を記す。
■購入したもの
「冷凍おうち みそら~めん」800円
麺200g、みそスープ(お肉入り)、ラ~油で構成されている。
「冷凍おうち みそまぜそば」800円
麺200g、肉みそだれ、ラ~油、フライドオニオン、きざみのりで構成されている。
「【数量限定】冷凍おうち にくみそスパイスカレー」650円
カレ~250g、ラ~油、フライドオニオンで構成されている。
■感想
全て愛しい嫁さんが調理。「みそら~めん」と「みそまぜそば」については、もやし、紫玉ねぎ、青ネギを加えて店内飲食Verをほぼ完ぺきに再現した。さすが公式てちファン。
唯一無二と言える麦味噌の味わい、色とりどりの野菜が織りなす楽しい食感。モチっとした太麺。
「にくみそスパイスカレー」は解凍するだけの簡単調理。てちの肉味噌はカレーにも合うことが判明。スパイスがじわじわ効いてくる感じで、フライドオニオンとピリ辛な自家製ラ~油も"てち"らしさを演出。
全て好みの味わいで美味しかった。そしてコスパも良好だと思う。
改めまして5周年おめでとうございます。お店で食べられる日が待ち遠しいです。これからも夫婦で、いや、我が子と一緒に3人で応援します。
ご馳走様。
みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 920円 / ジャンク大好きトッピング 180円
愛しい我が子のラーメン英才教育、今回はこちらのお店で。約2か月ぶり。
麺小屋てち、愛しい嫁さんが大好きなお店であり、私が嫁さんと初めて顔を合わせた場所だ。こちらのお店で出会う前は、お互いTwitterのハンドルネームしか知らなかった。
何が言いたいか?
麺小屋てちが無かったら我々夫婦が出会うことも無く、我が子が生まれることも無かったかも。つまり、我々夫婦にとって大切なお店ってことだ。
今回、ようやく我が子を連れて行くことが叶った。
仕事を早めに終えて帰宅後、クルマで出発。横浜公園ICから首都高に乗り、金港JCT経由で第三京浜の川崎ICへ。混雑は無く30分くらいで現地に到着、お店近くのコインパーキングへクルマを停めた。今回は比較的新しい方のコインパーキングで、ロック板が無くてナンバー認識。30分200円。お店との提携は無い。
こちらのお店、夜営業の開店時間は18:00だが15分前に到着するも既に開店待ち6人。カウンター席のみ7席なので二人同時には座れない計算、私と嫁さんとで別々に食べることにした。私が先、嫁さんが後。そう、時間差攻撃だ。
開店後、券売機で食券を購入して私と我が子だけ先にカウンター席へと座った。
こちらのお店は基本的に店主さんワンオペで待ち時間が長く、提供するメニューもボリューミーで〆のご飯まで含めると回転率が良いとは言えない。勿論、それをわかった上で我々夫婦も食べに来ているのだが、生後1ヶ月半の我が子にしてみればそんなの関係無い。待っている間にグズり始めた。
おっ!?とうとう泣くか!?それもまた良し!と思ったが、ギャン泣きしたら他のお客さんに迷惑だろう。赤ちゃん連れてラーメン屋に来てんじゃねー!って思っちゃう人がいるかもしれない。お店にも失礼だろうし。
ドキドキしながら抱っこしていたら、タイミング良く私が注文したメニューが到着したので嫁さんに我が子をバトンタッチ。これぞ時間差攻撃の真骨頂だ。
瞬殺すべく気合を入れて食べ始めた。
今回食べたのは、「みそまぜそば 大(腹ぱんぱん)」920円の「ジャンク大好き」トッピング180円。ボリューミーで高カロリーなメニュー。
関内二郎の「汁なし」チーズトッピングに近い総重量だと思う。カロリーは上回るかも?
尚、見てくれや味は異なるが関内二郎も好きだ。
さて、時間が無くても混ぜ混ぜを怠ってはいけない。よ~く混ぜることで本来の味わいになるのだ。混ぜているとタレに使われている麦味噌の独特な風味が鼻孔を刺激する。
お味の方は「ジャンク大好き」トッピングによってコッテリ感と濃厚さが強調されている。「ジャンク大好き」トッピングの内容は、とろけるチーズ・チーズソース・みそマヨ・半熟たまご。その名の通り、ジャンクな内容だ。甘みのある味わいの麦味噌はチーズとの相性も抜群。ムチっとした太い麺と具材を一緒にワシワシと食べれば、様々な野菜達との食感の対比も楽しい。
今回は自家製ラー油のピリ辛な主張が控えめに感じたせいか、〆のちょこっとご飯も含めて5分くらいで完食。うん、美味しかった!
嫁さんから我が子をバトンタッチして抱っこ、店主さんにご挨拶をして先に店を出た。
嫁さんにはじっくり味わって欲しかったし、これで後客も座れるべ。先にクルマへ戻って我が子へミルクを飲ませたら、麦味噌やチーズの匂いにつられてお腹が空いたのか120mlを瞬殺で飲みきった。さすが我が子、将来が楽しみだ。
赤ちゃん連れだからって遠慮してラーメン屋さんに行けないのは哀しい。我々夫婦はラーメン好きだから、これからも家族三人でラーメン屋さんへ行く。お店や他のお客さんに迷惑をかけない様に気をつけながら。つか、ベビーカーで寝てくれれば楽なんだが、抱っこじゃないと落ち着かないらしい。寂しん坊なのは父ちゃん似かな(笑)。
嫁さんも大好きな「みそまぜそば 小(腹八分目)」を久しぶりに堪能して大満足。開店準備に来ていた店主さんの奥様にもご挨拶できたし、我が子への素敵なプレゼントも頂戴した。
ありがとうございます!また食べに来ます!
ご馳走様。
みそら〜めん(並)腹いっぱい 820円 +もりだくさん・よくばりトッピング 380円
愛しい嫁さんが大好きなお店。
私と結婚する前、この界隈で仕事をしていた時は週2~3で通っていたらしい。
麦味噌が醸し出す独特な風味とジャンクさを兼ね備えた「みそまぜそば」が、彼女の心を鷲掴みした。
しかし、結婚して仕事を辞めてからは川崎の武蔵新城へ行く機会も減った。
前回、嫁さんと一緒に訪問したのは昨年10月。昨年末に開催されたTAGイベントは私一人で参加、諸事情あってTAGイベントの話は記事にしていない。麺友さん達も大集合していたが、やはり我々は夫婦二人じゃないとね。
そしてもうすぐ出産、暫くは外食の機会すら減るであろう。『出産前に大好きな「麺小屋てち」へ連れて行ってあげたい!』と思っていたのだが、先日それがようやく叶った。出産予定日の10日前、外食に連れ出すのもリスキーに感じる瀬戸際だ。
この日は早めに仕事を終えて帰宅し、クルマで出発。
横浜公園ICから首都高に乗り金港JCから保土ヶ谷、第三京浜の京浜川崎ICで降りた。ETC2.0料金710円だが、今回は時間優先なので仕方ない。
平日夕方上りなのに第三京浜のクルマの流れが全体的に遅いな~?と思っていたら、都築のあたりで覆面PCが青いBMWを捕まえていた。白のクラウンアスリート。以前、銀色のマークXも見たことがある。
第三京浜は神奈川県警察高速道路交通警察隊の速度取締り重点路線であり、規制速度は80Km/hだ。念のため、高速隊からのお知らせホームページURLを以下に記す。
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes87007.htm
京浜川崎ICからは下道で5分程度、ウチからトータル30分弱で到着。クルマはお店の斜向かいにあるコインパーキングへ停めた。20分220円。お店から最も近いコインパーキングだ。
ちなみに他にもコインパーキングは多数あり、もっと安い20分200円のところもある。
夜営業の開始18時に対して30分前に着いた。ポールポジション。
お店の外から手をふる嫁さんに気付いた店主・武井さんと奥様、わざわざ挨拶しに外へ出てきてくれた。
開店準備中なのに邪魔してしまい申し訳なし。しかも少し早開けしてくれた。感謝の念に堪えない。
券売機で食券を購入、私は「みそら~めん(並)腹いっぱい」820円に「もりだくさん・よくばり」380円を追加トッピング。「しめのご飯 あか」80円も。
嫁さんは数量限定メニューの「担担まぜそば(小)腹八分目」800円。
昨年10月の消費税増税による影響で、今年1月から若干値上げとなった。代表的なメニューを例に説明すると以下の通り。
「みそら~めん(並)腹いっぱい」780円→820円
「みそまぜそば(並)腹いっぱい」780円→820円
仕入れ価格も上昇しているだろうから、商品の値上げは致し方ないと思う。値上げ幅も50円程度。増税に便乗してボってなどいないし、「しめのご飯」などは価格据え置きだ。
実際に食べて頂ければわかると思うが、値上げ後の価格でも十分コストパフォーマンスが高いと思う。
食券を渡してから10分程での提供となった。
「みそら~めん(並)腹いっぱい」、色彩も鮮やかな野菜達が見た目的にもアクセント。その内訳は、大葉・紫玉ねぎ・青ネギ・もやし・にんじん・大根・フライドオニオンなど。麦味噌ベースの濃厚ープと合わされば野菜の旨みと渾然一体になる。麦味噌は甘みのある味わいが特徴的で、野菜達がその甘さを引き立てている。
そして、これだけ沢山の野菜があるので様々な食感も楽しめる。シャキシャキ、パリパリ、クニクニ、ポリポリ・・・。風味も複雑で、大葉が香ったかと思ったら紫玉ねぎの爽やかさが鼻孔を刺激したり。
野菜だけじゃなくて豚バラ肉も沢山。食べていて実に楽しい。正に具沢山のご馳走ラーメンだ。
ピリっとした自家製ラー油はアクセントになると同時に旨みもあり、モチっとした食感の太麺に濃厚スープと一緒に纏わりつく。上述の野菜も一緒にワシワシと食べると更に楽しい。
「もりだくさん・よくばり」追加トッピングは今年1月から設定された新メニューで、既存の「もりだくさん・肉好き」220円と「もりだくさん・野菜好き」220円の両方を楽しめる。まさに欲張りメニューだ(笑)。
マイレビュアー様の記事にも記載あったが、「もりだくさん・野菜好き」は最初から載せてしまうと味が薄まってしまう。お店側もそれを認識してか別皿での提供。
「もりだくさん・よくばり」の場合も、海苔と肉増しは最初から丼に載せてあり、野菜増しは別皿。
麺と具を概ね食べ終わったところで、タイミングを見計らって「しめのご飯 あか」を申し出て丼をカウンター上に置く。ご飯と追加の具材等を投入して貰えるのだ。現時点で店主さんワンオペだから、タイミングによっては待たされると思う。
ぶっちゃけ、ワンオペは客の回転率低下にもつながっている。だから、待つのが苦手な方や時間が無い方にはこちらのお店をおすすめしない。
独特な甘みのある味わいの麦味噌も然り、メニューによってはジャンクでボリュームがあるのも然り、好みに合う合わないがある。
だが、我々夫婦はそれらを重々承知している。楽しく待つことが出来るし、独特な味わいもジャンクも大好きだ。
「しめのご飯」は下記4色(4種類)。
みどり:大葉、青ねぎ、のり
きいろ:カレー粉、フライドオニオン、のり
あか:赤い粉、ラー油、のり
くろ:きざみのりどっさり
上記4色から2色を選ぶミックス150円の設定もある。
私が今回選んだ「しめのご飯 あか」は辛さ増しみたいな感じ。甘みのある麦味噌スープが辛さで更に引き立ち、きざみのりが潮感を演出する。卓上アイテムの「ゆず粉」を投入すると爽やかさが加わって更に面白かった。
雑炊感覚で食べて完飲完食。お腹いっぱい!美味しかった!
嫁さんも「担担まぜそば(小)腹八分目」を堪能して大満足とのこと。通常の「みそまぜそば」よりもスッキリした食べ応えのせいか、美味しかったからなのか、あるいはその両方か、珍しく私よりも早く食べ終わっていた。
今後、私一人でこちらのお店へ来る気はない。時間かかると思うけれど、嫁さんが出産後に落ち着いたら二人もしくは三人で再訪する。
あ!ベビーカーOKなのか聞くの忘れた。。
ご馳走様。
しばらく来れないから、写真いっぱい載せちゃった(笑)
担担まぜそば 大(腹ぱんぱん) 940円 +ジャンク大好き 150円
私史上、最もジャンキーでハイカロリーなのを食べてきた。結論を先に書くと、お腹ぱんぱんで大満足だ。
先日、仕事を終えて帰宅途中に愛しい嫁さんから連絡あり、武蔵新城にあるこちらのお店で夕飯を食べることになった。
こちらのお店は嫁さんのお気に入りで、お店側からも嫁さんは公式ファン(超常連)として認定されている。しかし、横浜からだと武蔵新城は遠い。嫁さんが私と結婚して仕事を辞めてから訪問頻度が減った。嫁さんがこの界隈で仕事をしていた時は少なくとも週イチで通っていたらしい。
前回、我々夫婦で一緒に訪問したのが6月末。あれから4か月近くも経ってしまった。季節も夏を飛び越してもう秋。ハロウィンだ。お菓子を貰いに行かねばよ。
今回は嫁さんが途中までクルマで迎えに来てくれた。運転を交代してお店へ向かったが夜営業の開店に間に合わず、18時過ぎに到着。武蔵新城のゆうゆう通りを挟んでお店の斜向かいにあるコインパーキングへクルマを停めた。30分/200円。
外待ちが3人いたので入店まで30分はかかるだろうな~ってことで、嫁さんと二人で大人しく外待ち。店主さんワンオペで尚且つボリューミーなメニューが主体なので、作るのも食べるのも時間がかかるのだ。こちらのお店を訪問するならば、気長に待つことを念頭に置いた方が良い。時間が無い場合や、そもそも忍耐力が無い方にはオススメしない。待ってイライラするなら他へ行くべし。
ちなみに、お店の自動ドアが壊れたらしく手動の引き戸になっていた。お店の看板はハロウィンの装いが可愛い。また、10月から消費税増税となったが価格は変更無し。
予想通り30分程で席が空き入店、券売機で食券を購入した。私は「担担まぜそば(大)」940円に「ジャンク大好き」150円をトッピング。嫁さんは「みそまぜそば(並)」780円に「ジャンク大好き」150円をトッピング。
「ジャンク大好き」の内容は、とろけるチーズ・チーズソース・みそマヨ・半熟たまご。コッテリしたのが好きな方にオススメのトッピングで、「みそまぜそば」と抜群に合うしお店も推奨している。しかし、「担担まぜそば」にはコッテリし過ぎるらしくお店としては推奨していない。
今回、敢えて「担担まぜそば」と「ジャンク大好き」を組み合わせてみた。最強(最恐?)の組み合わせを試してみたくなったのだ。私は身をもって知らないと気が済まない馬鹿な大人だから。良い子は真似しないように。
食券を渡してから10分程で提供となった。
「担担まぜそば(大)」、半熟たまごに載せられたキャラ海苔がハロウィン仕様で可愛い。念のため書いておくが、このキャラ海苔は超常連の嫁さんが隣にいるからこその特典であり、通常は提供していない。あしからず。
麺量は300gでコシが強いうどんの様なモチモチした太麺。ねっちょりとチーズやマヨが絡みついてくるので、混ぜ混ぜするのも結構大変だ。しかし、この混ぜ混ぜを怠ると真骨頂を味わえない。混ぜ終わってから箸で麺をむんずと掴みワシワシと食べる(喰らう)。
おおぉ!凄くコッテリしている!!これだよ!これ!求めていたのは!!
私は淡麗系や無化調なラーメンも好きだが、それとは真逆なこういうのも好きだ。無性に食べたくなる時がある。
そもそもチーズだけでもコクが出るところへ更にチーズソースとみそマヨが混ざり合っており、ベースとなっている麦味噌の甘みやシャキシャキした刻み玉葱の食感が霞みそうなほどコッテリでネチョネチョだ。そしてそこへ花山椒がピリっと効いて味が引き締まる・・・、っていうか、むしろコッテリを助長している様な気がする。
似たような構成の「みそまぜそば」との最大の違いがこのピリっと感だ。「みそまぜそば」がマイルドな方向性なのに対して、「担担まぜそば」はピリっとしてパンチが効いており謂わば"やんちゃ"な方向性。麦味噌だけでも口に合う合わないあると思うが、この「担担まぜそば」は更に好みがわかれるべな。私はスグ好きになったが(笑)。口の周りがベチョベチョになっても気にならないくらい我を忘れて食べることに没頭した。
摂取カロリーも凄かったと思われる。なんせ、太麺300gに麦味噌・チーズ・チーズソース・みそマヨネーズ・半熟たまご、更に〆のご飯もついてくる。でも、私は馬鹿な大人なのでカロリー計算なんてしない。何故ならば、食べ終えた時に迸る達成感と満足感でカロリーが相殺されてゼロになるからだ。
ボリューミーだったせいか、食べ終えた時の達成感が二郎系と似ている様に感じた。そういえば、こちらのお店の店主・武井さんは「くり山@白楽」のご出身だったっけ。重量系のメニューを提供する「ファットン@白楽」が「くり山@白楽」から派生したってことを鑑みると、なんだか腑に落ちる。
今回食べた「担担まぜそば」と「ジャンク大好き」の組み合わせ結構気に入った。んだけど、次回は「みそら~めん」を食べるかもしれない。麦味噌の風味をしっかり味わうならば「みそら~めん」がベストだと思っているからだ。そして、何だかんだで「みそまぜそば」の配合がコッテリし過ぎず納まりが良いとも思う。まあ、食べる時の気分と体調次第だな。
冒頭にも記したが、ジャンキーでハイカロリーな「担担まぜそば」を存分に堪能した。〆のご飯も含めて完食。お腹ぱんぱん大満足。嫁さんも久々に「みそまぜそば」を食べることが出来て満足していたが、ハロウィンのお菓子を貰い損ねたとのこと。今年もあと2か月ちょっとだ。嫁さんの体調次第だが、年内にもう1回は訪問しておきたい。
ご馳走様。
帰りは第三京浜を使ったが、先日パンク修理した後ろのタイヤは特に違和感が無かった。そういえば、ランエボ乗ってサーキットに通っている後輩君も『サイドはヤバいけど、接地面のパンクなら修理すればスグ替えなくても大丈夫っすよ!』って言ってたっけ。
ただし、だいぶ溝が減ってきたので次回点検時にタイヤ交換必須になりそう。Dで替えると高いのでネットで購入しようと思うが、現在履いているハイグリップなスポーツタイヤにするかコンフォート系にするか悩み中。悩むのも意外と楽しい。
みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 880円 + ジャンク大好き 150円
7/1でこちらのお店は4周年。残念ながら月曜定休のため今年の7/1はお休み。しかし、深く思い入れのあるお店だけに4周年のお祝いをしたい。ってことで、昨日のお昼に行ってきた。
何故こちらのお店に深く思い入れがあるのか?
以前、軽くこの話題に触れたことがあるけれど、実は私と愛しい嫁さんが初めて顔を合わせたのがこちらのお店なのだ。
詳しい馴れ初め話は割愛するが、当時やっていたTwitterで知り合って興味が湧き、こちらのお店で一緒に食べようってことになったのだ。合コンならぬ合麺だ。
当時の私は真っ赤なスポーツカーに乗り、年甲斐も無くアゴヒゲをはやしてチャラついた胡散臭いヤツだった。そんな噂を聞いていた嫁さんは、この合麺に乗り気では無かったらしい。しかし、こちらのお店の常連だった嫁さんは、断り切れず参加したって感じだ。そして、実際に会って私が嫁さんに一目ぼれ。プッシュしまくって今に至る訳だ。
極端なことを言えば、こちらのお店が無かったら我々夫婦は出会うことも無く、結婚していなかったかもしれない。
武蔵新城に てち があって本当に良かった。心からそう思う。
ってことで、4周年おめでとうございます!
閑話休題。
昨日の午前中はディーラーでクルマの点検があり出遅れてしまった。第三京浜を常識的なスピードでかっ飛ばし、お店と道路を挟んで斜向かいにあるコインパーキングへクルマを停めた。30分200円。
お店に着いたのは13時過ぎ。外待ち10名程。店主さん自ら宣言しているが、こちらのお店はボッチ営業で時間がかかる。ボッチ=独りボッチだ。念のため書いておくが店主の武井さんは既婚だ。私生活はボッチではない。
観念して待つことにした。ボッチ営業以外の要因としては太麺で茹で時間がかかるし、ボリューミーなメニューが主体なので食べるのにも時間がかかる。外待ち10名なら入店まで1時間かかると踏んだ方がイイだろう。ご参考まで。
前述の読み通り入店まで1時間かかった。自動ドアが壊れたらしく、手動で横に開いて入店。券売機で食券を購入してカウンター席へと座り、塀のように高いカウンター上へ食券を置いて待つ。ボッチ営業なのでタイミングが悪ければ食券を回収するのにも時間がかかる。武井さんはちゃんと把握しているから、大人しく待つべし。
席へ座ってから10分程での提供となった。
今回食べたのは「みそまぜそば 大(腹ぱんぱん)」880円。「ジャンク大好き」150円をトッピングしたので沢山の具に加えて見事なデコレーション。初見の人はこれが まぜそば には見えないかも。具の下には麺が沢山隠れているのだ。茹で前の麺量が300gだから、ちょっとしたG系ぐらいある。
よ~く混ぜ混ぜしてから食べるのがポイントだ。平打ちの太麺はコシがあってしっかりしており、噛めばモチモチ感が味わえる。この麺だけでも好みなのだが、濃厚で甘みのある麦味噌が主体のタレやら何やらが絡まってコーティングされると更に美味いのだ。
ちょっぴり辛い自家製ラー油やシャキシャキした野菜達がアクセントになっており、上述の麦味噌と併せて他では味わえない唯一無二な味に仕上がっている。
ぶっちゃけ、麺自体が重く表面がヌルヌルとコーティングされるので箸で持ち上げ辛い。だが、そんなのしゃらくさいって感じでワシワシと喰らうのが正解だ。勢いよく啜ると卓上に色々飛び散るかもしれない。んだげっちょ、それは食後に器をカウンター上へあげた後タオルで拭けば良いのだ。
「ジャンク大好き」トッピングの構成は、とろけるチーズ、チーズソース、みそマヨに半熟たまごだ。ん?カロリーおばけ?こちらのお店へ食べに来たら、摂取カロリーを気にしてはいけない。むしろ、普段抑制しているであろうカロリー摂取欲を最大限に解き放つのが楽しむ為のポイントだ。
とろけるチーズはご想像通りネバっとニュルっと麺や野菜に絡みつき独特の食感を生み出し、チーズソースが鼻孔を刺激し、みそマヨが舌の付け根を刺激する。半熟たまごをブチュっと潰せば滑らかさもコクも増す。堪らん。美味い。
麦味噌は好き嫌いが分かれると思うし、このようなジャンクな食べ物も好き嫌いがわかれるであろう。ましてやボッチ営業で待ち時間も長い。
でも、我々夫婦は大好きだ。濃厚でボリューミーだが不思議とクドく感じない。食べきれてしまうのだ。いや、そりゃ、腹ぱんぱんだよ?でも、食べ終えた後には爽快感すら感じる。待ち時間など苦では無い。
我々夫婦が出会ったお店、これもまた縁だ。武蔵新城はちと遠いので頻繁に通うのは難しいが、これからも定期的に訪問することは間違いない。5年目も宜しくお願いします。
ご馳走様。
みそら〜めん 大(腹ぱんぱん) 880円
令和元年初日の夕飯、令和になって初のラーメンは川崎の武蔵新城にあるこちらのお店で。久しぶりになってしまった。クルマは道路を挟んで斜向かいにあるコインパーキングへ停めた。30分200円。
19時頃の到着で店内満席だったが、程なくして入れ替わりで入店できた。
新しくなった券売機、通称「けんじ君」で食券を購入。タッチパネル式の最新鋭機で1万円にも対応する。画面上部のタブでメインメニューを切り替える。例えば「みそら〜めん」系なら1番左側のタブ、「みそまぜそば」系ならば左から2番目のタブだ。
私は「みそら〜めん 大(腹ぱんぱん)」880円。「もりだくさん肉好き」200円、「もりだくさん野菜好き」200円をトッピング。もちろん、「しめのご飯(赤)」80円も。
愛しい嫁さんは「みそまぜそば 並(腹いっぱい)」780円に「ジャンク大好き」150円をトッピング。
着席後、10分程での提供となった。
「みそら〜めん 大(腹ぱんぱん)」、追加でトッピングした「もりだくさん野菜好き」の野菜は別皿での提供。マイレビュアー様も書いておられたが、別皿の方が野菜の水分が混じらなくて良いと思う。「みそら〜めん」に入っている自家製辣油のピリっとした味わいがスポイルされてしまうからだ。とはいえ、辛いのが苦手な方には朗報かもしれない。労せずして麦味噌の甘みを味わえる。
追加トッピングした「もりだくさん肉好き」の肉はこんもり盛られていた。今回は敢えて肉も野菜も追加トッピングで増してみたが、次回以降は肉好きだけで十分だな。店主の武井さんからも食べ過ぎと言われてしまったし。
肉と野菜をかきわけて麺を啜る。うん、これこれ!この麺も美味いのよ。コシがあってモチっと感を味わえる。
上述の様に甘みのある麦味噌のスープが麺に纏わりついてきて、ヌメッとした食感が妙に気持ち良い。
麺をあらかた食べ終えたところで「しめのご飯」を発注。丼に白飯と赤い粉末、刻み海苔が振りかけられている。赤い粉末は唐辛子か。最初はピリっとしたがそんなでもないか〜なんて思って食べ進むうちに汗が噴き出してきた。カプサイシン効果、侮るべからずだ。でも、やはり麦味噌と唐辛子は合う。美味しかった。お腹ぱんぱんで大満足。
ご馳走様。
あ、そうそう、用事入れがカオナシになっていた。
担担まぜそば 大(腹ぱんぱん) 940円
昨日の夕飯は武蔵新城にあるこちらのお店で。言わずと知れた愛しい嫁さんのホームだが、ここ数か月ほどご無沙汰だった。
仕事帰り、嫁さんに途中までクルマで迎えに来て貰って武蔵新城へ移動。武蔵小杉周辺を通過したのだが、またビルが増えていた。街の規模がどんどん大きくなっている。その割に駅は貧弱らしく、改札口まで行列が出来るのだとか。
それに比べて武蔵新城界隈は良くも悪くも変わっていなかった。お洒落な高層マンションなどはなく、昔ながらの商店街を行き交う人々。下町情緒も残っていそうな点は良いと思うのだが、道路が狭いうえに帰宅を急ぐ人々やチャリが多いのでクルマの運転には気を使う。
開店時間の15分前に到着、ポールポジションをゲット。こちらのお店はワンオペで調理も丁寧なので提供まで時間がかかる。開店前から並ぶならば1巡目に入ることが肝要だ。クルマはいつものコインパーキングへ停めた。お店と道路を挟んで斜向かいにあり、料金は30分200円。
開店後、券売機で食券を購入。前回は「みそら~めん大(腹ぱんぱん)」だったので、今回は「みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 」850円にしようと思ったら・・・、
なんと!平日限定メニューの「担担まぜそば」がある!!
私も嫁さんもこのメニューにしたことは言うまでもない。私は「担担まぜそば大(腹ぱんぱん)」940円、嫁さんは「担担まぜそば並(腹いっぱい)」840円。トッピングは「とろ~り半熟玉子」60円。
「担担まぜそば大(腹ぱんぱん)」、うずたかく盛られた摺胡麻(?)が印象的。この摺胡麻(?)の正体は不明。これ自体は辛くない。次回、店主の武井さんに聞いてみようと思う。まあ、私の駄舌なんぞこんなものだ(笑)。
気を取り直して混ぜ混ぜする。凄い麺量だ。まぜそばと同じだとすれば300gのはずだが、感覚的には400gくらいに感じる。もやしなど野菜も沢山入っているので混ぜるのに苦労した。
混ぜ終わってから、平打ち極太麺をワシっとつかんで啜る。麦味噌独特の甘みを活かした上品なタレが鼻孔をくすぐり、口の中が至福な状態になる。麺は適度にモチっとしており、尚且つコシもあって最後までダレることなく食べることが出来た。また、上述の摺胡麻(?)が麺とタレの仲介役になっているようで、麺にタレが良く絡むというか。辛さを中和してマイルド感も演出しているし、クドく感じさせない効果もあると思う。
痺れと辛さは程々な感じ。私的にはもっと辛くても良いかなと思ったが、こちらのお店のコンセプトを鑑みると、これが丁度良い塩梅なのかもしれない。一見してジャンキーだが、その実は上品で優しい味に仕上がっている。
具は挽肉もたっぷり野菜もたっぷり。瑞々しい食感のタマネギがアクセントになっており、味変せずに麺を食べ終えた。食べ始めた時は凄い麺量だと思ったが、気が付けばアっという間だった。そして〆のご飯を投入して貰って完食。うん、美味しかった!
平日限定メニューを食べることが出来て良かったし、店主の武井さんにもご挨拶出来たので良かった。やはり、我々夫婦にとって横浜から武蔵新城まで行く価値のあるお店だ。
ご馳走様。
付記;
参考までに、こちらのお店も参加する12/24のTAGイベント情報概略を以下に記載する。詳細は告知写真を参照のこと。
■日時 2018年12月24日(月曜)11:00~15:30
■場所 星印@反町、とらきち家@東白楽の2店舗で同時開催
※星印@反町の参加店舗
星印、Mr-X(?)、地球の中華そば、麺やでこ
※とらきち家@東白楽
とらきち家、らぁめん鴇、拉麺大公、麺小屋てち、麺処秋もと、うまいヨゆうちゃんラーメン
■内容
※星印@反町
淡麗豚骨魚介+Mr-X出汁 1200円
※とらきち家@東白楽
濃厚豚骨魚介 1000円
■補足
両店とも整理券の配布は無し
みそら〜めん大(腹ぱんぱん) 860円
昨日の夕飯はこちらのお店で。愛しい嫁さんのホームだ。今年7月以来の訪問と間が空いてしまった。
ラゾーナ川崎で嫁さんと合流。そこから府中街道経由で30分ほど。ムサコを過ぎたあたりから武蔵中原まで混んでいるのはいつものこと。ウチのクルマは常用域1500rpmからトルク特性が分厚いのでストレスは全く感じない。又玄寺の交差点を曲がってからはスグ。お店の対面にあるコインパーキングへクルマを停めた。30分200円。
18時半くらいの到着で店内満席、外待ち3名。店主さんワンオペなので待ち時間が長いことは覚悟の上だったが、ちょうど1順目のお客さんが食べ終えて出るタイミングだったようで、思ったほど待たずに済んだ(15分くらい)。
券売機で食券を購入。私は「みそら~めん大(腹ぱんぱん)」860円に「もりだくさん」200円をトッピング。嫁さんは「「みそら~めん小(腹八分目)」700円に「とろ~り半熟玉子」60円をトッピング。二人とも「しめのご飯」60円の食券も買った。カウンター上に食券を置く。
嫁さんとお喋りをしたり、BGMの懐かし洋楽ポップを聴きながら待つこと10分ちょっとで出来上がってきた。
「みそら~めん大(腹ぱんぱん)」、見た目からしてボリューミー。写真からイメージが掴めればよいのだが。「もりだくさん」トッピングにしたので具材が山のようになっている。まさに盛りだくさんだ。
まずはその具材をかきわけてスープをレンゲで啜る。粘度が高くドロっと濃いスープは、麦味噌独特の甘みがある味わい。
久しぶりに「みそら~めん」を食べてみて改めて思ったのだが、このスープは好き嫌いわかれるよなーと。店主の武井さん自ら『好き嫌いはっきり好みが分かれる』と商品説明に書いてある通りだ。
でも、私は好きな味だ(つーか、何でもイケる雑食派だけど)。自家製ラー油がピリっとしており、刻んだ玉葱のシャキシャキ食感と辛みも程よいアクセントになっている。粘度の高さと麦味噌の甘みだけでは単調になってしまうのだが、このアクセントの存在によってトータルバランスが取れている様に感じる。
好みは人それぞれだってのは理解しているし、自分の好みを他者に強要する気は無いが、こちらのお店でしか味わえない唯一無二の味ってのは間違いないと思う。
肉もイイ感じだ。柔らかい豚バラ肉が沢山載っているのだが、スープに浸して食べるも良し、モチっとした食感の太麺と一緒に食べるも良し、他の具材と一緒に食べるも良しだ。
そして、上述の玉葱は勿論のこと、モヤシやニンジンに青ネギなど色とりどりな野菜達をわしわしと食べる。素材が新鮮なのか調理が適切なのか、野菜達は変な臭みなど無くどれも美味しい。こんだけ野菜を食べるのだから身体にも良いに決まっている(笑)。
最後、「しめのご飯」60円も忘れてはならない。麺を食べ終えてからスープ1/3ほど残した丼をカウンターの上に置いて「しめのご飯」をコールする。
そうすると「ご飯・青ネギ・大葉・のり」を入れてくれるのだ。麦味噌スープ雑炊が出来上がる。「半熟玉子」もスープと一緒に掻き混ぜる。ドロっとしたスープは米にも合う。美味い。
気が向いたら卓上アイテムで味変をしてもイイ。私的には柚子が好きだ。
完食、そして腹ぱんぱんだ。ホントはちきれそう。大満足。
ご馳走様。
付記;
帰り道は京浜川崎ICから第三京浜に乗って帰ったのだが、都築IC手前のオービスでも速度を緩めないカイエン(マカン?)がいて驚いた。バシャっと光ることはなかったが、第三京浜の最高速度は80Km/hだ(一部60km/h区間もあり)。余計なお世話だが、覆面も多いしスピードの出し過ぎには気をつけた方がイイと思う。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
祝3周年! 担担まぜそば並(平日数量限定)
昨日のお昼は武蔵新城にあるこちらのお店で。昨日(7/1)でちょうど3周年。公認ファンであるウチの嫁さんが行かないはずがない。
尚、今回は嫁さんのおかげで私も特別扱いだったので通常利用外口コミとした。
店主である武井さんのご厚意で、平日のこっそり数量限定メニュー「担担まぜそば 並(腹いっぱい)」を、昨日すなわち日曜日に食べさせて貰ったからだ。
勿論、お金は支払っているが、通常とは大幅に異なるサービスでの利用に該当する。特別待遇を自慢する気は毛頭無いし、この事を食べログ評価点に反映する気もない。だが、3周年は祝っておきたい。よって、通常利用外口コミってわけだ。
まあ、もっとも、いつもの常連専用キャラ海苔ぐらいだったら、思いっきり自慢したいので(笑)普通に口コミ投稿するげっちょな。
前置きが長くなった。
ウチから第三京浜を使って川崎へ。開店時間11:30に対して10:40頃の到着。クルマはお店斜向かいのコインパーキングへ停めた。30分200円。
少し早くつきすぎたせいか、開店前の外待ちも無し。
ところが、近くの商店街で買い物をして11:00頃に戻ったら、開店待ち3名の方が!ありゃ、、ポールポジションをゲットならず。まあ、仕方ない。
気を取り直して並ぶこと30分程、定刻通りの開店時には長い行列になっていた。4年目のスタートも順風満帆かと思われる。
券売機で食券を購入してカウンターの上に置く。店内BGMはサザンオールスターズ。そう、もう7月だもの。聴きたくなる人も多かろう。
そんなこんな嫁さんと談笑しながら待つこと15分程で出来上がってきた。
「担担まぜそば 並(腹いっぱい)」、レギュラーメニューの味噌まぜそばと比較して最大の違いはスパイスか。山椒なのか花椒なのか、まるでふりかけチックに山ほど載っている。混ぜそばを食べる時の要領で入念に混ぜ混ぜして食べると・・・、とってもスパイシー!
甘みのある麦味噌をベースとした円やかで濃厚なタレと、痺れを伴うスパイスのコラボレーションが実に面白い。
所謂、普通の汁なし担々麺を想像して食べると、方向性の違いに驚くことだろう。まさにこのお店でしか味わえない唯一無二の一杯と言える。
平打ちの太麺もまたイイ感じでハマる。粘度が高めのタレなせいか、麺にタレが絡むとそれに付随してスパイスもくっついてくる。そして、スパイスの痺れだけではなく唐辛子的な辛さも併せ持っている。
麺をずるずる啜ると、麺のもちもち食感に加えて痺れと辛さと麦味噌の円やかさが口の中で融合する。合わせ技一本!的な感じで簡単にノックアウトされた。美味い。
気に入った。平日の数量限定とは言わず、レギュラーメニューに昇格しても良いのでは?
強いて言うなら、痺れ辛さを選択可能だともっと嬉しいな。例えば普通と大辛の2種類とか。先日、辛さ耐性のレベルアップを果たした私にしてみれば、もっとドM的な快感を味わってみたい。なんつってな。
ご馳走様。
改めまして、3周年おめでとうございます。
平打ち麺Ver みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 850円
昨日の夕飯は武蔵新城にあるこちらのお店で。みそまぜそばの麺が昨日から変更になったというので、嫁さんと一緒に早速行ってきた。
嫁さんはこちらのお店の公認ファンであり、ホーム認定もされている。
ちなみに、南太田の大公さんからもホーム認定されたので、現在ホームが二つあるという。どっちがハマスタで平塚球場なのかなんて決められない。どっちも好きで大切なお店だという。
何とも贅沢な話だが、店主さん達の公認を得ているんだし別にイイんじゃないかな。私もどっちも好きだし(笑)。
今回は仕事の都合もあり、珍しく電車で。川崎駅の南武線ホームで嫁さんと合流。南武線、私は仕事で使う機会もあるが嫁さんは初めて乗ったという。そういえば、てちへ行くときは必ずクルマだったっけ。
武蔵新城の駅前には小さなロータリーがあり、そこから歩いて10分ほど。駅前から真っ直ぐなので迷うことは無いと思う。
18時の夜営業開店30分前に到着してポールポジションをゲット。嫁さんと歓談しつつ待っていたら、開店15分ほど前から続々と人が集まり始め、開店時には満席で外待ちも出来た。
開店後、券売機で食券を購入。私も嫁さんも「みそまぜそば」750円、トッピングは「ジャンク大好き」150円にしたが、私はやっぱり100円追加して大(腹ぱんぱん)にして貰った。並は200g、大は300gだ。
高さがあるカウンターの上へ食券を置いてしばし待ち。10分程で出来上がってきた。
「みそまぜそば」、まずは今回の変更点である麺について。端的に言うと平打ちになった。
以前よりもスルっと入ってくる感じが気持ち良い。店主の武井さんが呟いていたが、なるほど確かに上品な印象。タレとの絡みも良く、モチモチ感もある。
ワシワシと食べる感じの力強い太麺も好きだったが、この平打ち麺も好きだな。
食べ始めに今日はラー油が控えめでコショウが強いか?と思ったが、底の方にラー油もちゃんとあったので、私の混ぜ混ぜが不足していたようだ。再度、混ぜ混ぜしてから食べた(これ大事!)。
ジャンク大好きトッピングは、チーズとみそマヨに半熟玉子。甘みがある麦味噌のタレに上述のラー油とコショウ、それに加えてチーズによるコクとみそマヨの酸味が合体。シャキシャキした刻み玉ねぎの食感も相まって美味い。混ざることによる足し算の結果が素晴らしい。やっぱ好きだわ。私の好みにバッチリ合う。
〆に、ちょこっとご飯を貰って残ったタレと混ぜ混ぜ。
久しぶりに味変アイテムくんを使ってみた。今回チョイスしたのは柚子粉だ。程良く爽やかな酸味が心地良い。
まさに爽やかに味変!摂取した総カロリーも3割くらい減ったと思うのは気のせいか!?
武井さん曰く、6月から新メニューをやるかも?とのこと。6月の水曜日に再訪決定だな。楽しみだ。
ご馳走様。
みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 850円
昨日の夕飯は、愛しい嫁さんのホームであるこちらのお店で。今年1月以来と久々の訪問になってしまった。
仕事帰りに嫁さんがクルマで迎えに来てくれた。クルマと言っても、愛車はディーラーへ入院中なので代車のレンタカーだ。国産車を運転したのは久しぶりだったので、危うくウィンカーとワイパーを間違うところだった。
お店のはす向かいにあるコインパーキングへクルマを停めた。30分200円。19時頃の到着で店内満席と繁盛していた。外で待つこと10分ほどで入店出来た。
券売機で「みそまぜそば 大(腹ぱんぱん)」850円の食券を購入。トッピングは「ジャンク大好き」150円にした。
嫁さんは「みそら〜めん 並(腹いっぱい)」760円にトッピング「もりだくさん」200円。この「もりだくさん」の内容は、肉増しと半熟玉子と海苔だ。嫁さんは久しぶりだったせいか誤って「半熟玉子」トッピングも追加してしまったが、それだと玉子が2個になってしまうので要注意だ。ファン失格の烙印を押されかねない(笑)。
その後、10分ほどで出来上がってきた。彩りがある見た目。そしてやはり、大(腹ぱんぱん)はボリュームがある。麺量300gは伊達じゃない。写真よりも実際に見た方がインパクトがある。混ぜ混ぜして麺があらわになると実際に見た感覚に近くなるかな。その麺はモチモチした極太麺。固めの茹で加減で実に好みの食感。美味い。
麦味噌の甘みとジャンクなマヨネーズのマッチングも良い。極太麺に良く馴染む。玉葱のシャキシャキした食感と甘辛い味がアクセントになっており食べ飽きない。
半熟玉子は最後までとっておき、しめにご飯を投入して貰った後にかき混ぜて食べる。うん、このジャンク感がたまらない。めっちゃ好みの味だ。そして、ほんとに唯一無二の味だと改めて思う。他のお店で味わったことがない。味について加点し評価を上方修整。大満足。
川崎はちっと遠いので、横浜さ引っ越してきて欲しいな〜。あと、担々まぜそばもメニューに加えて欲しいな〜と嫁さんが言ってた。私もそう思う。武井さん、是非ご検討くださいませ。
ご馳走様。
付記;
今日は愛犬と朝の散歩をしてきたのだが、横浜の大通り公園ではイイ感じに桜が咲き始めていた。春だなし。
みそら〜めん大(腹ぱんぱん) 860円
愛しい嫁さんが「てちに行きたい!」と言うので、今週水曜の夕飯は武蔵新城にあるこちらのお店へ。嫁さんはこちらのお店の公認ファンだ。クルマはお店近くのコインパーキングへ停めた。
今回は、ちゃんと事前にお店のTwitterをチェックして通常営業することも確認済み。
それにしても、昨年末以来だから約1ヶ月ぶりか。ラーメンの新店開拓に積極的な我々夫婦にしてみれば、1ヶ月に1回はなかなか良いペースだと思う。
横浜の中心部から川崎の武蔵新城はちょっと遠い。もう少し近ければと思わないでもないが、このぐらいの距離感が実は丁度良いのかな。
18時開店の15分前に到着でポールポジションをゲット。
すぐに続々とお客さんがやってきたので、きわどいタイミングだった。あぶねー。
何度も書いているが、こちらのお店はワンオペなので回転が悪い。ひとたび行列するとなかなか進まないので精神衛生上よろしくない。
外は寒いけれど、開店前に待って確実な時間に食べれる方が気持ち的に楽。やはり、そう考える常連さんも多いのか結構な行列ができた。
それを見かねたのか、店主の武井さんが5分ほど早めに店を開けてくれた。ありがとうございます!
券売機で食券を購入。今回は、久しぶりにみそら〜めんの大にしてみた。大の麺量は250gで、通称”腹ぱんぱん”ってやつだ。トッピングは、もりだくさん200円、しめのご飯60円。もりだくさんってのは、一般的に言う特製に相当する。具の肉が増えて、半熟玉子と海苔が載る。
食券をカウンターの上に置いて、嫁さんと一緒に待つことしばし。今回のBGMはちょっと古い懐かしい系の洋楽POPだったが、曲のチョイスが良いせいか実に居心地が良かった。待つこと10分くらいで提供となった。
さて、まずはスープから。粘度が高くてクリーミーで尚且つスパイシー。季節に応じて麦味噌の濃さを調整しているらしく、夏に食べた時よりも濃くなっている気がする。勿論、私的には濃いの大歓迎だし。甘みのある麦味噌も好きな味だし、自家製のラー油はピリっと絶妙。油断するとムセるレベルの辛さなのだが、それがまたイイのだ。
以前よりもムセずに食べれたのは、私の辛さ耐性がレベルアップしたのかもしれない。辛いのが好きな嫁さんに影響されてきたのだろうか。夫婦は互いの色に染まると言うしな(勿論、のろけだ)。
モチモチした食感の太麺は相変わらず美味しい。今回は少し柔らかめの湯で加減だったが、ヘタることなく最後までもってくれるのも素晴らしい。
色彩豊かな具材は、肉も野菜もボリューミーで実に食べ応えがある。沢山入ったモヤシは丁度良い固さの食感で、シャキシャキした刻み玉ねぎは甘辛さが程良くて、上述の濃厚でクリーミーなスープを最後まで飽きさせない。
麺を食べ終えてスープと具が1/3ほどになったところで、「しめのご飯を下さい」とコールして丼をカウンターの上へ置く。程なくして、ライスが丼の中に投入されて返ってくる。そして、温泉玉子を混ぜ混ぜしてレンゲですくって食べる。
うひゃ~、美味しい!やっぱ、スープが濃厚だからコメにも合うんだよね~♪
(o´Д`o)
完飲完食。腹ぱんぱんで大満足。他では味わえない唯一無二の麦味噌を使ったラーメンを存分に堪能した。
ご馳走様。
みそまぜそば 大(腹ぱんぱん) 850円 / ジャンク大好き 150円
昨日の夕飯は、嫁さんのホームであるこちらのお店で。
仕事帰り、嫁さんにクルマでピックアップして貰ったのだが、武蔵小杉から武蔵中原ら辺はやっぱり混む。中原街道との交差点まで渋滞だった。
クルマはお店の斜向かいにあるコインパーキングへ停めた。新しい愛車になってから初だ。車高が結構低いのだが、前の愛車に比べたら全然マシで、入口の段差でハンドルを切らなくてもフロント下部を擦らなかった。
開店10分前の到着で先客1名待ち。その後、後客も続々と来て開店時にはすぐ満席になった。
お店はクリスマスの装いになっていた。過度な装飾ではなく、さりげなくワンポイント的な感じが素敵だ。
開店後、券売機で食券を購入。嫁さんは平日限定の坦坦麺。私は久々にみそまぜそば。食券をカウンターの上に置き、席に座って嫁さんとラーメン談義をしながらのんびりと待つ。ワンオペなので時間がかかるのだ。焦らず待つべし。
10分ほどでみそまぜそばが出来上がってきた。甘みのある麦味噌とラー油を使っているのは、みそら~めんと共通。毎度書いていることだが、甘みのある麦味噌は好みがわかれると言うけど、私は好きだ。てちの麦味噌を使ったまぜそば、唯一無二だと思う。
よ~く混ぜ混ぜして頂くと、麦味噌の味わいのせいか、ラー油のピリ辛さが効いているのか、タレは濃厚だけど不思議とクドくないんだよね。モチモチした美味しい太麺とタレの絡みも良いし、挽肉は言うに及ばずタマネギとかモヤシとか食感も豊かな沢山の具材が入っており、途中で飽きることが無い。
とはいえ、万が一、途中で飽きてしまった時には卓上味変アイテムもあるので気になる方は使ってみて欲しい。
トッピングのジャンク大好きは、みそまぜそば専用。チーズとチーズソース、それにみそマヨネーズと半熟玉子が付く。その名の通り、ジャンクなトッピングでカロリーも高そうだし、さすがにこのトッピングはクドいのでは?と思われそうだが、意外とスルっといけちゃうんだよね。
まあ、それは、私がチーズとマヨネーズ好きだからかもしれないが。もし、クドいと思ったら前述の卓上味変アイテムを使ってみて欲しい。サッパリさせたいなら柚子がオススメだ。
最後は、みそまぜそば専用の〆として、ちょこっとご飯を。ちなみに、ちょこっとご飯は、ある時だけのサービスなので注意が必要だ。それと、みそら~めんにはこのサービスが付かないので、ご飯を食べたい時は食券を別途購入する必要がある。
ということで、ちょこっとご飯を残ったタレに投入して貰い混ぜ混ぜ。ジャンクなまぜご飯を堪能して完食。美味しかった。腹もぱんぱんで大満足。
ご馳走様。
担担麺(並) 780円
今日の夕飯は、嫁さんのホームであるこちらのお店で。今年の8月以来だから2ヶ月ぶりか。ご無沙汰してしまい恐縮です。
夕方に仕事を終えてトボトボと歩いていたら、どっかで見たことある軽自動車が路肩にハザード出して停まってんな〜と思って、ナンバー見たら嫁さんの愛車だった。お迎えありがとう❤️
とまあ、ラブラブな雰囲気のまま(笑)こちらのお店へ到着した訳だ。クルマはお店近くのコインパーキングへ停めた。開店10分ほど前で先客3名。続々と後客が集まってきたのでタイミングが良かった。以前記事にも書いたように、こちらのお店は店主の武井さんワンオペなので待ち時間はそれなりにかかる。カウンターが7席だけなので、開店一巡目すなわち7人以内に入ることが肝要だ。一巡目に入れないとマジで結構待つことになる。来店を検討されている方はご注意あれ。
開店後、券売機で食券を買おうとしたら、なんと担担麺のボタンが!平日の数量限定だが復活したらしい。ということで担担麺をチョイスして、購入した食券をカウンターの上に置いた。担担麺のトッピングは制限があるので注意が必要だ。詳しくは担担麺を紹介した写真を掲載したのでそちらを参照されたし。
ある意味独特な雰囲気の店内に流れる穏やかなJ- popを聴きつつ、嫁さんと歓談しながら待つこと8分くらいで出来上がってきた。
外観からして美味そうだが、赤くて辛そう…
と思いつつスープを恐る恐る啜ってみる。私は辛さ耐性が無いくせに、辛いのを欲するしょうがない奴なのだ。
・・・、
む!?
これはイケるべ!!
(`・ω・´)
ベースがこの店特有の麦味噌。その甘さは好みがわかれると思うが、私は以前から好きだ。麦味噌の甘さと、自家製と思われる辣油が絶妙にマッチしている。何と言えばいいのか、痺れはなくて辣油の辛さと麦味噌が調和してるっていうか。甘辛旨。私でもムセずに食べられるようにマイルドな仕上がり。うん、美味しい!
スープ自体も濃厚でドロドロなので、やはり好みがわかれると思うが、これまた私の味覚に合うのだ。沢山入った挽肉が言うに及ばず、玉ねぎやら多種多彩な具材の効果も素晴らしい。食べていて飽きないのだ。
そこに合わさる麺は、このお店にしては珍しい細麺。しかも柔らかい茹で加減で、こちらのお店の標準メニューに使われている固くてコシのある極太麺とは真逆の印象だ。しかし、このお店に反旗を翻したかのような麺が、上述の担担スープと不思議なことに合うのだ。これは面白い。えー?うそー!?とか言うならマジで食ってみて。あ、でも、好みがあるからね。ほんとダメな人はダメだと思う。
勧めたげっちょ責任は取らないからね!自己判断でお願いします。
( ̄▽ ̄)
私は出身地の会津地方に代表される比較的サッパリした系統のラーメンも好きだが、二郎や家系のように濃厚なのも好きだ。要するに何でもイイ?いや、何でもイイ訳じゃない。非常に説明し難いが、薄くても濃くても好きな味が存在する。その濃くて好きな代表例がこちらのお店や南太田の大公だ。
嫁さんのホームだからってエコヒイキしている訳じゃなく、個人的に好みだったので、評価を加点して上方修正した。なんて書くと偉そうだげっちょ、決してそんなことはなくって。そもそも私の食べログ評価は直感なので。好きなものは好きってことで。あんまし参考にならねがもしれねげっちょ、ご容赦ください。
あ、言い忘れた。濃いスープにはライス(白飯)がバッチリ合ったよ。完飲完食。おかげさまでお腹いっぱい。
ご馳走様。
みそら〜めん 大 860円
2017年6月21日(水曜)
今日の夕飯は武蔵新城にあるこちらのお店で。こちらの仕事終わり後、相方のクルマでお迎えに来て貰い、そのままお店へ直行。お店に一番近いコインパーキングに停めた。一番近いコインパーキングは、お店と道路を挟んで斜め対面にある。
開店15分前で待ち無し。一番のり、所謂PPってやつだ。18時の開店時には10人ほどの行列が出来た。こちらのお店はワンオペで回転が悪いので、一巡目に入ることが重要だ。
券売機で、みそら〜めんの大860円とトッピングもりだくさん200円を購入。店主さんに渡して相方と談笑しながらしばし待つ。ちなみに、みそら〜めんの大は通称「腹ぱんぱん」。これまでは、小「腹八分目」か並「腹いっぱい」しか食べたことなかった。お腹が空いていたので初めて大をチョイスしてみたが、果たして?
待つこと10分くらいで提供された。写真を撮ってみてちょっとビビるくらい量が多く見えた。二郎の大とは言わないが、小よりは多そうだ。恐る恐るスープを啜ってみると案外イケる気がした。これからの暑い季節に向けて味付けを薄くしたとのこと。確かに若干薄くなっていると思うが、全体的なバランスを崩さず、麦味噌の甘みとちょっぴり辛いラー油は健在。やっぱり美味い。太い麺をワシワシと食べて、彩も豊かで種類も豊富な具材をガツガツと食べる。美味い、美味い。気がつけば汗ダクで完飲完食。まさしく、腹ぱんぱん!だけど、大満足。
ご馳走様。
みそら〜めん 小 700円
2017年1月6日(金曜)
武蔵新城の麺小屋てちで、みそら〜めん小700円にとろ〜り半熟玉子60円。今日から今年の営業開始。並び2人に接続後、タイミング良くすぐ入店できた。店主さんに顔を覚えて貰ったようだ(常連客である相方のおかげだが)。ありがたいことだ。店内BGMはピタゴラスイッチ。なんだか癒される。駐車場は近隣にコインパーキング多数あり。
見た目が鮮やかなラーメンだが、ちゃんと中身も伴っているというか。麦みそは甘みがあるので好みが分かれるというが、私は好きだ。粘度の高いスープは太麺によく絡む。その太麺も茹で加減が絶妙。んでもって、沢山載った具はどれも美味いが特に玉ねぎのシャキシャキ感がたまらない。美味い。
ご馳走様。
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店舗情報の編集
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店名 |
麺小屋 てち
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺 |
お問い合わせ |
044-948-4614 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「横浜市神奈川区六角橋1-17-29」から移転しています。 |
交通手段 |
JR南武線 武蔵新城駅南口 徒歩5分 武蔵新城駅から371m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
現在各席アクリル板の仕切りがあるのため、お子様の年齢に関わらず、一席ご用意する場合はラーメン一杯ご注文をお願いしております。小さいお子様で膝の上でも大丈夫であれば、お子様のご注文は不要です。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月1日 |
備考 |
①番号券制です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2017/10/19 更新