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山手の華香亭本店の絶品餃子の後だったので、タイミングが悪かったかな。
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トントンマン
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店名 |
原宿餃子樓 グランツリー武蔵小杉店
|
---|---|
ジャンル | 餃子、食堂、ラーメン |
お問い合わせ |
044-750-0822 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1F |
交通手段 |
東急東横線「武蔵小杉駅」南口から徒歩3分。 武蔵小杉駅から220m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
46席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可能 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2014年11月22日 |
備考 |
開店から18時まで、餃子とアルコール類のお得なセット500円あり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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餃子という食べ物は、多くの子供から支持を受けている食べ物だと思います。
某社が実施している調査に「子どもの好きな料理TOP30」というのがあるのですが、第1位のフライドポテト、第2位のカレーライス、第3位のハンバーグ、第4位の寿司、第5位のラーメンあたりまでは、まあなるほどと思うのですが、餃子・焼売も第10位にランクインしているんですね。
そして、その餃子ですが、「我が家で作る餃子が一番美味しい」と思っている人も多いのではないでしょうか?
かく言う私もその一人で、家では鍋奉行ならぬ餃子奉行として君臨しています(笑)。
先日もこのことを書いたら、あるフォローレビュアーさんから反応がありましたので、念のため書いておくと、餃子奉行は餃子の餡作りから(時には皮作りも)焼きまで一気通貫に担当することです。
ところで、10年ほど前の別の調査になりますが、「我が家の味といえばどんな料理?」というアンケートがあり、それを見ると第1位はカレーライス、第2位は肉じゃが、第3位は味噌汁(赤だし)となっていますが、何と餃子も第6位に顔を出していますね。
そんなこともあってか、家庭の味を外で食べられることを目指す外食チェーンでも餃子専門店と言うのは古くからあるわけですが、その中でも、やはり多くの方が思い浮かべるのは、「餃子の王将」チェーンではないでしょうか。
餃子の王将の創業は、1967年(昭和42年)ですが、私にとっては、学生時代に下北沢の餃子の王将で「10人前食べたら無料」というのにチャレンジしたのが王将との出会いでした。昭和50年代の中盤くらいのことだと思います。
軽くいけると思っていた餃子10人前がいかにしんどいかを思い知らされたチャレンジでもありました。
餃子専門店ブームというのは、その後も新陳代謝を繰り返しつつも息永く続いていますが、他方では、宇都宮や浜松、宮崎などご当地グルメとしての餃子もかなり認知されてきており、もはや餃子はラーメンやカレーなどと並ぶ国民食と言ってもいいのではないかとも思います。
2021年2月には一世帯当たりの餃子の購入額ランキングが公表され、浜松市が2年ぶりに王座奪回なんて報道されていましたが、これもすっかり年中行事になっていますね。
この日伺った当店は、グランツリー武蔵小杉の中で営業している餃子専門店です。
原宿餃子楼は、三軒茶屋の人気店「東京餃子楼」で修業された方が独立して原宿・表参道で20年以上営業を続けているお店だそうです(原宿餃子楼)。
当店は、その2号店として2014年11月のグランツリー武蔵小杉の開業と合わせてオープンしたお店です。
その後、2016年11月に中目黒に3号店となる「原宿餃子楼 麻辣湯の店」、2019年11月には溝口に4号店となる「(原宿餃子楼 マルイファミリー溝口店)」を順次オープンしましたが、中目黒のお店は残念ながら閉店となっているようで、現在は3店体制みたいです。
SC内のお店ですので、ランチタイムは11時から営業しているのですが、この日は、11時半をちょっと回った時間帯に訪れました。
場所は、グランツリー武蔵小杉の1階レストラン街の一角ですが、どちらかというと横須賀線寄りの場所になります。
あまり混雑している風は無く、店内は空席が目立ちます。
入店するとすぐに外国人店員さんが応対してくれます。カウンター席もありますが、中ほどのテーブル席に誘導されました。
席に着くと店員さんがメニューを持ってきてくれます。
餃子定食や麺類とのセットメニューなどのランチメニューのほか、単品メニュー、そして新商品と書かれたチャーハンや麻婆丼、そのセットメニューなどがあります。
注文は、チャーハンセット@979円にしました。
割高感を感じますが、この4月1日から消費税が税込表記に統一された趣旨をねじ曲げそうな税抜き価格の大文字表記です。
税込価格が併記されているので問題無いのかもしれませんが、どうしても税抜き価格(@890円)の方が目立つので、あまり気持ちの良いものではないですね。
注文時に餃子のニラ、ニンニクの有無を聞かれますので、当然有りでお願いしました。
待ち時間は7分ほど掛かりました。
ここは、注文を受けてからの調理かもしれないと期待してみることにします。
注文のセットは、チャーハン、焼き餃子1人前に付け合せとスープが付きます。
チャーハンは、玉子、細切れチャーシュー、ニンジン、ネギが入っているオーソドックスなタイプの醤油系チャーハンで黒胡椒がピリッと効いています。
しかし、油の回り具合から見て作り置きの温め直しの可能性が高いですね。
待ち時間が相応に掛かったので期待したのですが、残念でした。
焼き餃子は中型の餃子が6個です。
具の詰まり具合はほどほどですが、肉感はあまり強くないですね。
実は前日、横浜・山手の老舗広東料理店「華香亭本店」で絶品の餃子を食べたばかりだったので、どうしてもそれと比べてしまうことになり、日が悪かったのかもしれませんね。
華香亭本店の餃子は@500円だったのですが、当店は単品@319円ですので、単純比較は出来ませんが、また食べたくなるのはどちらか?と聞かれれば、多少値段は高くとも華香亭本店と答えることになるのは明らかです。
付け合せの肉味噌もやしは、酒のつまみとしてはいいかもしれませんが、定食の付け合せには向かないですよね。
スープも薄いスープでイマイチで、全体に企業系の餃子チェーンとあまり差が無いように感じました。
SC内のレストラン街ではあったものの、あまり大々的に展開していないチェーンだけに期待も大きかったのですが、残念ながらそれは裏切られた形になりました。
特に自慢の餃子については、この辺りだと新丸子や日吉にある「太楼」(日吉店、新丸子店)の方がずっと美味しかったですね。
やる気になれば出来ると思うので、奮起を期待したいものです。