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濃厚牡蠣そば & 限定和え玉
生海苔昆布水つけそば+オマールエビ和え玉
こんばんは、天反ぢいです。
月曜日はあいにくの雨でしたが、Twitter (X)で、でこさんが限定でオマール海老の和え玉をやると知り、さて、丿貫さんとはどう違うのかな?と興味がわきました。もちろん、限定の生海苔昆布水つけそばもおいしそう。ということ行くことにしました。
〇2023年10月9日(月)昼11時20分ごろ訪問
お店は、新丸子の駅から、医大通り商店街のガナーズさんの前を通って、最初の交差点をちょっと左に入ったところです。ちなみにガナーズさんは、12時前なのにほぼ満席のようでした。人気ですね。
でこさんは、外待ちなし、掲示されている限定メニューの内容をチェックし、お店に入ります。まずは、食券を買います。
・特製 生海苔昆布水煮干しつけそば(限定C)1500円
・オマール海老の和え玉 (限定4)500円
ちよっとお高めですね。ちなみに、つけそばは、デフォルトが1180円、味玉付きが1300円、そして特製が1500円です。
店内、比較的すいています。L字型カウンター席、奥川真ん中あたりの席に案内されましたが、その前に傘を傘置き場に置くようにとのこと。ワタクシは折り畳み傘でしたが、見ると、入り口すぐに、傘立てがあり、その横に折り畳み傘用の収納ケース(箱状のスロット)が取り付けられているではありませんか。初めて見ました。
さて、食券を出して待ちます。
卓上調味料は、コショウ、ラー油、なにやらまぜそば用と書かれた粉、にんしち唐辛子、酢です。にんしち唐辛子とは、にんにくの入った七味らしいです。
5分ほどで、まず、つけそばの薬味がやってキタ
とろろ昆布と、ねり梅、ですかね。
次に、つけそばの、麺の皿がやってキタ
麺は昆布水に漬かってます。昆布の切れ端が見えます。麺には緑の生海苔がまぶしてあります。
具は、豚チャーシュー3枚、鶏チャーシュー2枚、味玉、それにチャーシューの下から穂先メンマが出てきました。真ん中に刻みのりが掛けてあります。
最後につけ汁がやってミナミいやキタ
薄茶の透明な汁に四角く切られた長ネギが浮いています。見えませんでしたが、中から、四角く切られたチャーシューが、5,6個出てきました。
いただきます!
昆布水は塩気はありませんが、昆布だしですね。
麺は硬めに茹で、冷やされています。なかなかシコシコです。生海苔の緑がきれいです。そのままでも美味しいです。塩気はないけど。
これに練り梅?をつけるともう、おいしくいただけます。とろろ昆布をのせると、とろっとして、酸味が出ます。
つけ汁の方は、クリアな煮干しの味です。苦みもなく、ワイルドさはなく、上品な味です。水出しでもしたのでしょうか。たぶん、動物系の出汁は使ってなさそうです。いや、すごくおいしいです。汁はアツアツで、麺はさっとつけて食べるとおいしいです。
チャーシューは、豚の方は、肩ロースでしょうか、わりと脂身が付いています。なので、汁で、脂身を温めると滑らかになって、おいしくいただけます。たぶん低温調理ですけど、それほど低温じゃなさそうで、味的にもわりと普通に近いです。
鶏の方も、低温調理で、柔らかくて、滑らかです。極端に低温じゃなさそうで、わりとしっかりしています。ちょっと薄めに切ってあります。
味玉は、黄身は柔らかいですけど、トロトロというほどじゃないです。そして、味はすこしスモーク感があって、これはおいしいです。燻製とか書いてありませんが。
穂先メンマは、柔らかくて、よくあるタイプですね。
つけ汁に入っていたチャーシューは、麺にのっていたの同じものじゃないかと思います。四角く切ってあります。汁に使っていたせいか、少し火が通って、弾力があり、これもおいしいです。
というわけで、昆布水+クリア煮干しスープ、いやー、おいしかったです。最後につけ汁に昆布水を投入して、ブレンドスープ。おいしいですね。
そして、麺が少なくなったころに和え玉をお願いしておきました。
やがて、和え玉もやってキタ
低加水の中細麺に、ねっとりとした、オマールエビソース、九条ネギっぽい、青ねぎ小口切りに、刻みタマネギも添えてあります。
再び、いただきます!
このエビソース、とっても滑らかに均質です。赤茶色です。トマトソースとクリームソースのブレンドみたいな。そして、ドロッとしていて、しかもねちゃねちゃな感じです。オマールエビの出汁を何かで練ってあるんでしょうね。なんでしょう。
よく混ぜてからいただきます。底の方には油タレがあって、麺がコーディングされていい食感になります。
お味は、オマール海老の味です。濃厚です。旨みがあります。コクがあります。このコクは何に由来するんでしょうね。海老だけだと、文次郎さんのオマール海老蕎麦みたいにあっさりなはずです。丿菅さんの和え玉も濃厚で旨みたっぷりですが、丿菅さんの方がマイルドな気がしますね。いや、でこさんの和え玉もおいしいです。
というわけで、つけそばも、和え玉も堪能しました。おいしかったです。
ごちそうさまでした。
鯖の旨味、サバと大葉のそば
こんばんは、天反ぢいです。
7月16日は、ガナーズさんに行った後、麺やでこさんに行きました。限定で鯖の冷やしラーメンがあるらしいので。
〇2023年7月16日(日)昼12時ちょっとすぎ訪問
麺やでこさんは、新丸子のガナーズさんがあるiDAiモールの商店街をもうちょっと行ったところで、左にちょっと曲がるとあります。お店に着くと、昼時ですが、行列もなし。サバのそばがあるのを確認して、お店に入り、食券を買います。
・特製サバと大葉のそば 1420円(限定C)
空いていたカウンター席一番奥に案内され、食券を出します。
店内は、L字カウンター席が5席、2人掛けテーブルが2脚あります。
今回、ワタクシは4回目だと思いますが、店内は昔とちっとも変ってませんね。
卓上には、醤油、酢の他に、にんしち唐辛子というなにやらニンニク入りの激辛らしい唐辛子やカレー粉があります。カレー粉は何に入れるとよいのでしょう?
やがてサバのそばがやってキタ。
スープはほとんど真っ白ですね。浮いている油が少し黄色い。チャーシューは鶏が1枚、豚が3枚です。味玉1個、それにメンマ。真ん中に刻みタマネギがあり上にかなり細く刻んだ大葉がのっていて、ばら海苔が添えられています。デフォルトはチャーシューが1枚ずつで1100円なので、豚チャーシュー2枚と味玉で、+320円ということですね。
いただきます!
・スープは強い旨みを感じます。この旨みは鯖そのまんまという味ではありません。鯖節は、鰹節よりも甘みやコクが強いとか言われているようですが、このそばには鯖節とは書いていなくて、自家製のサバペーストを使っていると書いていました。サバペーストとは何なんでしょうね。そして煮干しのスープを合わせているそうです。煮干しというのはイワシ系でしょうけど、そんなにニボニボした味はしません。スープの色が白いのは鶏白湯を使っているせい?味からはわかりません。動物系の出汁が合わせてあるような感じもありますが、定かではありません。とにかく、確かに魚介系という感じの旨味がたっぷりです。黄色い油はバター由来でしょうかね。しかとはわかりませんが、これもコクを出しているようです。
・麺は、ストレートに近いちょっとだけ平打ち気味の中細麺です。適度に硬めに茹でられています。加水率は中庸ですかね。しなやかで、ちょっとツルツル感もあります。コシを感じるというほどではありませんが、適度な歯ごたえです。
・鶏チャーシューは、柔らかく滑らかです。低温調理でしょう。ちょっとぷにぷにで、何か手を加えてあるのかな。
・豚チャーシューは、ちょっとピンクでこれも低温調理でしょうか。脂身が少しあるので肩肉でしょうか。わりと厚めで、弾力が少しあり、味もいいですね。
・メンマは、穂先でしょうか。柔らかいけど、適度なハリがある気がします。味はあっさりながらいい食感です。
・大葉は、あまり強力ではないですね。ちょっと風味がするくらいに感じます。控えめで味を支配することはないです。
・ばら海苔は、溶かすといい風味になります。このスープでもOKですね。
・味玉は、黄身トロというほどでは、ないですけど黄身が適度に柔らかく、スープを汚染しないのでなかなかいい具合だと思います。味はスープの味になりますね。
というわけで、ワタクシ、サバをメインに使ったスープは初めてで、とてもおいしく感じました。味もサバっぽくなくサバサバして?コクがありいい感じです。かなり濃厚な味ですが、クセがあるわけでもありません。強い旨みとコクに感じます。
いままで、でこさんは、追い煮干しそばとか、限定の煮干しものとか食べましたが、いまいちワタクシにはピンときませんでしたが、今回は、大当たりでおいしく感じました。
あっさりなお味
こんばんは、天反ぢいです。
先日の土曜日、ガナーズさんに行った後、じつはこちら麺やでこさんに行きました。こちらは、限定で、カマス煮干しを使ったメニューがあるということでした。金曜日には雅楽さんで、やはりカマス煮干しの中華そばを食べたところです。さて、こちらはどうでしょうか。
でこさんは食べログ評価、現在3.69点の高評価店ですね。ワタクシはたぶん3回目ですが、どうもいまいち、ワタクシの中ではっきり評価できない店ではあります。
〇2022年10月15日(土)昼12時ちょっとすぎ訪問
お店は、ガナーズさんより1本南の道ですが、ほど近くです。お店に着くと、2人連れのお客さんが外待ちでした。外の掲示を見ると、どうやら食券を買ってから並ぶシステムのようなので、お店に入って食券を買います。券売機の後ろはちょっと狭苦しい。
・限定A カマス煮干しときのこの月見そば 1100円
ほかのメニューを見ると、食べログ掲載よりもおおむね70円高いですね。最近値上げしたのでしょうか。修正しておいてほしいです。
追い煮干そば、浅利香味そば、味噌そば、まぜそばなどありますが、これは前からですね。
5分ほどで入店です。店内、カウンター席と、2人掛けテーブル2つと、わりとキャパはあります。店員さんも3人なので、比較的回転はよさそうです。
10分とかからずらーめんがやってキタ。
鶏と豚のチャーシュー、温玉、きのこがのっています。刻んだ青ネギ、おかず海苔サイズの海苔が1枚です。
いただきます。
スープは薄い茶色というか黄色というかという色。少し濁りがあります。味はなるほどカマス煮干しの味です。でもそれほど強くはありません。壁の説明書きを見ると、昆布を合わせてあるようです。ちょっとマイルド。ワタクシは雅楽さんのようなもうちょっと強い煮干しの味を期待していました。ちょっとあっさりなので、七味?をいれました。にんしち唐辛子と書いてあります。
麺はストレート中細麺ですね。この手のラーメンによくある中庸なタイプの麺で、弾力はほぼなく、ちょっとコシも弱く、言い方は悪いですがちょっと凡庸という感じがします。もうちょっとコシを強くするか、あるいは低加水に振るといいかもしれません。量は結構多めですね。
チャーシューは、白いのは最初なにかと思いましたが鶏でした。薄めに切ってあり、柔らかいです。でも、ほんのちょっとですが、臭みが出ているのが気になりました。豚の方は赤みがあるというか、ちょっと黒っぽいです。見てくれはちょっとですが、柔らかくてまずまずの味です。
きのこは、柔らかく仕上げてあります。エリンギとブナジメジと舞茸ですね。わりとあっさりとした味です。
温玉は、温玉というより生に近いですね。アツアツのスープに生卵を入れたような感じです。あっさりスープにコクを出す感じにはなります。
ねぎは九条ネギみたいですね。いい感じですが、もうちょっと量があるとウレシイです。
というわけで、期待していたよりもあっさり味でした。あっさりスープにあっさりきのこという感じです。なにかもうちょっと強さがあるといい感じになりそうです。
ごちそうさまでした。
上品な煮干し味
こんばんは、天反ぢいです。
今日も暑かったですね。って毎日言っていますが、今日はこちら麵やでこさんに行ってきました。もちろん煮干狙いです。2年前に一度行っていますが、その時はいまいちに感じました。これは、町田の[a,001430524,六郷]さんに行った後だったので、ああいう強力な味を期待して行ったのが間違いでした。あらためて確かめに行きます。
でこさん、食べログ評価現在3.68という高評価のお店ですね。どういうお店なのか、ワタクシよく知りませんが、すごいですね。
○2021年8月1日(日)午後2時ごろ訪問
お店は新丸子駅からすぐです。途中これも高評価のガナーズの前を通ります。ちなみに、こちらワタクシも一度行ったことがあります。この日も二人連れさんが入ろうとしていましたが、満席で外待ちになったようです。帰りにも通りましたが、店横に、二人ほど並んでました。中は狭く、きっと2階は閉めているのでしょう。
お店に着きました。外待ちはありません。限定の案内板がありました。
今は、
☆鯵煮干しの生姜冷やし和えそば 1000円
のようです。和えそばということで、つけ汁なしですね。きっと。麺量250gで食べ応えありそう。
さて、お店に入りますと、空き席はカウンターに2席ありました。
食券を買います。
・追い煮干しそば 900円
・葱チャーシュー丼 350円
やっぱり基本は煮干しそばでしょう。味玉もチャーシュー増しもいらないので、特製にはしません。ちょっと値上げしたようです。まあ、どこもそうですからね。
煮干しそばだけでは足りないような気がしますが、大盛は不可、和え玉あり。和え玉は、味が漬けられているようですが、同じ味じゃないらしいし、生姜和え玉250円(ハーフ200円)だそうです。牡蠣和え玉が450円(ハーフ400円)のようです。ここはネギチャーシュー丼をセレクト。
席に女性店員さんがお冷を用意していました。
食券を出して待つことしばし。
やがて煮干しそばがやってキタ。
葱チャーシュー丼も。
○甥煮干しそば
スープは青みがかった煮干らしいセメント色になっています。具は鶏茶シューと豚の低温ロートチャーシュー、ばらぼし海苔?、青ネギ(九条ネギ?)と玉ねぎ粗みじん切りも下にあるようです。
スープのお味は、煮干しの味いっぱいです。苦みやえぐみは一切ない上品な味です。それだけではなく、深みを感じます。蘊蓄を読むといろいろな煮干しを使っているようです。追い煮干というのは、一回だしをとった後、1日おいて、また煮干と、鶏肉も入れているそうです。それがどういう効果なのかわかりませんが、結果おいしいのでいいのでしょう。
ワタクシの好みとしては、もっと荒々しい強い味がいいのですが。なんせ、普通の煮干しをそのまま食べたりしますので。お腹の苦みが好き。でも万人に受けそうな上品な味もいいですね。
麺は、パツパツの低加水麺でも、弾力のある麺でもありません。中庸な細麺で、表面ツルツルではなく、スープの絡みがよいのがいいですね。わりと伸びにくいのもいいです。ただ、麺それ自体がおいしいというわけでもなく、ちょっと物足りないので、七味をかけてみました。スープを汚染しないように少しずつ入れるといい感じです。この七味、ハマトラさんの凝った辛味調味料じゃなく。普通の七味でした(';')
ちなみに、麺量は200gはないでしょうけど結構多めでした。
低温ローストチャーシューは今では珍しくなくなりましたけど、ここのもおいしいです。
鶏の方も柔らかくておいしいです。ただ、ここだけのおいしさというのは感じられません。
ばらぼし海苔?もいいですね。最初は固まっていたのがだんだん溶けてきて、上品な海苔の味が広がります。
タマネギとネギもこの手の煮干しそばには定番ですが、いい風味になっています。ただ、控えめでスープの味を邪魔しない感じです。
○葱チャーシュー丼
おお、茶碗が大きめですね。ご飯の量も割とありそうです。チャーシューの上に白ネギ千切り、タレがかかっています。その上に青ネギ。
このタレはゴマ油が使われてますね。ゴマ風味がおいしい。
チャーシューも柔らかくておいしい。
味付け控えめで、おいしさが引き立つ。よかったです。
というわけで、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
牡蠣や浅利のスープも食べてみたいですが、お値段ちょっとお高めなのが難。
煮干しっていいですね。ではまた。
ニボラーは煮干しの夢をみるか
こんにちは、天反です。台風接近の折、強い日射しは避けられても、相変わらず暑いですね。今日は、新丸子にやって来ました。狙いは、喜輪さんです。残念、16日まで盆休みでした。次に、ガナーズです。残念、定休日のようです。最後にこちら、麺やでこさんです。やっていました。
○2019年8月15日(木)昼12時頃初訪問
こちら、この辺りでは一番の高評価のお店のようです。煮干しが売りのようですが、どうでしようか。食券を買います。
・特製追い煮干しそば 1,150円
ノーマルが850円、味玉付きが950円、特製が1,150円です。高級そうですね。
店内、カウンター7席、二人掛けテーブル2卓です。ほぼ満席になりつつあります。男性店員さん5人でオペレーションです。多くないですか?精一杯効率化したいのでしようか。
席に着き、食券を渡します。聞いていると、限定を頼む方がほとんどです。限定は、濃厚牡蠣そば、ノーマル1,100円、特製では1,400円です。お高いですね。そんなにおいしいのでしようか。
やがて来ました。スープの色は概ね茶色いのですが、ちょっと濁っていて、若干グレーっぽいようです。濃厚さが期待されます。チャーシューは通常の豚が3枚、鶏が2枚です。味玉、バラ海苔、九条ねき輪切り、玉ねぎみじん切りが載っています。
いただきます。
○スープ
レンゲで一口、まず塩気が来ます。次に煮干しの味が来ます。見た目ほど濃厚ではありません。ワタクシ、重症のニボラーなので、煮干しの出汁がよく出たスープをいただきたいわけではなく、煮干しそのものの味のスープがいただきたいのてです。しよっぱくても苦くても。このスープはこの点、中途半端な気がします。ニボラーならぬ一般的な観点でも中途半端な気がするのですが、いかがでしょうか。ワタクシ、皆様のレビューを見てそんな気がしていました。
○麺
ちょっとツルシコ感の入ったストレート細麺。たぶん管野製麺さんですね。何度かいただいたことがあります。この麺むずかしいですね。茹で加減はよろしいようです。
○具
・チャーシュー
鶏は柔らかく、すじ感もなく、おいしいです。豚は、柔らかく、弾力性も残っていてジューシーな感もあり、よいのですが、ひとつだけ難点があります。塩気がまったくないのです。塩気のあるなしでは味がまったく変わって来ます。特にワタクシは、わりと濃い味に慣れておりますますので、残念に思うのであります。一口食べてスープの底に沈めたのであります。
・味玉
真っ白ですね。味は付いているのでしょうか?と思いましたが、白身は薄味ながら、黄身は味が染みています。不思議ですが、これはなかなか美味しいです。
・黒バラ海苔
トッピングメニューにこう書いてありましたのでそれがこの海苔の名前なんでしよう。黒薔薇じゃありませんね(笑)。量はありましたが、味がきつくありませんでしたのでスープに混ぜてもおいしくいただけました。
・その他
玉ねぎみじん切りはそれほど量はありませんでした。青ネギと合わせて風味よくいただけました。
ごちそうさまでした。
*8/31写真追加
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天反
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焼きあご煮干しらぁめん 碧猫(分倍河原、府中本町 / ラーメン)
店名 |
麺や でこ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
050-5593-3303 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・東急東横線「新丸子駅」から徒歩3分 新丸子駅から248m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター7席、2人掛けテーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗周辺にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年5月26日 |
電話番号 |
044-819-8767 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
こんばんは、天反ぢいです。
先日の2月11日の日曜日は、ガナーズさんを出たあと、麺や でこさんで連食しました。お店は、新丸子の医大通り商店街をガナーズさんよりさらにちょっと進んで左(南)に曲がったところにあります。曲がり角から見えますので、間違えることはないでしょう。
〇2024年2月11日(日)昼12時20分ごろ訪問
お店に着くと、外待ちはなし。出ている限定メニューの案内の掲示を見てから入ります。でも、やっぱり、レギュラーメニューの濃厚牡蠣そばにします。まずは、食券を買います。
・濃厚牡蠣そば 1180円
・限定和え玉(ハーフ)370円
連食なのにやっぱり和え玉も食べてみたいので限定和え玉のハーフを買います。フルだと420円。丿貫と同じく半麺は50円引きですね。でもお安め。限定ってなんだっけな。表には限定の和え玉は書いてなかった。券売機にも。たしかXでアサリとか書いてあったような。
店員さんに、カウンター席右側の奥から2つ目に案内されました。お冷やが置いてあります。お冷ポットがカウンターにあります。
食券を渡して待ちます。卓上にはいつもの調味料があります。にんしち唐辛子(ニンニク入り七味らしい)、ブラックペッパー、ラー油らしきもの、酢、まぜそば用とかかれた粉状スパイス。
5分ほどで濃厚牡蠣そばがやってキタ
スープの色が普通ではないのを除き、意外と普通のラーメンのルックスです。鶏と豚のチャーシュー各1枚、白ネギ細切りにカイワレ。マー油のような茶色い液体がかけられています。丿貫のようなシンプルではなく、ふつうのラーメン。
スープの色は緑かかった茶色で不透明。いかにも牡蠣の色ですね。
いただきます!
・スープは牡蠣の味たっぷりでけっこう濃厚です。生臭さもありません。しかしながら、マイルドというよりは角があるような。
ちょっと困ったのは、上にかかっている茶色の液体は、やはりマー油のようなんですが、このマー油の風味に牡蠣の味がマスクされてしまうことです。ワタクシは、この取り合わせはよくないと思います。
この濃厚牡蠣そばはどうも、レギュラーメニューで1年じゅうあったと思います。ということはおそらく冷凍牡蠣も使っているんでしょうね。だからダメというわけではありませんが。
・麺は、わりと細めのストレート麺ですね。パツパツ低加水麺とは言えないようで、加水率中庸?
・チャーシューは鶏は、胸肉で柔らかいです。もしかして低温調理かも。味付けなし。豚はピンクがかっていますが、わりと弾力があるふつうな感じです。適度に醤油系?の味が付いています。
・刻みタマネギは赤タマネギのみ。量は少なめですが、主張はあります。白ネギ細切りも主張があり、丿貫の彩だけの青ねぎとは違います。2度楽しめるというか、でも一緒に食べると合わないというか。カイワレはふつうのカイワレダイコンみたいです。
麺をだいぶ食べたところで、和え玉をお願いします。
わりとすぐに限定和え玉やってキタ。
和え玉の定番の低加水細め麺に何かのペーストがかけてあります。提供の際に、限定、××の和え玉です。と言われましたが、よく聞こえませんでした。あとでメニュー見て確認しようと思いました。何の味かは食べればわかるだろう。ペーストは白っぽい茶色です。
和え玉には、白い刻みタマネギと、青ねぎ(たぶん九条ネギ)の両方がのっていました。
ふたたび、いただきます!
かき混ぜる前に麺の下を見てみます。やっぱり、油ダレのようなものが少しありますね。丿貫と同様です。
よくかき混ぜてからいただきます。
けっこう濃厚な味です。コクがあっておいしいです。麺量半分のせいか、なおさら濃く感じます。しかしながらなんの味?よくわかりません。たぶん、アサリバターだと思います。バター的な味がするわけでもないのですが、丿貫もそうだし。Xにもそう書いてあったような気がします。アサリとかホタテとかは丿貫でも強い味が出てないので、味的にはこんな感じになるのかもしれません。おいしいには間違いありません。
というわけ、濃厚牡蠣そばは、濃厚な牡蠣スープが秀逸でおいしかったのですが、ワタクシはマー油がミスマッチだと思いますが。限定和え玉は、主素材の味がよくわかりませんが、濃厚でおいしかったです。
ごちそうさまでした。
12:20 店着
12:05 着席
12:10 濃厚牡蠣そば着丼
12:21 和え玉着
12:28 ごちそうさまでした
12:29 退店