Restaurant μ テイクアウト : Restaurant μ

新型コロナウイルス対策で、テイクアウトを始めている。

（2020/5/24）
電話で黒酢豚（内税1,300円）と海老ととうもろこしの春巻き（２本で同500円）を注文。

５時半に取りに行った。先客とは２メートルの間隔をあけて並ぶ。

カミさんの料理と組み合わせて食べた。黒酢豚は４切れあり、焼きトマトが少し添えてある。酢豚も春巻きも美味しい。

（2020/4/29）
電話でエビチリ弁当（内税1,500円）と黒酢豚（同1,300円）を注文して30分後に取りに行った。エビチリ弁当にはコーンと玉子のスープがついている。エビチリは程々である。酢豚はいい肉を使っており、美味しい。

店員はマスクをしている。

なお、お手拭き、箸は付いていないので、職場あるいは外で食べるつもりの人は要注意。私は家で食べるので不要だが。

ウェブサイトを見たが、あまり詳しくない。中国料理全般をベースにした創作料理なのかと思う。

（2014/9/6）
晴れて暑い土曜日の昼11：45に１人で初めて訪問。本当は12時開店のはずだが入れてくれたのである。先客も数人いる。なお、以前は満席で入れなかったことがある。

「青ネギたっぷり塩鯖麺」（税込み1,380円）を注文。これに空芯菜のおひたしのような前菜とデザートが付いている。さて前菜だがピリ辛でおいしい。麺の方は上に、高菜と豊富な刻みネギが同心円状にかかっている。なかなか美味しいし、健康的だし、少食の私にはこれで量も十分。デザートはゼリーかと思う（説明してくれたのだが忘れた）。ゴールドキウイのソースがかかったもの。

サービスはおしぼりがあり、水は頼む前に入れる、料理の説明ありと良好である。

音楽はボサノバ。私には軽いが客の好みの最大公約数なのだろう。私ならカエターノ・ヴェローゾかミルトン・ナシメントをかけるところだが。

全体的に満足したので再訪問しようと思う。

（2014/10/19）
晴れた日曜日の昼に再訪問。「ぴりりん麺」（税込み1,380円）を注文。前菜はカブと冬瓜のグリーンペッパー添えという工夫したもの。ぴりりん麺は黒酢と自家製ラー油を使ったもの。細切りの筍、トマト、豚の角煮、挽肉が入っている。おいしいし、健康面にも配慮している。デザートは生姜のゼリー。

そういえば、料理天国などこの店を取り上げた雑誌が置いてあった。

今日もサービスも良好である。総合点は3.6から3.7に上げる。まだ上方修正余地がある。

（2015/3/1）
雨の日曜日の12時前に、今日なら満席ではないかもしれないと思い、１人で訪問。ここしばらく、予約でいっぱいで入れないことが多いのである。私はカウンターでいいのだが、空いていなかったので、４人掛けの奥の席に案内された。

店の表にはまだあると表示があった、限定の蛤麺は売り切れとのこと。これはあまりよろしくないが、私は、蛤麺は以前食べたことがあり（美味しいが食べログには書きそびれた）、今日は別の料理を食べようと思っていた。

ゆず担々麺（税込み1,580円）を注文。まず前菜として、菜の花と干豆腐の和え物である。ゆず担々麺は、豊富なすりゴマを使ったまろやかなスープ（麹町の登龍のものに似ている）に挽肉の他、東坡肉(トーロンポー)のような豚肉が豊富に入っている。上にゆずが乗っている。デザートは生姜のゼリーのオレンジソースかけである。いずれも材料も調理もよく、値段以上の満足度。総合点は3.7から3.8に上げる。

なお、席の前になぜか英語の布（？）が飾ってあり、内容は二ヶ領用水（にかりょうようすい）（多摩川などを水源とし、川崎市多摩区から幸区までを流れる神奈川県下で最も古い人工用水路で、正にμの前を流れている）についてだった。

（2015/6/18）
曇りの平日の11時45分頃、１人で訪問。カウンターでいいと言ったのだが、２人席に案内してくれた。

「海鮮　竹の葉包みご飯」（税込み1,380円）を注文。まず、前菜として春キャベツの柚子胡椒かけが出された。健康的でおいしい料理である。10数分経って（真面目に作ればそれぐらいは当然かかる）、メインの竹の葉包みご飯が来た。第一印象は、きれいな洒落た料理。実際に食べてみると、ぱらりとした食感でおいしい。具はアサリや海老などである。
デザートはみかんソースをかけた生姜ゼリー。全体的に満足である。

店を出た頃（12時半頃）には数人待っている客がいた。

（2017/3/15）
曇った寒い平日に2人で訪問。11時35分と開店直後だが、既に満席に近かった。

壁にはノイシュヴァンシュタイン城かと思われる絵（佐藤成元画）が飾ってある。

私は季節メニューの「上海蟹麺」（内税2,200円）、うちのかみさんはゆず担々麺（同1,580円）を注文。

前菜は共通で、冬瓜・きゅうり・カブのサラダ。浅漬けだったように思う。

上海蟹麺は、ほぐした蟹肉の入った細麺である。なかなかおいしい。デザートは生姜のゼリー。

（2018/1/25）
寒い雪の残っている平日の開店直後に１人で訪問。さすがに空いている。

季節メニューの「上海蟹麺」（内税2,600円）を注文。昨年より値段が上がっているが、人件費、材料費が反映されているのだろう。

前菜は、冬瓜・きゅうり・カブのサラダ。

上海蟹麺は、ほぐした蟹肉の入った細麺である。卵でとじている。デザートは生姜のゼリー。

サービス麺ではお手拭きがある。また水の入ったポットがあり、便利。

(2019/9/22)
日曜日の昼11:30過ぎに１人で訪問。この時点では客は数組。

海老ワンタン麺（内税1,380円）を注文。干し豆腐の柚子醤油和えが前菜である。麺には青梗菜とエビの入ったワンタンが入っている。なかなか美味しい。以前あったデザートは無くなった。仕方ないだろう。

残念なのは水の入ったポットがなくなり、頼む必要があること。CPと総合点は3.8から3.7に引き下げる。

私が店を出た12時には家族客、カップルなどが入ってきて、７割ほどの入り。