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店名 |
麺処 まがり鶏
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京急川崎駅から798m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年11月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021年11月6日(土):特製つけ麺(1300円)
こちらは、2020年11月4日開店。場所はJR川崎駅から新川通り(県道101号線)のバス道を南東へ約800m、徒歩10分程度。新川橋の大きな交差点を越えた、ファミリーマートのある南東ブロック裏手の路地沿いにあります。店主さんは焼き鳥居酒屋出身。独学でラーメン店を開業。2020年3月に八丁畷でバーの間借り営業を経て、こちらで新規開店とのこと。
この日の到着は正午過ぎ。先客2名、後客1名。店内は弱めの照明で薄暗く、バーのような雰囲気。実際に左奥の厨房の壁にはボトルが並んでいます。客席は、厨房を囲うL字カウンター2+4席。右手前に4人掛けテーブルx2、6人掛けテーブルx1。計20席あります。
厨房内には店主さんと女性スタッフの2名体制。空いたカウンター席に座り、メニュー表をみて上記メニューを注文(注文&後会計方式です)。
メニュー表と、その裏の食材等の説明書きを読みつつ待つうち、麺上げの音がして女性スタッフが冷水で麺を締め始め、やがて麺入りの丼、次に熱々のつけダレ椀が着丼。
「特製つけ麺」は、三河屋製麺による、国産小麦を数種類ブレンドした全粒粉入りの細ストレート麺165gが昆布水に浸けられ、大ぶりの丼に入っての登場。
麺の上に乗った具は、那須高原豚を用いた低温調理の薄切り豚肩ロース叉焼と豚肩ロースのハーブ漬け、鶏ムネ叉焼2切れ、三つ葉、万能葱、紫玉葱。
一方の醤油つけダレは、天草大王・水郷赤鶏の丸鶏・鶏ガラの鶏ダシ+宍道湖のシジミ・熊本産アサリの貝ダシ+国内産の煮干・アゴ・昆布の乾物ダシの3つを合わせたトリプルスープを使用し、これに醤油数種の醤油ダレを合わせた味濃いめのつけダレ。
つけダレに入っている具は、豚肩ロースの厚切り煮豚叉焼3枚、豚バラの厚切り煮豚叉焼1枚、半熟味玉(特製=味玉と叉焼の増量)。
まずは昆布水に浸った麺をそのまま啜ります。昆布水にほんのり塩味が付いているため、コシのある全粒粉入りの細麺をそのまま頂くだけで十分に美味です。一方の熱々つけダレは、鶏出汁が前面に出た味濃いめの一品。貝ダシや乾物ダシは下支えの役割です。その後は、昆布水をまとったドゥルン・ドゥルンの麺を、つけダレに浸しつつ食べ進みます。
麺の上の低温調理叉焼は、いずれも舌触り・歯応えが良くフレッシュで、そのままで十分に美味。つけダレの中の煮豚叉焼は、いずれもタレを良く吸って味濃いめ&ボリューム満点。昆布水で時々箸休めをしつつ堪能しました。
最後は、残った昆布水をつけダレに投入して、スープ割り代わりにして完食完飲にて〆。
他の麺メニューは、醤油そば、塩そば、塩つけ麺、合え玉(ハーフもあり)。それ以外に、トッピングのバリエーションあり。またサイドメニューは、鶏飯、豚飯があります。