ビジタビ_240409-240410-1 - 自走式移動胃袋 ～ The nomadic stomach ～ : ふたば製麺 アトレ川崎店

３月末から４月アタマにかけての繁忙期はワシはそれほど慌ただしく過ごさなくても済むようになったのですが、その後の巡業は相変わらずとなります。

本日は都下というか多摩地方へ出かけるのですが、その手前で東京都23区というか中央区アタリに直行でいったのですが、風雨の影響でダイヤが乱れまくり、後工程を考えるとヒルゴハンは戻った川崎駅でサクッとうどんを啜ることにいたします。

丸亀系と記憶していますが、ナカナカに美味しいうどんをだしてけれます。　でもって、頼みましたのは竹玉天うどんで、後があるので大盛りにもせず、セットの炊き込みご飯類も付けておりません。

それっぽいうどんに文句はおりませんし、透き通った出汁との組み合わせはホッコリいたします。

　
その後は事務所にワンタッチして、南武線に乗って北上いたします。

まっ、写真はありませんご、今宵の呑みが軽めとなったのは、明日の集合が３時半だったりするからなのデス♪

いやはや、大雪警報も散発式に出ている関東界隈、今宵…いや、明朝の横浜界隈…いや、神奈川界隈…いや、南関東界隈はどうなるのでしょうかねぇ…
当初の予想だと退社時間には大雪の可能性もあるようなので、先ずはハラゴシラエということで、出勤途上でアサゴハンをいただくことにして川崎駅構内のふたば製麺にて高菜明太ごはんセットの食券を購入いたします。

カウンターに座りますと、「ネギと天かすは入れますか？」の問いかけがされるのも軽くうなずき返しまして、一式の到着を待ちます。　ちなみに、コチラはトリドール＝丸亀製麺系だと思ったのですが、〇亀製麺と比べると段が違う美味しさで、カッチリとした麵と出汁の効いた汁を楽しませてもらえます。

白飯もほどよい感じで炊き揚げられています。　朝うどん（半盛り）との組み合わせでいくつかの選択肢がありますが、まあシンプルにねぇ…
　
蕎麦…うどんを啜り、明太ゴハンをパクっといただいていきます。ほどよく美味しくいただきして、アッという間に完食デス♪　駅を出ますとパラパラとみぞれが降っていますが、傘をさすかどうかという程度であります。

パラパラとではありますが、オミさんや某知事などがマンボに対するまともな発信をするようになってきたようです。勿論、発信の内容はまだまだグダグダ感に溢れていますが、ちょっとは現実的なコト＝飲食店の時短ではなく人数制限が大事＝に言及するようになったのはヨシとしましょう…って、京阪神もマンボ申請したのですねぇ… 
さて、ヒトリメシシリーズにて訪問いたしますのは川崎駅ナカのふたば製麺という丸亀系列の店なのですが、スタイルは大分に違ってカウンター式となっています。この日は親子丼とかけうどんのセットのチケットを買い、カウンターでデリバリーを待つ間に問いかけられた「ネギと揚げ玉を入れますか？」に頷いたものとなります。

写真だと分かりづらいのですが、親子丼のアタマはほどよき感じの火の通りなのです。　コノアタリはこまめな手配りがありますね(賛)

うどんは麺も出汁も〇亀よりもワンランク上の気がしますのは、ソレっぽい雰囲気のせいもあるかと思います。　ワシ式に従うと、そばセットであれば蕎麦を片付けてから丼モノにするのですが、うどんだとソコまで急く必要がないので、交互にいただいていくのもヨシとしています。

ほどよく美味しくいただきましたが、この先はしばらくはコンナ感じのヒトリメシを続けるコトになるかと思います。　はてさて、明日はマンボ前の駆け込みネタでもお届けしますかねぇ…

ちょいと川崎駅シリーズでも取り上げてみましょうか…ということで、川崎駅ナカにあります丸亀製麺系のふたば製麺の朝ごはんから始めます。

選んだのはとろろしそ昆布セットというナカナカにリーズナブルなセットであります。　ふむ、せっかくならメニューと同じ配置でセットしておいた方がよかったですかね？

うどんの基本は〇亀製麺なのですが、麺はともかく汁は一段と味が濃いような気がします（微）　提供の直前に「天カスと生姜は入れてよいですか？」と聞かれますのは少しだけ面倒臭いのですが、〇亀のように自由に取って入れてというのもどうかと思います。　というのは、これでもか！というくらいに入れるヒトを見ると？マークがつくワケです。　まあ、「ご自由にどうぞ…」ですので、とやかくは言いませんが、まあ…追加ネギを有料にした場合、そういうヒト達が山盛りのネギをオーダーするかは分りませんがねぇ…

とろろにちょいとだけ醤油を入れてサクッと混ぜた後に白飯にかけて、追い醤油をいたします。　それほどの量を必要としないのは昆布の佃煮がヨイ仕事をしているからです。　最後は迷いましたが、残った出汁を全て小丼に入れてのインチキ雑炊にいたします。　まあ、それほどに出汁が美味しかったのデス♪
　
ほぼほぼ炭水化物祭ですからヒルゴハンまでにはほどよく消化できましたが、コノ日もヒルゴハンを食べる時間がなかったのはヒッソリ話としておきましょう。
だが…しかし…アップする前に、以前に書いた記事を振り返ってみたのですが、マッタクモッテ進歩がないことが分かりましたぁ…

昼前後の出発で埼玉方面への電車利用の出張が入りまして、ヒルゴハンをどうしようか迷います。　比較的ヨユーがあるはずだったので、久々にラゾーナで天丼とかも考えていたのですが、あまりよろしくない予感通りに出がけにバタバタと厄介ゴトが入りまして、それほどにヨユーがない状況になります。　駅に到着してから予定の電車出発まで残り25分…エキナカ系であればナントカなるでしょうとアサゴハンでは利用するそばじを狙うも外待ちが出来ているではありませんか！　デリバリーが早いのは承知していますが、ヒヤヒヤするのも嫌なので、とりあえず諦めて改札の中に入ります。　ちなみに同じくアサゴハンで利用することもあるふたば製麺へシフトしようとして、先ずは食券を購入します…と、コチラも外待ちがあるではありませんか（驚）　列が後ろの方に出来ているのに気が付かなかったのですが、回転がヨイのでほどなく案内されまして、チョイと安心いたします。

ちなみに頼みましたのは牛丼セットになりますが、パタパタと選んだのでビミョーな選択となりました（微）

店のネイサンから
「天かすとネギは入れてヨイですか？」
との問いかけがありましたので、ホントーはネギだけ多めににして欲しかったのですが、表現がややこしくなりますから
「両方とも多めでお願いします！」
との返事をいたします。

手下１名が同行しておりますので、あまりパチパチと写真は撮れませんが、まあ仕方がありません（諦）　ちなみに、うどんは同系列の丸亀製麺スタンダードに毛が生えた程度には麺も汁も美味しいのですが、牛丼は吉野家から毛を三本抜いたくらいの出来かと思います。　まっ、なんのかんので美味しくいただきまして、無事に予定の電車にも乗れましたので文句は言わないようにしておきます。

しかし、記事ネタはソレナリに溜まっておりますが…キチンと記事としてアップできる時間と気持ち的なヨユーが無いのが情けないですねぇ（涙）

朝の通勤電車の中で一日のシミュレーションをしてヒルゴハン抜きを想定いたしますと、その程度によりコンビニでサンドイッチを買ったりもしますが、コノ日ほぼ確実に…　ということでアサゴハンをいただくことにして、開店早々に訪問したものの、イマイチだった印象のある川崎駅構内のふたば製麺に久々にチャレンジします。

ふむ、当時は提供されていなかったのか、それとも気づかなかったのかもしれませんが、朝ごはんメニューからとろろしそ昆布セットを選びます。　かけうどん390円という川崎という地域性を無視した強気すぎる価格設定は変わっていないようですが、少しは工夫しているのでしょう（微）

まあ、おそらく…うどんはハーフサイズでしょうが、このセットで450円なら許容範囲かと思います。　でも、このハーフうどん単品を250円で提供してくれれば、集客率はグンと変わるのではないかと思います。　ちなみに饂飩＆汁は〇亀製麺に毛を生やした程度には上等です。

食券を渡す際に葱や揚げ玉を入れるかを問われますが、うっとしい…　メニュー写真に葱＆揚げ玉入りの注釈を入れておき、「葱抜き」「天カス抜き」を客責任での申告制にすればよいかと思います。　まあ、こういった小技が「気を使っています」アピールの営業戦術と思っているのかもしれませんからねぇ…（呆）　白飯に載ったしそ昆布をストレートに食べてみますが、正しくはマゼマゼするのでしょう。

炭水化物中心のアサゴハンなので、ソコソコの満腹感はあります。　ふむ…ふむ…まっ、これくらいのＣＰであれば…許してやりますかねぇ（偉）

オフ会の手前から、本チャンを跳ばしての川崎駅北口リニューアル記念ネタの続きは改札の中＝駅ナカのふたば製麺になります。

奥まった場所にあるので、認知度が上がるまではツライだろうなぁ…と思いつつ、全椅子席のコの字のカウンターが二つある手前側に座りますと、カウンターのトップエンドが揚げ物スペースになっており、ワシの目の前でヲバチャンが一所懸命に天ぷらを揚げております。　対顧客のフロントラインで揚げ物…ビミョーというか、レイアウト的にダメでしょ…

店名を冠した開店記念らしきヲトクなセットを券売機で購入しておりますが、揚げるのに専念されているヲバチャンがいるので、ワシまで水が届きません（微）　まあ、ワシはそれほど急いでいないのですが、朝の駅麺としてはいささか課題が残るかと思います。

セットなので選択の自由のない天ぷらの片一方がワシの苦手な南瓜だからということではありませんが、なんとなく全体に辛口の記事になっておりますねぇ…　ふむ、天ぷらの揚げたては七難を隠す…なんてのはありませんでしたか（笑）

麺は茹でたてで讃岐うどんの標準といったトコロですし、出汁も同様に突出したトコロはないものの、まあ悪くないバランスではあります。　いなりは讃岐らしく濃い目＆甘目の味付けですから好みも分かれるように思います。

とりあえずメニューをご紹介しておきますが、全体にお高めなのはテナント料もあるのでしょうし、他の駅のエキナカで好評な「ちょっとお高めだけど、ちょっと美味しい」という路線なのでしょうが、かけうどんが390円という強気の価格設定を川崎駅利用者がどう捉えるのでしょうか？　まっ、チト違和感を感じます。

しかし…開店４日目でコレはないですよねぇ…　

とにもかくにも乗客の動線を外れているということでケッコーなハンディを背負っていますし、ＣＰがイマイチだったり、オペレーションのバタバタ感が伝わってくる等々の課題を早々に解消しないとキビシイことになるかと思います。　勿論、川崎駅には事実上は無かったに等しい駅麺屋ですので応援はしますがねぇ（微）　ええ、コギレイで悪くはないのですよ…