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店名 |
麺一滴(麵一滴)
|
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2020 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2020 選出店
うどん 百名店 2019 選出店
食べログ うどん 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | うどん、天ぷら |
お問い合わせ |
044-222-6160 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道線川崎駅、JR南武線川崎駅、京急川崎駅から徒歩12分。 京急川崎駅から514m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター6席・テーブル席2人掛け×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 子供用食器あり |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久々の川崎です。せっかく川崎に来たからには、同店に是非寄ってみたいのです。私は、これから北関東にあるうどんの名店を食べ歩きたい宣言をしているのですが、その宣言をしてから最初のうどんの食べ歩きが川崎でした。ちっとも北関東ではないというツッコミは無しです。
東口からまっすぐ海のほうへ。繁華街を歩きます。目指す「麺一滴」はちゃんと予習しているので、この道が一番近いですね。わき目も振らず一色線。食い物にかける情熱って凄いですよ。ほんと。(笑)
ところが、第一京浜に出て、ここら辺だと思った場所に見当たらず。あらららら。ちょいと焦る。第一京浜を行ったり来たり。すると、不思議な看板が。それがラーメン220円の鳥竹。気になったので、「麺一滴」の後に寄ってみることにした。
そういうわけで、一旦この店(鳥竹)から離れて、「麺一滴」を探すことにした。確かこのすぐ近くの筈なんだけどな。そう思って、再びうろうろ。おお、あったあった。
絶対に第一京浜沿いにあるという固定概念だったけど、少しだけ入ったところにあったのだ。それと、物凄くシンプルな外観だった。スマホを持っていないと、記憶だけになってしまうわけだ。間違った記憶の仕方だと永遠に見つからない。(笑)
店内はそれほど広くはない。小奇麗なインテリアだ。そして、とても丁寧に気持ちよく迎えてくれたオーダーは、ざるうどん。少し高級感のある店なのに、550円とは安い。それと天ぷらはちくわをオーダー。いわゆるちくわの磯辺揚げだ。なんと100円。しかもオーダーを取ってから揚げてくれる。揚げたてを食べられるわけだ。こりゃ点数が高い。
うどんが出来るまで他のお客さんの注文したものをチラホラ見てみたが、どれも美味しそう。器がお洒落なんっすよね。温かいメニューも食べてみたいものです。それにどのメニューも値段が安いのである。これも高得点。高級ぶってないところがいい。
まずはちくわが登場。息子さんと思われる若いスタッフが丁寧に届けてくれた。常連さんと思われるお客さんとの短い会話の中で、スタッフ3人が家族だということが分かった。女将さんはとても明るく笑顔が素敵な人だ。店主もいい雰囲気。
で、ちくわの磯辺揚げは塩で食べる。揚げたてなのでアツアツ。そしてからっとしている。美味しい!!!!
だいたい、たった100円なのに、お洒落な角皿にペーパーが敷かれ、そこに綺麗にレイアウトされている。これだけでも店の姿勢を感じる。素晴らしい。じーんとする。
更に女将さんが「うどん、お待たせしちゃってますね。すみません。」と謝る。
いやぁ~。とんでもない。全然、全然!!!
そして、うどんが登場。たまたまなのか、確かに待たされた感はあるものの、前述の通り、物凄く気持ちの良い対応をしてくれているので、むしろ恐縮しちゃうくらいなのだ。
いやぁ、このビジュアル。いいね。つゆにレモンを絞る。しまった、レモンを入れる前に味を確かめておきたかった。ま、いいか。そして麺をたぐる。おお、なんという弾力。そして、箸を麺を自分の手がいっぱい延びたところまで麺を引き上げ、つゆに浸す。素晴らしい長さ。
つるつるっと口の中に入れる。コシがあるし、程よい硬さがあるので、つるつるっとしてから、良く噛んで飲みこむ。見事な歯ごたえ、そしてのど越し。うわぁ、旨いわこれ。感動。旨いうどんを食べているという充実感。素晴らしい!!!
また絶対に来ます!!!!
ご馳走様でした。
http://www.oretachi.jp/shiba/zaki32/shibazaki_1600.htm