無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
044-246-0076
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
つけめん玉系列のお店では一番丁寧な作りだと思う
つけめん三三㐂@川崎にて「つけめん煮番搾り」(850円)。
川崎市内に本店があり京浜エリアで複数店舗を展開している「つけめん玉(ぎょく)」グループのセカンドブランド。川崎駅から京急線の隣駅の八丁畷駅との間ぐらいの場所で、市電通りと旧東海道の交差点沿いにある。
駅前からはやや離れているが、昼どきは行列ができる人気店。店内はカウンター9席のみのこじんまりしたお店。「玉」の系列店の中では個人的に一押しでスープ作り、麺上げ、盛り付けも丁寧。
鶏白湯と煮干しを組み合わせた鶏魚介スープのつけ麺。魚粉たっぷりドロドロの濃厚なスープではなく、鶏のコラーゲン由来のとろりとした粘度のある中濃度のスープで、野菜の甘みも感じる。麺量は並盛り(200g)、中盛り(300g)同一料金。しっかり冷水で締めていてつけ麺らしいコシが味わえる。水切りもちゃんとしていてスープも薄まらない。
川崎駅前のアーケード商店街沿いにも「玉」系列のつけ麺屋(玉 赤備)があって、同じメニューではないけど、あちらはスープも麺もクオリティが全く違って麺の水切りや盛り付けも雑だし、スープの味も出汁感が不足して塩気が目立ってた。やはり料理はレシピや食材以前に作り手の誠実さが一番重要なんだなあ。
つけめん玉系列のお店では一番丁寧な作りだと思う
つけめん三三㐂@川崎にて「つけめん特製煮番搾り」(1150円)。つけめんは並盛り200g中盛り300g同料金。神奈川県内を中心に数店舗展開しているつけめん玉(ぎょく)グループのブランド。
鶏白湯+煮干しスープの濃厚な味わいで全粒粉入りの太麺も弾力のある歯応え。スープは一人前ごと小鍋に移して火にかけたり、器での魚粉の溶かし方、麺上げや水切りの様子など玉系列の中では丁寧な作り。ただし、今回初めて特製トッピングにしたけど、内容的に+300円はちょっと割高感があるかな。
つけめんだけでなく中華そばも丁寧な作り
川崎駅と八丁畷駅の間にある「つけめん三三㐂(さんさんなな)」へ。前回来たときは定番のつけめんの「煮番搾り」食べているので、今回は汁そばで。「煮干し中華そば」(750円)をチョイス。平日12時過ぎで外待ち3人だったが、ちょうど入れ替わりだったので5分ほどで入店できた。
スープは清湯系中華そばのギリギリのラインまで煮干しを濃くしたような味わい。煮干しの粉もたっぷり浮いている。最近流行りの"伊藤インスパイア"(濃縮煮干しスープ)のような苦味やえぐみは抑えめで、甘みもあって醤油も強い。どことなく蕎麦ツユっぽさもあるけど、スープの表面にたっぷり浮いた鶏油のおかげで中華そばらしさを取り戻してる。
麺は太麺でもっちりした食感。ここのつけ麺はさらに極太麺で全粒粉入りなので麺の種類は違うようだ。「つけめん玉(ぎょく)」グループのセカンドブランドだけど、他の「玉」系列のお店と比べてつけ麺もラーメンも作りが丁寧だと思う。
「替玉」(100円)はデフォルトと違うストレートの極細麺で、もう一つの汁そばの「とろりそば」に使われている麺のようだ。プツンとした歯切れの良さが特徴。清湯系の醤油スープとはあんまり組み合わせないタイプの麺だけど、麺自体の食感も味わいも凄くいいし、細麺な分スープがたくさん絡み、喉越しもいいので、煮干しの風味が広がるように感じられる。
マジメで丁寧な調理の濃厚鶏煮干しつけ麺
川崎駅近くのつけ麺屋「三三㐂(さんさんなな)」。川崎市内に本店がある「つけめん玉(ぎょく)」の二号店で2009年にオープン。
つけめんは「一番搾り」(800円)と「煮番搾り」(850円)があり、一番搾りは醤油煮干しの清湯系、煮番搾りは鶏魚介の白湯系とのことで、煮番搾りチョイス。麺量は並盛り200gと中盛り300g同一料金。
つけだれは鶏の旨味がふんだんで魚粉どろどろ系ほどの粘度はないけど、とろりとしたまろやかなスープ。全粒粉入りの極太麺ももっちりとした弾力。スープの濃度も麺の太さも今となっては目新しさはないけど、バランスのとれた優等生的な濃厚つけ麺。少なくともフードコートに入ってる六厘舎系列やTETSU系列よりはずっと真面目な造り。
カウンターから調理場を眺めていたけど、麺上げ、つけだれの混ぜ方、具材の切り方と手抜きのない丁寧な仕事ぶりだった。唯一難点なのは仕事が丁寧な分、提供時間が少し長めで回転率が悪そうなところかな。この日は平日12時台で店内満席の外待ちナシだったけど、週末で並んでたりするとかなり待つかもしれない。
口コミが参考になったらフォローしよう
sanokuni
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
sanokuniさんの他のお店の口コミ
店名 |
三三七(サンサンナナ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
044-246-0076 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「川崎」駅(東口)から徒歩10分 八丁畷駅から513m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口に灰皿がある。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年11月20日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
つけめん三三㐂@川崎
・つけめん煮番搾り 870円
川崎駅東口から徒歩約10分。川崎駅と京急線の隣駅の八丁畷駅との中間ぐらいにあるつけめん店。川崎が発祥で神奈川県内や東京都内に多数のチェーン店を展開する「つけめん玉(ぎょく)」グループの2号店として2009年にオープン。
看板メニューの"煮番搾り"は、大量の野菜を煮込んでポタージュのようにドロッと濃厚で甘みの強い鶏白湯スープと煮干しの魚介出汁を合わせた鶏魚介スープのつけだれ。もっちり噛み応えのある太麺は全粒粉入りで小麦の風味が強く、濃厚なつけだれに負けていない。麺量は並盛り200gと中盛り300g同一料金。
スープは一人前ごと小鍋に移して火にかけたり、器での魚粉の溶かし方、麺上げや水切りの様子、麺の盛り付けなど全体的に丁寧な仕事ぶり。2000年台後半の濃厚つけ麺ブームのフォーマットで、今となっては目新しさはないが、時代を超えて愛される真面目な味作り。
川崎エリアだと同じ「つけめん玉」系列で川崎駅前の銀柳街アーケードに「玉 赤備(あかぞなえ)」というつけめん店があるが、「三三㐂」の方が明らかにスタッフの調理スキルが高いので、個人的にはこちらの方がオススメ。