◆テイクアウト専門店◆お手頃価格で普段使いの惣菜が買える人気店 : 日本一 川崎アトレ店

川崎駅東口の駅ビル『アトレ川崎』の地下にある焼き鳥店です。

ＪR東日本管内の駅ビルや駅ナカでよく見かける焼き鳥や鶏惣菜のチェーン店です。
焼き鳥の他に鶏肉を使ったお惣菜・うなぎ・お弁当なども取り扱います。
１本あたりの価格がちょっとリーズナブルなので、夕方の混雑する時間にはちょっとした行列ができることもありますね。

いただいたのは、
■甘辛手羽中（１００ｇあたり２７８円＋税・写真は１２０ｇ３３３円）
手羽中を素揚げにして甘辛ダレを絡めたものです。
うなぎのタレのような色合いと味ですが、ゴマが多く散らしてあるのと、胡椒を効かせてあるので独自の味わいになっていますね。
結構、胡椒が効いているので甘さが気になりません。
こういう味わいの手羽中もいいと思います。

■醤油もも唐揚げ（１００ｇあたり２６７円＋税・写真は１９０ｇ５０７円）
見た目どおりの味わいで、醤油味ですがその味は軽めですね。
塩と言われてもわかりません。
ジューシーさはほどほどです。
価格相応の味わいですが、価格が安いので普段使いで唐揚げを買うならこちらのお店がおすすめです。

■ちびまるポテト（１００ｇあたり１５８円＋税・写真は２１７ｇ３４２円）
ジャガイモを揚げたものですが、ひと口大にカットしたものを揚げているのかと思ったら、一度、潰して、再成型して揚げているようです。
そのため、均質で全体にほっこりしている印象です。
そのままだと味わいが薄いので、自宅でソースやケチャップを使って食べるといいですね。


ひと言で言うと「普通」なのですが、それゆえに普段使いに最高のお店ですね。店舗数が多いですし、どこでも同じ商品で低価格、それでいて、品揃えは豊富なので、夕飯を作るのが面倒なとき、何か１品追加したいときなどに利用できる便利なお店です。

川崎駅東口の駅ビル『アトレ川崎』の地下にある焼き鳥店です。

焼き鳥の他に鶏肉を使ったお惣菜・うなぎ・お弁当なども取り扱います。１本あたりの価格がちょっとリーズナブルなので、夕方の混雑する時間にはちょっとした行列ができることもありますね。

いただいたのは、
■肉付きなんこつ唐揚げ（１００ｇ当り２３０円＋税・写真は１１１ｇ２５５円＋税）
まさに名前のとおりの唐揚げで、やげん軟骨の部分を軟骨だけでなく、周辺のお肉も付いた状態で唐揚げにしてあります。
味付けは、フライドチキンのような感じでしっかりついていますね。ガーリックパウダーも使っているようで、ハッキリとした味わいは、お酒との相性が良さそうです。
軟骨とお肉の比率は、個体差があります。１００ｇ買って、軟骨は４〜５個程度です。

■塩もも唐揚げ（１００ｇ当り１９８円＋税・写真は２１９ｇ４３３円＋税）
定番の唐揚げです。川崎駅周辺には焼鳥や鶏料理を扱う惣菜店がいくつかありますが、こちらのお店の単価が比較的安いため、買いやすいですね。
衣が揚げ油を多く吸っている感じもしますが、衣に軽く調味料が入っていて、まずまずの味でしょう。
コストパフォーマンスの良さは川崎駅周辺の総菜店の中でも良い方だと思います。


主力メニューは焼鳥ですが、唐揚げのほうがコストパフォーマンスが良い印象です。食べたい量を手軽に買いたいお店です。

川崎駅東口の駅ビル『アトレ川崎』の地下にある焼き鳥店です。

焼き鳥の他に鶏肉を使ったお惣菜・うなぎ・お弁当なども取り扱います。１本あたりの価格がちょっとリーズナブルなので、夕方の混雑する時間にはちょっとした行列ができることもありますね。

いただいたのは、
■塩もも唐揚げ（１００ｇあたり１９８円・写真は１１５ｇ２４５円＋税）
最近は、鶏肉を扱った惣菜店が増え、同じアトレ川崎内にも、同じような業態のチキン・ディッシュ 川崎店、チェーン店のとり多津は、川崎駅東口界隈に３店舗、鶏肉を扱う業者が作った小売り店のハマケイ 川崎アゼリア店と、ちょっと思い浮かべるだけでも多くのお店があります。そういうライバルへの対抗からか、唐揚げが充実し、竜田揚げ・塩・醤油の３種類があります。
今回いただいた塩もも唐揚げは、「塩」と言いつつもシンプルな塩味ではなく、香辛料が入っていますね。見た目にも黒い粒が見えますが食べてみると、ケンタッキー・フライド・チキンのような香ばしさがあります。なかなかの出来ではないでしょうか。
価格も１００ｇあたり１９８円で、とり多津は２５０円～なので、リーズナブルでしょう。コストパフォーマンスの高い唐揚げかと思います。

そこそこ安くて、それでいて味は悪くないですね。そういう点が魅力なのでしょう。出費は抑えつつ、お惣菜を買って帰りたいときにおすすめのお店です。

川崎駅ビルアトレの地下１階にあるお店です。焼き鳥をメインに売っていますが、鶏料理の揚げ物や、鰻も取扱います。
持ち帰り専門の焼き鳥店としては、比較的リーズナブルな価格設定ですが、店内で焼いている姿が見えるので購買意欲がそそられますね。

■つくね串（１本１００円）
１００円という価格が優れていますね。ナンコツは入っておらず、肉の味もちゃんとしていて、よくタレにも絡まっているので、標準的つくねです。無難な出来で程よい価格がいいところです。

■ちびまるポテト（１００ｇあたり１１４円。写真は１１４ｇ１３９円）
新じゃがを揚げたものです。食べてみると、シンプルなれど後を味わいで、いくらでも食べれてしまいそうなので、たくさん買うとカロリーオーバーになりそうで危険な料理です。

■立田揚げ（１００ｇあたり１３２円。写真は２０８ｇ２９５円）
名称は、立田（竜田）揚げですが、揚げた後で、タレに絡めています。タレはやや甘め。肉質は脂身が少なく、これで脂が強いとくどい印象になると思うので甘いタレとのバランスはいいですね。


総じて、取扱い品目数は多いですが、どのメニューでもはずれが無く、価格も無難なので買いやすいお店かと思います。野菜料理は無いので同じフロアの多店舗で補完するのが正しい使い方でしょう。