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『「La Passione!」新潟発のイタリアン』
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parisjunko
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店名 |
イル・パチョッコーネ・ディ・キャンティ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、ピザ、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
044-230-2355 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR川崎駅東口 徒歩10分 川崎駅から367m |
営業時間 | |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (Master、VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみ パン代テーブルチャージ 440円 |
席数 |
42席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口外に喫煙場所有り。 |
駐車場 |
無 提携 チネ・ピット駐車場 385台収容税込¥3300以上のご利用で2時間無料券 配付 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年12月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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川崎・イタリア中部料理『IL PACIOCCONE DI CHIANTIイルパチョッコーネディキャンティ』
店名 "パチョッコーネ" は、食通で愛らしく太ったイタリア男の意。オープンは2007年12月。フィレンツェに実存するアンティカ・オステリア・ディ・カンビというレストランをイメージした内装。さらにイタリア・トスカーナ州キャンティ地方の料理を調理する為、16世紀キャンティ地方の台所で使用されていた炭焼き場を再現した古式の煉瓦を積上げて作った炭焼き窯を設置。
「新潟からローマへと続く道には食文化を伝える使命があった」運営会社・クオルス(株)の代表、高波氏は、新潟を拠点に、1998年にはイル・パチョッコーネで東京進出を果たし、現在、東京・神奈川エリアで店舗を展開。2012年にはイタリアのローマにイタリア料理店をオープンしました。
銀座にあったトラットリア デル パチョッコーネの閉店には残念な思いがあったので、所用の前に川崎まで伺ってみました。
よく考えてみると昨日のシェフも新潟ご出身。東北魂か志の高い皆様の頑張りに頭が下がります。
ランチには、看板のピッツァ・3種、パスタ・3種。自家製フォカッチャ、日替わりドルチェ、カフェ付。
パスタはというと、牛ラグー、アマチャトリアーナ、アラビアータとロッソばかり。ビアンコはないのですかと伺うと、特別にハムとサラミとグリーンピースのクリームソースなら、作りますとのこと。セットなので仕方ありません。
「にいがた"くびき牛"ラグーソースの自家製スパゲッティ ボローニャ風」をお願いしました。
【前菜盛り合わせ】
「たっぷり野菜と具だくさんなサラダ」
土・日限定サービスで「自家製東京モッツアレラとトマトのカプレーゼ」に代わっていました。表参道にある「東京モッツアレラ工房」から朝、届く作り立てのモッツアレラのカプレーゼ。イタリアンパセリを添え、風味の良いバジルソースとともにいただきます。
当たり前のように美味しい組み合わせではありますが、保管状態が悪いのか、チーズがパサついて劣化していて、フレッシュでトローリ、までには至りませんでした。表参道から川崎まで湾岸使っても、遠いですからね。
【パン】
「自家製フォカッチャ&自家製チャバタ」
オリーブオイル設置。大きなトレイに載せて持ってきてくださいます。
【メイン】
「にいがた"くびき牛"ラグーソースの自家製スパゲッティ ボローニャ風」
パルメザンチーズをのせた、くびき牛のボロネーゼ。銀座でもこれを食べたことがあったかも。ソースは、コクが乏しいけれど、牛そのものが美味しいので、肉のうまみを帯びた煮込みソースに。
【ドルチェ】
『シフォンケーキ』
シンプルなバニラシフォンケーキに、ホイップクリームを添え、まわりにキャラメルソース。なんちゃってテイラミス出されるより嬉しい。
【食後の飲み物】
「アイステイ」
イタリアの街並みのような ラチッタデッラ 、ナポリの下町にあるようなイタリアンバルのようで、赤のギンガムチェックのテーブルクロスがほっこりできます。
3大テノール、パヴァロッティが高らかに歌う「誰も寝てはならぬ」などが大音響に流れる店内に、それを上回る、店内で大騒ぎするお子様たちの絶叫&雄たけびの、ギャップに驚かされます(笑)。