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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
プレミアムパスポート1軒目☆駅前の大衆中華と言えばここ
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
川崎アジアンフェスタ1軒目☆リーズナブルなテイクアウトグルメ
川崎アジアンフェスタでの利用につき通常利用外の口コミです。
川崎アジアンフェスタは、川崎駅周辺で毎年4月の後半の土日に開催される音楽と食のイベントです。
中華・タイ・ベトナム・インド料理店などが、割引のサービスや屋台での販売などで盛り上がっています。
こちらのお店は、川崎駅東口、ダイスの先にある中華料理店です。
ちょうど、京急川崎駅から、川崎信用金庫横の屋台村に行く途中に通る場所にあります。
川崎でも老舗の中華料理店ですが、どちらかというと大衆的なお店です。
もともとは、日本人の経営する中華料理店でしたが、今は、従業員のほとんどが中国人で、大陸系中華料理店の雰囲気がありますね。
今回のイベントでは、生ビール(300円)・ヤキソバ(300円)・チャーハン(300円)・天龍餃子(290円)・春巻き(350円)の5品を店頭で販売しています。
生ビールは、もちろん、川崎・鶴見のビールのキリンラガーです。
いただいたのは、
■チャーハン(300円)
アジアンフェスタ用に用意されたメニューです。
ちょっと小さめのパックに盛られたチャーハンは、具がハム・卵・グリーンピース・ネギです。
シンプルな造りですが、塩味と化学調味料で上手にまとめられた印象です。
価格相応ですが、一般的にイベント中は儲かるので高い価格で売ることも多い中で良心的な価格で販売していると言えるでしょう。主食なので、ビールと一緒にいただくよりも持ち帰って、家で食べるお土産用でしょう。
■ヤキソバ(300円)
具にはキャベツ・人参・ニラ・豚肉が入ります。
モチモチの太麺を使った焼きそばで、塩味は軽めですね。海老か貝柱のような魚介の風味がわずかにするのですが、固形物はありません。隠し味で入れているのかもしれませんね。
こちらも、持ち帰りのお土産用でしょう。
■天龍餃子(290円)
若干、破れているのは繁盛し過ぎて焼くのが追いつかないのが理由です。タレも付属します。
割って中を確認すると、キャベツの外側の葉の緑色の部分を細かく刻んでたっぷり入れてありますね。そのため、味はとてもマイルドです。タレが無いと物足りない味です。これは店内飲食なら、『かわさき餃子みそ』と合わせるといいですね。
さすが大衆中華の天龍という、リーズナブルだけど、上手にまとまった万人向けのいい味わいです。
アジアンフェスタではお祭り気分で財布の紐も緩みますが、家へのお土産は手堅く天龍で買うのがいいかと思います。
天下一いずまのタンタンメン☆タンタンメン第22杯目
川崎で創業50年以上の老舗中華料理店です。川崎区内に住む人なら、「天下一・い・ず・ま」のキャッチフレーズを一度は目にしたことがあるかと思います。
この系列店は、この歴史がありながら、純然たる日式中華でなく、大陸系中華のニュアンスがあります。現在は働いている方の半数ぐらいが大陸系の方ですし、味付けも結構そういう味わいのものもあります。横浜中華街が近いからでしょうか?ちょっと珍しい傾向です。
ここのお店は、角地にあるカウンターのみのお店です。お酒も飲めますが、長居する人は少なく、餃子1皿で軽く飲んで、麺類を食べて帰るのがセオリーでしょう。
今回の訪問の目的は、タンタンメンを食べるためです。もちろん四川料理の「担々麺」でなく、川崎発祥のB級グルメのタンタンメンです。
ニュータンタンメン本舗の看板メニューのひき肉・溶き玉子・唐辛子・ニンニクで構成されるパンチの効いたなタンタンメンですが、このチェーン以外にも川崎ではたくさんのお店がタンタンメンを出しており、個々のお店で特徴があり、これという決まりきったスタイルが無いので食べ歩くのが面白いですね。
いただいたのは、
■タンタンメン(590円)
具はひき肉・玉子・ねぎ・ニラ・きくらげで、スープにはすりごまが浮かびます。辛さは、何かしらの『醤』ですね。唐辛子が見えますが、色が薄くて柔らかいです。これは、中華調味料の世界的ブランドの李錦記の『蒜蓉辣椒醤』などでも見られますが、熟成する際に辛みの成分が唐辛子自体から抜けているから色が薄くなります。また、柔らかいのは乾燥状態でないものを調理に使ったからでこれもこの唐辛子が『醤』由来である証拠です。
また、器も中国の子供が描かれた唐子文様です。そして、屋号の記載がありません。老舗の中華料理店というのは器に屋号が記載されていることが多いです。唐子文様は江戸時代から日本で作られているのでそれがイコール大陸を意味するわけではありませんが、この1杯は総じて大陸ナイズされたタンタンメンです。
しかしながら、玉子が入った時点で四川料理の担々麺とは言い難く、このお店もニュータンタンメン本舗と同じ「かわさき餃子舗の会」の会員店舗なので、川崎のタンタンメンといえるでしょう。
味は、この醤の辛さ(醤は熟成の際に辛さの成分が抽出されているのです)で見た目以上に辛く、ゆっくり効いてくる感じです。ニンニクもショウガも入らないので、辛さとゴマの風味以外には、強いインパクトのあるものが無く、辛さを上手に効かせた調和感のある中華料理ジャンルの麺料理ですね。
特にきくらげのサイズが大きく、また、厚くていいものを使っているので、美味しいです。
本格大陸中華の流れを汲む老舗の天龍らしいタンタンメンでした。ニンニクが入れば、川崎のタンタンメンらしくなるのでしょうが、それではニュータンタンメン本舗の後ろを追っているだけになってしまいます。川崎の老舗の底力を見せつける大陸テイストなタンタンメンをいただくことができました。
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ランチ向上委員会
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
天龍 銀座街店(テンリュウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、ラーメン |
お問い合わせ |
044-200-9061 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
川崎駅東口徒歩5分 京急川崎駅から185m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
24席 (カウンター24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 11~14時は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
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プレミアムパスポート使用につき、通常利用外の口コミです。
プレミアムパスポートは、読売新聞の関連会社が発行したクーポンブックです。ランチパスポートの業態をまねたものですね。ランチパスポートと異なる点は、ランチタイムに限らずに利用できる点です。
過去に浅草版・人形町版があったようです。第三弾として川崎駅東口が発行され、利用期間は2017年9月15日~12月14日の3ヶ月間です。
地元の応援のために買ったものの、使わないまま2ヶ月が過ぎてしまい、慌てて利用を開始しました。
こちらのお店は、川崎で創業50年以上の老舗中華料理店です。川崎区内に住む人なら、「天下一・い・ず・ま」のキャッチフレーズを一度は目にしたことがあるかと思います。
カウンター席のみの店内は、いつも賑やかで、『労働者の街、川崎』を象徴するようなお店です。
餃子も有名なお店で、かわさき餃子舗の会の会員店舗でもあります。
いただいたのは、
■五目ヤキソバと餃子セット(1,040円→プレミアムパスポートで520円)
名物の餃子はあるとおもいましたが、麺が五目ヤキソバな点がちょっと意外ですね。寒い時期なのでタンメンかモヤシソバあたりをメニューにするかと思いました。五目ヤキソバは定価750円です。ちょっと高めのメニューを半額で提供する点にお店の頑張りを感じますね。
・餃子
定番の餃子は、1個のサイズがちょっと小ぶりです。
皮の焼き色がついたところがカリカリになっていて、いい食感をしています。
味わいはマイルドな感じで野菜が多めですね。キャベツか白菜か、緑色の葉物野菜が目立ちます。
酢醤油だと、ちょっと物足りない味わいですが、ここで川崎餃子味噌です。これを使うと、しっかりとしたタレの味で美味しくいただけますね。
・五目ヤキソバ
具だくさんの焼きそばです。
白菜・人参・たけのこ・きくらげ・豚肉・うずらの卵・海老などが入ります。特別な具のうずらの卵と海老ですが、両方とも2個ずつ入っていました!海老は、小さな海老ですが、2個発見されると嬉しいですね。こういう、食材の豪快な使い方も川崎っぽくて魅力的です。
味は、醤油も使っていますがややあっさりとした味つけのあんです。
麺は、最近流行りの感じで焼いていますね。比較的しっかりと焼いているので香ばしいですが、焼いた際の油切りが甘いようで、麺をほぐしたら油が五目あんの上に大量に浮いてきました。
中華料理の技法では、香辛料の香りを油に移して炒めることもありますが、この麺は単にパリッとさせるために焼くために使っただけですが、結構な油の残り具合です。油は、ベースになる油にゴマ油を加えているようで、軽くゴマ油の香りがしますね。
調理技術の問題で発生したこの油ですが、これがこの料理標準的な調理ではないでしょう。中国人の料理人を大量に雇っているお店においては、料理人の技量によってこういうことが起きることがありますね。経営者側からすると、食材を浪費してしまうことになるので、ゆゆしき事態です。食べる側にしてみると、油が多いのも、まぁ、味のうちというか、川崎っぽい力強い味わいという感じでしょう。
油を上手によけて食べれば、具だくさんで美味しい五目ヤキソバです。
プレミアムパスポートの目玉として、紹介されているお店の中で一番に登場するお店です。
それにふさわしいお得感があり、しかも、川崎らしさを感じられるお店ですね。
プレミアムパスポートを使用してのお得感は大きいですね。今回限りにならず、2号3号と続編が発行され、こういう企画で川崎が盛り上がってくれたらいいと思います。