知らない間にラーメン値下げ↘塩と醤油のバリエーション追加♪ : 北海道ラーメン 味噌自慢 ぼう屋

○２０１９年５月２８日
この日は天候が安定せず、１３時半アポの平塚公証役場は、奥様に車で送っていただく運びに。
その前のご機嫌取りランチ、彼女のリクエストでラーメンになりました。
１軒フラれてこちらに移動、店横の駐車場を利用させていただきました。
店入口前の券売機で、私は塩らーめん＠６００円（消費税込み、）＋Ｂセット＠２５０円（小ライス＋トッピング２品）、奥様は味噌らーめん＠７５０円の食券を購入。
店に入りながら、食券を提示、トッピング２品はチャーシュー、白髪ネギをチョイスして、奥のテーブル席に着席です。
以前は味噌一本でしたが、塩・醤油のバリエーションが増え、セットメニューも出来ています。
加えて（後から気が付きましたが）味噌は値下げした模様。
競合店を見据えたうえでの戦略変更なのでしょう、利用者には有難い変更となっています。
７～８分後に提供になりました塩らーめん、お味は豚骨塩、麺は味噌と変わらない北海道仕様の玉子麺です。
塩分は少し強いくらいですが、家系のそれとはまた違います。
６００円とはいえ、薄っぺらな感じになっていないので、この選択肢もアリでしょう。
そしてBセットもかなりお得な感じで、白髪ネギのボリュームが特に嬉しいです♪
込みで８５０円なら、このセットがＣＰ高いと感じます。
値下げに合わせてか、ボリュームは少なくなったようです、でも一般的にはこの方がウケが良さそう。
平塚ラーメン好きのみなさま、ぜひこちらのカイゼンをお試しください(^_-)-☆

○２０１８年６月２８日
この日朝に、ラーメンUMAMIさんの味噌ラーメンレビューをアップさせていただきました。
そして味噌ラーメンが記憶に残ったまま、箱根１日勤務。
２１時過ぎに後片付けが終わって、私が向かったのがこちら。
比較して味噌ラーメンを確認したいという意識がしつこく残っていまして。。。(^_^;)
店横の厳しい駐車場を初めて利用、券売機で味噌ラーメン＠８５０円（消費税込み）の食券を購入、先客１名の店内へ。
少し間を空けてカウンター席に座り、食券提示、どうやら先客も同じオーダーのようです。
まとめて２人分の調理、この日の担当は私と同年配の方、中華鍋の振りも板についています。
お冷やをいただきながら、心地良く厨房を眺め、７～８分後に提供。
白味噌甘目は変わらず、UMAMIさんと似た味付けと思います。
決定的に違うのは麺、UMAMIさんの太麺に比し、こちらは北海道を意識した中太玉子麺。
個人的には郷愁誘うこちらの方が好みです♡
これから暑くなるとちょっと味噌は厳しくなるかもしれませんが、深夜の選択してとして矢口家さんと共に貴重なお店です。

○２０１８年３月２１日
この日も朝からフル回転。
お店には失礼ですが、最近の私は食を楽しむというより、生きるために食べる機会の方が多いような(-_-;)
春分の日のこの日、神奈川県は雪がちらつくエリアもあって寒の戻りが厳しかったです。
１６時に平塚に戻った私、遅いランチは当然に休憩のないお店から、この寒さに対抗すべく味噌ラーメンがメインのこちらへお伺いしました。
提携駐車場を利用して、券売機で味噌ラーメン＠８５０円（消費税込み）の食券を購入。
アイドルタイムだけに他に来客はなく、私１人でしたが、ひっそりカウンター席へ。
７～８分待って、相変わらず盛りの良い味噌ラーメンが着丼です。
寒い日にはこの甘い味噌が、いつも以上に美味しく感じます♪
一味を多めに振りかけて食べるのが、こちらでの私流。
甘辛く、最後までアツアツで、完まくさせていただきました。
薄い味付けのチャーシューも単体ではどうかと思いますが、味噌との相性は良いようです。
春分の日に雪なんか降ってんじゃねーよという方は、こちらの味噌で気を静めてはいかがでしょう(°∀°)b

○２０１８年１月４日
前々日から私を除く家族は奥様の実家へ。
しかしながら仕事の都合上、奥様が単身一時帰宅となったこの日。
うーん、２人っきりは気まずい(-_-;)
とりあえず外へということで、遅い夕食をラーメン屋さんに求めることに。
２０１８年一発目のラーメン屋さんは、奥様が未訪のこちらになりました。
（私は前月も伺っているのですが。。。）
２人共に、味噌らーめん＠８５０円（消費税込み）をオーダー。
サイドメニュー追加も検討しましたが、最終的にスルー。
でもこれが結果オーライ。
味噌らーめん、こちらはやはり結構なボリューム。
食べきれないと言って、奥様が私に麺を移動するものだから、ギリギリの胃袋状態に。
でもまぁ、無駄に会話する必要はなかったし、基本が甘系で雰囲気も多少は和んだので良かったかなと。
寒い季節に味噌ラーメン良し、寒い２人に味噌ラーメン良しと改めて思った次第です。
隙間風が吹きすさぶ男女にお勧めです(°∀°)b

○２０１７年１２月１０日
箱根からの帰路、この日は実践型店舗１号店のＮ店長を自宅までお送りする運びに。
遅い夕食を一緒にということで、駐車場のある矢口家さんに向かったところ、こちらの店舗にもＰのマークを確認、予定変更して伺った次第。
コインパーキングとの提携が実現したようです。
駐車して、少し歩いて、店舗前券売機で食券購入。
私はぼう屋赤＠９００円（消費税込み）を、Ｎ店長はぼう屋味噌＠８５０円を大盛り（＋１００円）をセレクト。
先客はカウンター席に１人既にラーメン提供済み、テーブル席にご案内いただき、調理を待ちました。
最初にＮ店長のラーメンが到着、ここまでは予想通りでしたが、なんと私の赤の分はまた最初からの調理の模様。
中華鍋の問題なのか、ガスコンロの問題なのかは理解りませんでしたが、「味噌」と「赤」は同じ味噌でありながら別調理なんですね、これはちょっとオペレーション的には（ワンオペということもあり）繁忙時は厳しいかも(^_^;)
まぁ私には何の問題もなく、遅れること３～４分での提供、早寝早飯の私はＮ店長に追い付く勢いでラーメンを啜りました。
白味噌＆甘めのスープはホッとするお味、ラーメンがちょっと柔らかくなっていたのは、やはり順番提供の余波かも。
それでも行き過ぎない辛さには好感が持て、美味しくいただきました。
深夜も営業しているので、車利用で矢口家さんと二者択一は有難い流れ。
深夜車移動の方は、食べ比べてはいかがでしょう。

〇２０１７年７月１１日
パトジョグ中に七夕明けの７月１０日開店を確認していたお店。
この日のお昼どき、自宅に１人取り残された格好になり、こちらまで自転車を走らせました。
入口前の券売機でぼう屋の味噌＠８５０円（消費税込み）の食券を購入。
店内は４人掛けテーブル席×２、カウンター６席、一番手前のカウンター席に陣取り食券を提出。
開店祝のお花で、おそらく小林製麺（札幌）の麺を使用していることは確認、茹で時間は２分３０秒、そして中華鍋は炒めるというより熱を入れる機器として使用。
メニュー構成なども含め、なんとなくチェーンのような。
従業員募集は有限会社ライスアイランドとなっていましたが、母体は何なのでしょうね？
茹で上がりすぐに提供、スープは甘い白みそ。ニンニクはギリギリ隠れている印象。
そして玉子使用がわかる麺はなるほど北海道の感じ。
私のような古い道産子はどうしても挽肉を求めてしまいますが、最近はこういう傾向なのでしょう。
個人的には好きですが、常習性を考えるとどうか？
この立地は入れ替わりが激しく、背後に官公署を抱えながらも、人導線からは外れています。
向かいの矢口家さんは、それを深夜営業、駐車場等でカバーしていますが、はたしてこちらは何で勝負するのでしょう。
開店２日目のこの日はスタッフが計４人。
さてこれからのオペレーション、そしてお店としてのマグネット主張は何か？
相次ぐラーメン店の平塚出店、こちらにも頑張って欲しいです。

※パトロールジョギング
　http://gyosei-sato.o.oo7.jp/pato.html