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店名 |
ラーメン 豚んち
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0463-74-6080 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
(JR平塚駅より徒歩5分) 平塚駅から414m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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遅めのお昼は、ラーメン 豚んち@平塚市見附町へ。
2014/4オープン、2014/5に伺って以来の2回目の訪問になります。
土日は通し営業なので、空いていると思われる16時頃に伺いました。
ドアを引いて店内に入ると、満席、、、えっ?
左手の券売機で食券を買います。
せっかくなのでパウチから説明しておくと、左上にあるのが麺量。
一般的なとんこつラーメンが150gであるのに対して、ラーメン250g、大ラーメン400g、麺少なめ130gとのこと。
細かいことを言うと、茹で前の麺量です。
下側には汁なしの説明があり、ラーメンの食券に加えて汁なし100円の食券を買います。
汁なし、つまりスープが無いんだから安くなるんじゃないか、と言うことではありません。
メニューはラーメン850円、大ラーメン950円、麺少なめラーメン800円。
味噌らーめん、魚介つけ面も同額、平塚盛1,880円、レディースラーメン800円。
トッピングで特徴的なのは、からし高菜100円、のり100円、めんま80円、きくらげ80円など。
サイドメニューにゆでギョーザ150円、、食べてみるんだった。
満席と思われた11席のカウンターは、1席だけ空いていて、ホッと。
卓上には紅生姜、ブラックペッパーグラウンド、一味、カエシ、ホワイトペッパーパウダー、酢、魚粉。
お冷やはセルフ、氷入りで嬉しい。
ラーメンが出来上がるまで、カウンター台に貼られた注意書きをよく読みます。
ラーメン二郎及びラーメン二郎インスパイア系では、無料トッピングにニンニク、ヤサイなどがあります。
その無料トッピングを確認されるタイミングが店舗により異なり、こちらではラーメン提供時とあります。
実際には、麺が茹で上がって盛り付けを始めるタイミングです。
提供後でもニンニク、カラメは追加できるけど、ヤサイ、アブラは追加できません。
「ニンニク入れますか?」「ニンニク、ヤサイ」、でラーメン850円。
ファーストインプレッションは7年前と同じ「盛りが少ない」、いや、少なくてちょうどいいんですけどね。
ヤサイは殆どが茹でもやしで、一割程度がキャベツ。
ニンニクは刻みが大きく、途中から混ぜるのを楽しみにしながらスープを味わいます。
豚骨を煮出して背脂を合わせた重厚な味わいですが、味わいを浅く感じる。
味わいが深ければ良いと言うことではなく、いかにお客さんに受け入れられるかなので、この浅さが良。
私の好みとしても、このくらいの味わいの方が食べやすい。
平打太麺は菅野製麺所、前回食べた時の予想は外れちゃったな。
この太麺がラーメン用と思われるほど長尺で、不器用な私にはとても食べにくい。
豚はしっとりタイプで二枚、荒々しさを抑え、とても食べやすい。
麺を殆ど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
浅い味わいを濃くしても仕方ないので、辛さと酸味を加えるべく、紅生姜で。
甘さが強めのスープに紅生姜はよく合いますね、とんこつスープだからかな。
自分が食べ終わる頃にはお客さんはすっかり捌け、つまり後客ゼロ。
このタイミングで伺えば「アイドルタイムだからガラガラだな」と感じただろうな。
スルッと食べてご馳走様でした。