平塚市明石町の「チンタジャワカフェ」でインドネシアンランチ - みうけんのヨコハマ原付紀行 : チンタジャワカフェ

平塚駅北口すぐ、東横インの脇にあるインドネシア料理のお店。
平塚に来る度に利用している、もはやみうけん家の行きつけで、お気に入りのお店です。
外観は怪しげだけれど、意外ととっつきやすいお店ですよ！
 

 
この日は土曜日のお昼時でしたが、日本人客は皆無。現地の方が何組かチラホラ見えている程度でした。
皆さん、もっと外食しようよ！！
店内は静かなＢＧＭが流れて、落ち着く空間です。

 
自分は「本日のナシチャンプル」（１１５０円）です。
説明文によると、ワンプレートでインドネシアのいろいろな料理を楽しめる料理で、その日によって料理の種類をシェフのアイデアで楽しんでもらいます、とあります。
 
まずはチキンスープ。
チキンのダシとショウガの香りが効いて、サッパリとしつつもコッテリとした味わい。
よく煮出されたガラのコクがたまりません！！
 

 
具材もしっかり。
玉子、春雨、野菜、そして鶏肉。
食べてよし、飲んでよし、オカズにもなるスープの三段活用。

 
出てきました、メインのナシチャンプル！！
綺麗に盛り付けられたご飯を中心に、いろいろなおかずが並びます。しかも、そのおかずが日替わりだからいつ行っても楽しい！

 
春巻きや焼きビーフンなど、主食系のおかずと野菜系のおかずがバランス良く配置されています。
おかずたちはあっさり目な味付けなので、ガッツリ食べたい方には物足りなさもあるのかな。
でも、野菜の下には大きなチキンが隠れていたりもして意外性も楽しめる一品です。

 
細君は「ナシゴレンプレート」（１２５０円）です。ナシゴレンというインドネシア風チャーハンがメインなので、かなりガッツリとした食べ応え。
味付けもさることながら、見た目も豪華で楽しめるお料理ですよね。
量もしっかりあって、普通なら食べ切れないほど乗ってきます。

 
「インドネシア風鶏肉入りラーメン」（１０００円）も注文しました。
こちらはスープにこれでもかと鶏ガラを煮出したコクがあって、その中にじんわりと染みてくる塩気もいいアンバイで、滋味あふれ五臓六腑に染み渡る至極のスープだと思います。
見た感じもボリューミーですし、満足度の高い一杯です。

 
麺はちぢれた中細麺。
そんじょそこらの街中華で出てきそうなラーメンの麺です。もともと中華料理だったんだから、それも納得でしょう。
このラーメンだけは大盛り（ランチは大盛り無料）で頼みまして、量はかなりたっぷり入ってました。
しかし小さ目のドンブリに無理くり入れてる感じで、ちょっと麺がダマダマぎみなのが玉にキズってぇところかいね。

 
食後にアイスコーヒーと、ココナッツアイス。
アイスはココナッツのシャクシャク感が小気味よくて、食べることにすら楽しみを見出せる逸品。
これは単なるスイーツとしてではなく、食感を楽しむ一品としても充分になりたつアイスですねぇ＾＾

 
やはり、チンタジャワカフェの料理はどれも洗練されていて、丁寧に作られており食べ応えも充分。
そしてコスパも良いとあって、なかなかオススメのお店です。
これからも平塚に来た際は再訪させていただきますが、最近横浜は関内にも新店舗を出したという事で、そちらも期待が高まるところであります。
 
御造作！！
 
備忘録としてランチメニューを載せておきます。

 
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平塚市明石町、平塚駅前の繁華街にあるインドネシア料理のお店です。いつも愛用している店ですが、今回はちょっと外観写真撮り忘れましたね。
 
とりあえず、すぐに出てくるおつまみ！
「せんべい盛り合わせ」（５９０円）です。
おなじみ海老せんべいを始めとした色々な揚げせんべいの大集合。アツアツ、サクサク、ホクホクで美味しいのです。

 
「ご飯とチキンのスパイシーバナナ包み焼き・NasiBakarAyamPedas」（１２００円）。
バナナの葉で包まれたご飯にスパイシーな辛さの肉が乗せられていますね。

 
このスパイシーな肉！
これが辛ウマウー！ごはんがススム逸品です。しかし、本当に結構な辛さがあるので辛さに弱い人には注意が必要ですよ。

 
「ナシチャンプルーパダン・NasiCampurPadang」（１２００円）。
インドネシアで大人気なスマトラ島の料理だそうです。
モチモチなご飯に、いろいろな肉のソースや炒め物がかけられています。これも食べ応えは充分！！

 
「インドネシア風若鶏肉入りラーメン・MieAyam」（９９０円）。
インドネシアで定番の具だくさんのラーメンだそうです。

 
野菜、鶏肉などの具材がしっかり入った美味しさは安定の味。サンバルを少し入れたら、さらに旨味アップです。

 
やはり、何度通っても美味しいチンタジャワカフェ。これからもみうけん家の定番となりそうです。
 
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こちらはＪＲ平塚駅北口すぐ、町名でいえば明石町というところにあるインドネシア料理の専門店です。
場所としては「平塚駅前」交差点のすぐ脇にあるのですが、なにしろ目を凝らさないと見えないような小さな入口と目立たない外見なので、このお店の素晴らしさに気付かずにスルーしてしまう方も多いのではないでしょうか？
 

 
お店は雑居ビルの２階にありちょっと入りづらい雰囲気があるのですが、店内では優しげな笑顔のインドネシア人スタッフと、木のぬくもりがある調度品が温かく迎えてくれます。
店内ではインドネシア語の説明が貼ってあったり、現地の家族連れがワイワイ食事をしていたりして良い雰囲気！！

 
今回は手軽にいろいろ楽しみたいね、という事で初めてコースを注文してみました。
「ハティーコース」（１人２７００円）というコースで、内容は
 
・インドネシアのチキンスープ
・ガドガド（ゆで料理サラダ）
・カレー春巻き
・サテの盛り合わせ（5）
・白ご飯
・チキンジャワカレー
・ココナッツアイスクリーム
・ジャワコーヒー又はジャワティー
 
というもの。
 
まずは別注文の「せんべい盛り合わせ」（５９０円）です。
ただのエビせんべいだけではなく、プリンジョという木の実を挽いて揚げたせんべいが特に香ばしくて美味。

 
コースにもせんべいが付いてきました。
コースのせんべいは普通にエビせんべいです。

 
インドネシアのチキンスープは、実にコクがありスパイスや香草も効いていて不思議だがクセになる味わい！！
チキンのダシの味、香草の薫りがしっかりしていてやみつきになります。

 
ガドガドという、ゆでた野菜のサラダ。サラダというよりは、ゆで野菜にピーナツベースのドレッシングをたっぷりかけたもの。
ゆで野菜のシャキシャキ感に、少し塊の残ったピーナッツのコクと甘みが加わっていくらでも食べられてしまいます。

 
サテ盛り合わせ、まずは鳥皮を揚げたものが出てきました。
これだって単品で食べれば４００円とかしますからね。コース料理だとお得感があります。
この鳥皮を揚げたものは下味もしっかりしており、歯ごたえはカリカリでとてもおいしい。しかし子供にアッという間に食い散らかされてしまい、あまり食べることが出来ませんでした。残念！！

 
続いて、若鳥のサテと・・・牛肉のサテでしょうか。
こちらもしっかりと下味をつけた肉をコンガリジューシーに焼き、たっぷりとピーナツソースをつけてあります。ビールがススム逸品。

 
揚げ春巻きは美味しいんですが、特に特別なものではなかったかな。

 
特筆すべきは、竹を編んだカゴに入ってきたごはん、チキンカレー。
ココナッツミルクを効かせたインドネシアのジャワカレーだそうです。
甘さ、まろやかさ、コク、脂っぽさが混然一体となり、ごはんにもよく馴染んで実に美味しいのですよ。
具も鶏肉はもちろんのこと、ピーマンやパプリカ、玉ねぎなどがしっかり入っていて食べごたえもあります。

 
コースの最後にココナツミルクのアイス。
ココナツミルクの塊が口に残るので子供たちには評判は良くなかったですが、個人的に好きな甘さです。そこいらのバニラアイスよりも優しい甘さでイイ！

 
食後に頂いたインドネシアのコーヒー。
粉を濾過せず、粉を直接カップに入れてお湯を注いでありますから、よくかき混ぜてからしばらくおいて粉を沈殿させて飲むのだとか。
なかなか斬新ですね！味は普通にコーヒーですが、少々粉っぽいのは否めないところ。

 
また、今回は子供用に「インドネシア風若鶏肉入りラーメン」（９９０円）も注文。

 
ダシを重視した優しい美味しさのスープ、シコシコのラーメン、細切りされた食べ応えある鶏肉など。
税込にすれば１０００円超えてしまう、ラーメンとしてはお高い部類ですが個人的に好きなラーメンです。
 

このお店は料理は珍しくて美味しいし、店員さんも優しいので、また平塚に行く機会があれば利用したいと思います。

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こちらは家族でたまに訪問しています。
ランチ利用が多いのですが、まずインドネシア料理というなかなか珍しいジャンルの料理を提供されているのがうれしいですね。
インド・ネパール料理やタイ料理はそこらじゅうにありますが、インドネシア料理というのは珍しいです。

こちらは店員さんも優しく、どの料理を食べても本格的ですね＾＾
値段もそれほど高くはないと思います。

このお店はお米も日本のお米ではなくインディカ米を使っていて本格的な味わいです。
これからも足しげく利用させていただきます！！