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【1254】平塚に豚ホルモン焼きの名店在り！
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2017.8 はつ（350円）、たん（400円）
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2017.8 あご（380円）、がつしん（430円）
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2017.8 炭火の七輪でがつしん、あご、たんを焼いています
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2017.8 ればー（350円）
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2017.8 炭火の七輪でればーを焼いています
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2017.8 メニュー
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2017.8 店舗外観
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やっぱりモツが好き
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ホルモンてつ
|
|---|---|
| ジャンル | ホルモン |
|
予約・ お問い合わせ |
0463-24-3789 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
平塚駅から361m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （１Fカウンター１２席、２Fは座敷テーブル４卓(１卓４、５人）） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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1,243文字★
平塚市から北上すると神奈川食肉センター（神奈川県厚木市酒井）があるからか。
モツ・ホルモン系のお店が意外と多い平塚駅周辺エリア。
食べログのフォロワーさんも4.7評価する安くて美味しい豚ホルモン焼き専門店がありました。
店内は1階の直線カウンターに10席ぐらい（1人ホルモン焼きしやすいです）
階段を上ると2階にも席があるようで、食べログの店舗情報によれば4～5人用の座敷テーブル4卓。
ホルモン焼きの火力は炭火の七輪となります。
人手が足りないのか注文を受けてくれるまで時間がかかったり、2回も席移動をお願いされたりと、
安さの代償としてサービス面が犠牲となっている部分はあるかも知れません。
とはいえ味とコストパフォーマンスを重視するモツラーにとっては天国のようなお店。
飲み物は生ビール（500円）を注文、サッポロ黒ラベルの中ジョッキです。
赤星中瓶550円、ホッピー（白黒）450円、サワー各種400円。
ブラッ酎（400円）は「ブラックコーヒー焼酎」の略称のようです。
珈琲豆に漬け込んだと思しきコーヒー焼酎の深みとコクのある味わいが堪りません。
この日食べた料理は以下の通り。
たん（400円）
ればー（350円）
はつ（350円）
あご（380円）
がつしん（430円）
冷しトマトスライス（350円）
羊肉のジンギスカン（480円）もメニューにあるようなのですがこの日は品切れとのこと。
タン、レバー、ハツ、アゴ、ガツ芯と豚のホルモン系を中心に注文。
ホルモン類はいずれも大振りカットがドーンと皿に盛られてコストパフォーマンス良好。
少し黒ずんだ見た目のレバーだけ苦味を感じて評価が落ちたのですが、
それ以外のホルモンはいずれも4.0評価以上と思うぐらいハイレベルで美味しかったです。
タンもハツも一昔前であれば刺し盛りとして出てきたのかと勘違いするぐらい見た目が美しい。
適度に火を入れて味わうと豚モツならではの複雑玄妙な旨味の強さに舌鼓。
アゴの弾力ある独特な食感、ガツ芯のコリコリ食感もまた魅力的。
先ほど大衆焼肉で食べた1人前600円の上ミノより1人前430円のこちらのガツ芯のほうが美味しいです。
都心の焼肉店の1人前1,000円を超えるミノでも到底敵わない豚の胃袋。
タン、レバー、ハツは塩胡椒、アゴ、ガツ芯は味噌ダレで味付けしてあったのですが、
味変アイテムとして、味噌（味噌ダレ）、刻みネギ、辛子味噌も出てきました。
デフォルトでも十分に美味しいのですが、味噌、ネギ、辛味を加えても更に美味しい。
豚モツを美味しくするためのツボをきっちり抑えています。
東京の五反野（五反田ではない）にあるまことやという豚ホルモン焼き屋も凄いコスパでしたが、
同店もそれに匹敵するインパクトがあって驚きました。
豚のホルモン焼きが好きな人には東の「まことや」、西の「てつ」は東西の横綱かも知れません。