ご飯の旨さが際立っていた。 : 魚沼亭

今日は久しぶりに平塚の魚沼亭に伺った。魚沼亭と言えばご飯、魚沼産コシヒカリを使っている。また、おかずも本当に美味しい。

伺ったのは土曜日の17時頃、私達は3組目でしたが、あれよあれよと満席になりました。流行っているんですね。

券売機制です。迷った末に白板にあったアジフライと豚しょうが焼き（1400円）をチョイス。＋となりの美味しそうに食べていたので、そんなに来ることもないので、岩ガキ（1000円）もお願いしました。

待つ事、10分…、まず岩ガキを来ました。今年になって初めての岩ガキだが、当たり前の美味しさ。身がぷりぷりしていて歯応えもありスゴイな～と思いました。贅沢ですが、これを満喫し、すぐに定食が来ました。

アジフライと豚しょうが焼き（1400円）…、まずはご飯を頂く、美味しい〜、マジでおかずがなくともこれだけで食べるると言ったが、本当に美味しい。アジフライも小振りだが、カラッと揚げられてご飯に合う。タルタルソースもスゴく美味しかったです。しょうが焼きはご飯の友…、大ぶりで本当に美味しかったです。

ちなみにご飯はお代わりはできませんが、味噌汁はお代わりできます。味噌汁をお代わりして完食。満足度か高かったです。

ただ、こちらのお店は、JR東海道線平塚駅からバスに乗って15分位かな〜、今、クルマを運転できない私にとっては、かなり難しいお店をなってしまいました。歩きだと4キロ弱。厳しいな〜。

でも久しぶりにこちらの定食を食べたら、また来たい来たいと思いました。誰かと一緒に伺いたいです。

とある日、こちらのお店の常連の方から･･･、「あんこう鍋が始まったよ！」早速お店に電話し、予約しました。こちらのあんこう鍋は前日までに要予約。当日、心うきうきしながらお店に伺うと、テーブル席に鍋セットが待っていた。

およそ1年ぶりのご対～面、ぐつぐつ煮えたあんこう鍋が目の前に。具材はあんこう、あんこうの肝、ねぎ、にんじん、大根、白菜、春菊、きのこ等がどっさりと。味噌ベースのお出汁の中にあんこうの肝（絶品！）がたっぷり染込み、コクと旨みを絶妙に醸し出している。寒い日が続く中、この温かさは幸せだ･･･。

あんこうの身は大振りなものが5切れ。独特の歯応え、ゼラチン質はあんこう好きにはたまらない。この日頂いたのは5kgサイズのあんこうとのことだが、具材とお野菜でお腹は結構いい感じになった。

しかし雑炊を忘れてはならない。ましてこちらのお店のお米は魚沼産のこしひかり。再度鍋を温め、お米、卵、ネギを入れたら、こんな私でも絶品の雑炊ができてしまった。

お店はJR東海道線平塚駅から少々離れているものの、このお味とボリュームで1,650円は絶対にお得。普段は2点盛の定食を中心にオーダーするが、この冬、あと何回かはあんこう鍋を頂きに伺いたい。

魚沼産のコシヒカリと美味しいおかずを供してくれるこちらのお店、柄にもなくすっかり虜になってしまい、毎週伺うようになってしまった。

最寄りはJR平塚駅、交通手段はクルマしかないというのに、うまいメシを求めてお客さんは一杯。定食メニューは950~1650円。決して安くはないのだが、頂いたら納得、満足なひとときを過ごすことができる。

昨年発行された『平塚食本』を見ると、オススメメニューはこの魚沼産のコシヒカリに合うしょうが焼きと唐揚げが紹介されている。いや、確かに両方とも美味しいのだが、こちらのお店の神髄を楽しみたければ、ぜひ魚を召し上がってほしい。焼き、煮、揚げ魚・・・、色々頂いたが、ハズレがなかったのはもちろんのこと、その旨さに驚されることが多い。

昨日はあんこう鍋定食(1650円)を頂いた。今シーズン2回目だが、これだけのボリュームとクオリティでこのお値段とは驚き。詳しくは画像を見ていただきたいが、雑炊まで存分に堪能できた。

オススメメニューは日替わりでボードに記載されている2点盛り定食。夜には売り切れていることもしばしば。ただ、この2点盛りでハズレを引いたことはない。

お店は店主と奥様の2人体制。店主はお米に対する熱意がすごく、このコシヒカリに合うおかずを常に探求している。仕入れの際に安くて美味しい魚を仕入れ、ご飯に合うおかずを供してくれる。

ちなみにこちらのお店の常連さんにお聞きしたネタ・・・、どうやら幻のメニューがあるようです。その名も『おまかせ定食』。2点盛りではなく6点盛りが盛られた定食がごく稀に供されるらしい。それに出逢うまで、通いますぞ。

お車でお越しの皆様・・・、マイレビのMercedes666様が駐車場の詳細をレビューしてくれています。そちらをご参照ください。

平塚近辺でお食事されるならば、オススメできるお店です。

どうしてもこちらのお店の冬季限定のあんこう鍋を頂きたく、伺う前日にお店に電話。「ﾊﾛﾊﾛと申します。明日、うかがいますので、あんこう鍋をお願いします。」そうして翌日お店に行ったら『予約席』にお目当ての鍋が用意されていた。ちなみにあんこう鍋は前日までの要予約。頂ける時期もメニューには『冬季限定』と記されているが、実際は1月～2月中旬。お値段は1,650円(税込)。こちらのお米の美味しさとお魚の旨さは今まで2点盛定食でよ～くわかっているので、多分これもかなりのものが出てくるだろうと勝手に期待していた。

いざご対面･･･、たっぷりのお野菜にあんこうの身がたっぷり。しゃぶって骨を外すと言う工程は手間は取るがこの鍋のうまさを考えたら、へでもない。出汁はあんこうとあんこうの肝からたっぷり出ていて、絶品。「最後雑炊にするのなら、スープは多めに残しておいたほうがいいですよ。」どうやら汁がおいしすぎて最後の〆の雑炊作ったら汁が足りなくなってしまうことが多々あるらしい･･･。私はそんなへまはしません。ただ、雑炊の画像が残っていなかった･･･。

あんこうは国産の上物を使用。ちなみにこの日のサイズは6kg。大きすぎず、小さすぎないモノだという。う～ん、今シーズンもう一度食べてみたい。

最近週１で夕食をとっているこちらの定食屋さん。あの〆いわしなら間違いないだろうとついに上司にお伺いを立て、ついにこちらのお店での飲みが実現した。

伺ったのはとある平日の21:00頃。店内ほぼ満席。21:30閉店であることを告げられ、メニュー選び。この前の週は2点盛り定食(唐揚げといわしの煮付け※唐揚げはマイレビ様もレビューされていたが、ボリューム満点、いわしの煮付けは骨まで噛み砕けるほどだった)を堪能できたが、この日は売り切れ。「飲んでもいいよ」上司の優しい言葉に甘え、生ビールと4回連続オーダーとなった〆いわし(350円)、鯖の塩焼きハーフ(300円)、こまい焼き(350円)を。

汗をかいた後のビールは身に染みる。〆いわしは鉄板のつまみ。歯応えと〆具合のバランスが素晴らしい。大ぶりな鯖が入荷したら、〆さばもメニューに加わるそうだ。〆いわしとこまい焼きをつまんでいたら、生ビールがあっという間になくなってしまった・・・。ハイボールにシフトし、鯖の塩焼きを。これも脂が乗っていて絶品。上司が召し上がっていたいさきの煮付けもかなりのサイズと旨さ。こちらのお店の魚料理にハズレがない。

念願の食堂飲みを実現できたが、やはりこちらのお店では美味しいお米と味噌汁を堪能するのが王道のようだ。

とある平日の夜21:00前、私はこちらのお店に伺った。何でも定食のご飯がとても美味しいお店だという。店内カウンター席、テーブル2卓、小上がり3卓、21:00ラストオーダーで21:30閉店と店員さんに言われ、急ぎ2点盛り定食(1000円、この日はイカフライ＋焼肉)をオーダーする。

定食は900円～1650円、お米は新潟魚沼産のこしひかりを使用しているとのこと。メシに対する期待が高まる。メニューの中では、冬季限定のあんこう鍋定食(雑炊セット付き1650円)が最高値。さばや日替わりで魚の煮付け定食もボードには記されている。ただしボードに記されている日替わり定食は人気のようで売り切れの品も。伺った2日間とも刺身定食は売り切れだった。定食に栃尾揚げ焼き(600円)、しめいわし(350円)を単品でオーダー。

まずはしめいわしから･･･。酢で若干絞めているが、抜群なお味。鮮度もよし、歯応えもよし、絶妙な絞め加減。これは日本酒と一緒に堪能したい逸品だが、ガマンガマン。定食屋さんで供されるレベルをはるかに超えている。

定食の焼肉はタレがやや濃い目のご飯が進むタイプ。もちろん美味しかったが、イカフライがこれを簡単に超えてくれた。想像を以上のイカの柔らかさとふっくら感。冷凍モノだとこの食感は
出せないと思う。これに自家製のタルタルソースをたっぷりかけて頂くと･･･、気分は天国だ。

ごはんは私が普段頂いているモノよりも粒が大きく感じる。閉店間際で炊き立てではないが、めしの旨さは素人の私でもよくわかる。さすがはこしひかり・・・。『お代わり！』と言いたいところだが、時間は21:00過ぎ･･･。この時間の暴食は翌日の体重に響いてくる。

平塚駅からはだいぶ離れているが、閉店間際になってもお客さんが多く入るのは、地元のお客さんが多い証拠。つまみを片手にお酒を飲んでご機嫌な方も・・・。21:30閉店ならば翌日に響かないだろう。ちなみにお味噌汁はお代わり自由。こちらも自家製で秀逸。

チェーンの定食屋さん、ファミリーレストランの定食と比べるとやや高いが、美味しいごはんとお味噌汁飲みたい方にオススメします。