３ヶ月空くと「久しぶり」になる感覚の工場直売所で新商品 : ありあけマルシェ

横浜銘菓のありあけ製菓の工場に隣接する直売所。
昨年の夏から頻繁に訪れていますが、今回は数カ月の時間が空きました。

今回は銘菓・ありあけの新商品「笑顔さんさん」というのを買い込んでみます。

パッケージを見ると「黒糖パイン」とかいてあります。

袋から取り出して食べてみます。

たしかにパインの香りがします。そしてパインではなく黒糖の甘さが口に中に広がります。同時にパインの「酸味」も少し感じますが酸味は長く続きません。

アタシとしてはちょっと甘すぎ、パインの甘みではなく黒糖の甘みで甘党向けのお菓子と感じます。
パインの香りは良いです。

人それぞれの好みになりますが、黒糖の甘みがある分、コーヒーなどよりもシブいお茶にあうような気がします。

第１回のレビューの頃からファンだった「生ハーバー」は期間限定だったのか最近は目にしません。

今回はこの調理パンも買わず「サンサン」しか買い込みませんでした。

次回、訪問することがあればまた新商品や期間限定品などで口に合いそうなものやパン呑みできる調理パンなどを買い込んでみたいと思います。

昨年から毎月１回通った、横浜銘菓・ありあけの工場直売所。

１月は訪れませんでしたが、昨年、工事した現場で不具合があるとのことで様子を見に訪れます。
不具合の内容はモンキーレンチ１丁あれば直せるものだったので１０分ほどで作業終了。

そして、作業を終えて帰宅前に、こちらに立ち寄ります。

前回に続いて、今回も「生ハーバー」はありません。生産を停止しているのでしょうか？。
聴きはしなかったのですが、あの珍しいハーバーが手に入らないのはちょっと淋しい気がします。

その代わりといっては何ですが、今回は「侍ハーバー」という初見のハーバーがあります。

どうやら抹茶クリーム系のハーバーのようで、これを買い込みます。

そして、前回と同じく「ピザトースト」。
ちょっとした軽食にもなるしアルコールのお伴にもなるので・・・・。

帰宅した日の夜、ピザトーストでキッチンドランカー。
オーブントースターで軽く炙り、冷蔵庫の中からタバスコを出してふりかけます。
ちょっとかけすぎてヒーヒー言うほど辛くなってしまいましたが、その分、ビールも進みます。
３５０㎖のビールはすぐに空いてしまいアルコールをハイボールに代えます。
ピザトーストはハイボールにも良く合います。

それにしても辛かった・・・・。


そして、２～３日後、日中、自宅に帰った際にイツフク。
ここで「侍ハーバー」を喰らってみます。
袋から取り出し齧ってみると抹茶らしい濃い緑色のあんが表れます。
甘さはほどほどですが抹茶らしいシブさはあまり感じません。

もう少しシブくてもいいのかな？と思いますが、けっこう美味しいハーバーに仕上がっています。

約２カ月ぶりの訪問でしたが、今回もお気に入りの「生ハーバー」は無し。

それでも、他のパンやハーバーが味わえたので良しとしましょう。

藤沢市の北西端に近いエリアにあるハーバーでおなじみのありあけの工場直売所。

今年の夏、すぐ近くにある工場内で仕事があって見つけて以来、５度目の訪問になります。

夏以降も追加工事やダメ直し工事などで其の現場に通ったので結局、毎月、立ち寄ることになりました。

今回は年末最後の日曜日、配管工事の手直しで現場を訪れ、工事が終わったのが１４：３０。

仕事が終わってこちらの店を訪問し「生ハーバー」を・・・・と思いましたが見当たりません。
売り切れたのか年末なので生産ラインを変更しているのか理由はわかりません。

そこで「パン呑みができるもの」と目標を変えます。

買い込んだのは「あらびきロール」と「ピザトースト」。いかにも「アルコールのお伴」らしいパンです。あらびきロールは税別２７０円とそれなりのお値段ですが、ピザトーストは税別１５０円と嬉しいお手頃価格です。

早速自宅に持ち帰ります。
１６：４０、ちょっとフライングですが日曜日ということでキッチンドランカーを始めてパンを取り出します。

まずはピザトースト。
ビールのお伴には文句なし。自宅で巣からタバスコを振りかけて喰らいます。
匂いの強いチーズは苦手なアタシ、ピザのモッツァレラチーズなら二匂いが気になりません。タバスコの香りとピリ辛な味でアルコールが進みます

そして、あらびきロール。
名前の通り、あらびきフランクをパンに挟んでホットドッグスタイルにしたパン。

アルコールはハイボールに代えましたが、ソーセージ系のパンですから発泡性のアルコールには良く合います。
ケチャップと一緒にマヨネーズ系のソースがかかっている所にタバスコをふって喰らいます。


お目当ての「生ハーバー」はありませんでしたが、アルコールに良く合うパンでキッチンドランカー出来てゴキゲン。

一連の仕事が終わってしまい、なかなか足が向きませんが、今度はいつ行けるか楽しみです。

横浜銘菓・ハーバーでおなじみの「ありあけ」の工場直売所。
またまた、すぐ近くの現場に工事に行ったので４回目の利用です。

この日も「目的」は生クリーム㏌ハーバー。
それも「チョコ」。
その他の、マロンやレモンも美味しいのですが、このチョコは特筆もの。

ビターなチョコとセミスイートのチョコのバランスが良く、エクレアのような食感で食べることが出ます。

今までは他の商品と同じく、普通にかごに入れて売られていたのですが今回は冷蔵ショウケースに入れらていました。

そして、この日は生ハーバーとカレーパンを買い求めます。

店内では、噂の「ハーバー・袋に入れ放題」をやっている女性が２人いらっしゃいました。４ヶ淹れれば元が取れるというところ、６～７ヶ入れていたようです。


さて夕方、自宅に帰ってキッチンドランカー。
そのお伴に「カレーパン」を食べます。
オーソドックスなカレードーナツスタイル。
香りが良いカレーで辛すぎない適度なスパイシー感があって美味しいです。

そして翌日、デスクワークの合間のイツフクでなまじハーバー。

相変わらず、トップのビターチョコと中に入っているセミスイートなミルクチョコレートのコンビネーションが素晴らしいです。
生地も焼いたハーバーと違って「生」なので柔らかく、あとを引く味。

ブラックのコーヒーに良く合います。

８月に初めて見つけてからクセになった生ハーバー。

アタシにはあまり縁のない「スイーツ」の部類ですが、コチラのお店は今年一番の発見かも知れません。

藤沢市北部、長後駅から車で10分ほど西へ走って、もうすぐ「海老名」というところにある、横浜銘菓「ありあけ」の工場直売所。

自宅からわざわざ訪れる場所ではないのですが、８月から９月にかけて手掛けていた現場で新たな工事の依頼があり、現場の下見の際に訪れてみます。

この日は、一緒に現場に来た職人氏も同行します。

アタシのお目当ては「生クリーム㏌ハーバー」。
やっぱり、これ美味しいです。

同行した職人氏にも勧めましたが酒ばかりで甘いものが苦手な職人氏はハーバーには見向きもせず「パン」を中心に買い込んでいます。

アタシはチョコとマロンのハーバーをトレイに乗せてからパンのコーナーに行き「ベーコンエピ」を買い求めます。

自宅に持ち帰りまずは「ベーコンエピ」を齧ります。

バゲット系のハードパンにベーコンがちりばめられています。

「エピ」という通り、麦の香りがしておいしいパンですが、いかんせん「ハード」なパン。
アルコールのお伴なのでスープとは言いませんが、煮込み系のツマミに浸して食べたいところ。

噛んでいるうちにアゴが疲れます。
次回は汁物のツマミと一緒に食べることにします。


そして、お目当ての「生ハーバー」。

今回もマロンとチョコを２つづつ買いましたが、マロン２ヶとチョコの１ヶは家族に上げて、自分で食べたのはチョコ１ヶのみ。

ビターなチョコとセミスイートのチョコの２種類が味わえ、やわらかくふんわりした食感は「生」ならでは。

一般的な焼いたハーバーもおいしいですが、この「生クリームハーバー」はクセになる味。

なかなか買えないという「ありがたみ」も加わって、すっかりファンになりました。

自宅からは１時間以上かかるので頻繁に利用することはできませんが、すぐ近くに立地するこの現場に行ったら、また立ち寄ってみたいと思います。

藤沢市北部、海老名との市境に近い場所にある銘菓・ハーバーでおなじみのあ「ありあけ」の工場直売所。
わかりにくい場所にありますが、このすぐそばの大きな工場の中での仕事があって見つけたお店です。

日曜日ともなると駐車場に入りきれないほどの人気店。

アタシにとっては現場のすぐ近くなので様子を見て平日のすいているときに顔を出します。

今回も基本的には「生ハーバー」を買い込みます。
レモン・マロン・チョコの３種類、そしてパンで「ヤンニョムチキン」というのを買い込みました。

持ち帰って、パンはキッチンドランカーのお伴。

ヤンにょむと言うだけあってスパイシーでコリアンチックなソースのかかったチキンの挟まったパンはアルコールに良く合います。
チキンの下にはタルタル系の玉子サラダが敷き込んであり、チキンと玉子の「親子サンド」として美味しく食べられます。

そして、翌日、デスクワークの際に生クリームハーバー・レモンを食べます。

前回、レモンは家族にあげてしまったのでアタシは初めて食べる「生クリームハーバー・レモン」。
袋を開けるとさわやかなレモンの香りがします。
ひと口齧ります。
レモンのいい香りが口の中から鼻に抜けます。レモンの酸味はほんのちょっと感じますが「酸っぱい」というほどではありません。レモンクリームの甘さも控えめでサッパリとしたお菓子に仕上がっています。

そして、前回も食べたマロンとチョコ。

マロンは栗の香りと控えめな甘さで上品に仕上がった美味しい一品。

チョコはビターとスイート（ミルク？）の２種類のチョコで香りと味が口の中に広がります。

９月中旬で現場が完了してしまったし、足の便が悪く車でないと訪れるのは難しいエリア。
今後は訪問する機会に乏しくなると思いますが、元々が、「ありあけ・ハーバー」のファンだったアタシが見つけた「隠れハーバー」。

デフォのハーバーも美味しいですが、生クリームハーバー、大ファンになりました。

藤沢市北部、海老名や綾瀬などとの市境に近いエリアにある「♪ありあけぇのぉハーァバー」でおなじみ、ありあけ製菓の工場直売所。
目立たない場所にあり、この近くにお住まいの方以外にはなかなかわかりにくい立地。

アタシはすぐ近くの工場での仕事があり、下見を終えての帰り道、近道をしようと角を曲がったところで車で偶然にこちらの店を見つけます。

５～６台停められる駐車場もあり、車を停めて早速、入店してみます。

お馴染みの「ハーバー」はもちろんですが、それだけでだけでなく、変わりダネのハーバーやその他のお菓子、そしてパンなども売っていて、よく見る「ありあけ」とは品揃えが違います。

アタシが買い求めたのはパン「あらびきロール」と「クリームハーバー」のレモン・マロン・チョコの３種。

まずは「あらびきロール」。
買い込んだ日のキッチンドランカーのお伴「パン呑み」に登場です。

「ありあけ」といえばお菓子ですが、パンもなかなか。
ソーセージ系のパンにケチャップ系のソースとからしマヨネーズがかかった定番のスタイル。
当然、ビールや発泡系のアルコールによく合います。


そして、ありあけらしい菓子系の商品は、生クリームの入った「CLREAMin生ハーバー」というモノ。

これも、駅ビルなどに入っているありあけではあまり見かけません。

買い込んだのは、レモン・マロン・チョコの３種。

まずは「チョコ」に手をつけてみます。
「生」というだけあって記事のスポンジがふわふわと柔らかいのが特徴でしょうか。

そして、チョコクリームは生地の中だけでなくトップにもかかっていて、それなりのゴージャス感があります。

お伴はペットボトルに入れた「そば茶」。
和のテイストですが、チョコ味のこのクリームハーバーにも良く合います。

チョコは生地の中のものとトップにかかったモノ、味が違うように感じます。
ビターなものとセミスイートと言った感じの味わい。
どちらがビターでどちらがセミスイートなのかはわかりませんでしたが、甘さ控えめながらも「チョコの香り」を楽しめるお菓子。
生地からも香ばしいチョコの感覚がします。

これはなかなかの逸品。
あまりみけないのは大量生産と長期保存が難しいのかもしれません。

そして、マロン。
コチラも同じく、生地の中とトップにマロンクリーム。

香ばしい栗の香りがします。
甘さは控えめでとても上品な味わい。
チョコと比べると生地からの香りはあまり感じませんでしたが、老若男女、幅広い層に受け入れられそうな味。
「高級」とまでは言いませんが、カジュアルなお菓子より一段上の感じがします。

もう一つのレモンクリームについては家族におすそ分けしてしまい自分では味見せず。

仕事でもなければ場所もわからず足を運ぶことも無かったであろう工場直売所。

現場に通っているうちにもう一度、買い込んで来たいと思っています。