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店名 |
吉本家
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
辻堂駅から1,297m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター3席、4人掛けテーブル×2) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 裏の住宅前に2台(縦列駐車) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
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吉本家
500円で頑張るも、哀愁めいたものを感じてしまう…
2019年12月8日現在 食べログ評価 3.21
恒例のジム後の昼食。
辻堂周辺も徐々に開拓。
実はこの日、別にお目当ての店があったものの、辿り着くと予約で満席の札(*_*)
え~~~~!
周りに行きたい店はナシ。
しかたなく湘南新道をT-SITE方向へトボトボ歩いていると…
あったよ!あのラーメン屋が!!(゚∀゚)
それもお誂え向き、営業中になってる!!
屋号は『吉本家』
家系ってヤツだな。
わたしは「家系」はうんちくを語れる知識はない。
むしろ苦手なジャンルなんである。
ただ、見識のある方からすると「家系」の系譜を語る上で無視できない名前なんですと!?
わたしは多くを語らず。
時刻は13時過ぎ。
湘南新道の浜見山交差点と東町交差点の間で若干東町寄り。
長屋風の商店ビルの一角に家系らしく赤い暖簾と幟♪
いつも閉まってる印象しかなく、閉店したのではないか?と半分疑ってかかっていたものの、ここのところ、比較的コンスタントに営業している模様。
「らぁめん」500円の文字が踊ってる♫
確かに安いな(゚∀゚)
入ってみて吃驚!!!
狭い!!
目の前には3席しかないカウンター。
加えて窓側に4人掛けのテーブルが1卓のみ。
小粋な飾りもなくとにかく内観も地味。
厨房には大人しそうな店主のみ。
大学生風の先客が1名のみ、食事の終盤戦。
そして食べ終えて、そそくさと出ていってしまった…
貸切の緊張感が漂う。。。
メニューを確認する。
らぁめん500円が最大のウリである♪
大盛は+50円
以上!!(笑)
潔く一本勝負だ。
何も記載がなく「らぁめん」で家系だから豚骨醤油一本と推測される。
トッピングは?
チャーシュー 150円
のり 50円
そしてなぜか「魚介だし」が100円。
豚骨醤油を即席でWスープに出来るという意味なのか?
レビューを紐解いていくと以前は豚骨魚介のWスープとの記載があったから、その名残りなのかも…?
ライスは50円と格安!
餃子は250円だ!
酒は「金麦」缶250円のみ。
選択の余地はナイので、迷わず「ラーメン&餃子」をコール♪
無音状態の中出来上がりを待っていると、後から女性の常連客が一人で入って来た。
貸切解除♪
まず一足先に「焼き餃子」から。
パリッと仕上がっておらず、ふにゅふにゅな食感。
野菜が中心の具は「らしい」タイプだが、旨みに乏しく魅力に欠けるもの。
個数は5つ。
250円でも安いとは思えず…
調味料に酢はなく、オリジナルな餃子のタレと辣油で。
その後に「らぁめん」
小さめのバラチャーシューと質素な海苔。
青葱がパラパラ。
確かに500円だが500円也のヴィジュアルだ…
スープは薄い…
いつも濃過ぎると文句をつけることの多い私がそう思うのだから間違いない!
家系のスープをお湯で割り過ぎたような、そんな印象だ。
つまり旨みが足りない…
そして麺が貧弱。
元気のない札幌ラーメンのような。
今時のスーパーで売っている生袋麺だってもっと主張して来るし。
なんだろう…
500円でも安いと思えなかった。
これは厳しい。
それにしても、「能登山」の繁盛ぶりと比べると…
なにか哀愁めいたものを感じてしまう…
ラーメンへの情熱が薄れてしまったのだろうか?…
味偏差値 49
居心地度 50
食べログ評価>体験判断
常連向き □■□□□ 一見向き
男性向き ■□□□□ 女性向き
庶民向き ■□□□□ 高級志向
ハイCP □□■□□ ローCP