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店名 |
ジュリアン
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
0466-22-7955 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
〔藤沢駅徒歩3分以内〕藤沢駅の改札口を出て左の出口を出て、ペデストリアンデッキをビックカメラの方に行き、ビックカメラの前の階段を下りて、10mくらい歩いたら左に曲がり(遊行通りに入る)、また、10mくらい歩いたら四谷学院(学習塾)のところを右に曲がると、左上にジュリアンの看板が見えます。 藤沢駅から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
(テーブル席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1965年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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純喫茶の世界②
コチラにお邪魔した理由は2つ。
・ペアソーダを飲んでみたい。
・それもテレビゲーム機テーブルで。
丁度いい時間帯のお昼3時すぎ、藤沢駅からすぐ、あの岩の様なレンガで囲まれた丸い窓が見えます。
(コレ見るとなぜか潜水艦や水族館を連想してしまいます?)。
創業昭和40年、店名はフランスの作家スタンダールの小説『赤と黒』に登場する主人公の青年
ジュリアン・ソレルにちなんで名付けられた・・・らしい。
「こんにちわ~」と入ると「お好きな席へどーぞ」。
中は結構広くてテレビゲーム機テーブルがどこにあるのか分かりません。
とにかく奥へズンズン進みます・・・あった!一番奥に!しかも空いている!
さっそくこの席に座ります。
周りを見渡せば約3割くらい席が埋まっています。
シニアの方、サラリーマン、マダム2人組、近所の大学生か専門学生のグループなど。
すると女性店員さんがやってきて、ガラス製の灰皿をテーブルに置き、
「ご注文決まったらどうぞ・・・・」。
なんか・・・懐かしいなぁ~・・この最初に灰皿持ってきてくれる・・・この感覚・・・。
今回注文したのは3品。
①ペアソーダ(¥650)。
この色とアイデアがいいんだな~。
縁日の屋台や20~30円くらいのお子様用のお菓子(“駄”菓子という言葉は好きじゃない)を
思わせるチープな人工的色。
そして真ん中に仕切りのあるグラス(洗いにくそう!)、これもう廃版でお店には5個しかないらしい。
・・・という事は、同時に5人までしか提供出来ないのか?
(どなたか6人組で全員ペアソーダを注文してみてください{情報求ム!!})
メロン味にはバニラアイス、イチゴ味にはホイップクリームを乗せてあり飽きさせない。
なのでいつまでもストローとスプーン、両方使ってチビチビやってられますよっ!
②プリン(¥400)
元々僕はプリン好きじゃなかった・・・が、東京・虎ノ門「ヘッケルン」様のプリンを食べて
初めて美味しいと思った。
なので、こちらでも注文してみる事に。
サクランボにホイップクリームが添えられている・・これだけでも色のコントラストが全然違う。
美味しそう~・・・小さなスプーンで食べてみるが・・・、
ん~、でも・・・やぱり普通のプリン、注文するんじゃなかった・・・・・。
③トースト(¥300)
これ以上甘いのはイヤなので(バター/ジャム)を(バター/バター)に変更してもらった。
6つ切りサイズの食パンが2枚、それぞれ半分に切ってある。
焼目は軽~く焼いた感じで、厚さが薄いながらもサクサク感とふわふわ感がある。
まず、2枚にバターをタップリ塗り、1枚を食べ終えて、2枚目になるとかなりバターが染みこんで
表面がジュクジュク柔らかくなる。
これが美味しいんだな~!
今度はホットコーヒーの付いたモーニングでもを食べてみたいなぁ。
僕自身タバコは吸わないが、“オーダーの時にガラス製の灰皿持参”が非常に懐かしかったので
これも昭和から脈々と続く庶民文化、継続してほしい。
映画「20世紀少年」(←僕、知らない)のロケ地にもなったそうなので、ちょっとやそっとじゃ
廃業、閉店するような事は無いとは思うが・・・今後も末永く続いてほしいものである。