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店名 |
移転
中華そば トランポリン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩5分 江ノ島駅から285m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 (カウンターのみ7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年6月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2019年10月6日(日):中華そば(820円)+味玉(130円)+大盛(130円)
2018年6月17日(この年の父の日)開店。ヨガ・インストラクターの女性店主が独学で淡麗系のお店を腰越に開店したことは知っていました。また、店主の名字「新田」を店名に使おうと検討するも鎌倉幕府を滅亡に追い込んだのが新田氏ゆえ躊躇していた店主に「店名に意味は無くてもよい」とご助言を与えたという店主のお父様がなんと開店の直前にお亡くなりになったというエピソードも、ネットで読んでいました。そこまで知っていながら、気づけば開店からはや1年余にして、漸くの訪問。
釣り用の船宿が数軒ある腰越漁港にほど近い江ノ電・腰越駅に到着。江ノ電沿いの腰越商店街を「しらす丼」の看板に吸い寄せられそうになりつつ江ノ島駅側へ徒歩数分で到着。江ノ島駅から歩いても200m余で、ちょうど両駅の中間地点にお店があります。「そば切り佳人」のお隣で、はす向かいにはかなり前に訪問した「鎌倉大勝軒」があります。
11時開店の数分後に入店。店舗前にある木札から「中華そば」「味玉」「大盛」の3枚を選び取って引き戸を開けると、左手がカウンター7席、右手が女性店主と男性スタッフのいる厨房。右奥もお店用スペース。左奥にお手洗い。すでに先客2名+3名でしたので、手前から2席目に着席し、カウンター上に木札をおいて料金を前払いします。平打ち中太縮れ麺+手もみか、細ストレート麺+手もみかを問われ、前者を選択。調理には時間がかかると噂で聞いていたので、冷えた麦茶をポットから汲んで飲みつつゆったり待ちます。カウンター席には白い陶器の瓶に入った酢、GABAN胡椒、七味唐辛子。
入店客団体順に調理を開始したらしく私は3ロット目。タイマーが鳴って麺上げ、仕上げに柑橘(おそらくスダチ)の皮を摺る音がしてほどなく着丼(入店から25分後)。
深めの白い丼にヒタヒタにスープの入った大盛り熱々の一杯を、カウンター越しに慎重に受け取ります。さて、基本の「中華そば」は、平打ち中太縮れ麺+手もみの大盛りに、鶏ガラベースで香味野菜等も使った出汁、そこに貝柱入り醤油等のタレを合わせたという、一番上に鶏油がかかった、塩っ気が少なく、ほんのりと甘みも感じられる優しい味わいの無化調スープです。
具はほろほろと崩れそうに柔らかな厚切り豚バラ叉焼(スダチ皮載せ)と厚切りで歯ごたえしっかり目の肩ロース叉焼、ほうれん草、平メンマ、刻み白葱、そして追加のとろとろ柔らかい半熟味玉。
いくら飲んでも飲み疲れのしない優しいスープを、麺や具を頂くとともに飲みつつ楽しく食べ進み、最後の一滴まで飲み干しました。時々、厨房の窓から江ノ電が満員の観光客を乗せて商店街を通過していくのが本当に目の前に見えるところは、地の利と言いますか、実に風情がありますね。
丼をカウンター上にお返しして店舗を出ると、外には待ち客6名。いずれも一人客ではないらしく、まとまって並べる席数が空くまで待っていたようです。腰越駅までゆっくり戻って帰宅の途につきました。次回は日替わりの限定そば(870円)も試してみたいところです。