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0466-22-6813
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この生しらすの味の記憶は永久に残るだろう。
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外観
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外観（並んでいる人多し）
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メニュー（生しらす丼）
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メニュー（はまぐり、さざえ等）
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生しらす丼（1300円）
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生しらす丼アップ
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さざえつぼ焼き（750円）
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簡単に取り出せるようになっている
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焼きはまぐり（300円）
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弁天橋から望む片瀬漁港
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abx155
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
きむら
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
0466-22-6813 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小田急江ノ島線 片瀬江の島駅から徒歩１５分 片瀬江ノ島駅から1,031m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 |
✻混雑時は料理の提供に |
| 初投稿者 |
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江の島と鎌倉を1日で観光する旅行の途中で訪れた店。
4～5月や初夏の江の島の名物と言えば生しらす。
入念に下調べをしたところ、近くにある生しらすの有名店は地のものを使用していないことがわかり、それではと江の島近くの片瀬漁港で水揚げされるしらすを提供しているこの店をチョイス。
予約は1週間前から可能。ハイシーズン中は予約して行かないと1時間以上並ぶことになるので予約することをおすすめします。
海のしけなどで漁ができないときは当然ながら生しらすの提供はできないと言われる。当日の10時頃に電話をするとその日に生しらすを入荷できたか教えてもらえるとのこと。承知しました。
暑い日だった。行ったことがある人はわかると思うけど、江の島はシーキャンドルまで登って奥の岩屋まで降りて、それを往復すると軽い登山。汗びっしょりになって開店時間の12:00の10分前に来店。お店の外見は年季が入った海辺の民宿のよう。開店を待っている人が多数いる。
店の前のボードを見ると最初のほうに既に自分の名前が書いてくれてある。予約ってこういう意味なのね。
12:00の開店と共に店内に案内される。
中に入ると2階に通される。なんだか海の家みたいな雰囲気がいい。全開の窓から吹き込む海風が気持ちいい。
〇生しらす丼（1300円）
配膳された生しらす丼を見てまず驚く。生しらすが透き通った透明ではないか。白でも灰色でもなく透明。スーパーや居酒屋で見かける生しらすは灰色がかってヨレヨレだけど、この生しらすは全く違う。しかも一匹一匹が大きく、かつ丼ぶりのご飯が見えないほど大量に盛り付けられている。
早速食べてみる。ほんのり甘くてプリプリしたエビみたいな食感。
なんだこれは。自分が知っている生しらすではない。
これが本物の生しらすなのか、と感激。
配膳の男の子に「どこで水揚げされたシラス？」と聞いたところ「片瀬です。」とはっきりした答えだった。
この生しらすの味の記憶は永久に残るだろう。
土佐酢におろし生姜をとかしてぶっかけて食べる食べ方をおばちゃんに教わった。
〇さざえつぼ焼き（750円）
〇焼きはまぐり（300円）
いずれも巨大で美味しかった。
今まで食べてた生しらすは一体何だったんだという驚きを与えてくれた。
やはり生しらすのような鮮度が命の魚介類は産地に行って食べるのが一番。
もうスーパーで売ってる生しらすは食べれない。
ごちそうさまでした。