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店名 |
魚見亭(うおみてい)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、食堂 |
お問い合わせ |
0466-22-4456 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線「片瀬江の島駅」から徒歩30分、又島内駐車場からは、徒歩12分。 片瀬江ノ島駅から1,332m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
180席 (海側にテラス席、店内中央に小上がりの座敷席あり) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙室あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、座敷あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、一軒家レストラン |
サービス | ペット可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
富士、箱根、そして伊豆大島までが一望できる絶景の地に味にこだわり続けて140余年
江ノ島の西、富士、箱根、そして伊豆大島までが一望できる絶景の地で140余年続くお店。目の前に青々と広がる太平洋を一望のもとに出来る贅沢なロケーション。地の物にこだわり提供される料理は、鮮度が自慢の海の幸の数々。おかみさんは、良いものを供する事に努力を惜しまない。ご当地メニューの江ノ島丼・しらす丼から各種定食、伊勢海老・あわびまで豊富な選択肢も魅力。雄大な太平洋の眺望、新鮮な海の幸を前に、つい... |
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江ノ島と言えば江ノ電を思い浮かべる方が多いと思うのですが、
江ノ電だけじゃないんよ!?湘南モノレールもあるんよ!!
という訳で大船駅から乗ってみました。
いやー、すげー( ̄▽ ̄)
繰り返されるアップダウン、実にエキサイティング(^_−)−☆
懸垂式でスピード出てるから遠心力感じるねぇ。
お、富士山も見ゆる、見ゆるねぇ・・・
やがてトンネルを抜けつぐんぐん降り始めて、
終点。
いい感じに旧びた駅を出る、と
うっはあ!!すっこい風ッ( ̄◇ ̄;)!!!
荒ぶる向かい風の中、江ノ島へ向かいます。
いや、、、
ヤバいなこれ、台風並みの風なんだけれども(^_^;)
特に弁天橋、遮るもの無し。
風が強過ぎて強制ドライアイ不可避、もう涙が止まらない(T ^ T)
そして周りがカップルだらけで涙が止まらない(T ^ T)
這々の体で橋を渡りきれば江ノ島。
真っ直ぐ、江島神社へ向かいます。
ん?
エスカー、って何だ?
20分のところを5分で登れるのか・・・乗ってみよう( ̄▽ ̄)
360円を支払い、エスカレーターに乗って、
その先にまたエスカレーター、が・・・あ、
エスカレーター、
・・・エスカー、
なるほど。これがエスカーなのね。軽く拍子抜け。
まあ、スイスイと奥津宮まで来れましたが。
その先にこちらが見えて来ました。
んー、いいねぇ( ̄ー ̄)
旅情を掻き立てる外観ですなあ( ̄▽ ̄)
なんか、こう、アレだな。
文豪とか居そうだな、酒飲んでそうだな(ぇ
15:30訪店。
窓側のテーブル席に座り、メニューを眺めます。
しらすは禁漁との事、残念無念。
で、五郎さんが食べた「江ノ島丼(900円)」を、
それと、「生ビール(600円)」もいただいちゃいますか(´ー`)
と、お姉さん、
「キリンとアサヒと江の島ビールがありますが」
じゃ、折角だから「江の島ビール」で決めよう(^_−)−☆
直ぐに出て来た瓶とコップ、って生じゃないのか、まあいいや。
おおお、フルーティー、でヘヴィ?
味が濃いね(^_−)−☆
一息ついて、店内を見渡します。
こちら、創業140年超の老舗。
孤独のグルメの原作の方で、井之頭五郎がサザエをダブらせたお店であります。
時間も遅いので客はまばら。
カップルやご夫婦が多いけれど、お一人様もチラホラ見えますな。
BGMは風の音。
景色は絶景、なんだけれど陽射しが強いね、かなり暑い(2018.1月のレビューです)
9分で竣工。
江ノ島丼はサザエを卵でとじたもの、ですな。
まあつまり親子丼の鶏肉がサザエにかわったもの・・・あ、
気づいてしまった。
今日はなんだかんだでオム連食しているから・・・
いかん、卵がトリプルってしまった(;´Д`A
因みに江ノ島丼、wikiによると発祥はハルミ食堂らしく、明治末から大正初めには供されていたようですな。
なかなかに歴史ある丼の様ですな。
ではでは。
塩気メインの味付けですな。
サザエ由来の出汁が軽く感じられる、ような気がしないでもないな。
ご飯の炊き上がりはやや硬めで宜し。
上げ底ゆえにボリュームは少なめだな。
まあ連食の果て、これで充分っちゃあ充分か。
瞬殺。
うん、
お新香が美味しかったですね(^_^;)
ビールのアテにも活躍してくれました。
そんなにサザエがガッツーンと、ってな感じでもなかったな。
ボリュームも控えめ。
「ここでは海原がおかずだ」が総評。
ビールを飲み干してコップをタンっ、と置き、
颯爽と立ち上がりレジへ向かいます。
「1620円になります」
あ、外税だったか(^_^;)
さて、折角ここまで来たのだし、稚児ヶ淵まで行ってみようか。
急な階段を降りて
急な階段を登って
おお!
風が強い(^_^;)
で、また急な階段を上り下りして、ヘトヘトになりました。
弁天橋をを渡る頃、ちょうど日没。
あゝ、絶景かな、絶景かな。
疲れた身体が充実感をまとい、心地良し。
江ノ電に乗り込んで、帰途につきます。
つづく。