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「糀」の伝統を、今に伝えるカフェ
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路地の角に看板が
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この路地の奥に
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この路地の奥に
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外観
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看板
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入り口
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カフェ
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店内
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竹林
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店内
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窓から
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窓から
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甘糀ラテ
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甘糀バターアップル
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米農家の甘糀レアーチーズ
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米農家の甘糀レアーチーズ
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こんなセットで
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甘糀のバターアップル
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糀の作り方を
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甘糀 試食
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カフェ外観
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店内
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店内
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ガレットブルトンヌ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
ソウビ（sawvi）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、オーガニック |
|
予約・ お問い合わせ |
0467-37-5188 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR横須賀線 鎌倉駅東口4番乗り場からバスで10分 泉水橋下車、徒歩2分 神武寺駅から1,993m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （店内テーブル10席、テラス4席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
メニュー
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年6月2日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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鎌倉の奥座敷とでもいいましょうか。
よくぞ、ここに、というくらい路地のまた路地の突き当り。
しかし、心底、こちらと出会ってよかった、と思える
貴重な経験でした。
店主は、福井で長年続く糀屋さんの長男。
年々職人も少なくなりつつある糀の良さや効用をもっと
伝えよう、と開いたのがこのカフェ。
とてもスタイリッシュな、まだ真新しい空間です。
ドアを開けると、糀関係商品や日本の伝統の技や素材を活かした
お洋服が少し販売されているスペース。
店主に導かれ、裏手にまわると、そこがカフェです。
６人掛けの大きなテーブルがひとつだけのシンプルな
空間ですが、窓の外には、雨に濡れて緑の濃さを増した
竹林や緑が。
静かです。
こちらでは、毎日、予約があり次第、糀のワークショップを
開催しているそう。
この日は、予約もしないで伺いましたが、
とてもやさしい店主から、糀のこと、いろいろお話を
伺い、ものすごく興味を惹かれました。
甘酒が最も親しみやすい糀商品ですが、
江戸時代から、栄養ドリンクとして
飲まれていたもの。 しかも、飲まれていたのは、夏です。
甘糀は、スプーン一杯で、１日の
栄養が取れるそう。
美容にもよさそうです。
糀をどうやって作るのか、丁寧に説明していただきました。
「糀」と「麹」、どちらも「こうじ」と読みますが、
「麹」は、古くからある漢字で、中国から入ってきたころから
使用されており、米麹、麦麹、豆麹などの総称に使うそう。
対して、「糀」は、「花」という感じが入っているとおり、
江戸時代、華やかなことを好んだ酒蔵が、米糀に使い始めた
漢字、だそうです。
いやはや、勉強になります。
さて、メニューには、甘糀関連スイーツやドリンクが。
この日、いただいたもの。
１、甘糀のバターアップル
５５０円
まさに、飲むアップルパイ。
温かいアップルジュースに、
バターとシナモンと、もちろん甘糀。
やさしいマイルドなお味
２、甘糀ラテ
６００円
ラテもとてもマイルドに。
甘糀のなせる業。
３、米農家の甘糀レアーチーズ
５００円
ジャム用のような瓶で登場。
自家製スポンジの上に、
マスカルポーネチーズと甘糀。
その上に、「あきひめ」という
水耕栽培の苺のコンフィチュールを。
メニューには、まだまだ気になるスイーツや
おつまみが・・・。
店主と話していたら、
甘糀の試食をさせてくれました。
やさしい甘味とほんの少し感じる酸味。
まさに、和製ヨーグルトそのもの。
これ、２００ｇで６００円なので、購入。
毎朝、スプーン１杯食べると、健康、美容に
効果を発揮しそう、と期待。
糀のこと、まだまだ知らないことばかりなので、
今度は、ワークショップに伺いたいと思います。