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食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
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2018年9月にオープンして、ちょうど1周年を迎えたイルノードさん。完全予約制で最近は満席の日が多くなってきた。
今日は家族の誕生日祝いの食事でディナータイムに予約して訪問した(5回目)。
この日のメニューは
・長田ファームの軍鶏のレバーカナッペと天城産アマゴを使った前菜
・小坪のカツオ炙りとパプリカ・ピーマン・グリーンマスタード
・天城産3年アマゴと0年イクラ、渡辺農園のかぼちゃ、天城ワサビ
・平塚横田農園のオーガニック薔薇、海老、カタバミ
・かず丸のカマスとひじき、長ネギ
・旬のスズキとニンジンいろいろ、レモン
・自家製フォカッチャ
・鯛とじゃがいも、よもぎなどの摘み草
・長田ファームの湘南軍鶏モモ肉のロースト、玉ねぎ、万願寺とうがらし
・常温スパゲッティ、鎌倉トマト、ウニ
・岩手県短角牛サーロイン、藁、ナス、パプリカ、ハラペーニョ
・さつまいも、アールグレーのパンナコッタ
・ココナッツとキュウリのソルベ・ゼリー
・奥八女産の冷たいほうじ茶
とこれまでのたった5回の訪問でもメニューが毎回進化しているのをはっきりと感じられる。
著名なレビュアーさんが詳細なレビューを投稿されているので、私の稚拙なレビュー投稿は控えるが、「鎌倉で美味しいところない?」と聞かれたらまっさきに人に紹介できるお店だと思う。
鎌倉に美味しいお店はいろいろあるけれど、小町通りの近くとは思えない隠れ家のような立地・1度に2組というゆったりした空間と接客、松井オーナーシェフのさりげない接客と、生産者から生産者へとのつながりを大切にしている誠実な姿勢、本当におすすめできるお店だ。
夜のコスパも驚愕!季節感と意外性のある食材の使い方が愉しいとっておきのお店
これまでランチで2度訪問して、最近訪れたお店の中では一押しのイルノードさん。
あまりお酒が強くないこともあり、夜は行ったことがなかったのだが、イルノードさんのメルマガの食材の情報につられ、初訪問。
今日のメニューが紙で席においてあり、目を通すと期待感が高まる。
【今日のメニュー】
(春の小路)
・小坪漁港の黒鯛炙り、横田さんのルッコラ、菊芋とクスクス
・渡辺農園ヴィシソワーズ
(春らしさ)
・3月の稚鮎、春のグリーンアスパラ、ベルガモットと柑橘
(青色で食す)
・地物最高級鰆、渡辺農園の小松菜(青臭い野菜)、グリーンマスタード(青)
(今夜の揚げもん)
・神経締めホウボウ、カダイフ、渡辺農園の人参をとことん味わう
(鍋)
・小坪漁港の愉快な仲間たち(ヒラメ、浅利、蛤、新ワカメ)と美味しい長ネギ
(自家製)
・ライ麦パンとフォカッチャ
(定番の組み合わせ)
・ホワイトアスパラ、ポーチドエッグ、生ハム、焦がしバターとトリュフ
(自家製)
・ストロッツァプレーティ 短角牛のボロネーゼ
(北海道と鎌倉のコラボ)
・蝦夷鹿ロース、根セロリとリンゴ、ポルト酒と黒コショウ
(春の訪れを感じるデザート)
・トンカ豆のパンナコッタ、もものすけカブ、山椒
・蕗の薹(ふきのとう)、塩、セミフレッド
(食後の飲み物)
・福岡県奥八女・原島さんのほうじ茶(冷)
カウンターで松井シェフが丁寧かつほどよい距離感で料理の食材や調理方法についてお話してくれるのがとても楽しく、勉強になる。
前回の訪問が11月と間が少し空いてしまったが、季節が春に変わり、春の食材が登場。
前菜のルッコラなんかはたった1枚でも味の濃さがはっきり伝わってくるもの。
小松菜なんかも、一つの皿にピューレ、ソテー、グリルといろいろな調理方法を組み合わせて、きれいに盛りつけされていて、普通は脇役の食材がイルノードでは主役になる。
鰆、ヒラメ、蛤、浅利、新ワカメといった魚介類も小坪漁港で仕入れた地物中心で、その鮮度の良さが料理の素人の私にもガーンと伝わってくるような料理がたまらない。
蝦夷鹿のグリルもダッチオーブンでの藁の香りをつけて、さらに「根セロリとリンゴのピューレ」の上にのせてポルト酒と黒コショウのソースが絡めてあったが、そもそも「根セロリ」とリンゴをいっしょにピューレにする発想がすごい。
とどめはデザートの2品。
・トンカ豆パンナコッタにカブの甘酢漬けをのせ、山椒をかけたもの。
「桜の味がするので」と言われたが、本当に桜餅のような春を感じる味がする。
セミフレッドも中にフキノトウが練り込まれていて、上にも揚げたアーモンドとフキノトウがのせてある。スイーツにフキノトウを使うなんて、想定外だった。
限られた季節にしか出回らない食材を、意外性のある調理方法で出して、愉しいプレゼンテーションを交えながら食べるディナー。
一般的に、ランチよりディナーのほうがコスパが悪化することが多いお店が多い中、イルノードさんは、夜もCPが悪化するどころか、ランチ同様の驚愕のCPの良さだった。
松井シェフの話では、今後、予約専門制のお店になるとのことだったが、近いうちに予約困難なお店になりそうだ。
実家の両親や大切な来客が来たら、まっさきに連れていきたいお店の筆頭だ。
人に教えたいようで教えたくない鎌倉の季節感を愉しめるお店
前回訪問して非常に印象が良かったので1ヶ月ぶりに2度目のランチ訪問。
今回も3300円のコースを予約。
メニューを見ると、その日の料理の詳細なペーパーが作られており、口頭の説明だけでは覚えられない食材がゆっくりチェックできる工夫がなされていてうれしい。
松井シェフも2回目の訪問ということをふまえて、微妙にメニュー構成を変えてくださったとのこと。このあたりは顧客管理のデータベースとか整えているのだろうか?
今日の前菜プレートは
・鎌倉のもって菊の花を、葡萄酢に漬けたもの
・スミイカを蒸した里芋と一緒にイカスミピューレとトマトを乗せたもの
・小坪のサゴチ(サワラの稚魚)のソテーを小松菜をボイル、グリルー、チップ乗せ
・小坪の沖メジナにフレッシュひじきとひじきピューレを乗せて、鎌倉の葉大根といっしょに
と3種の地物の海産物に加え、今回は秋らしい菊の花を葡萄酢と一緒に食べるものがとても季節感を感じさせられるもの。
パスタは2種類から「小坪の小サバと分葱のトマトソース 香草パン粉乗せ」をチョイス。
小さなサバを捌いて、つぶしてアンチョビと一緒にまぜたソースが絶品。もっと食べたい。もっと食べたい。追加料金払うから大盛りにしてほしいと思うくらい、ここのパスタは美味しい。
他にも、20種類以上の鎌倉野菜のサラダ、ダッチオーブンで藁を敷いて蒸し焼きにした蝦夷豚など、見ても愉しく、食べて美味しいものばかり。
あえていうならメインはプラス料金があってもいいので2〜3種類から選べるようになっているとうれしいかも。(鎌倉のレネさんのように)
ゆったり2時間近いランチを愉しむことができた。
前回もそうだったが、帰るときはお店の玄関どころか階段下までシェフが降りてきてくださって、こちらが見えなくなるまで見送りしてくださるなど、客へのもてなしの心がにじみ出ている。
地物の食材を使って季節の移り変わりを感じさせてくれる素敵なお店で、いろいろな人に教えたいようで、でも、知られすぎて予約を取れなくなってほしくないようなとっておきのお店だ。
年内にまた行こうと思う。
鎌倉・小町に鎌倉食材にこだわった隠れ家イタリアンのお店が!
2018年9月に裏小町のイタリアン「コマチーナ」の入っている建物の2Fにイタリアンがオープンしたと知り、ランチを予約して訪問。
連休でごった返している小町通りから少し脇の住宅街に入っただけで、時間の流れがゆったりしている立地にある。
鎌倉市内のイタリアンはどこも「鎌倉野菜」をはじめとした鎌倉食材を使ったことをアピールするお店が多いが、こちらのお店はFacebookページで、その日の食材を小坪漁港にオーナーシェフ自らが自転車で仕入れに行っている様子などが投稿されていて、本当に新鮮な食材を自ら選んでいらっしゃる様子がとても好感が持て、予約当日を楽しみにしていた。
お店の中はカウンター6席、テーブルが4席と2席の計12席で明るく洗練された内装。
カウンターに案内され、紙に印刷されたその日のメニューから3300円のコースを注文した。
その日に何が仕入れられたかによってメニューが変わるという「食材優先」のメニューは愉しい。
最初にドリンクメニューを見せていただいたが、ドリンクはランチにしてはやや高めということで、特に頼まなかったが、嫌な顔せず、普通にお水を出してくださった。(炭酸水などのノンアルコールはもう少し安いと嬉しいかな)
ランチでも当然のようにドリンクを頼まないと行けない雰囲気のお店が多い中、こちらの接客は自然で心地よい。
この日は
「朝摘み鎌倉野菜のスペシャルサラダ」渡部農園から
「鎌倉・逗子の大地、海より本日の前菜」小坪漁港かず丸、大辰水産、材木座もんざ丸から
「本日のパスタ」2種類から「小坪漁港、地浅利、空芯菜のトマトソース」に。
「本日の国産肉料理と旬の鎌倉野菜」蝦夷豚ヒレのロースト、鎌倉ナスとパプリカ
「本日の自家製デザート」
「群馬県の小麦使用・自家製フォカッチャ」
「MUIのおまかせ焙煎コーヒー」or「奥八女・原島さんのほうじ茶(冷)」
という内容。
鎌倉野菜を使ったサラダはたいていの鎌倉イタリアンだと出されるので、あまり期待していなかったが、こちらのサラダは野菜の種類が20種類以上というのはさることながら、野菜それぞれ魅力を引き出すために、茹でたり焼いたり揚げたり、ピクルスにしている。
そのうえ、ナス、玉ねぎ、人参のピューレが下に引いてあり、皿の周囲には焦がしネギ塩やブラックオリーブが散りばめていて、いきなり好印象なコースのスタート。
続いて「本日の前菜」。
これは3種類すべて地魚を使ったもので、カマスのカルパッチョが、クスクスと新生姜、ピーマン、バジルを和えたものに乗せてあり、お寿司っぽい雰囲気も楽しめる。
サバは、ミディアムレアに焼かれたもので、万願寺とうがらしをグリーンマスタードのピューレと一緒に食べるもの。サバそのものの新鮮さがよく伝わってくる逸品。
そして小鯛を人参ピューレ、人参の葉を揚げたもの、サラダと人参づくしと一緒に食べるもの。
人参の葉を揚げたチップスの塩味とよく合って美味しい!
前菜すべてが地魚で、これだけでも大満足!
私がイメージしていたイタリアンとは異なり、鎌倉でいえばフレンチのポアジェさんのような魚料理のような魚が新鮮じゃないと出せないような鎌倉ならではの魚料理の数々。
パスタは、小坪の浅利を使ったトマトソース。パン粉と香草を混ぜたものを軽く振ってあり、濃厚な味の浅利と空芯菜の具で、ちょうどいい茹で加減のパスタと最高の組み合わせ。
(めちゃくちゃ美味しいので+100円くらいで、パスタ増量のオーダーができれば嬉しい。)
同時に出されたフォカッチャも自家製で持ち帰りしたくなりような美味しいもの。
肉料理は、小さいSTAUBのダッチオーブンにわらを敷き詰めて、予め軽くオーブンでローストした豚肉とナスを入れて調理したもの。
更に取り分ける前に、ダッチオーブンの蓋を目の前で開けてくれるプレゼンテーションもうれしい。
肉そのものは北海道の蝦夷豚という珍しい豚のヒレ肉。本当に柔らかくて、臭みがなく、パプリカとハラペーニョを使った軽くスパイシーなソースで脂っこくなくあっさりした印象。
デザートは長野の低農薬のりんご「秋映」を使ったクラフティと、アールグレイのパンナコッタ。
パンナコッタはアールグレイのゼリーとグラッセしたサツマイモも乗ったもの。
イタリアンのデザートは雑なパンナコッタやティラミスが出されるお店(私が行くようなところでは)が多い中、とても手の混んだもの。
そしてサービスで「セミフレッド」という3種のナッツ、カラメルを使ったアイスクリームまで出してくださった。
飲み物は、連れが頼んだのは、元住吉の珈琲店のマンダリンを使ったもので、ハンドドリップではないものの、雑味のない美味しいもの。
私は九州の八女の冷たいほうじ茶を選択。ワイングラスに注がれたほうじ茶は香りゆたかで、イタリアンにほうじ茶という意外性が感じられて愉しかった。
お酒を飲まずにコースを1時間半ほどかけてゆっくり愉しむことができた。
料理や食材について嬉しそうに説明してくれるオーナーシェフの接客も気持ちの良いもので、12席あるものの、時間をずらしてランチでは3組くらいに予約を抑えているとのこと。
確かにこれだけ丁寧に作られた料理と、お客様一人ひとりとさりげない接客をしようとすると大箱のお店ではできないだろう。
夜は、伊勢海老やアワビなど食材が高級になり、コースの単価もかなり高めになるようだ。
個人的には、ランチでも本当に満足行く料理だったし、そもそも鎌倉、逗子の魚は美味しいので、高級食材を使わずとも、皿数や魚や肉のポーションを大きめにしてくれるだけでいいので、もう少し手頃なメニューがあると嬉しい。
まだオープンして間もないが、これから目が離せないお店になりそうだ。
(有名になりすぎて予約が取りにくくなってならなければいいのだが。。。)
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Geckoさんの他のお店の口コミ
店名 |
RISTORANTE IL NODO(イル ノード)
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-1346 |
予約可否 |
完全予約制 要予約となります事をご了承くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
鎌倉駅徒歩4分 鎌倉駅から309m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
10席 (カウンター6席、テーブル4席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外にて、喫煙所あり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 ご相談に応じて |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月13日 |
電話番号 |
0467-38-8296 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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たぶん6回目の訪問。
食べログのスコアもいつの間にか4点台になり、すっかり予約困難な人気店になったことでちょっと足が遠ざかっていたイルノードさん。
メルマガでテイクアウトの案内があったため、その引取りに訪問した際に予約状況を聞いたところ、コロナウィルスの影響で土曜日のランチ予約が直前に取れたので久々の訪問。
1回に2組に絞り込み、席間も空け、換気扇をガンガン回すなどお店側も相当新型コロナウィルスの感染予防に気を配りながら営業をしている様子が伺える。
今日のランチメニュー
・九州のホワイトアスパラ 生ハム 苦味を苦味で食す
・天城 下山さんの3年アマゴ 0年黄金イクラ 長野県の山菜たち
・小坪漁港のサバ 渡辺農園の春キャベツ色々 八木下さんの日向夏
・小坪漁港のスズキ 初夏の大根とフェンネル
・小坪漁港の愉快な仲間たち(ヒラメ、はまぐり、アサリ、わかめ)と北海道グリーンアスパラ、モモジカサ
・自家製タリアテッレ ホタテ、アサリ、スナックエンドウ、カラスミ
・北海道蝦夷豚ヒレ肉 藁 畑の新玉ねぎ 長野の山菜
・セミフレッド ふきのとう 塩
・食後の飲み物
とあった。紙のメニューをぱっと見た感じはいつもと同じように見えて、だいたいイメージができてしまったのだが、料理がサーブされるとその第一印象が一気に覆される。
最初のホワイトアスパラも、エシャロット、ルッコラの花、セリ、アスパラの茹で汁を泡立てたものを添えたもの。生ハムも炙ってあり塩味がアクセントに。ルッコラも花を使うなんてなかなか思いつかない。
これに他にもフェンネルもフェンネルの花を使っていたりと、本当に季節感を感じることができる料理のアイディアに驚かされる。
今回はさらに松井シェフのつながりで長野から珍しい山菜の数々が使われている。
ヨブスマソウ、あけびの芽、ギボウシ、山ミツバ、タラノメ、ヤマウド、コシアブラ、モミジガサ。
長野の山菜は天ぷらぐらいでしか食べたことがなかったのが、松井シェフの手にかかるとイタリアンの食材に変わってしまう。
デザートも蕗の薹のセミフレッドだけがメニューに書かれていたが、もう一品、トマトのコンポートとフェンネルのジェラートを出してくださった。
フェンネルは香り付けに葉が軽く添えている料理はよくみかけるが、ジェラートになってしまうとは!
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