やっぱ、美味いわ、これ : 鎌倉 浪花家

ちょっと前にマイレビさんが、別なお店の鯛焼きを載せていたのを見て、ああー鯛焼き食べたいな、と刷り込まれていた自分。たまたまここを通りかかったので、迷わずテイクアウト。
でも、なぜか、この日珍しく、お持ち帰りの人達が沢山。まあ外で待つので密にはなりませんが、最初5分と言われていた待ち時間、結局15分ほどの待ちに。そりゃあ、箱買いの人が何人かいたので仕方ない。なんせ、天然モノの型は、多分4から５個くらいしかないでしょうから。
うちは、おとなしく？3個。お値段、気が付いたら180円、徐々にあがってましたね。
持ち帰って、焼き戻していただきます。
焼きたてをふうふう言いながら食べるのがベストですが、焼き戻しでも充分満足。
薄皮の中に、たっぷりのアンコ。甘すぎないので、何個でも？食べられそう。
美味い。

つゆのちょっとした休みなのか、薄曇りの鎌倉。コロナ緩み人が結構増加した小町通りをなるべく避けて、ここへ。
目当てはかき氷。自分はオーソドックスなあずきミルク。つれは、きな粉ナッツ。
そして、持ち帰りとして、鯛焼き3匹と、お初の小豆（大）をオーダー。
店内、換気というか入口は間口幅そのまんまなので、入口の席は、ほぼ外。鯛焼きの熱気がこもるのでこのあたりが丁度良いポジション。塊の透明氷を店主が機械にセット。ふわふわかき氷を製作中。
ちょいして、まず、あずきミルク到着。いつものことながら見事なオーバーハング。そして、「うえから食べてください」といつもの指示。でも、そうやっても上手く食べるのが難しいんです。
ほんとにふわふわで、極寒の地でのぼたん雪のようなかき氷。小豆の量は、納言にはかなわないけど、充分。練乳もたっぷりで、最後まで楽しめます。今回、崩落は防げましたが、ちょっとこぼれがあったので、食べ方は90点くらいです。
つれのきな粉ナッツ。ナッツもりもりで、ユニークなメニュ。
ちょいつまみ食いしますが、あずきミルクと味の系統が違うので、両方同時に味わうのは微妙。それぞれの良さが消えるかも。
最後の、鯛焼き3匹と小豆をもらって帰宅。
持ち帰った小豆は、例によって、半分は「おうちでクリームゼンザイ」つまり、バニラアイスを加えていただきます。鯛焼きの餡なので、お汁粉前提の納言に比べてちょっとねっとり感あり、水分が少ない感じ。甘味もちょい強い。これは、これでしっかりアンコで美味いですね。
残り半分は、お餅を入れて「おうちで田舎しるこ」に。やはり、鯛焼き用なので、暖かいものだと
甘さの強さがよくわかります。
こんな小豆は家ではつくれない、あたりまえか。

天然もので、あんこがたっぷり、薄皮の鯛焼き。
今日は、むすめが食べたいというので、仕方なく？？自分も。
やはり、焼きたてを、熱々あんこで、やけどしそうになりながら、ふーふー言いながら食べる醍醐味。さすが、天然薄皮です。
近年、小豆の不作な増税など、なかなか環境がきびしいけど、このたい焼きを産み続けてほしいもの

何度か、たい焼きを食べに訪問しましたが、ログせずでしたねー。
今日は、この狂った酷暑になくてはならぬ、かき氷をいただきに訪問。
気温は３２度くらいだから、まだ外にでられますね。
さて、オーダー、ちょっと黒糖、きなこにこころ惹かれましたが、
やはり、王道のあずきミルクです。（きなこは今後ね）
さて、ここのかき氷、食べる人を試すかのような、すごいオーバーハング盛り。
これまで、多分5杯くらい食べましたが、自分でうまく食べられた、つまり、崩落事故がなく、食べ終わったのは、たった1回。
今日のも凄い。なんかわざと器小さくしてんじゃないの？と疑ってしまうオーバーハング。
しかも、上に重量物の小豆がのって、しかも氷がふわふわ。難易度高いです。
で、今日は、速攻でいってみることに。
まず、トップのアズキのちょい離れたところをサクサク行ってみます。
時々、トップのアズキが落ちてこないように、うつわを回して、サクサク。
途中にもアズキ、したにもアズキ？あれ、前よりアズキ増量か？
と、いうことで、本日は、われながら完璧に近い、かき氷攻略は成功！
つれもいたのでシェア、そのときちょっと失敗したのがちょっと残念。
もちろん、いくら暑くても、しっかり鯛焼きも2匹、お願いしました。
焼きたてをハフハフ食べるのが、これまたやめられません。

だんだん気温が上がってきて、だいたいGWのころ、最初のかき氷を食べるのが近年の恒例。
と、いうことで、勇んで小町に繰り出したのは良かったのですが、今年のGWは、また一段と観光客密度が半端ない。車は気持ち少な目なんですが、人の数が凄すぎ。
最初、納言志るこ店に向かう。　12時は、ランチ時なので混んでいることが、まずない時間帯。でも、この日は、行列！！並ぶの嫌いなので、早速Plan-Bとしてここへ。
（昼ごはん時間にしるこやかき氷を食べたくなる、へんな人が、自分以外にいるなんて）
鯛焼きを買う人は数人いましたが、店内座れました、ラッキー。
早速、かき氷とついで、というか、ここに来たら絶対たべるでしょ、たい焼き、オーダー。
かき氷、去年に比べて若干バリエーション減ってますね。昨年食べようと思ってシーズンオフになって、食べそこなった、甘かすミルクラムレーズンのかき氷をお願いしました。
つれは、あんこ、あんこになりますがお汁粉を。
かき氷でてくる前にアツアツの焼きたて鯛焼き。　持ち帰りも美味しいですが、やはり、薄皮のパリパリ感を楽しむのは、お店でしょ。
そうこうしているうちに、かき氷出てきました。相変わらず、凄いオーバーハング。
過去、一回しか自分が納得できる食べ方ができてません。ふわふわの氷とちょっと重めの酒粕シロップ？バランスとるのが難しい。
その酒粕、まさに酒粕味がドーンと。ミルクは控えめ？ラムレーズンはトップに。
かき氷として、自分の好みなのか？んー、やはり、トラディショナルな氷アズキミルクが自分のストライクということを再認識。
懸案のオーバーハング、ちょっとしたミスはありましたが、大崩落ナシ。自分の食べ方技術点65点、もっと食べテクを磨かないとな。

つれのお汁粉は、お餅もばっちち、小豆もばっちり、相変わらずいいお汁粉です。
自分の分も追加で頼みたくなる衝動は、なんちか抑えました（鯛焼きもたべたしね）

さて、温暖化が進む今日この頃、今年は一体何杯のかき氷をたべるのやら。

正月休みに行ってみたらお店休み。かなりがっかりした後なので、この日のリベンジは気合が入っています。と、いってもこの日、本当はお汁粉気分だったのに納言さんお休み...なのでこちらに流れてきた次第。
と、いうことで、オーダーは、初のお汁粉と、勿論、たい焼き。
まず、たい焼き出てきます。焼きたて、アツアツはお店でいただく時の特権。
しばらくして、お汁粉でてきました。田舎汁粉です。
ふっくらこんがりのお餅が二個。　これはなかなか良いです。
そして、あんこが美味いので、当然汁粉もうまいですね。
その量、充分なものがありますが、納言と比べてどうか？
こっちは、お餅が大きい。　汁粉自体は、どっとなんでしょう？
不満はなかったので、納言といい勝負かも。
こちらの方が、価格は安い。　なかなかこれから悩ましくなってきたなー。

ニュースなど、いやというほど耳にする、「命のかかわる暑さ」
その対策？はかき氷でしょ。
今日は、つれと娘の三人で訪問。
時はランチ時、さすがに店内空いてます。
オーダーはもちろんかき氷。でも、やはり絶品鯛焼きも食べないわけには
いかんでしょ、ということで二匹。
かき氷は、自分が前回同様、ミルクあずき。
つれと娘は黒糖きなこ。
まずは、アツアツの鯛焼き。
焼きたてなので、しばらく眺めていましたが、
我慢できず、頭からガブリ。
やはり、かなりあんこが熱い。かぶりついて漏れたあんこが
手について、軽いやけど状態。でも、そのくらいの熱い状態で
食べるのが、このクレイジーな夏には丁度いいかも、空気の熱さ
忘れられます？
そして、かき氷。
相変わらず、すごいオーバーハングです。
自分、今回は気温が高いせいか、テクニックがなかったか？
大規模崩落させてしまいました（´;ω;｀)
トップのアズキは早めの処理が必要と、学習した次第。

つれ、娘がたのんだ黒糖きなこ、つまみ食いしてみました。
ナッツもあって、食感がおもしろいのと、黒糖＋きなこ、これが
氷によく合います。最近、変わり種かき氷が花盛りですが、
これは、正統の範疇かな。
次回、これか、あまざけなんとかにしようかね。
そういえば、隣に4人組の観光ギャルがきて4人みんな違う、カラフルな
かき氷をたのんでおりました、なかなか派手なもんです。

ここ、たい焼きが美味いのは言うまでもない。
以前から気になっていたのは、焼きそばもそうですが、
夏なので、かき氷。なかなかバリエーションが豊富そう。
と、いうことで、かき氷試してみました。
最初のオーダーなので、自分なりの基本のキ、ミルク金時クリームで。
つまり、ここのメニュー構成からすると、あずきミルク700円に
別な皿ででてくるアイス+200円をオーダー。
出てきました、ボリュームはかなりあるのはもちろん、その
オーバーハング、ちょっと無理じゃねぇ！って感じです。
斜め上から見て、器見えません。器の径が小さいのに、上の氷が大きすぎ。
小豆はトップと中に入っているとの説明に加え、下からすくいあげるように
食べてください、とインストラクションあり。
最初のスプーンを入れてみます。サクッと入ります。
これは、なかなかふわふわ氷で、確かに下からスプーンですくえますね。
このふわふわ氷、小豆＋練乳とが口のなかでブレンドされていい感じ。
冷房がない？席でどんどん氷が融けていくので頑張って食べ進んでいると、
あー、来ました、例のキーンってやつが。氷食べてて久しぶり。
しばらく食べてオーバーハング崩壊の心配がなくなったころ、、別皿の
アイスを投入。これでいわゆる”ミルク金時クリーム”となりました。
最後、お店のご主人に、食べ方が上手だと褒められました。確かに難易度高い。

総評：これは、また食べたいかき氷です。アイスはなくてもいいかも。
あずきミルクでOKですが、もうちょっと小豆の量が欲しいので、
トッピングであんこ追加、ってものいいかも。
酒粕ラムレーズン、ってのも気になるな。
ふわふわ氷、また食べよ

とあるレストランでランチして、満腹状態で段カズラをだらだらと
歩いていると、なんとなく浪花家があたまに浮かんできた。
と、いうことで、おなかいっぱいなのにたい焼きを買うことに。
でも、さすがにその場で食べるほど、おなかに余裕がなかったので、
持ち帰りに。
値段が上がったのは残念だけど、仕方ないかな。
家に帰って、晩御飯替わりに？たい焼きを食べました。
ちょっとレンジしてあんこを温めて、その後オーブントースターで
気持ちカリッとさせます。
さすがに店頭で、熱々をたべるのには程遠いのですが、
甘さを控えた絶品あんこは、再加熱でもそれなりのうまさです。
若干水分が抜けてしまうので、あんこの粘りが失われていますが、
自分はこれではこれで、OK。
さすが、天然物の名店です。二匹もたべてしまった、ごちそうさま

鎌倉で、この店ができるまで、食べたいな、と思うたい焼きは、たい焼き なみへいまで行かなければならず、とっても不便？でした。
で、そのなみへいを上回るクォリティでしかも駅から歩いて5分以内！
でも、なかなか行く機会がなかったのは、ほかの食事とのタイミングなどなど
条件がそろわなかったからかな？
で、今日は、”天然物”うす皮たい焼きを3人で3匹いただきました。
焼き立てを店内でいただきました。
焼き立て＆薄皮なので、油断して食べていると、あんこがはみ出し、溢れ出して
たい焼きを持っている手に落ちてくるとやけどしそう。
まあ、床に落ちて泣くよりいいか？などと考えながら、その皮とあますぎない
絶品あんこを堪能しつくしました。
でお、悲しいお知らせが貼っていました。
来年から値上げだそうです、ここでも値上げかー

大昔、麻布十番の浪花家さんで、たい焼きを食べた記憶は、薄れてしまい
殆ど覚えていませんが、そののれん分け、期待が高まります。
分厚い衣の鯛焼きは、大嫌い。　鯛焼きは薄皮に限りますね。
で、ここの鯛焼き、一個150円、大きさは標準？でかくもないが小さくもない。
まず、一匹目、頭からがぶり。パリッとした薄皮、いいですねぇ。
それにあんこ、甘すぎず、それなりの存在感を主張する、いいあんこ。
しっぽまで、一気に食べ、二匹目に。
二匹目はなんとなく、しっぽから。
結論、やはり頭から食べたほうが、いい気分で食べられる？かも。
ここの鯛焼き、さすがです。お手ごと価格でここまでおいしさは合格！です。