無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0467-22-6569
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
KEN21さんの他のお店の口コミ
そがの家(茅ケ崎、北茅ケ崎、平塚 / そば、うどん、食堂)
日本の心(長後 / おにぎり)
やき鳥 たかはし(平塚 / 焼き鳥)
Pizza&Wine NINE2(茅ケ崎、北茅ケ崎 / イタリアン、ピザ、ダイニングバー)
Buck Town Cafe&Bar(茅ケ崎、北茅ケ崎 / カフェ、バー)
おでん割烹 BETTEI鎌康(大船、富士見町 / おでん)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
カサ・トリアングロ(CASA TRIANGULO)
|
---|---|
ジャンル | スペイン料理 |
予約・ お問い合わせ |
0467-22-6569 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
鎌倉駅から徒歩約15分。 鎌倉駅から885m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
税サービス料込み。 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は独りで鎌倉をウォーキング。
やって来たのがこちらのスペイン料理店。
場所は、JR鎌倉駅東口の大町通りの一角。駅から逗子方面に徒歩15分ほどのところです。
2007年11月にオープンですのでそれほど古いお店ではありません。
CASA TRIANGULOという店名の由来だとは思いますが、ダーク系の煉瓦を使った
三角形のビルの1Fにこちらのお店があります。まさに三角形のお家ですね。
12時開店なのですが、12時少し前から既にお客さんが入ってました。
ドアを開けるとかなり狭い店内。
奥に小さな厨房があり、そこを囲むようにカウンターがMAX8席分あります。
私は入って左奥の席に案内されました。2名分のベンチシートの席でした。
椅子自体は7脚なのですが、このベンチシートは2席分と換算すると8席分かなと。
お店は、恰幅の良い男性シェフお一人で切り盛り。
BGMは、静かめにクラシックが流れています。
メニューは一つあるのみで、それをお客さんが順番に回し読みしていました。
私は、それを待たずに店内に掲示されているメニューを眺めます。
ということで、この日は以下を頂くことに。
・ハウスワイン(赤) 500円
OVTというテンプラリーニョ100%の赤ワイン。
タンニンと酸味が印象的ですが、ベリー系の甘みもあるバランスのいい赤ワイン。
・イベリコ豚のチョリソ 500円
イメージとしては、ウインナータイプのチョリソだったのですが、
サラミタイプのものでした。普通はこれをチョリソと言うのかもね?
ぶ厚めにスライスされたものが7切れ。中央にはレーズンが添えられます。
チョリソなので辛いのかなと思いきや、辛さはほとんどなく。
この赤い色はパプリカの色素によるものだと思います。
いわゆる熟成したソーセージの味わいですよ。赤ワインにめっちゃ合うわ。
半分はそのまま食べて、半分は反則かも知れませんが、この後に出てきた、
まいわしのアヒージョの熱々オイルに浸して、オイル煮にして食べました。
これがまた抜群に美味くて(^^)
反則かも知れませんが、旨いので許す!
・まいわしのアヒージョ 700円
ぐつぐつと煮えたぎってのサーブ。バゲットが2切れ添えられて。
真イワシは、3枚におろしたものを2尾分。つまり4切れ入っています。
そこにたっぷりのオイルと、ニンニク、唐辛子。そしてハーブ。
これが不味いわけもなく。ウマウマですわ。まさに鉄板でしょう。
そして前述したように、このオイルを成仏させるために、
バゲットだけに限らず、イベリコ豚のチョリソも投入しオイル煮に。
これぞ魚介と動物系のダブルオイルか(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!
ただし相性としてはマッシュルームのアヒージョのオイルの方がいいかもね。
・タリマヒル 700円
モナストレル100%の赤ワイン。モナストレルって初めて聞くような?
フルボディのようですが、まさにその通りでまったりとした果実味と、
芳醇な香り、丸みと奥行きのある赤ワイン。これが700円なのはお得です。
その上、残りが中途半端になるので、200mlくらい注いでくれました。
これで〆て2400円。税込の明朗会計。
シェフは狭い厨房はもとより、ワインの注文が入ると、狭い厨房を恰幅の良い体を
細めながら出て、冷蔵庫からワインを取り出しサーブするなど大忙し。
結構お話好きみたいで、この日は常連さんはゼロと思われましたが、
それなりにお客さんとも会話に花が咲いていました。
スペインとしては、カタルーニャ独立運動が注目されていますが、
シェフの見解としては「独立なんて本気ではせんでしょう。」とのこと。
しちゃうと、スペイン料理のジャンルが減っちゃうので困ると(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!
ご馳走様です!(2017/11/26現在、3.13ポイント)