「クロワッサン」は、小さくてもズッシリしていて、中はもっちり、外はサクサクで美味しいです。 : 天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店

古都・鎌倉の中心「大鳥居」の近くで、パンが美味しいと評判の「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」です。
当店は「2020パン百名店」と「2022パン百名店」と、2回も百名店に選出、表彰されている優良店です。

ところで、キビヤベーカリーは、本支店併せると全部で5店舗あります。
その中で「カトリック雪ノ下教会」や「大鳥居」の近くに出店しているのが
コチラのお店の「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」です。

コチラの「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」と、
御成通りにある本店の『キビヤベーカリー本店』の2店が「パン百名店」になっています。

ところで、当店が「パン百名店」になっていたので期待して訪問しましたが、
特にクロワッサン系のパンが素晴らしい出来栄えのため、その後もリピートを続けています。

普通の場合、鎌倉の美味しいパンの情報は なかなか入って来ません。
食べログは本当に便利な情報サイトです。

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の店名になっている「段葛」は「だんかずら」と読みます。

鎌倉の「鶴岡八幡宮」の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの
「車道より一段 高くなっている歩道」のことを『段葛』と言います。
その由来は、鎌倉時代まで遡ります。

当店「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。

鎌倉は遠いので、いつも午後の訪問になりますが、完売のパンが続出しています。
本日も16:00過ぎの訪問になりましたが、クロワッサンは幸運にも残っていました。(笑い)

今回購入したのは、もちろん「クロワッサン、@240円」です。

「クロワッサン」
お店の説明では、「小さくてもずっしり。中はもっちり、外はサクサク」となっています。
外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで、巻き込まれている感じです。
美味しくて、あっという間に食べてしまいました。
気が付いたら何も残っていなかったという最高のレベルの美味しさでした。

古都・鎌倉の中心部「大鳥居」の近くで、パンが美味しいと評判になっている
「パン百名店」の『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

キビヤベーカリーは、本支店併せると全部で5店舗あります。
その中で、「カトリック雪ノ下教会」や「大鳥居」の近くに出店しているのが
コチラのお店の『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

コチラの『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』と、
御成通りにある本店の『キビヤベーカリー本店』の両方が「パン百名店」になっています。

当店は「2020パン百名店」と「2022パン百名店」と、2回も百名店に選出されている優良店です。

ところで、当店が「パン百名店」になっていたので期待して訪問しましたが、
特にクロワッサン系のパンが素晴らしい出来栄えのためリピートを続けています。

普通の場合は、鎌倉の美味しいパンの情報は なかなか入って来ません。
食べログは本当に便利なサイトです。

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の店名になっている
『段葛』ですが『だんかずら』と読みます。

鎌倉の「鶴岡八幡宮」の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの
「車道より一段 高くなっている歩道」のことを『段葛』と言います。
その由来は、鎌倉時代まで遡ります。

「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。

今回は「小町通り」を通って当店に向かいました。
ところが、鎌倉の「小町通り」は、普段とは様子が少し違っていました。
平日でも「小町通り」を20才以下の頼もしい若者たちが闊歩していますが、
本日は、その姿がありませんでした。

やはり、新学期や職場や学校での 新しい生活が始まったばかりの時期には、
若者たちは鎌倉に繰り出し難いのかもしれません。
全体の人通りは、いつもの1/3程度で、全く活気がない「小町通り」でした。

また、「二の鳥居」付近の様子も観察してみると同様の状況でしたが、
二の鳥居の近くには「サツキの花」が綺麗に咲いていました。
【末尾に、二の鳥居と花の写真を掲載しておきます。】

鎌倉は遠いので、いつも午後の訪問になりますが、完売のパンが続出しています。
そこで、本日は午前中に訪問してみました。
午前中には、今まで完売になっていて見たこともないパンも一杯ありました。

今回購入したのは、
『フスマあんぱん、180円』と、
『プレーンスコーン、220円』です。

『フスマあんぱん』
お店の説明では、
『フスマと粒あんの相性抜群。』となっています。

フスマと "粒あん" のバランスと相性が良いので美味しいです。
但し、確かに "粒あん" ですが、かなり潰れていて "漉しあん" に近いです。

今、アンパンがスイーツ感覚で大流行していて、「パン百名店」でもラインナップに
アンパンを加えているお店も多いですが、その殆んどが "粒あん" のアンパンです。

"漉しあん" のアンパンよりも、大豆を潰さずに入れる "粒あん" のアンパンの方が、
よりスイーツ感覚が強くて美味しいです。

『プレーンスコーン』
お店の説明では、
『全粒粉とバターの風味がたまらない! 朝食にもオススメです。』となっています。

小麦の全粒粉とバターの風味に満たされています。
軽めのサクサクっとした食感のスコーンです。
あっさりした味なので、夕食よりは朝食が向いている美味しいスコーンです。

このページをご覧になっている方には、
当店のパンのラインナップを知りたい方も多いと思いますので、
写真の後ろの方に「図解入りのメニュー」を3ページほど添付しておきます。
ご活用いただければ幸いです。

古き良き時代の雰囲気に溢れている古都・鎌倉。
その鎌倉の中心部「大鳥居」の近くで、パンが美味しいと評判になっている
「パン百名店」の『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

キビヤベーカリーは、本支店併せて、全部で5店舗あります。
その中で、「カトリック雪ノ下教会」や「大鳥居」の近くに出店しているのが
当店『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

この『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』と、
御成通りにある本店の『キビヤベーカリー本店』の両方が「パン百名店」になっています。

当店は、「2020パン百名店」「2022パン百名店」に選出されている優良店です。

ところで、当店は、「パン百名店」になっていたので、期待して訪問しましたが、
特にクロワッサン系のパンが素晴らしい出来栄えのためリピートしています。

普通は、鎌倉の美味しいパンの情報は なかなか入って来ません。
食べログは本当に便利なサイトです。

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の店名になっている
『段葛』は『だんかずら』と読みます。

鎌倉の「鶴岡八幡宮」の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの
「車道より一段 高くなっている歩道」を『段葛』と言います。
その由来は、鎌倉時代まで遡ります。

「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。
鎌倉は人気があるので、いつでも大混雑していますが、当店の近くも大混雑です。

鎌倉は遠いので、いつも午後の訪問になりますが、それでは完売のパンが続出しています。
朝から営業している有名パン屋への訪問時間としては、これでは遅いのでしょう。

そこで、本日は午前中に訪問してみました。
午前中には、今まで完売になっていて見たこともないパンがいっぱいありました。

今回購入したのは、いつも午後には完売になっているパンの一つで、
『あんぱん、240円』です。

『あんぱん』
お店の説明には、
『しっかりして上品の甘さの "漉しあん" が溢れんばかりに詰まっています。』と書かれています。

今、アンパンがスイーツ感覚で大流行していて、「パン百名店」でもラインナップに
加えているお店も多いですが、その殆んどが "粒あん" のアンパンです。

当店の『あんぱん』は、上品の甘さの "漉しあん" の美味しいアンパンでした。

但し、これは好き好きの問題になりますが、"漉しあん" のアンパンよりも、
大豆を潰さずに入れる "粒あん" のアンパンの方が、よりスイーツ感覚が強くて
美味しいと思います。

KIBIYAベーカリーでも、"粒あん" のアンパンも販売してくれないかな、と思いました。

古都・鎌倉で、パンが美味しいと定評のある「パン百名店」の『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗あります。
その中で、「カトリック雪ノ下教会」や「大鳥居」の近くに出店しているのが『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』と、「御成り通り」にある『キビヤベーカリー本店』が、「パン百名店」になっています。

鎌倉は人気があるので、いつでも大混雑しています。
大混雑を避けるには、誰が見ても当然「空いていそうな日程」を選ぶことが必要になります。(笑い)

そこで選んだのが、台風が来ている日です。
九州方面に台風が来ていて、関東地方も終日、雨の天気予報が出ています。

こういう日ならば、東京や関東一円から、ワザワザ鎌倉までは来る人はいないでしょう。(笑い)
家族は、何故、ワザワザこんな日を選んで鎌倉まで出かけるのかと、不思議がっています。
➡ でも、都合が良いことに、当初の天気予報が覆りました。
終日、「雨」ではなく、「曇り」になりました。(笑い)

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」は、「パン百名店」になっていたので、期待して訪問しましたが、特にクロワッサン系のパンが素晴らしい出来栄えなのでリピートしています。
鎌倉の美味しいパンの情報は、普通は なかなか入って来ません。
食べログは本当に便利なサイトです。

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の店名になっている『段葛』ですが、『だんかずら』と読みます。
鎌倉の「鶴岡八幡宮」の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの「車道より一段高い歩道」を『段葛』と言います。
その由来は、鎌倉時代まで遡ります。
「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。

お店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
鎌倉は遠いので午後の訪問になってしまいましたが、朝から営業している有名パン屋への訪問時間としては、これでは遅いのでしょう。(笑い)

でも、本日は、全粒粉入りのパン『カンパーニュ』が残っていました。

購入したのは、もちろん
『カンパーニュ (大)、【税込 860円】』です。

『カンパーニュ』
➡ お店の説明には、『お食事に良く合います。もっちり フカフカ 食べ応えがあります。』と、殆んど意味のないことが書かれています。(笑い)

全粒粉とライ麦粉が入っているパンです。
「全粒粉」とは、小麦を丸ごと粉状にしたものです。
小麦粉との違いは、お米でいうところの「精米」と「玄米」の違いです。

カンパーニュとは「田舎」の意味です。
そして、パン・ド・カンパーニュとは、「田舎パン」のことてす。
田舎パンは、ライ麦粉や全粒粉が入っていたり、自家製の発酵種を用いていたりして素朴な味わいが特徴です。　　　　
田舎と言うだけで、他に決まりはありません。

パン職人のこだわりや技の見せどころです。
茶色かったり、酸味があったり、ちょっと癖があるパンもあります。

食感ですが、
➡塩分は控えめです。
　天然酵母ならではの酸味も、若干あります。
　外は硬く、中は柔らかです。
　歯ごたえのある、とても美味しい荒削りのフランスパンです。
　パンの美味しさがしみじみと良く分かるパンです。

　上質のオリーブオイル「オーガニック エクストラ バージン オリーブオイル」を付けて食べると、更に美味しくなります。

古都・鎌倉で、パンが美味しいと大評判の「パン百名店」の『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』です。

「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗を展開しています。
カトリック雪ノ下教会や大鳥居の近くに出店しているのが「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」ですが、やはり「パン百名店」になっています。

今年も、7月 8月と 毎日、夏日が続きます。
いよいよ８月に入り、夏、本番です。
毎日、猛暑が続いていますが、本日は空は曇っていて、幾分涼し気です。

ここのところ、寒暖計のメモリは『鰻登り』に上昇しています。
コロナの第7派も歯止めが効かない状況で、コロナ新規感染者も『うなぎ登り』に増加しています。

久しぶりに鎌倉を訪れましたが、大鳥居の近くに出店している「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」に足を向けてみました。

大鳥居のところまで来ると、向かって右側の狛犬が「顎(あご)マスク」になっていました。(笑い)
きっと、暑いからでしょう。(笑い)

ところで、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」は、「パン百名店」になっていたので、期待して訪問しましたが、特に、クロワッサン系のパンが素晴らしい出来栄えなので、リピートしています。

鎌倉の美味しいパンの情報は、なかなか入って来ないため、食べログは本当に便利なサイトです。

鎌倉の知人に、鎌倉の美味しいお店について尋ねると、『人それぞれ、好みが違う。』とか『どのお店も美味しい。』と言うような理屈っぽい回答が返ってくるばかりで訳が分かりません。
➡ どうやら、鎌倉に住んでいる人は、皆さん、『文化人』なので、色々な角度から考えると、こういう回答になるようです。(笑い)

「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の近くには、カトリック雪ノ下教会や大鳥居があります。
また、お店の近くの花壇では、綺麗な花が咲き誇っていました。

また、店名になっている『段葛』ですが、『だんかずら』と読みます。
鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの車道より一段高い歩道を『段葛』と言います。
「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。

ところで、いつもお店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
鎌倉は遠いので、いつも訪問時間は 16:00 頃になっていましたが、朝から営業しているパン屋への訪問時間としては、遅かったのでしょう。

そこで、本日は、少し早めに来ましたが、これが奏功しました。
クロワッサンが2個だけですが残っていました。

購入したのは、もちろん
『クロワッサン、【税込 @220円】』× 2個です。

➡『小さくてもずっしり。中はもっちり、外はサクサク』と説明に書かれています。

外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで、巻き込まれている感じで、とても美味しいです。
『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー段葛店』のクロワッサンは、美味しさがギュッと詰まっているため大きさは「小さい』不思議なクロワッサンです。(笑い)

美味しくて、あっという間に食べてしまい、気が付いたら何も残っていなかったという最高レベルの美味しさです。

食べログで「パン百名店」になっていたので、期待して「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」を初訪問しましたが、特に、クロワッサン系のパンが素晴らしく、リピートしています。

鎌倉の美味しいパンの情報は、なかなか入って来ないため、食べログは本当に便利なサイトです。

鎌倉の知人に、鎌倉の美味しいお店について尋ねると、『人それぞれ、好みが違う。』とか『どのお店も美味しい。』と言うような理屈っぽい回答が返ってくるばかりで訳が分かりません。
➡どうやら、鎌倉に住んでいる人は『文化人』なので、色々な角度から考えることが出来るので、こういう回答になるそうです。(笑い)

「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の近くには、カトリック雪ノ下教会や大鳥居があります。

また、店名になっている『段葛』ですが、『だんかずら』と読みます。
鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、つまり若宮大路の中で、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの車道より一段高い歩道を『段葛』と言います。
「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の前を『段葛』が通っています。
また、『段葛』にはツツジが綺麗に咲き誇っていました。

お店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
鎌倉は遠いので、訪問は16:00頃になっていましたが、朝から営業しているパン屋の訪問時間としては、遅すぎるのかもしれません。

早速、クロワッサンを探しましたが売り切れでした。

『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー段葛店』のクロワッサンは、美味しさがギュッと詰まっているため大きさは「小さい」』不思議なクロワッサンですが、残念でした。
➡しかし、その代わりにクロワッサン系の『チョコクロワッサン』ほかを購入しました。

➀『チョコクロワッサン【240円】』
『温めるとサクッとした噛み応え、チョコレートとバター風味が口の中に広がります。』と説明にあります。
➡外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで巻き込まれている感じです。
　「パン百名店」のクロワッサンの中にも、中心部はフワッとしているだけで、中心部の味は今一歩のものがよくあります。
　このように、中心部まで美味しさを詰めてしまえば、一挙に解決かな、と思いました。
　中心部まで、バターの香り豊かで、皮のパラパラ感があり、とても美味しいです。
　中に入っているビターチョコとの相性も良いです。
　
　あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたら何も残っていなかったというレベルの美味しさです。

②『プレーンパン【220円】』
『自家製酵母でじっくり発酵させたパン』と説明にあります。
➡シンプルな味の素朴なパンです。
　皮の部分は、噛み応えがあり美味しいです。
　中の部分は、ただ素朴な味がするだけでした。
　➡しかし、トーストしてオリーブオイルを付けてみると、素朴な味わいがある美味しいパンに変身しました。

ところで、冒頭に触れた店名にもなっている『段葛』ですが、
段葛（だんかずら）とは、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、若宮大路のなかで、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの車道より一段高い歩道をいいます。
終着点には三の鳥居があり、鶴岡八幡宮の境内へと到ります。神奈川県指定史跡です。
鎌倉時代、源頼朝などの武将が鎌倉に住むにつれて、山を削り、少ない平地を増やして屋敷地を造成しました。
そのために山の保水力が低下し、雨が降るたび若宮大路に土砂や水が流れ込み、道がぬかるんで歩き辛くなったために、道から一段高い道を建設したのが段葛です。
低湿地に石を置いて整えたものであることから置道(おきみち)と呼ばれていたこともあり、特定の地位や高貴な人のための通路であったと考えられています。

これが、「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の店名の由来です。

【「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」のクロワッサン系のパン、美味しいので、お薦めです。】

クロワッサンは、200円と良心的な価格で、小さくてもずっしり。中はもっちり、外はサクサクです。
➡外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで、巻き込まれている感じです。
　美味しくて、あっという間に食べてしまい、気が付いたら何も残っていなかったというレベルの美味しさです。

食べログで「パン百名店」と評判が良いので、期待して「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」を初訪問しました。

「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」の近くには、カトリック雪ノ下教会や、大鳥居があります。

食べログの「失敗しない店選び」「想像とは違う店だったという失敗をなくす」コンセプトには大賛成です。
自分の方から勝手に地雷を踏みに行く危険がある「闇雲にレストランを廻る食べ歩き」は行わないこととしています。
でも、各ジャンルの「百名店」には、2/3 位は真面(まとも)な お店があるので、今回の様に「百名店」廻りはしています。

ところで、店名になっている『段葛』の意味が良く分かりません。
そもそも『段葛』の読み方さえ、分かりません。
『だんかずら』と読むのでしょうか。➡　調べた結果は、末尾に記入しておきました。

お店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
昼食後なので13:30頃になっていましたが、朝から営業しているパン屋の訪問時間としては、遅すぎるのかもしれません。

クロワッサンは1個だけ残っていたので、他の人に取られる前に急いで確保しました。(笑い)

≪これで一安心です。≫

ところが、この『クロワッサン』の大きさは、普通よく見るミニクロワッサンよりも小さいです。
お店の方に『これはミニクロワッサンですか。』と聞いてみましたが、違うようです。

当店のクロワッサンは、美味しさがギュッと詰まっているため大きさは「小さい」とのことです。
ギュギュっと詰まっているため、クロワッサンの中の方は柔らかくはないとのことです。

➀クロワッサン、200円
『小さくてもずっしり。中はもっちり、外はサクサク』と説明にあります。
➡外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで、巻き込まれている感じです。
　美味しくて、あっという間に食べてしまい、気が付いたら何も残っていなかったというレベルの美味しさです。

②ソーセージ(パンの名前がソーセージです。)、330円
『カレー味のソーセージです。』と説明にあります。
➡中のソーセージが美味しくて絶品です。
　カレーの色彩が強いですが、カレーの味はホンノリする程度で、美味しいです。

ところで、冒頭に触れた件
段葛（だんかずら）とは、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、若宮大路のなかで、
二の鳥居から鶴岡八幡宮までの車道より一段高い歩道をいいます。
終着点には三の鳥居があり、鶴岡八幡宮の境内へと到ります。神奈川県指定史跡です。

鎌倉時代、源頼朝などの武将が鎌倉に住むにつれて、
山を削り、少ない平地を増やして屋敷地を造成しました。

そのために山の保水力が低下し、雨が降るたび若宮大路に土砂や水が流れ込み、
道がぬかるんで歩き辛くなったために、道から一段高い道を建設したのが段葛です。

低湿地に石を置いて整えたので「置道(おきみち)」と呼ばれていたこともあり、
特定の地位や高貴な人のための通路でした。