無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0467-22-3492
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
I ♡ ルーヴルッ子
口コミが参考になったらフォローしよう
CheapImpact
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
CheapImpactさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
鎌倉紅谷 八幡宮前本店(かまくらべにや)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
スイーツ 百名店 2019 選出店
食べログ スイーツ EAST 百名店 2019 選出店
スイーツ 百名店 2018 選出店
食べログ スイーツ EAST 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | 洋菓子、和菓子 |
お問い合わせ |
0467-22-3492 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横須賀線 鎌倉駅東口から徒歩8分 鎌倉駅から631m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
(対面販売持ち帰りのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
関連店舗情報 | 鎌倉紅谷の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2018年7月1日(日)、六本木の国立新美術館に「ルーヴル美術館展」を夫婦で観に行った。
そして、二つのサプライズに遭遇した。
一つ目は、展示作品を観て回ってたとき。
やけに人だかりの多いコーナーにやって来た。午前10時半ごろで、それまでは大混雑というほどでもない
客の入りで、スムーズに流れてたのに、何事だ?
客が停滞するほどの人気作品は出てないはずだが・・・
理由はすぐにわかった。VIPが来館中だったのだ。
女性学芸員さんらしきかたから解説受けてるそのかたは・・・
なんと、アベちゃん! もとい、安倍晋三内閣総理大臣じゃござんせんか。
周囲を見れば、おお! いるわいるわ、スーツの前ボタン外し、インカム装着されたSPの方々。
10人以上はいるのかな。
遠目に首相を眺めつつ、うちら夫婦は美術鑑賞へと戻った。
途中、首相が私のすぐそばを通行されたりして、なかなかの緊張感が味わえたです(^^)
二つ目のサプライズ。こっちが食べログネタです。
展覧会場を出たらそこは、恒例の企画展コラボのミュージアムグッズ売り場だ。
ルーヴル展だけあって、なかなか品数豊富だ。
女房はいつものように絵葉書をPICK UP中。
私はブラブラと売り場を回っておりました。
ふと見ると、大量の四角い箱が山積みにされてる。焦げ茶色した小ぶりな箱には「ルーヴルッ子」の文字。
リスがベレー帽被って絵筆持ってカンバスに向かってるイラスト入りだ。
ルーヴルッ子にリス。
すぐにピンときた。これは!アレだ!
箱を手に取り、よく見ると「鎌倉紅谷」の文字発見!
なんと、クルミッ子がルーヴルッ子と名を変えて、六本木の美術館で大量販売されているのだ。
女房を呼び、手に持ってる買い物カゴに投入だ。
よく見ると、「おひとり様3個まで」とある。ならば二人で6個といきたいとこだが、
クルミッ子5ピース入りで1個800円くらいしたので、3個に留めた。
実は美術館訪問の前日まで湘南方面に観光に行ってたのに鎌倉には寄れず、クルミッ子を買い逃してた。
それがどうだ。目の前にはクルミッ子の山が聳えてる。
これをラッキーと言わず何と言う。
帰宅後、有難くいただいた。
約3年ぶりの再会。やっぱり美味い。クルミとキャラメルのコラボが本当に素晴らしい。
最近知ったのだが、このお菓子はスイス由来の「エンガディナー」って言うんだってね。
とにかく、私好みのモチネチ感が存分に味わえる極上かつ激美味の洋菓子だ。
鎌倉紅谷のクルミッ子が変名使った「ルーヴルッ子」。
店のHPには出てません。
2018年9月3日までの企画展会期中に会場限定で販売されてます。
これ読んだアナタ、幸せ者です(^^)
点数見直し
総合 3.5 → 4.0
味 3.5 → 4.0
**********************************************************************
2015年11月12日 初回投稿 「I ♡ クルミッ子」
子供の頃からの私の好物は湿気た煎餅。
元は硬かった煎餅が、シンナリ、グンニャリ、ヘナヘナ、となった感触がたまらなく好きなのだ。
それと同様に、最初からモッチリ、ネッチリしたお菓子も大好き。
そのタグイの優れモノに今回遭遇した。それが鎌倉紅谷の「クルミッ子」。戴き物である。
先行レビューに写真は多いので、どんな姿カタチかはそちらを見ていただくとして、
まず私が気に入ったのは、その個別包装形態。
単なるフィルムで包んであるだけで、密封じゃない。脱酸剤も乾燥剤も入ってない。
すなわち、酸化や湿気に対してはまったくの無防備。私のためにあるようなお菓子(^^)
構造は、クラッシュしたクルミが入ったキャラメルを、二枚の薄いビスケットで挟んだもの。
一応、サイズ測定したら、2.5cm ×2cm × 5cm。ビスケット厚は約3mmだった。
キャラメルはソフト&ネッチリなので、それに接触しているビスケットはすでに若干湿気た状態にある。
したがって、別にシリカゲルや石灰の手を借りて乾燥状態を維持する必要などないお菓子なのだ。
フィルムはがして、食べてみると、何ともいえないキャラメルのネッチリ感が最高に気持ちいい。
栞には「ビターなキャラメル」とあったが、そんなことは全然ない。普通に甘いキャラメル。
そして、キャラメル内のクルミも軽快なカリカリ食感で超美味。量もたっぷりで言うことない。
これが、ピーナツだったら硬すぎてキャラメルと喧嘩するだろう。
クルミだから見事にシンクロしてる。商品名「クルミッ子」に納得です。
ビスケットは添え物みたいなもんだけど、役目は重要。手でつまむ部分に該当するから。
齧ればサクっとはしてる。ただ次の瞬間からのネチキャラメルとカリクルミのTAGがあまりにも強力なので
地味な存在に終始している。でも、それでいい。
とにかく、クルミ入りキャラメルこそが「クルミッ子」の生命線。
歯にひっついて食べにくいなんてことは全然ないので、安心してモチネチ感を楽しんでください。
鎌倉名物、鳩サブレは放置して湿気るのを待つ私だが、それをしなくていいお菓子現る。
それが「クルミッ子」。ストライクゾーンど真ん中のお菓子です。