カウンター新調 : お魚亭

ちょっと久しぶりだった。
なんか店に入って違うなーと思ったらカウンターが新しくなってた。

オールフリーが350円って安くない？
しかもグラスがキンキンに凍ってるのを出してくれたのでノンアルコールビールでも至極のど越しよくうまい！

おまかせ鮨(1,700円)につみれ汁ハーフがセットの1,900円のコース。

いわし鮨を追加したが板前に遠し忘れたらしく随分待って判明したからキャンセルした。もっと鰯食べたかったが待っている間にお腹が膨れちゃったのです。

握り小振りさがいい。
鰯、鯵が良かったのはいつも通りだがこの日は穴子も良かった。

つみれ汁の団子の中心はまだ赤みが残るくらい火の通りが絶妙で柔らかく美味しい。

リピートしたい指数: ☆☆☆☆

■2015年6月
ふとよぎるシャリの上に乗った魚の切り身。そして銀色に光る魚のボディ。
寿司をたべようかとなったけど週末の鎌倉でしかも14時前後だと混んでるか営業していないか回っているところか・・・
さほどお腹が減っていないということもあり次に浮かんだのが小振りの握りのお魚亭の鰯と鯵の握り。
でも134号が混んでそう・・・オーダーストップは14時半だから渋滞にはまると間に合わない・・・
裏道の極楽寺経由と思い由比ヶ浜通りを行くがはま善のところから長谷まで渋滞で動かない。
再度横道で134号に出て坂ノ下から裏道に戻りその後は細い道ながらスムーズに走りオーダーストップ前に間に合いました。

去年の8月以来この辺りには来ていなかったが西友の駐車場が無くなり聞いたことのないドラッグストアが出現。
駐車場は新しいシステムになり忌々しいゲートがお目見え。
30分は無料だが西友かドラッグストアで1,000円以上買えば最大90分無料だって・・・
でもお魚亭は珊瑚礁の隣あたりに自前の駐車スペース（3台くらい）あるので問題なし。（その駐車場にはいるのに細い道をはいる必要がある）

注文はお任せコースＡのつみれ汁ハーフバージョン、1,890円。
鰯2貫、鯵、鱸、カンパチ、金目、生シラス軍艦　＆穴子巻（細巻）
追加で鰯2貫とアカモクの軍艦を頂きました。

相変わらず鰯は美味い！　この店は金目の皮はとってしまうが是非皮も付けたままで食べさせてほしい。
鱸だけポン酢で頂くがこれもこの季節のさっぱり白身で歯応えもよく美味しかった～
それと名物のつみれ汁だが相変わらずつみれがフワフワで臭みなど一切なく美味しいお汁です。

■2011年6月
目的は近くの七里ヶ浜ゴルフ練習場。
気がつくとこのお魚亭とこの打ちっぱなしはいつもセットになっており本当はどちらがメインの目的か定かではないが、お魚亭→打ちっぱなし が定番である。前回のお魚亭が2年前だから打ちっぱなしも2年振り？

この日は海沿いの道が由比ヶ浜からずっと渋滞でたどり着くのに30分以上掛かる。

カウンターは誰も座っておらず、テーブル席には子供連れのファミリーが2組み。
カウンター前のホワイトボードに本日のお勧めが書いてあり、鯵、鰯、金目鯛、生シラス、鰹等を発注。
鰯の新鮮さが売りのお魚亭だけあり鰯は秀逸。 一回りしてから再度の発注もした。
昔、鰯が不良の年に行った時にもちゃんと美味しい鰯があったがその時はお代わりはしづらい雰囲気が漂った時もあったが最近は普通に鰯も獲れているようである。

後から隣のカウンターに座った常連チックの男性が頼んだノンアルコールビールが冷え冷えの中ジョッキに注がれて出て来て、自分も頼めば良かったと後悔…

鰹の腹の部分が炙ってケースに有り、其れを頼むと一つは其れでもう一つは普通の生の鰹を出してくれた。

お会計は確か7,000円前後だったと記憶している。
この後の打ちっぱなしに影響しない程度のお腹が膨れ、気持ちよくおNEWのドライバーが振れた。

リピートしたい指数: ☆☆☆☆

■2009年4月
陽気に誘われ134号線の渋滞覚悟で七里ガ浜のお魚亭まで車で行く。
日曜の午後1時、天気は晴天・・にしては道は混んでおらずほぼスムーズにたどり着く。

相変わらず珊瑚礁は待ち人で溢れ返っておりそんな様子を横目で見ながらお魚亭専用の駐車スペースに車を入れる。

青物の季節が到来しており、この店の売りである鰯の握りが食べたくなった。
この店、一人で行っても結構テーブル席に通す傾向があったがこの日はカウンターに通された。
お母さんがすぐメニューを持ってくる。あまりお寿司屋のカウンターでお好み意外、つまりメニューから注文することは無いがこの日はなんとなく試してみたくなり、お任せ（2,100円）の中にどれほど青物が入っているかを確認し発注。　下駄の上には、鰯、鯵、鰊（にしん）、サヨリ、金目、カンパチ、生しらす、穴子と豆腐のお吸い物。
あっという間に食べ終わってしまい、お好みで追加した。鰊がどれだったか味わいながら頂かなかったので再度、鰊を発注。そのほか蛸、青柳、紐キュウ、金目は1つはそのまま、もう1貫は炙りで出してくれた。
蛸は地元のはずだが少しチュウイーだった。鰊はたまに別のお寿司やさんでも鰯の代わりに鰊がある、と勧められたことがあったが意外とあっさり身もしっかりしていた。

すぐ近くに、「さらい」もあるが地魚系のお寿司をちゃんと食べたいときはこちらがお勧め。