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まさにアマルフィイ デラセーラな旅の終わりは、男女4人秋物語
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30過ぎの道草王
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30過ぎの道草王さんの他のお店の口コミ
店名 |
アマルフィイ デラセーラ(AMALFI Della Sera)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ピザ、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-5750 |
予約可否 |
予約可 ご予約承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
江ノ島電鉄 七里ヶ浜駅下車 徒歩5分 七里ケ浜駅から253m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4021001009413 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
80席 (テラス席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全席禁煙でございます |
駐車場 |
有 鉄板焼き七里ヶ浜店の裏手にございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 階段を上がった場所にあるため、ご来店時はお足元にご注意くださいませ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1999年10月 |
電話番号 |
0467-32-2001 |
備考 |
PayPay使用可 |
初投稿者 |
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横浜・鎌倉団体旅行もいよいよ終了。
2日目の採取訪問地、高徳院で無事解散、自由帰阪となりました。
終わったか・・・
帰阪が業務い時間内という設定のため早めに自由の身。
こちらは、帰阪どころか帰京でもあるため、
せっかくなので界隈をぶらりとすることにします。
高徳院を散策するあたりから、途中からいつの間にか4人で行動へ。
海岸を見渡せる休憩所で何となくこちらの動きを嗅ぎつけたのか、
「この後どうします?」と問われる。
「ちょっとその辺でお茶でもしようと思っています。」
そう告げると、相乗りしたいといつの間にか男女4人秋物語がスタート。
と言っても、恋愛は一切ありませんが。
あえて行き先は告げず、こちらのプランのままについてくる3人。
きっと小町通のジェラート屋の一軒が、そうさせているのでしょう。
江ノ電にのり七里が浜へ。
駅を降り向かったこの店はいったいどこにある?
サインボードをみてちょっと小高いところに見えてきた。
踏切のない小道の線路をわたり階段を上った先の入り口は、
木々に覆われひと気を感じない静けさ。
営業しているかどうかはさすがに一人ではないだけに確認はしている。
白いコテージのような店内に入り、奥の方に店員さんを発見。
ハウスレストラン的なこれまた洒落た内観。
しかし、目的はテラス席。
一旦建物を出て植垣の間を通り抜けると広がる海に面したテラス席。
皆一様にその風景に目を輝かせる。
特に女子。
先客は数組いますが、席は沢山あり、
辺りに余計なものが見えてこない特等席とまでは行きませんが、
十分にムーディーでいい感じの席へ座る。
とりあえず、たのみましょうか。
お茶と思っていましたが、
眼前に広がる湘南の海、そして時間もちょうど夕暮れ時。
皆顔を見渡せ、誰からアルコールでもどうですかと提案。
いや、むしろ自分から尋ねようと思っていたくらいだったので
絶妙なタイミングで素敵な提案にボトルワインをオーダーすることに決定。
ちなみにワインは赤。
そして、なにかつまもうとピザもオーダーします。
アルコールもピザもこのシチュエーションでは輪をかけて美味しく、優雅。
そしてグラスに注がれ夕日に照らされるワインがまた素敵な色。
この後は、仕事のことは一切忘れ、もう気を遣う必要もない。
江の島や富士山、そして夕日で赤く染まる海を見つめながら、
ゆったりとした気分で、思い思いに写真を撮ったり、のんびりと語らう時間。
男子ひとりはどこかでずっと電話しているようですがお構いなし。
よくよく聞けば、その女子2名はどうやら延泊組のよう。
そしてやはり節々で感じていた自分の行動に
このひと時を予感して身をゆだねていたらしい。
夕闇も迫り星も出てきた。さぁそろそろ想定外の男女4人秋物語も終わり。
素敵な風景がお互いの距離を縮めてくれる、
素敵で優雅が時間となり、今回の旅で一番最高のひと時を送ることができました。
そして、それぞれ別な道へと歩いて行ったのでした。
評価詳細:3.57