大船・怪しき階段を登る ⇒ 大船おでんセンター で モロモロ - 自走式移動胃袋 ～ The nomadic stomach ～ : 大船おでんセンター

強くは意識していなくても…なつたびレポの呪縛というのは確実にありまして、どうにか終了したのでユルイネタ、又は直近の状況をレポアップしたいという思いがあるワケです。　まあ、ダカラというわけではありませんが、比較的新鮮はネタは２回に分けてお届けする大船シリーズです。　ちなみに、大船という町は、大船駅が横浜市と鎌倉市とに跨るように位置しているようなビミョーなトコロなのです。
大船おでんセンターへの訪問はキッチリと２年ぶりです。今回の会食＝寄合は男女混合＆平均年齢50歳くらいなのですが、ワシが最年長になります。
　
懐かしいメニューですが、今回の後悔は…予約した時に「ナポリタン２人前をお願いしまっす！」のお願いをしそびれたコトで、コロナ禍を挟んでいたとしても久々にソンナお願いをしてよいか迷ったというコトもあります。

まあ、定番から攻めるコトにして鶏唐揚げからのスタートです。

口開けというコトでデリバリーはかなり早いスピードです。　オーダーの時に「マカロニサラダとポテトサラダを合い盛りにしてください！」と、きっぱりと言ったのですが、「特製サラダはマカロニサラダとポテトサラダと人参やトマトも一緒の盛られているのでお得です！！」というコールにくじけてしまったのは２年ぶりの訪問という弱さですねぇ…　ここはよりキッパリと、「いえ、マカロニサラダとポテトサラダの合い盛りがヨイのです！！！」と言い切れなかった後悔があります。

軽くお腹を膨らませるべく、とろろ磯部揚でしたかね（芋）

そして、基本（？）の串揚げデス♪

料理のデリバリーの速さに「呑み」が追い付きませんが、白ホッピーを重ねます。　まあ、何回かお代わりしましたが鬼配分はなかったので少し安心いたします。

そうそう、ワシ以外はコチラは初訪問でしたから「大船おでん」という店の「鎌倉おでん」を頼んでみます。　店の壁にはそれなりの蘊蓄が書いてあったような気もしますが、「ナカナカに美味しく、柔らかく煮上げられたおでん」でヨイかと思います。

ワシ以外のミナサンは、今宵の集いに向けて午後半休を取られた方もいて、ゼロ次会どころか−二次会＝コチラが４軒目というツワモノもいたようです。　でもって、オムレツ＝納豆オムレツには見えませんよねぇ（爆）

コチラでの中〆は牛焼肉炒めというヤツですが、炒められるのはローストビーフでコレに野菜が絡められた一品です。

２年ぶりといってもワシはそれなりに来たコトがあるのですが、他のヒトビトが怪しき空間を楽しまれる様は、見ていて微笑ましいトコロがありました。
ということで、流石に一軒では済まないのは大船の夜ですよねぇ（檄）

さて、本年の断面大賞に向けて、とりあえず応募告知も済ませましたが、その打ち合わせを兼ねました ぶらくりサンとの大船ナイトをレポしておきましょう (^o^ゞ　ということで…

大船駅の「築地銀だこ ハイボール酒場」の誘惑を振り切ってワシは、ぶらくりサンとの待ち合わせ場所である「大船おでんセンター」へ向かう。待ち合わせの１８時半にはちょいと早いが、既にぶらくりサンも到着されているとのことだ。
相変わらずの冷たい雨の中、仲通り商店街は人も多くはない。
とにかく寒くなったと思える晩だったね。
人々はつまらない寄り道などしないで、真っ直ぐに家へと急ぐのだろう… って、ココからは普段通りに…

ぶらくりサンは全５回の連作で攻めておりますが、そこまでのネタは揃えられないのでテケトーにマカサラから♪

とりあえずのビールを頼んだ後にいきなりのフリが入ります。

ぶらくりサン：とも２さん、例の選考会は何人集まりますかね。
とも２：えっと、全部で６人ですって、６人で予約済みですよね。 まあ、連絡がない人もいるらしいですけど。
ぶらくりサン：連絡がない？　ああ、ISGサンですよね。お仕事柄、確実なことは仰いませんからね。ま、人数に入れておきます。
とも２：まあ、違う理由だと思いますがねぇ… 席だけの予約ですからヨシとしましょう。
ぶらくりサン：ナポリタンは４人前でよろしいですか？
とも２：そんなにいりませんよ。　３人前で充分です（だって、ヨッパが残すのはイヤだし、ISGサンの登場も怪しいですからねぇ…）
ぶらくりサン：…（たくさん食べたいのに）
とも２：それより鎌倉おでんを食べましょうよ（誘）
ぶらくりサン：　いやぁ、ここでおでんを頼むのはねぇ…

若干の不満を持たれつつも予約はナポリタン３人前というのを呑んでいただき厨房へ向かわれます。
でもって、ヲヤクソクの鶏の唐揚デス♪ そして、続いてはランチでは人気メニューのハンバーグ！

唐揚げの裏に隠されたマヨはポッテリとぶらくりサンを誘っていますが、まんまと調子に乗った姿が…　ちなみにワシはビールから白ホッピーにしております。

そうそう、一応は断面を撮っておきますが、イマヒトツですねぇ（弱）

最後にメニューを紹介しておきましょう。　ではでは「その２」もぶらくりサンの後を追うことにいたしましょう（続）

一週間ほど前の話になりますが、遅れ馳せながらいわゆるオフ会ネタをアップいたします。　コノ日は朝イチで不定期検診でクリニックに行った後に、軽めのアヒルをいただきまして仕事…　ちょっと早めに出たはずですが、川崎駅に着くとよもやの東海道線の遅延情報…　ポチポチとメールのやり取りをしながらビミョーな調整をしつつ、ほぼぼほ予定通りにスタートいたします。

ちなみにブロガーのブロガーによるブロガーのためのオフ会でしたから、既に先行してアップされているコチラやソチラとか、ドチラかの記事もご参考にしてくださいませ♪

　注：スリーアミーゴスのなんたるかについてはコノアタリを御参照ください（説）

一応の趣旨はヘタレの事務局のせいで2017年は中止になった断面大賞…　第一回、第二回と順調に行っていたのですがねぇ（嘆）　近年は「萌え断」とかいう勢力の動向も気にはなりますが、ワシ達…断面大賞派は仕切り直して2018年は新たな気持ちで取り組みを進めます。　ちなみに断面大賞審議会はプラチナメンバーの４名が中核となっておりますが、今回は、いその爺サンが初老性疲労症により欠席されるとのことで、代わりにのみすけサンに参加いただいております。　まっ、いまさらですが、ワシ以外の２名はぶらくり佐藤サンと永遠の29歳のヌシさんであります。　ふむふむ、断面大賞とスリーアミーゴスは切っても切れない関係がありますので、そのアタリを悩んでおりました結果として…エラクややこしいタイトルとなっております（宣）

まっ、とりあえず一時会場は大船の怪しき階段こと大船おでんセンターで、ぶらくりサンとワシは駅で待ち合わせをしてテクテクと…ヌシさんは先行しての直行、のみすけサンは後追いになります。

階段を昇って店に入ると…
店の兄貴：「あら、ぶらくりサン、お珍しいですね…」
ぶらくり：「えっ、予約してあるでしょ？」
ヌシさん：「ミナサン、コッチですよ～（呼）」
ぶらくり：「えっ、あの席なの？「
ワシ…　：「ぶらくりサン…が、予約してくれているのですよね？」
ぶらくり：「えっ、とも２サンが予約してくれているのではないのですか？」
ワシ…　：「いや、てっきり…」

店の奥の落ち着いた席、しかも２テーブルを連結していただいたので、結果的には問題はなかったということでヨシとしましょう。　思い思いの酒精をオーダーしつつ、「ナポリタンは無理ですよねぇ…」「前日までに連絡がないとねぇ…」「惜しいですよねぇ…」「まあ、半分くらいはナポが目的でしたから（嘆）」「きっと、いその爺サンの呪いですよ（嘘）」なんてことをブツブツと言っております。

でもって、おでんセンターのおでんデス♪　ヌシさんは「出汁割り」というのを呑まれているようですねぇ（不）

順番としては、続いてポテトサラダとマカロニサラダの合い盛りがやってきます。　実はおでん（センタースペシャル）サラダというのがあるようで、ソチラを勧められたのですが、ぶらくりサンがキッパリと「ココには草や海草を食べたがるようなモノはいません（断）」と決めつけられておりｍさう。

まっ、ココまではダラダラという感じで進みます。　そうそう、初回参加のみすけサンはぶらくりサンとワシの到着後、ポジションとナポリタンについてアアダコウダとやっている内に到着されており、ウヤムヤの内にナカマ入りさせられております。　ちなみに、のみすけサン、料理が届く度に箸を伸ばすより前にパシャパシャと写真を撮り出すワシらに少々引いているように感じたのは、きっとワシの勘違いに違いないと思います（爆）　まっ、続いては鶏唐揚げですが、たっぷりのマヨ（ネーズ）に乱舞まではしませんが、ニタリニタリとされる方がいらっしゃいます。

続いては串カツの登場になりますが、この時点で断面大賞の実行宣言というかオープニング宣言の類の話は一切出ておりません。

しかし、茶色いですねぇ…　油と脂、塩と小麦気＝炭水化物…　美しいですよねぇ（激）

そして、やっぱりカキフライも頼んでおります。

一応は断面大賞の決起大会ですからねぇ…ということで、唐揚げ＆カキフライの断面をご紹介しておきます…が、おそらく他に断面を意識された方はいないようでした。

おそらくは事務局しか知らないと思いますが、断面大賞には隠しテーマとして「ｋｉ・ｄｏ・ａｉ・ｒａｋｕ」が設定されております。　初回記事は「喜＝ｋｉ」が裏テーマにありますが、そのアタリは食事中には誰も想定していなかったかと思います。　今回のネタは全４回の記事になるはずですので、コノアタリは別途ご説明することにいたしますね（想）

それほど食べてはおりませんが、とりあえす怪しの階段を下りて大船の夜を徘徊することにいたしましょう。　次のハシゴを昇った先はどうなっているのでしょうか…って、ネタバレしてますよね（露）