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店名 |
かんのん(観音食堂)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0467-45-1848 |
予約可否 |
予約可 予約の場合はお通し代1人400円 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道線・横須賀線・根岸線大船駅南口から徒歩1分 大船駅から135m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
44席 (カウンター4席、テーブル28席(2人席×4、4人席×5)お座敷12席(6人席×2)※テーブルは切離し可) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tgourmet/y06/0607hiro/ |
オープン日 |
1960年 |
備考 |
火災で全焼して危ぶまれていた「かんのん(観音食堂)」が |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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湘南海岸を東方面に何となく向かっていましたが、鎌倉駅周辺は、まだ参拝客で混むだろうと思い、腰越から北上して鎌倉市の大船駅周辺でランチをすることにしました。
BMしていたお店ともう一軒の候補はどちらも1/7まで正月休み。ふらっと歩いていると、かつて見たレビュー写真が気になっていた『観音食堂』さんがありました。11時20分頃で1組(2人)が並んでいましす。自分も列に加わると、開店の11時30分には15人程の行列になりました。時節柄の混みなのか定常的になのかはわかりませんが、当日見た行列店はここだけだったので、人気はあるのでしょうね。
店名は、おそらく線路を挟んで反対側にある巨大な『観音様』からとったのでしょうね。
開店して、1人であることを告げるとカウンター席にどうぞとのこと。靴を脱いで、掘り炬燵式のカウンター席に座りました。本来は下駄箱に靴を自分で入れるのですが、その時は分からず脱ぎっぱなしにしてしまいました。(入って左手のテーブル席は靴を脱ぐ必要はありません。)
不思議だったのが、既に(開店前から)カウンター席の両側で1人ずつ2人が既にお酒を飲んでいたこと。お店の関係者なのか常連さんなのか。。雰囲気がちょっと微妙。
カウンターは5席だったので、隣り合わないように真ん中に座りました。すると、左隣に若い女性の1人客。何故かホッとした感じがしました。
そういえば、このお店は年配者が多いというレビューをいくつか見ましたが、その日は若い女性(グループ)も多かったです。
カウンター席と座敷は、外観とだいぶ異なり綺麗です。カウンターにいたご年配の女性店員は、ちょっと素っ気ない感じでした。忙しかったからでしょうか。そういえば、広い店内にホール担当の女性は3人しか目に入りませんでした。
注文は、気になっていた東丼(1050円)。まぐろの丼です。因みにお隣に来た女性も東丼を注文していました。
折角だから魚でも一品追加しようと思ったのですが、アジの塩焼きが1300円以上、干物でも600円以上するので、メインの東丼とのバランスがとれず、やめました。
10分程でお隣と一緒に東丼到着。丼の一面いっぱいに赤身のマグロが重なりながら盛られています。何か、泳いでいるマグロの切り身が丼に吸い寄せられて束になったかのようです。お新香などの小皿2つと、豆腐、ワカメの味噌汁が付いていました。
隣の女性は最初の2,3切れは小皿に入れた醤油に漬けて食べ、その後に小皿のワサビ醤油を丼にかけていました。慣れた手つきです。写真など撮っておりません。奇しくも(でもないか)自分も同じような食べ方になりました。但し、写真を撮りつつ。
サクッとしながらも少し舌に絡むような食感も感じます。
贅沢な気分でたっぷりとマグロを堪能できました。マグロの下に刻まれた海苔が敷かれているのも嬉しいですね。ご飯が酢飯だったらもっと嬉しいですね。ご飯の量は見かけほど多くはないので、女性でも多すぎることはないと思います。
CPは高いと思います。小田原(早川)の漁港辺りでも、この料金では食べれません。
ただ、丼物だけ(或いは定食もの-丼系よりは高め)ならいいのですが、前述したように一品ものは料金が高くなります。なので、CPは注文の仕方でだいぶ変わります。
会計を済ませてお店を出ると、店員さんが追いかけてきました。年賀の品(ボールペン)をわざわざ届けてくれたのでした。ありがとうございました。
ご馳走様でした。