時間に余裕の無いときは近くのファミレスが便利。 : ガスト 釜利谷店

我が家近くの歯科医院までやってきた友人が治療を終えて連絡をしてきた。
お昼を過ぎた13時半。お互いお腹は空いているので近くでお昼を取ろうとやってきたのは。

『ガスト 釜利谷店』さん。
　隣のしゃぶ葉と共用の駐車場はやはりこの時間混み合ってほぼ満車。
　奥の方に空きを見つけてなんとか駐車。店内も割と満席に近い状況です。

空いてる席にどうぞと言いわれ店内中程の4人席に着席。
ランチメニューは日替わりや単品など割と豊富にありますね。
最近流行のタブレットをポチッとしながらお互いが気になった品を選びました。

『焼き九条ネギのもろみチキン膳』1,050円（税込）を一人前。
　主菜にご飯、味噌汁、漬物が付く定食。ご飯をプラス200円でミニ丼に変更可能との事。
　選べたミニ丼は、しらす丼、ねぎとろ丼、タレカツ丼の三種。どうせならと、

『ミニタレカツ丼』200円（税込）を一つにご飯を変更しました。

『味噌カツ丼』219円（税込）を一人前。
　味噌汁、漬物付。赤味噌を使ったソースはコクのある味と言うことは名古屋風でしょうか。
　薄い肉のカツが二つにタレとその上に浅葱。

『ドリンクバー』200円（税込）を一つ。

料理はいつも通りニャンコロボットが運んで来ます。
受け取って早速頂きましょう。

焼き九条葱としめじ大葉がのったもろみ鶏肉は柔らかく香りも良い。ご飯に良く合う味。
変更したミニタレカツかつが薄い。タレの味も薄い。Wで薄いとは想定外。
白飯に大してタレが掛かっていなかったのは幸い、主菜で飯を頂く。かつはおまけになりました。

タレカツと同じかつが二枚乗った味噌カツ丼。こっちは味噌味がしっかり濃いめで飯が進みます。
もう少しカツの油ぎれが良いと飽きずに頂けますがちょっと味噌の濃厚さと相まってくどさを感じます。

食べながらお互いの近況などを話しながら30分ほど。
ロボットが配膳をするのでスタッフは幾分余裕があるのか支払い時の対応にも感じが良かったです。

それぞれこの後用事があったので自宅まで送ってもらい分かれました。
歯の治療まだ掛かるようでまた会うこともあるでしょう。

この日は朝からテレワーク。気が付くと既にお昼を過ぎてます(；ﾟДﾟ)
急いでサッと食べられる所、そりゃファミレスだ。近くのお店まで3分ほど。
向かうと若いお嬢さんたちがどんどん店に吸い込まれて行きますね。
ココに学校なんかあったっけ？とりあえず入店。目的は最近食べた唐揚げ専門店。
と言っても店内店舗のこちらですが。

『から好し 釜利谷店』さん。
　笹下釜利谷道路宮ヶ谷交差点角に同系列のしゃぶ葉と並んで立つガスト内にある唐揚げ専門店。
　唐揚げ定食なら提供も早いし前回能見台で食べた際に気になったメニューを味わおうと来店。
　
タッチパネルで操作すると、あれ！数日前と変ってますよ(-ω-;)ウーン
から好しメニューが出てこない。スタッフに聞くと最近システム変更があって呼び出し方が変ったそうです。
それでは早速注文しましょう。

『おろし唐揚げ定食（3個）』759円（税込）を１人前
　メニューの写真を見ると唐揚げの上に大根おろしが乗っているそういう印象。
　思ったと通り時間が掛からず提供されたのはスタッフでは無く猫型ロボット(；ﾟДﾟ)

席の近くの通路で止まって自身の料理が乗る所が光っているのでそれをトレイ毎自分で取ります。
取り終ると猫の顔が笑った様になって戻っていく。これってサービスの劣化じゃないかな(-ω-;)
子供は大喜びでしょうけど足の悪い方やお年寄りには苦痛なんじゃないかな。

おろし唐揚げ定食ですがメニューの見た目と違っています。
唐揚げに大根おろしが乗っておらず、小鉢の中にぽん酢と大根おろし、浅葱。
カラッと揚がった唐揚げが湿ったりしない様にという配慮でしょうけど写真は変えるべきでしょう。
印象操作されていると思われますし実際、大根おろしは別添えなんですから。

今回食べてみて判ったのはご飯にはハニーマスタードは合わない。大根おろしポン酢が合うって事。
前回食べた時に思った事がしっかり確認できました。

やはり香の物はキムチと桜大根。キャベツのドレッシングもこのから揚げに良く合ってる。
サッと食べて15分でごちそうさま。今日みたいに忙しい時は助かりますね。

から好しは店内店舗と独立店舗でメニューに差がある様ですがもう少し店内店舗も品数を
増やしてほしい気もします。唐揚自体は同じでタレの問題なので対応できそうですけどね。

家内が昼前から不在のこの日。息子と2人お昼をどうしよう(´ε｀；)ｳｰﾝ…
すると家内が携帯を忘れて行った事に気がついて届けようと言う事になり支度をして出発。
無事に渡し終えると傘が欲しいと言うので能見台のSCで買い物。
帰宅途中何処かで昼食を取ろうと立ち寄ったのが、

『ガスト釜利谷店』さん。
　恐らく訪問は15年ぶり位になると思われるほど近くにあって遠い存在のお店。
　その理由は息子が幼稚園時代、ママ友の集まりと言うと頻繁に利用していたのがこちらのお店。
　当時のメニュー、ドリンクバーの惨状、接客、そしてなぜか嫌な思いをここでしたらしく、
　小学校に上がってからは他のガストにも頑として行くのを拒否して来た息子。
　どうも最近その嫌悪感が断ち切れた様でこの日はすんなり入店。

土曜のお昼過ぎとあって店内はかなり盛況。
それでも入店後、即座に二人用の席に案内されました。
息子の拒否反応が無くなった理由は後ほど。

朝食も取らずに寝坊していた息子はお腹がかなり空いているようで即、メニューを決定。
『ピリ辛担担麺』769円（税込）を2杯。これに、
　
『セットドリンクバー』241円（税込）を1つ。更に。

『ちょい盛りポテトフライ』219円（税込）を1つ。

私はご飯を半分息子が援護してくれると言うので。
『豚の生姜焼き』659円（税込）を1つと、

『Ｃドリンクセット』549円（税込）を1つ。
　ご飯、味噌汁、小鉢、香の物、それにドリンクバーが付く和膳のセットになります。

混んでいたので時間が掛かると思いまずはドリンクバーへお互いウーロン茶をチョイス。
さほど待たずにちょい盛りフライドポテトが来ました。サクッと揚がって塩もきつくない。食べやすい。
暫くして担担麺としょうが焼き和膳がほぼ同時に置かれました。

担担麺には別途ミルに入った花山椒とラー油が添えられてきます。ノーマルのままだとかなりやさしい味わい。
やはり辛いものを好む人も居るので辛さ痺れはお好みでと言う事でしょうね。

生姜焼きはこまの肩ロースでしょうか？玉葱と共に甘めの醤油ベースの生姜風味が香ります。
結構タレが多めで添えられた千切りキャベツがその汁を吸います。マヨネーズはキャベツ用でしょうね。
甘口の味付けですがご飯が進む濃い目の味付けです。

和膳の小鉢はナムルっぽい和え物でも味付けはしっかり和風。香の物は大根漬。
やはり丼ご飯は多すぎておかずと共に息子にＳＯＳするも生姜焼きは甘過ぎると一口でストップ。
まあ、ご飯を手伝ってくれたから良いか。

後ろを行き交う人は皆カップを片手に席を往復。そういえばランチスープは飲めたんですね。
でも、我々のオーダーじゃ味噌汁付きで汁蕎麦だから案内が無かったのか？

嫌がってたのにすんなり入店した訳は最近友人の大学を尋ねた際、待ち合わせまで時間を潰したのがこちらのチェーン。
大きな川沿いにあって景色も良く、接客や料理も思った以上に良くなって幼少からの印象を変えたらしい。
周辺に他のお店が無かったからの決断だったようです。

支払時に彼が思い出したのがその時もらったクーポンチケット。
本当は注文時に渡すべきだったらしいのですが会計時でも対応して下さいました。
お陰で坦担麺が769円から714円に、セットドリンクバーが一つ無料になりまして、
更に新しいクーポンまで頂いてしまいました。
まあ、クーポンはまた友達と利用する時にでも使えるしありがたく活用させていただきましょう。