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店名 |
ほっぺのこめつぶ
|
---|---|
ジャンル | カフェ、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
045-753-6162 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR根岸線「根岸駅」改札口から徒歩5分。 根岸駅から269m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
21席 (カウンター9席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 11:00~14:00は禁煙です 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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さあさあ!参りましたよ!
大和町もつ肉店からの2軒目がこちら!
「ほっぺのこめつぶ」さんでございま~す!
もう結構呑んで良いテンションで入店でーす♪
と、当時のテンションを再現しながらレビューを書いておりますが
実は冷静に午前中のどシラフですからね。
ちょっとコハズカシイです。
さてさて以前よりmasa様のレビューを参考とさせて頂いており
必ず行きたいお店の一つでありました。
ハンネの「米」と「こめつぶ」の微妙なニアミスに親近感も沸いております。
野毛・関内・桜木町のエリア以外は私なかなか出不精なんです・・・
ですので頼もしい方々と一緒であるこの機会を逃さず伺いたいと思います。
なんてぶつぶつ思っていたら気が付いたら店内です。
お店の外観と位置を全く把握しておりません。
行きで覚えてなければ当然帰りの事を覚えている訳がありません。
折角の訪問なのに痛恨の一撃であります。
しかし店内は覚えております。
しっとりとあたたかい照明に温もりを感じます。
雑然と並べられた小物もなぜか落ち着きを与えて頂けます。
しっかり腰を据えてお付き合いしたいお店ですね。
さあ!てことで飲み直し!カンパーイであります。
今度は三岳でございまして大変大好物の焼酎です。
エラそうな事言いますが基本何でもウマいウマい言いながら呑むのですけどね。
お食事は何にしよ?
オーダーは脳内シュミレーションで既に構築されておりました。
「イカわた焼きは如何でしょうか?」
「あるよ!」
通りました!
恋い焦がれたアイツ(←イカ)とのご対面です!
そして魔法のようにあっと言う間に到着です。
いや?どうだか?早かったような気がします。
時間の概念が狂っております。
どうあれこのビジュアル!
ソソラレまくっておりました憧れのイカワタ焼き!
これは外さないですよね~イカオタには悶絶のフォルム!
いただきます。
むむむ・・・旨い。
見た目よりしょっぱくなくイカワタのコクを最大限に引き出しております。
これにはバターが一役効いているのと、あともうちょい何かがありますね。
分かんないんですけど。
とにかくハードルを上げまくっていた想像のさらに上を行く美味しさです。
瞑想入りであります。
するとおつまみにワタの漬物も頂きました!
これがまた焼酎にあうあうあうあう!
ポッケに入れて持って帰りたい衝動に駆られます。
あとこれ・・塩辛でしたっけ?写真はありますね・・・
確かに旨かったというのは体が覚えているのですが、
具体的にどう旨かったのかは体が教えてくれません。
まあもうシコタマ呑んだのでこれにて御免てことで
〆のおにぎりを頂戴します。
そうだ!これだ!
これも大層気になってたお料理でした。
艶っぽい白米は鮭を焼いた時の脂を利用しているとの事です。
適度な握り加減のやさしいおにぎりは心を底を溶融する何かがあります。
ほっこりしました。
そのおにぎりを握って頂いた大将は気さくで大変気持ちの良いお方です。
お人柄が良いとお店のムードに滲み出ますよね。
※実は握ってるとこ見てないので大将が握ったのだと思い込んでいます。
しかしかなりの深酒にしては何故か写真がキチンと撮影されてますよね?
正常時の米よりよっぽど丁寧に撮られております。
これはポリンさんが「ほら写真♪写真♪」と米をコントロールして頂いたおかげでございます。
ありがとうございます。
いやあ~おいしかった!
これは間違いありません!
再訪させて下さい!
なぜ帰ったのか?どうやって帰ったのかは完全に覚えてませんが、
とにかく大変美味しかったのと楽しかったのは完全に覚えてます。
ですがその後が頂けません。
ふと我に返った時の状況ですが
日の出町の駅前でなぜかスマホを並べ散らかして足を投げ出し座り込んでる米の変わり果てた姿でした。
現場周辺の飲食店の女性によると「稀に見るサイテーの泥酔状態が心配で思わず声を掛けました。本人は大丈夫だと言ってたが、ありゃだめっしょ」との事でした。
何故日の出町に居たのかの動機については未だ不明ですが、意識が戻り次第詳しく事情を聴く方針との事です。
以上、現場より正常時の米がお伝え致しました。