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店名 |
カフェ&レストラン ドルフィン
|
---|---|
ジャンル | カフェ、創作料理、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
045-681-5796 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR根岸線「根岸駅」より、徒歩7分 根岸駅から468m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
18時以降、サービス料として500円頂戴させて頂きます。 |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席で喫煙、可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 5台(専用) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 無し。 |
公式アカウント | |
お店のPR |
山手のレストラン「カフェ&レストラン ドルフィン」
若かりし頃のユーミンが歌にせずにいられなかったほどの景観は今もなお健在。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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1月中旬の横浜。
久々にお会いした香港の知人と中華街でのランチを楽しんだ私だが、人気店での食事のためゆっくりできず、食後にどこかでお茶を飲みながらゆっくりすることにした。
「海の見えるのんびりした場所がいいなあ」と知人は言うが、ここは横浜、海の見える場所なんてたくさんあるだろうと思ったものの、真っ先に頭の中に浮かんだのは、若い頃に数々の甘酸っぱい思い出を作ってくれたこのカフェレストラン。
もちろん近くに他にも思い当たる店も有るのだが、知人が行った事がないというので車を走らせて根岸公園近くにあるこの店へ。
いまさら言うべきことではないかもしれないが、私たちの世代では聖地と化している表題のユーミンの曲の中に出てくる「山手のドルフィン」というのがここ。
ちなみに、場所的には根岸に近いが山手本通りの延長線上にあるのでこうなっているのだろう。
その頃は、山下公園と共にデートコースの中で重要な役割を占めていたここは昼夜を問わず定番化しており、週末ともなるといくつかに点在していた駐車場はいつも満車で専任の案内人がいたほどだった。
私は夜の食事を終えた後に来ることが多く、この後はキメに行く前の重要な時間だったので、仲良くなった店のスタッフにいつも窓際の席を押さえてもらっていた(笑)
この日は、平日の昼間という事もあって店は閑散としていた。
上階に行くと他に客は数組だけ。
食事をしているカップル。
紅茶を楽しむ老夫婦・・・。
窓の前に建ったマンションなどのために海の眺めは良くなくなったが、昔の甘酸っぱい思い出をかみしめつつ久々に会った先輩知人との語らいを楽しんだ。
「ドルフィンソーダ」
車で来た時にいつも私がオーダーするのはこの店名の付いた名物ドリンク。
特に変わった所のない普通のメロンソーダだが懐かしさがあふれてきた。
一説によると、この飲み物は「ソーダ水の中を貨物船が通る」らしい(笑)
私の仕事の上でも重要な現在の香港の状況などをいろいろと聞くことが出来たが、どこかうわの空的感覚になってしまっている。
これではいかん。
「外に出てみませんか?」
気分転換の意味を込めて知人をベランダに誘い出した。
寒いながらもここからは海がとてもよくしかもきれいに見える。
「いいね。こういうのが望みだったんだよ」
知人には喜んでもらえたようだが、私の頭の中にはもう昔の思い出しか入る余地がない。
お店選びの選択ミス???
いや、忘れかけていた若い頃の思い出をよみがえらせてくれた???
文字通り「海を見ていた午後」。
私の中ではユーミンのこの名曲がいつまでもリフレインしていた。