南区真金町の「お食事処 一番 真金町店」で五目焼きそば - みうけんのヨコハマ原付紀行 : お食事処 一番 真金町店

 
横浜大通公園沿いにある、朝７時から営業している中華屋さん。
鎌倉街道沿いで２４時間営業をしていた頃から通わせていただいている、夜勤明けのオアシスです。
 

 
この日も、朝もはよから大ビンがシュコシュコ開けられていく爽やかな朝。
みうけんも飲んでいた頃は、夜勤明けで大ビンを引っ掛けてから帰ったもんです。
 
てなわけで、この日は朝食であり夕食でもある一食。
（夜勤明けなので、この後寝るから）
 
◆五目やきそば（８４０円） 
ヨロシク！！
 
ザッザッと炒められて登場した、美味しい焼きそばです。
個人的にソース焼きそばはあまり好きではないですが、こういうのは好き。

 
具材は豊富で、白菜・しめじ・ニラ・長ネギ・ニンジン・タマネギ・なると・ヤングコーン・キクラゲ・うずら・エビなどなど。
味付けもガッツリで、あんかけに近い醤油味にいろいろな具材の旨味が溶け込んでいて秀逸です。

 
麺は醤油味が染みていて、実にうまい！
汁麺とはまた違った、モソッとモギュッとした食感が魅力的です。
 
味付けもガッツリで、かつしつこくない味わいなのでスルスルといただけますね。
トロミがないあんかけ焼きそばといった感じです。

 
◆◇◆後記◆◇◆ 
やはり、このお店は朝から飲んでナンボですね。
お酒を飲まなくなって半年以上になりますが、まだここであけたキリンの大ビンの味は鮮明に覚えています。
 
このお店は何を食べてもボリューミーで美味しいので、また通わせていただこうと思いますよ。
 
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再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
 
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今日もやってきました。
みうけんさんの心のオアシス「お食事処一番真金町店」さん。
 
このお店は朝早くから営業されていて、朝からハマっ子たちが競馬新聞片手に飲んだくれている、実に横浜らしいスポットとして有名なお店ですよね。
かくいうみうけんも、ちょいちょい朝から夜まで、幅広く利用させてもらっています。
 

 
以前はここで瓶ビールをよく飲んでいました。
ここの瓶ビールは大瓶なので、飲みごたえがあって好きでしたねぇ。
 
今はお酒をやめてしまったので、もっぱら食事での利用です。
「タンメン」（７６０円）ヨロシク！
 

 
陽気な姐がハォハォと持ってきたのは、これこれ！　と言いたくなる白濁したスープ、山盛り野菜のタンメン。
これこれ、これがハマのタダシきタンメンの姿です。
 
まずはスープから。
先ほども申しましたように、しっかり白濁した旨味たっぷりのスープ。
 
炒めた野菜の旨味と、ニンニクの味わいが強烈です。
ニンニクの香りもしっかりなので、出勤前には向かないけれど、これがまた美味いんだなぁ。
 

 
麺はタンメンらしく、平打ちでウェーブしている麺です。
量もたっぷりでスープとの相性もよく、モグモグと食べられる麺。
 

　　
野菜がこれまたスゴい量なんですよね。
もやし、キャベツ、ニラ、ニンジン、肉などなど。
 
シャッキシャキないため加減が実によく、なんと麺の下にもしっかり仕込んでありました。
これで１日分の野菜が摂れちゃうんじゃないかと思えるほど。
 
◆◇◆後記◆◇◆ 
いつ来ても、何を食べても満足感の高い「お食事処一番真金町店」さん。
いつもはご飯ものや定食を攻めていますが、このお店は麺類も実力が高いですよね。
 
食べながらメニューを眺めて、次回は何を食べようか・・・。
そんな楽しみ方をしながら、お腹いっぱい、安く食べられる最高のお店です。
 
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再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
 
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大通り公園沿いにある中華屋さん。
かつては鎌倉街道沿いで２４時間営業をされていましたが、最近は人手不足もあり営業時間も絞っています。
 
それでも、早朝から深夜まで飲めるとあって常にたくさんの人たちが飲んだくれているハマのオアシス的存在。
ちなみに、現在バイトさんを募集していますよ。まかないが着くそうなので、我こそは！　という方は是非。
 
で、こないだ「かうよ飯」を食べたので今回は原点に立ち返っての注文。
 
「一番セット」（９５０円）ヨロシク！！
ライス、サンマー麺、レバニラ、さらにシウマイ２個、小鉢がついたなんでもアリなセット。
 
これを食べなきゃ、一番に来たとは言えないメタボリックコンボです。
 

 
まずは伸びる前に、サンマー麺から。
セットのサンマー麺だから少し小さめなんだけれど、具材もしっかり・麺もシコシコで手抜かりのないサンマー麺。

 
麺もしっかり１玉ぶんあるんじゃなかろうか。
シコシコの茹で加減で、細麺なのは嬉しいです。

 
野菜はたっぷり。
アンをしっかりとまとって、ジャキジャキモッタリと美味しいです。

 
 
レバニラはモヤシ・レバー・ニラの比率が実に良くて、まさに黄金比率です。
味はそこまで濃い目とは感じないけれど、おかず力がスゴくてご飯がバシバシ進むよー。
 

 
炒め加減もシャキッと、コッテリと。
ちょうどいいアンバイで、手早い仕事である事がうかがえますね。

 
ご飯は中華屋さんのごはんですね。
チャーハンを見込んでか、少し硬めに炊いてあります。
 
この硬めのご飯が、またレバニラやサンマー麺に合う！！
量もしっかり入っていて、通常で自宅で食べる１膳の２倍以上あります。
 
白米って、なんでこんなにうまいのでしょう。

 
シウマイが２個ついてきます。
いかにも手作りの大ぶりのシウマイ。

 
お肉むっちり・タマネギシャッキリ。
醤油をつけていただくのが王道でしょうけれど、下味が美味しいのでカラシだけで充分かな。
 

 
あとは小鉢です。この「一番」さんの小鉢は、いつも落ち着く味。
ちょっとピリ辛なので焼酎水割りなどのおつまみにもなりますね。
 

 
◆◇◆後記◆◇◆ 
このお店は営業時間が長いだけではなく、１階は禁煙・２階は喫煙と分かれているのも嬉しいところ。
個人的にタバコは苦手なので、このように棲み分けられていると本当にありがたいです。
 
スタッフさんも、ものすごい丁寧というわけではないけれどいつもニコニコされていて感じが良いですねぇ。
 
これからも、胃袋がはち切れるくらいたっぷりと食べさせていただこうと思います。
 
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横浜大通公園沿いにある中華屋さん。
以前は鎌倉街道沿いにあり２４時間営業でしたが、現在は当地に移転して営業時間も７時〜２４時となりました。
 
が、それでも早朝深夜には頼もしいお食事どころであることには変わりありませんね。
汗水ながして働くプロレタリアたちの集まる大衆食堂でありながら、１階は禁煙席・２階は喫煙席と完全に分けられているのもありがたいことです。
 
そして、PayPay教の信者にとってはPayPay対応は、ネ申。
 

 
さて、今回は「かうよ飯」（９１０円）でヨロシク！！
なにげにこちらの看板メニューだったけど、３０年くらい前に１回食べたきりだったかな。
 
味もなにも覚えてないので、リベンジです。
ドッドーンと出てきた「かうよ飯」で、これでもご飯は少なめです。
 
もう、見ただけで肉食感がガッツリですねぇ。

 
まずは、お決まりのおみをつけ。
具材は豆腐とわかめで、煮干しの出汁がしっかり。
 
薬味にネギも入っています。そんじょそこらのおみをつけよりよっぽど豪華ですねぇ。

 
バラ肉は箸で切れる程トロットロ・・・というわけではありません。
スプーンでサクッと切れますが、トロトロというよりも赤身のミッシリ感をしっかり残しています。
 
なので、噛んでいると赤身が歯に挟まりまくって仕方ないの！！
でも、このお肉は見ての通り「肉を食らってる感」がものすごいので、ガッツリ行きたい肉食系さんにはオススメですね。

 
ご飯は少なめでも、たっぷり。
甘〜い醤油味のアンがたっぷりかかっています。
 
一緒に添えられた小松菜は、なかなかシャキシャキですねぇ。

 
◆◇◆後記◆◇◆ 
「かうよ」って何だろうと思ったら扣肉（コーロ）のことらしいです。
扣肉は広東語で、豚バラ肉を蒸して煮込んだもの。なるほどね、と言った感じです。
 
これはこれで美味しいのですが、やはり個人的にはご飯は白いまま食べたいもの。
なのでお茶漬けとか丼物とかは、個人的にはあまり食べないのです（カレーライスは別）
 
おかずを食べながら、白いご飯を楽しみたいので！
なので、次回はかうよ単品とライスがいいのかな、なんて考えたり。
 
しかし、やはりこのお店の真骨頂は、サンマーメン（麺）と白米（飯）とレバニラ（炒）が同時に食べられる、「一番セット」が最強だなと思いました。
 
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再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
 
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ハマのランドマーク、大通り公園ぞいにある中華屋さん。
この公園では裸のジイさんが鳩にまじって大の字になって日光浴をし、朝からスト缶キメて大道将棋に興じる平和な街です。
 
さて、この「一番」さんはかつて鎌倉街道沿いで２４時間の体制で、深夜に働くヤクザさんや刑事さん、夜勤あけのお巡りさんなどの憩いの場でもありました。
現在は移転してすっかり綺麗になり、朝７時からの開店です。
 

 
そして、今日は夜勤も終わったみうけんさん。
 
朝ごはんを買いそびれていたので、もう１２時間飲まず食わずで歩き回ってました。
 
お腹もすいてフラフラになり、夜勤もあがって朝１０時に到着。
ここで朝ごはんと昼ごはんを兼ねて、家で昼寝をしようという寸法です。
 
まー、こんな生活じゃ痩せるわけないな！
 
と、言うわけで
 
▼鶏唐揚げ（６８０円）▼ミニラーメンセット（４００円） 
ヨロシク！！
 

 
意外に早く運ばれてきたフルセット。
 
この勇壮な盛りっぷりを見て、そうだ！　自分は２０歳ではないのダ！！　と後悔するも、時すでに遅し。
でも、うまそうはうまそうね。

 
まずはミニラーメンから。
あっさりした醤油ラーメンで、古き良きオーソドックスな醤油ラーメンの味。
 

 
麺は中細ストレートで茹で加減はバッチリ、食べ慣れた美味しさ。
言い方を変えれば既製品のスープに既製品の麺で、だから食べ慣れてるのね。
 
でも、このお店はこれでいいんです。オーソドックスこそ正義！！

 
で、唐揚げ。
マヨ、サラダ、マカロニつきです。
 
もんのすごい量です。
日高屋の唐揚げ定食の倍くらいありそうです。

 
衣はカリカリで、かなりしっかりした食べ応え。
肉厚でもっちりしていて、噛めば噛むほど肉汁があふれます。
 
しっかし１個１個が大きくて、かぶりつくのが大変よ！

 
ごはんもドえらい量があって、まさにマンガめし。
まぁ、これはこれで美味しいのよ。
 

 
でも、ちょっとパサるのは中華屋ごはんのご愛嬌。
きっとチャーハンを作ることを想定しての炊き加減でしょう。
 

 
小鉢はちょっとオサレなサラダにラー油をかけたものでした。
まぁ、唐揚げに野菜ついているし、正直あってもなくてもいいです。

 
◆◇◆後記◆◇◆ 
うーむ、ガッツリ。
 
ごめんなさい、少し残してしまいました(^◇^;)
やはり、土地柄なのか港で働く肉体労働者むけの盛りっぷりです。
 
むかし、みうけんが幼かったころ、ドックの船に張り付いていたカンカン虫が、昼時になると大量のモヤシ炒め定食を食べていたのを見たのを思い出します。
 
今はドックもカンカン虫も見ない光景だし、そごうの周りのダルマ舟も一掃され、山下公園の景観を台無しにしていた貨物列車もなくなって、寿町ですらすっかりお年寄りの街になってしまいましたが、ここ「一番」の盛りっぷりは遠くなってしまった昭和の時代を今に甦らせてくれるのです。
 
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横浜市のフードファイターのみなさん、お待たせいたしました！
今回の記事はドカ盛りがウリの、知る人ぞ知る町中華の登場です！！
 
(*´▽`*ノノ☆パチパチパチパチパチパチ★
 
そのお店は、横浜市南区真金町の「お食事処一番真金町店」さん。
「真金町店」とありますが、お店はここ１店舗だけです。
 

 
場所は鎌倉街道のランドマーク的なスーパー、「サミット」の角である「中郵便局前」交差点を大通公園側に曲がります。
すると、いくつか交差点を過ぎた大通公園沿いに、黄色いテントが輝くお店が見えてきます。
 
店内は広々としており、入店するとまずは「タバコは吸いますか？」と聞かれます。
吸わない方は１階、吸う方は２階。完全な分煙なのが安心ですね。
 
という訳で、夜勤明けの朝ごはんということで！！
さっそく大食い自慢の若手を連れてやってまいりました。
 

 
今回いただいたのは、Instagramで「若い女性が投稿していたので」気になっていたメニュー。
 
「チキンカツカレー」（９１０円） 
お願いします！！
 
なぜ「若い女性」を強調したか？　別に下心でもなんでもないんですよ〜。
若い女性が食べている量なら、みうけんにも食べられるだろうという甘い考えがあったからですね。
 
しかし、その甘い考えは見事に粉砕されることに。
出てきた瞬間、「うそっ！！」って大声出しちゃいました。
 
さっすが、ドカ盛りで鳴らした「一番」さんです。

 
▼スープ 
気を取り直して、まずはスープから。
大きなお椀に入ってきたのはワカメスープ。
 
ワカメがたっぷり入ったスープは、ほんのり醤油味。
ワカメの香りがよく、旨味もしっかり。
 
これから酷使されるであろう胃を、優しく労ってくれそうです。

 
▼チキンカツ＆カレー 
モモ肉１.５枚くらいありそうなビッグなチキンカツは、しっかりジューシー、サックサク。
ブ厚いコロモで大きさをごまかしたりせず、本当に大きいモモ肉は柔らかくてジューシー。
 
味付けもしっかりだし、スプーンでザクッと切れる柔らかさ。
これぞ、男のロマンってものですよね。
 

 
カレーは家庭のカレーのようなトロトロなタイプ。いや、ドロドロか？
オサレなスープカレーより、こういうガッツのあるカレーが好みです。

 
スパイスはガツンと効いていますが、そこまで辛くないのでサクサクいただけます。
このカレーもカツも、しっかりした味わいなのでご飯がススムことススムこと！！
 

 
▼ごはん 
ここ「一番」さんのご飯は、少し硬めの炊き加減。
チャーハンなどを作りやすくするためか、町中華さんのご飯って硬めが多いような気がします。
 
このちょっと硬めなご飯が、トロトロなカレーとの相性が抜群！！
量もものすごくって、一体何グラムあるのだろう・・・
 

 
▼付け合わせ 
きちんとマカロニ、サラダ、トマトがついてくるのはニクい。
このマカロニは、ここ「一番」さんの名物でもあります。
 
ちょっとピリ辛になるまで味付けされた塩胡椒の風味！！
これだけでオカズとしても、オツマミとしても使える万能なマカロニサラダです。

 
「一番セット」（９５０円） 
若手が食べたのは、「一番セット」（９５０円）。
サンマーメンとレバニラ定食の相盛りで、肉質むっちりなシウマイが２個ついてます。
 
若手は「えーーー、これで１人前ですか」と言ってました（笑
 

 
▼サンマーメン 
キャベツ、もやし、にんじん、きくらげなどたっぷりの野菜、豚肉。
アッツアツのあんかけがたっぷりかかっていて栄養も満点！！
 
▼ごはん 
こちらもご飯はものすごい量です。
しかし、濃厚な味わいのレバニラを受け止めてサクサクと減っていきました。

 
▼レバニラ 
もやしたっぷり、ニラたっぷり。
ニンニクがバシッと効いたパンチのある味わいで、ご飯がススムそうです。
 
所々入っている玉子もポイント高いとのこと。
そして、これだけでも通常の定食の１.５倍の量はありそうです。
 
▼シウマイ 
タマネギのシャキシャキ感と、お肉のむっちり感が嬉しいシウマイ。
餃子に比べて優しい味わいなので、あっさりと頂けるとの事でした。

この一番セットだって、なにしろボリュームがものすごいんです！！
しかし、実のところ野菜が多いので、意外なことにペロリといけちゃったそうです。
 
注文、あべこべにすればよかったですね〜(ノ∀｀)
 
◆◇◆後記◆◇◆ 
このお店、確か１０年くらい前は少し離れたところにありました。
その頃は２４時間営業で、仕事の関係で早朝や深夜によく行った思い出があります。
 
その後、コロナ禍と人手不足で１１時開店になっていました。
コロナもだいぶ落ち着いたのか、最近になって７時開店となったようですね。
 
今でも早朝からお酒を飲みながらゆったり食事をされる方もいれば、夜勤明けの方々が集まってワイワイ飲んでいる時もあり、でっかいカツカレーかかえて１人フードファイトかましてる人もいて、元気を求める横浜市民たちの憩いの場ともなっています。
 
たくさん食べたい方も、朝からお酒を飲みたい方も！！
朝７時から飲めてドカ盛りがウリなお店、「お食事処一番真金町店」さん。
 
オススメなお店ですよ！！
 
参考までにメニュー写真を載せておきます。
事前学習をしっかりして挑んでくださいね！！

 
 
 
再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
 
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昼から地域のご老人たちが将棋をうち、酒を食らい、日なたぼっこを楽しむのどかな大通り公園。
もはや横浜の風物詩のひとつでもありますが、そんな公園の脇で早朝７時から２４時までという驚異的な営業時間と、コロナくそくらえの酒提供で多くの支持を得る、体臭…じゃなかった、大衆食堂です。
 

 
今回も昼から瓶ビールを片手に談笑する先輩たちを尻目に、窓際のカウンターに着席です。
今回は夜勤を終えてすっかり疲れた体に元気を食らわせようと「ピリ辛セット」（７８０円）を注文。
ミニラーメン、ごはん、ピリ辛炒めの手軽なセットです。
 

 
まずはミニラーメンから。
何の変哲もない基本の醤油ラーメンなんですが、スープにカツオと思われる魚介系のダシがガツンと効いているのが特徴的ですよね。
わかめ、ねぎ、コーンというシンプルな具材に、半分くらいの麺が入っていてスープの代わりにちょうどよいのです。
 

 
ピリ辛炒めは、豚肉・玉ねぎ・長ネギ・ピーマンという具材。
けっこう辛くてニンニクが効いており、いやがおうにもご飯が進んでしまうパワーのあるおかずです。
油分もけっこう多いけれど、疲れた体にはこれが効くのよね。
 

 
こりゃいいやと、猛然とごはんをかっこむ！！
ピリ辛を口にいれてすかさずごはんをバババをかっこめば、これはもう言う事もなき幸せの極致でしょう。
この、ピリ辛炒めと相性抜群のごはんは量もたっぷりで、これで元気もすっかりリチャージできましたわ。
 

 
小鉢にはいつもの春雨と漬物。
これはあってもなくても、という感じです。
 

 
やー、今回も安くてお腹いっぱい！！
以前は２４時間営業でしたから営業時間を短縮しているとはいえ、それでも使い勝手が良いお店です。
これからも夜勤明けのオハヨービールなどにも活用させていただきたいと思います。
 
 
 
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粋な下町、横浜橋商店街の近くにある中華屋さん。
鎌倉街道沿いにあった頃から懇意にしていましたが、こちらに移転してから２４時間営業もやめて、早朝〜深夜の時間帯の営業になりました。
 
しかし、それでも相変わらずコスパの良いお食事が頂けるとあって、界隈では根強い人気を誇っているお店です。
 

 
この日は夜勤明け。
ちょっと色々あって忙しかったので朝ごはんを食べていなかったし、疲れていたのでガッツリと行きたい気分になりました。
というわけで、「唐揚げ定食」（６８０円）でお願いしまーす！！
 

 
唐揚げ定食といえば、安さがウリでみうけんさんがこよなく愛する日高屋ですら、税込で７１０円するのです。
それなのに、こちらは３０円安くて小鉢まで付いてきちゃうから驚きよね。
 
はやる気持ちを抑えて、とりあえず味噌汁をズズります。
うん、豆腐とワカメがしっかり入った具沢山の味噌汁でホッコリするわー。
 

 
唐揚げはジューシーなモモ肉。
噛むとジュワッアチッするのが嬉しいよね。大きさも３口大といったところで、ずいぶんと食べ応えがあります。
 
こんなのが５個もあるんだから素晴らしすぎる。
レモンちゃんと、キャベツの千切りちゃんと、マヨちゃんもしっかりついていて抜け目ありません。
 

 
ごはんは、以前もそうでしたがちょっと硬めの炊き加減。
チャーハンを意識してのことでしょうが、このちょっと硬めのご飯が不思議とこの定食に合うのです。
 
唐揚げとご飯を頬張って、目を細めてモギュモギュすれば、この瞬間のために夜勤を頑張ってきたんだなぁ、と心が洗われていくかのようですね。
 

 
小鉢は、いつも同じですが春雨サラダ。
これは個人的にはあってもなくても良いのですが、まぁせっかくだから頂きます。
ちょっとピリ辛で酸味もあって、まぁ食べ応えもあります。
 

 
あとは白菜のおしんこがついて、何度でも言いますが、これで６８０円。
あれもついて、これもついて６８０えーん！！　ジャパネットか！！
 
このコスパの良さのみならず、間違いのない美味しさは永遠に愛されていく事でしょう。
 次回は唐揚げチャーハンを食べにきます！！
 
再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
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大通公園に面した中華屋さん。
朝早くから深夜までの営業が実に便利で、みうけんのような夜勤族にはありがたいお店です。
量もしっかり、価格も手頃、お支払いにPayPayも使えるとあってなかなか使い勝手が良く、たまにお世話になっています。
  

 
さて、今回のご注文は・・・？？
あんかけ焼きそばと迷いましたが、ここは奇をてらって「肉味噌炒め」（５００円）に「ライス」（２５０円）をつけました。
ライスといいますが、しっかりとおみをつけ、小鉢、香の物がついてきます。
 

 
まずは！！　おみをつけをズズって胃の臨戦体制を整えましょうか。
うむむ、豆腐とワカメがしっかりと入り、きちんと長ネギまで入っている美味しいおみをつけ。寒風の中をバイクで走ってきた、冷え切った身体にどこまでも沁み入りますねぇ。
 

 
メインの肉味噌炒め。
なんのひねりもない、まさにタイトル通りの料理です。
豚肉の薄切り、長ネギ、玉ネギ、キクラゲが味噌だれで炒めてあるんだけれど、そんなにドギツくなく意外とサッパリとした味付けです。
ネギの炒め加減がジャキジャキでいいね！！
 

 
ごはんは少し硬めの炊き加減。
ごはんの硬さに関しては好みですから何ともいえませんが、中華のお店はチャーハンを作る想定からか水分を少なめに炊き上げる傾向があるようです。
 
それが、この「中華の料理には少し硬めのご飯が合う」という現象を作ってしまったのでしょう。
量もたっぷりあって、個人的には食べ切るのが大変でした。
 

 
このお店の定番の小鉢、春雨と香の物。
春雨は少しピリ辛で酢も入っているので口がサッパリします。
香の物は食べていないので特に言及はせず。
 

 
少し来ない間に、以前のカオスなメニュー表がキレイで見やすくなっていました。
これも新時代に対応していく変化なのでしょう。
 
このお店はいつも使い勝手がいいですし、ものすごく絶賛するような味でもないんですがどこかしらホッとさせてくれるお店です。
 
これからも、末長く発展していって欲しいと思います。
 
備忘録としてメニュー写真を載せておきます。
 

 
再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
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横浜の下町では有名なお店。
以前は横浜でももっともゲスな曙町界隈で２４時間営業をキメて有名なお店でしたが、最近は牙も抜けたのか早朝から夜中の営業になり、お店も移転して綺麗なお店になりました。
 
 
今回はガッツリと行きたかったので、「チャーハンセット」（９２０円）をチョイス。
通常サイズのチャーハンに、Mサイズのサンマーメン、シューマイ２個ってなボリューム感がスゴいなぁ！！
これを某２３区内の店で食べたら絶対に１５８０円ですよ。
 

 
まずはサンマーメンから。
うん、これぞサンマーメンといった感じのコクがあるあっさりスープ。
アンはかなりアツアツで、キャベツ・もやし・ニンジン・にら・きくらげ・豚肉など野菜もたっぷり入っていて食べ応えあるのがいいね！！
 

 
麺はシコシコで、この醤油味のスープとの相性も抜群です。
Ｍサイズとありながら、しっかりと一人前ありそうなボリューム感も光っているし、セットだからって決してやっつけではない丁寧さがうかがえて来るんですよね。
 
 
チャーハンは、基本に忠実なチャーハン。
パラパラしっとりとした仕上がりで、こういったところにこのおみせの技術を感じるのです。
具材は玉子・チャーシュー・ねぎといったシンプルなものですが、これがイイんですねぇ。
 
 
シウマイは豪華に２個ついてきます。
そう、ハマっ子はシューマイではなくてシウマイなのですよ。ビバ崎陽軒！！
このシウマイは旨味しっかりしており、プリプリな食感がハマっ子の血をくすぐります。
 

 
あとは、小さな春雨。
香の物もついてきます。
箸休めではありますが個人的にはあってもなくても良いのかな。
 
 
いやぁ、しかし食べすぎましたねこりゃ。
素直に単品にしておけば良いのに、すぐにこういう欲を張って着実に横に成長していく！！
食に対する欲望は２０代のままですが、身体は着実に４０代の道を歩んでいるなぁと思いながら、甘酸っぱい春雨をすすったのでした。
 
御造作！！
 
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朝早くからやっているので、夜勤明けの朝食とオハヨービールに対応してくださる貴重なお店。
巷ではコロナ禍により２４時間営業をやめている店が多いので、関係なく２４時間働く身には有り難い存在です。
いつの間にかPayPayも使えるようになって、ますます便利になりました。
 

 
今回も大好きな「ワンタンメン」（６５０円）です。やはりこの店は安いなあ。
ワンタンメン６５０円なら横浜の街中華では相場なれど、デフォルトで味玉が入っているのには驚きました。
 

 
まずはスープですね。
うん、これぞ正統派。
あっさりなんですが、コクがしっかり効いています。塩分も油もドギツくないので、スルスル飲めてしまうスープ。
これはかえってキケンなんじゃない！？

 
麺はたっぷり！！
中細でわずかにちぢれた麺。茹で加減はシコシコで、これぞ正統なハマの街中華っていった感じです。

 
味玉はしっかり半熟です。
この絶妙なる茹で加減は難しいんですよねえ。
下味もなかなかよくて、これがデフォルトで付いてくるとは有り難いものですよ。

 
ワンタンは５枚かな？　６枚かな？
それくらいの量。
とにかくね、皮がピロピロ！！
これぞ皮を楽しむ正統派なワンタンです。ワンタンとは雲を呑むと書きますが、昔の中国人の風雅な心と文化の高さがよく表されたエピソードですよね。

 
他の具材はシナチク、ナルト、わかめ。
このクオリティで６５０円なら充分すぎるでしょう。
この日も朝からけっこうな人数のおじ様たちが中華に舌鼓を打っていらっしゃいました。
やはり、ここはハマっ子の憩いの場なんだなぁと思います。
 
御造作！！
 
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粋な下町にある中華のお店。以前は鎌倉街道沿いで２４時間やってましたが、最近は移転してキレイなお店になり、営業も早朝から深夜に変わりました。それでも夜勤明けには重宝するお店です。
 

 
今回は野菜とご飯が食べたかったので、「レバニラ炒め」（７３０円）に「ライス」（中・２３０円）としました。
占めて９６０円。うーむ、レバニラ定食にしては高くついてしまったかな。

 
レバニラはニラたっぷり、もやしたっぷり、レバーもたっぷり！
適度な味付けにてご飯がススムのです。玉子も入っておりスタミナ回復にも期待持てそうっスね！！

 
ご飯はたっぷり入ってます。
これまた「一番」の独特な炊き上がり。ちょっとポソッとしてるのよね。賛否両論あるご飯ですが、みうけんとしては一番の料理に合っているような気がします。

 
味噌汁は豆腐とワカメ。
安っぽくワカメだけではないのが評価のしどころ。豆腐の味噌汁はホッコリしますね。

 
あとは、いつもの一番のお新香とサラダ春雨です。

 
まぁ、このニラレバは美味いんですけどね。
これなら「一番セット」（８９０円）の方がコスパは良かったなぁ、と思いました。
 
次回は「一番セット」にしようと思います。
 
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またまたやって参りました。
真金町の一番です。２日しかあけてないので、外観写真は前回と同じ写真です。
前回はこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 
www.miuken.net
 

 
なんにしても、このお店は朝早くからガッツリいただけるのはいいですね。
この日も一晩夜勤を頑張って、家に帰る途中で「からあげ定食」（６５０円）をいただきに来ました。朝から、からあげ！？　なんて言わないでください。みなさんが仕事上がりに夕飯を食べるのと変わらないんですから！！
 

 
からあげは、大きいのが５～６個かなぁ。モモ肉でジューシーです。
下味もしっかりついているし、マヨやレモン汁をかけてもよし、そのままガブッといってもよし。やはりからあげは男のロマンですね！！

 
ごはんは、やはりちょっとパサッとした炊き加減。ながらく保温されていたせいかもしれないけれど、でもこの店の料理にはこのごはんが合うのよ！！
まったく、どこまでも庶民でゲスな街に生きてて本当によかったやね。
味噌汁はわかめと豆腐ですが、この味噌汁もまた味わいが深くてうまいのです。
そして、いつもの春雨。これは何年たっても一番で定番の付け合せですね＾＾

 
やはり、このお店は何を食べても美味しいし、朝早くから夜遅くまでやっていて使い勝手がいい。
これからも足しげく利用させていただきたいと思います。
 
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雨が降りしきる中、やってきたのは大通公園ぞいにある「御食事処一番」。食べログでは「いちばん」ですが、お店のテントは「一番」です。
 

 
もうね、このお店を多く語る必要はないでしょう。客層を見渡してみてよ！ 昭和４０年代の日活撮影所の休憩室かっつーの！！
しかし、決して主役級はおらず、あくまでも通行人Ａや労働者Ａが主体なのであります。
 
さて、今回はコスパの高い「一番セット」（８９０円）。
出てくるのも早くて、時間ない時にも助かる！！

 
はい、ラーメンとライスと炒めもの、小鉢どれをとってもしっかりと量もあり、これで満腹にならなかったらもはやビョーキですわ。
 
まずは、Ｍサンマーメンから。
やはり野菜が主体だけあり、あっさり目な味付けです。
中細麺は縮れもあり、茹で加減もよくシコシコな食感。シコシコが分かればもう大人！！
アンカケには、キャベツ・もやし・ニラ・キクラゲ・人参・タマネギ・肉と豊富な種類の野菜が入り食べ応えがあります。

 
Ｍニラレバーも、これがＭ？といった充実のサイズ。Ｈ高屋のレバニラ定食で出てくるより多いじゃーん！！
内容はもやし、ニラ、レバーがたっぷりで、卵も入る充実っぷり。
ニンニクがキッチリ効いた、まさに粋な下町仕様で白いごはんにしっかりとベストマッチしています。

 
シウマイは２個。
プリプリな食感で無難に美味しいですが、このあまりにもな無難さは既製品かなとも思わせます。それでも充分に美味しいよ！

 
ライスがねー、少し乾いたようなパサついた炊きかげんなんですが、これがまた良いんですよ。
このサンマーメン、ニラレバをがっつりと受け止めるベストコンディションなのです。
不思議だよね。量もたっぷりあって食べ応えは充分！

 
あとは、春雨サラダと白菜の漬け物です。
まぁ箸休めですね。

 
やー、野菜いっぱいお腹いっぱい！！
昔は夜勤明けで、こいつをツマミに瓶ビール（大ビン）を飲んだもんです。やはりこのコスパの高さは驚異的ですね。
 
備忘録として最近のメニューを上げておきます。
 

 
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近くにあって、いつも夜勤明けの朝呑み＆朝食でお世話になった中華一番さん。
このたび、移転して新規オープンとなりました。

以前は古ぼけた建物で、それはそれで味があって良かったのだが喫煙可だったので、タバコモクモクだったのが気になっていたんですね。
それがキレイに生まれ変わり、１階は禁煙席・２階は喫煙席と見事に分煙されたので、本当に通いやすくなりました。

以前はなかったカウンター席も完備され、今回からはタバコをふかす人と気まずい相席になる心配もありません。
禁煙席のカウンター。なんてすばらしいんでしょう。

さて、注文は「五目やきそば」（７００円）ですね～＾＾
注文するが早いか、速攻で作りはじめるので着丼がやけに早い。

具材は豊富な醤油焼きそばで、うずら、えび、ヤングコーン、しめじ、白菜、きくらげ、豚肉、なるとなどの具材がたくさん入っています。
これは栄養つきますね！！
味もやはり一番の味。この美味しさはやはりハマッ子の心を満たしてくれます。

やはりこの店は無くてはならない存在。
これからも朝ごはんに利用させていただきます！！


醤油味の焼きそば