街道の往き着く先 : 居酒屋釜山

居酒屋釜山

公式情報

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

  • 料理・味 3.00
  • サービス 3.04
  • 雰囲気 3.03
  • CP 3.03
  • 酒・ドリンク 3.04
  • 行った 9人
  • 行きたい 3人

評価分布

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sequence(365)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]男性・東京都

1

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.3
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク3.3
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999
1回目

2016/07訪問

  • lunch:3.5

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3
    使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999

街道の往き着く先

2016年7月 #3
ふたりの妖精


雨の中をふらりふらりと。。妖精の花壇に辿り着く。
「さぁ、入りましょう」と同行人を誘う。

わくわくどきどきでドアを潜る。
昼にはまだまだ時間を持て余す雨降りの日、、閑散とした風景が飛び込む。
お店は単独のお客さん二名がそれぞれのテーブルにおられる。

そして今日は二人の妖精が軽やかに飛んでいる。
二人揃って目にするのは初めてだ。
目を凝らせばやはり二人は似ている。生きてきた時間には違いがあるようだが。。。

僕らもテーブルに導かれる。これで三つのテーブルは塞がる。
そして前回のボトルをくるくると探す妹格の妖精。。
今度は僕らを覚えていてくれた。
『うれしい』
同行人の表情も夢心地になっていく。。
『うん、、いい顔じゃないですか』と心で呟く。

テーブルには優しい酎ハイが出来上がる。そしてチジミとキムチがくる。
『キムチを乗せればもっともっと美味しいですよ』と囁く。
呪文のように従う儘になる。

新しいボトルを入れればもうお決まりの流れの中へ。。。
昼前のカラオケ。二人の妖精とかわるがわるにデュエット。。。

雨に咲く妖精がいる。
しかし幻影はいつの日か現実となる。
性なのであろうか次の新たな妖精を見つけに飛び立ちたくなる。
その地は街道の往き着く先の遥か先なのであろうか。

されど、、やはり、、今此処に、、
雨に咲くふたりの妖精がいる。。


2016年4月 #2
幻影


坂を登らんとして渇きに耐えず。。詩人、朔太郎は「珈琲店 酔月」の扉を開ける。

僕らは妖精に会うべく「居酒屋 釜山」の扉を開ける。
妖精が飛翔する。そしてテーブル席に導かれる。
「はじめてですか?」翅を震わせ空気を軽やかに揺らし、その声が耳元まで伝わる。
『!!???』
僕らのことを忘れてしまったのか。。。

別人であったのだ。もう一人の妖精は今日はお休みとのこと。
それにしても似ている。
「よく似ていると言われます。姉妹でも双子でもないのよ」
真露を1本と炭酸、カットレモンを頼む。

席に着いた妖精は優しくグラスを調合してくれる。酎ハイが夢の世界の飲料となり渇きを潤す。
つまみは「冷やしトマト」、「ちじみ」
ニラが主体のちじみは丸丸と大きな輪を描いる。その食感も柔らかい。

回りを見ればお食事とお酒の御老体が多い。御老体の皆様は無言だ。
夢や希望は遥か昔に置き忘れたかのように見えてしまう。
時折、寝込むようにも見える。そして目覚める。。またうつらうつらと。。繰り返し。。

男の最終章に至っても寂しさからは抜けられず、、綺麗なお花畑で休息をしたいのだろう。
この僕だって同類だ。

「珈琲店 酔月」からは破れしレコードが鳴り響き。。。
「居酒屋 釜山」からは寂寞たるカラオケが流れし。。。

妖精が飛翔しながら楽しい時を与えてくれる。
幻影と錯覚の世界へ浸っていく。。。


2015年9月 #1
妖精


食堂いちばんでいい気分になり再び街道に出る。
「つぎはどういうお店ですか?」期待を膨らませる、俺。
「女がいる昼から歌えるところです」小指を立てながら案内人。

その店で数曲を歌って呑んで気分は高揚する。
「つぎは?」
案内人、、照れくさそうにまたも小指を立てる。

細い路地を抜けると大きな商店街。
商店街の軒先には唐辛子で染まった韓国の漬物が並ぶ。
レジスターの横には白猫が気持ちよさそうに昼寝をしている。
鮮やかな色彩の中、白猫はキムチの守護神のようだ。

居酒屋釜山の扉を開く。時刻は3時を回った頃か。
テーブル席とカウンターがある。カウンターに座る。カウンターの中には魅惑の妖精がいる。
妖精は言う。。。「お店は4時迄ですよ」
俺は頷く。。あと40分は妖精と楽しめる。
サワーを飲みながら壁の短冊を酔眼で見つめる。定食物から一品まで結構な品数だ。
さて、、ヤッコを頼んだか乾き物を頼んだか、、、確実に3曲を歌ったことは覚えている。
妖精は9時から4時迄、4時からは別のママが来ると言う。

そして妖精は聞く。
「今日はなんでこちらの方まで来たのですか?」
そして俺は答える。
「綺麗な人を探しに来たんだよ」

街道の往き着く先は夢の世界のようだ。
妖精は白日夢であったのであろうか。。。

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名 居酒屋釜山
ジャンル 居酒屋
予約・
お問い合わせ

045-262-1899

予約可否

予約可

住所

神奈川県横浜市南区浦舟町1-19

交通手段

横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅から徒歩7分

阪東橋駅から499m

営業時間

[月~日]
9:00~24:00(ラストオーダー:23:00)

朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業

定休日

年中無休

予算(口コミ集計)
[昼]¥1,000~¥1,999

予算分布を見る

カード

(JCB、AMEX、Diners)

席・設備

席数

18席

個室

貸切

禁煙・喫煙

全面喫煙可

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間、カウンター席あり、カラオケあり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

お祝い・サプライズ可、子供可、テイクアウト

初投稿者

moudamouda(337)

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