【限定】もちもちスモーキーワンタン麺！ : 流星軒

【百名店】この日は相方のリクエストで鶏喰を目指したがなんと臨休。しかし問題なし。相方の好きなラーメン店No.1、2が鶏喰と流星軒なのです。ということでその距離わずか230ｍのところへ移動です。私もこちらの限定が気になっていたので好都合♪

平日11:45着。5名の並びに接続です。

オーダー（口頭注文、後会計）
限定もちもちスモーキーワンタン麺1750円
麺大盛り250円
ワンタン流星パンチ1500円

限定とはいえ2000円は高いなと思いつつ、前回食べたもちもち麺が美味しかったので大盛りで！相方は一番好きな味噌ラーメンという流星パンチ。

眼の前の七輪で炙られるチャーシューを見ながら待ちます(^q^)

そして着丼。どちらも美味しそうな一杯！

限定のスープは醤油ラーメンと同じスープでしょうか。醤油のキレと香ばしさもあります。刻みタマネギが浮いているのが特徴で甘みと風味を適度に演出。こちらで燻製醤油を食べないので分かりませんが、そのスープかもしれません。

麺はもち小麦を使用した極太モチモチ麺。太さに加え厚みもある。やや甘みがあり、これがスープともよく絡み美味しい♪大盛り正解でした！

ワンタンには肉餡がたっぷり入っていてさらにチャーシューの細切れがゴロゴロと。これがスモーキーなもので美味しいですね♪

パワフルな麺に負けないスープとトッピングたちで満足な一杯でした！

相方の流星パンチも相変わらず美味しい。中毒性のある味噌ラーメンですね♪

次回は未食の燻製醤油をいただきたいです。ごちそうさまでした。

【百名店】前レビューに続き矢沢永吉ファンな店主のお店となりましたが全くの偶然です(^^)
こちらの限定はマイレビM様のレビューを拝見して、これは是非食べてみたいと思っていたところ、この日は関内に用事があったので、その足で地下鉄を利用し吉野町へ向かいました。10ヶ月ぶりの訪問です。

平日12:30着。先客4名ですぐに座ることが出来ました。後客2名でランチタイムにしては空いていましたね。ちなみにすぐ近くの百名店「鶏喰」さんや「とんかつ椛」さんも並びはなかったです。

オーダー（口頭注文、後会計）
【限定】もちもち揚げネギえびワンタン麺1750円

麺大盛りはプラス250円なので、合計2000円かと思いやめました。限定とはいえお高い。ラーメン2杯分…(^_^;)でもここは過去2回共とても美味しかったのでハズレないだろうと期待の方が上回ります。

カウンターの前では、私のために1枚のチャーシューを炭火の七輪で炙ってくれます。ジュワっと肉汁が垂れた時に出る煙のにおいがたまりません(*^^*)

そして着丼。ピンキーな器ですがその中身はやんちゃなビジュアル。

まずはスープ。もうこれは揚げネギ万歳♪どこか懐かしい味わいですが、洗練された醤油スープに揚げネギの香ばしさと染み出る油が相乗効果となって、コクが口の中で長く響いています。刻みタマネギも食感のアクセントと特有の甘みがサブキャラとは思えない存在感。これから食べる麺や具材も絶対美味しいだろうと思わせるスープです(^^)

麺は極太平打麺。もち小麦を使用した麺は柔らかめに茹でられプルンっとしてもっちもち♪極太でもすすりやすく食感は楽しい。スープとの絡みもよく、麺を箸で持ち上げるとちょうどいい塩梅に揚げネギがくっついてきてこれまた美味しい。ネーミングにあるもちもちとはこの麺のことだったのかとようやく納得。これまで食べた麺とはまた一線を画すものでとても美味しかったです。

具材はチャーシュー1枚、ワンタン3個、穂先メンマ、海苔、穂先メンマ、薬味ネギ。

チャーシューは厚めにカットされた豚肩ロースですが、箸で持つと崩れるほどのホロホロさ。それが七輪で炙られ、タレが染みた外側部分の焦げた感じもたまりません♪

ワンタンはプリプリの海老がまるまる入っていて、さらに厚めにカットされた柚子皮が包まれて、風味も食感もインパクトのあるものでした。

麺量もしっかりとあり、大盛りにしなくてもお腹は満たされましたが、大盛りで食べたかったと思わせる一杯でした。両手で丼を掲げてグビグビグビッと完飲完食。美味しかった～(*^^*)

もう一つの限定「ひき潮」もかなり気になりますが、こちらももう一回食べたいほど魅力的でした。ごちそうさまでした。

【百名店】相方がおいしい味噌ラーメンが食べたいというので、知名度抜群な野毛の「すみれ」にしようと思い画像を見せると、ちょっと今日の気分とは違うらしい。では味噌人気NO.1の「大公」に行こうと思ったらあいにくの定休日。ならばすぐ近くの流星軒。ここの味噌は私も食べてみたかったので、画像を見せるとこちらがいいと。ようやくお店が決まり吉野町駅で待ち合わせて向かいました。私は4ヶ月ぶりの訪問です。

平日11:25着。先客2名で3、4番目で待機します。
11:30開店で順に着席。こちらは口頭注文の後会計です。

オーダー
チャーシュー流星パンチ1350円
流星パンチ1000円（相方）
えびワンタン400円（相方）

注文を受けるとチャーシューを七輪で焼いて仕上げをします。炭で焼かれて出た煙の匂いがたまらなくいいですね～♪七輪の網は1組毎に洗い直すので手間がかかっています。

アルミ製のお燗用ちろりで、味噌と食材と調味料を溶いて調合し、それを茹で釜に引っ掛けて温めてました。先に麺を丼に入れ、その後に、調合したスープを掛けて、トッピングを乗せて出来上がり。中々面白い調理方法でした。

味噌はピンクの丼に入って着丼です。
スープはアツアツで味噌と共にスパイスの味が十分に感じ取れます。カレー系によく入る、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ等の調味料のどれかが入ってますね。香りと共に入ってきた最初の一口は、味噌というよりカレーの印象。しかし味わって食べると、味噌の旨味と共に挽き肉や椎茸の旨味が合わさり、濃厚で深いコクがあり、かつスパイシーなスープ。こんなパンチのある味噌は初めてでとても美味しいです！

辛いのが苦手な私ですが、辛いとはあまり感じず、スパイスが体を温めてくれ、食べ終わると額と後頭部に少し汗をかいた程度でした。ぽかぽかで気持ちいい～♪

麺は中太でやや柔らか目。スープとよく絡み、モチモチして美味しい麺です。ここはご飯物は無いので麺大盛りにしても良かったかもしれません。

具は、肩ロースチャーシュー3枚、穂先メンマ2本、スライス玉ねぎ、刻みネギ。
チャーシューは炙ってあるので香ばしく、脂身はジューシーにとろけ、肉はホロホロで持つと崩れる柔らかさ。厚みもありどストライクな美味しさです。

濃厚なスープに玉ねぎのシャキシャキと瑞々しさがよく合いますね。
メンマも柔らかく弾力があり、味付けは濃いめで、箸休めとしていい仕事をしています。

相方のえびワンタンはプリプリした小エビがゴロゴロ入っていて、味もしっかり付いていて美味しいです。私も追加すればよかった〜(><)

食べ終えた感想ですが、これまで食べた味噌ラーメンの中で一番美味しいかも（数は少ないですが）

味噌といえば、途中で飽きることがよくありますが、これはパンチもあり味も好みでトッピングも素晴らしいので、全く飽きることなく食べ終えてしまいました。素晴らしい1杯でしたね。

相方も高評価で、なんとラーメン全体でNO.2だと。1位はすぐ近くの鶏○さん。吉野町恐るべしですね。

11:50退店時には10人ぐらい並びが出来ていました。
次回は燻製醤油をいただきたいですね。
ごちそうさまでした。

【百名店】本日は横浜駅周辺で会議があり、10:30～12:30までが空き時間となりました。ランチは駅近でもいいけど2時間あるなら未訪の流星軒に行っちゃおうかなと。

調べると11:30開店。もし並びがあって出遅れた場合12:30に帰ってこれないとマズイので、早めに行ってポールポジションをゲットすべく京急で南太田駅を目指します。

11:00到着。開店30分前はさすがに並びゼロ。ポールポジションゲットです。
しかしかなり寒い。こんな日に限って薄着で、30分耐えられるだろうか。木製のイスが用意してあるのがせめてもの救いです。

店内のBGMが聞こえてきます。これが噂に聞く永ちゃんの…えっ違うっ！？
B'zです。B'zのAloneが聞こえてきました！そっからもずっと開店近くまでB'zでした(笑)

11:23にしてようやく2人目の方が接続。
少し寂しさが紛れました。ありがとう。でもさらに風が強くなってきました。

こんなときの評価は、寒い中待ったことで期待感が大きくなり、正当な味の評価が出来なくなるので、その点は気をつけようと念じて並びました。

11:25予定より5分早く開店！ありがたいっ（涙）

オーダー
流星プレミアムワンタン麺1350円

女性店員への口頭注文、食後会計です。
気づくと永ちゃんのBGMに♪

2杯ずつラーメンを作っているようです。
そして11:30着丼。お隣の2番めの方も同時に着丼。
このお方、外で2分待っただけで、30分待ちの私と同時に食べられるなんてかなりの手練だと感じましたね。はい。

前置きが長くなりましたが、実食です。
まず見た目がもう美味しそう。所狭しとプレミアムなトッピングが飾られていて、きっとニヤつきながら写真を撮っていたんだと思います。

まずはスープ。動物系の出汁に加え、魚介や乾物の味が結構ありますね。そして後から生姜の効きを感じました。ラーメンのビジュアルや永ちゃんのロックなイメージからパンチがあるのかなと想像していましたが、実際は醤油タレとのバランスもよく、まろやかですっきりした淡麗のお手本と言えるような味わいでした。

麺は中細低加水麺。やや硬めに茹でられて食感もよくつるつると喉越しがとてもいい。
このスープとの相性も抜群ですね。

トッピングは肩ロース1枚、モモ1枚、味玉半分、穂先メンマ、かまぼこ2枚、ワンタン4つ。モモチャーシューはカレー味が弱めについていました。肩ロースは先に七輪で炙ってあるので脂身がトロ～リしててかなり好み。タレの味付けも秀逸でおかわりが欲しくなります。メンマも他店より軍を抜いて好みの味付けでした。しょっぱ過ぎず昔ながらの味付けで。かまぼこは珍しいですね。お口をリセットする箸休めでしょうか。
味付玉子も黄身がねっとり状で美味しい。ワンタン350円増しはお高く感じましたが、食べてみると味付けも美味しく、餡に軟骨が入っていてコリコリと皮のニュルニュルの食感が楽しめて美味しかったです。

最後までアツアツで、冷えた体を温めてくれました。
美味しくてスープまで完飲です。

なんでもっと早く来なかったのだうろかと、自責の念に駆られるさすがの一杯でした。

2番手の手練さんが食べていた「流星パンチ」なる味噌も美味しそうでしたので、次回いただきたいと思います。

11:42退店すると、ポツポツ雨が降ってきました。
足早に駅へと向かい、待っていた各停に乗って横浜駅へ向かいました。

12:05到着。まだ身体も心も暖かく余韻に浸りながら仕事に戻りました。
ごちそうさまでした。