流星軒@吉野町 : 流星軒

限定 冷やし中華 SEXY DUCK　　　　　　70

7月15日、今日の昼食は 流星軒 です。
Twitter情報を確認すると限定の冷やし中華を始めたとのこと。流星軒では初めての冷やしということで、とっても楽しみに伺います。
11時25分の到着でPP獲得。店内を覗くと、お二人で仲良く開店準備されていました。
3分ほどで早めに開店。一番奥のカウンター席に座り注文します。

限定 冷やし中華 SEXY DUCK　　　　1500円

珍しく空いていると思いましたが後から続々とお客さんは入ってきて、すぐに満席になり外待ちもできたようです。相変わらずご主人と女将さんのオペレーションはスムーズで、入店から7~8分で 冷やし中華 が提供されました。
見た目はカラフル。メインの具は鴨スモークが3枚と、グリーンアスパラ、トマト、錦糸玉子。ピンク、緑、赤、黄色と彩りも鮮やかです。その他に椎茸を煮たものと茗荷の千切り、もやし、スダチまで添えてありました。それではさっそく啜ります。
麺は中細の平打ち。自分には細めに感じたのですが、味の濃い冷やし中華のタレに負けないしっかりした味でした。タレは酸味も効いていますが、やや甘味が強めかな？麺だけではなく、それぞれの具ともバッチリ合っているように思えました。なぜかレンゲも添えてあったので、タレも多めにすくっていただきましたが、やはり飲み干すものではないですよね。すべて美味しく食べつくして完食です。
流星軒らしいパンチの効いた冷やし中華。具材のチョイスや盛り付けも独創的ながら、王道からは外れていないように感じました。最初に価格を見た時はちょっと高過ぎるかな？と思ったのですが、実際にいただいてみると納得できます。味、ボリュームともに十分で大満足でした。
レギュラーメニューが豊富な上に、限定もハズレがない流星軒。次回訪問も楽しみです。
ごちそうさまでした。

流星辛えびワンタン麺　　　　　　　　48

5月2日、今日の昼食は 流星軒 です。
到着は11時25分だったのですが、すでに開店しており先客2名は席に着いていました。あわてて後に続こうとした時、外置きのメニューに限定の文字を発見。元々はつけ麺にするつもりだったのを着席してから考え直し、急遽そちらを注文することにしました。

流星辛えびワンタン麺　　　　　　　1400円
麺大盛　　　　　　　　　　　　　　 150円

毎度お馴染みの矢沢永吉が流れる店内、黙々と作業しているご主人と笑顔の女将さんはベストパートナー。独特な雰囲気ではありますが、仲の良さが感じられます。お二人の様子を眺めていたら、最初の二人に麺が到着。自分は少し間が空いたため、セカンドロットになったようです。それも入店から10分かからずに提供されました。
見た目は具だくさんで豪華な感じ。スープがけっこう赤いので辛さに不安はありますが、とりあえず麺を引っ張り出して啜ります。
麺は中細ストレート。たぶん流星プレミアムと同じものだと思います。やや固めで歯切れの良い食感が特徴的ですね。噛みしめるとフワッと小麦を感じます。
スープは海老ラー油が効いたスパイシーな味。辛さは思ったほどではなく、自分好みのちょうど良い辛さ。ベースは醤油だと思うのですが、流星パンチと同じように香辛料をたっぷりと使っているように感じました。
具は餡たっぷりでプリっプリの海老ワンタンが3個、七輪で炙った香ばしい肩ロースチャーシューが3枚、カレー風味のモモチャーシュー1枚。その他、かまぼこ2枚、海苔1枚、味玉半分、穂先メンマ、薬味のネギと超豪華。すべて美味しくいただき、最後はスープまで飲み干して完食しました。
以前は他店とのコラボメニューなど、ちょくちょく限定をやっていたようですが、店舗のリニューアル以降、久しぶりの限定メニューだったんではないでしょうか？自分としては味もボリュームも大満足。まだ制覇していないレギュラーメニューも残っていて、次回以降の訪問も楽しみです。
ごちそうさまでした。

流星プレミアムワンタン麺　　　　　　35

3月27日、今日の昼食は 流星軒 です。
流星プレミアムが生まれかわったとのTwitter情報を入手。さっそく味わいに訪問しました。
11時20分の到着で5番目。しかし直後に5~6人続いたので、けっこうギリギリのタイミングだったと思います。
11時28分、少し早めの開店で順番に入店していきました。着席するとすぐに一人ずつ女将さんが注文を聞いてくれます。

流星プレミアムワンタン麺　　　　 1350円
麺大盛　　　　　　　　　　　　　 150円　

BGMは毎度お馴染みの矢沢永吉。自分は特にファンではありませんが、世代なので馴染みはありますね。ご主人は相変わらずのロックンロール。笑顔少なめで黙々と作業されています。提供はセカンドロットながら11時42分でした。
もともと具だくさんな流星プレミアム。ワンタンもたっぷりで麺はまったく見えません。とりあえず、具の下から引っ張り出して啜ります。
麺は中細ストレート。やや固めで歯切れの良い食感が特徴的ですね。噛みしめるとフワッと小麦を感じます。スープは醤油がキリッと立っていて、どことなく昔ながらの中華そば風な雰囲気がありました。もちろん麺とスープの相性もバッチリです。しかし以前の味をそんなに覚えていないため、違いはほとんどわかりませんでした。まあ美味しいことは間違い無いのですけどね。豪華な具もそれぞれに個性的。七輪で炙った肩ロースチャーシューは香ばしく、箸で崩れるくらいの柔らかさになっています。カレー風味のモモチャーシュー、穂先メンマ、黄身の味が濃厚な味玉半分や、箸休めになるかまぼこ2枚も十分個性を主張していますが、ワンタンはさらに個性的。多めな餡にスパイシーな味付けと、軟骨のコリコリ食感がたまりません。自分は本来、具の少ないワンタンが好みなんですが、これはこれでワンタンと鶏肉団子の中間みたいで気に入りました。麺大盛にしたので全体的なボリュームもたっぷり。少々食べ過ぎですがすべて食べ尽くし、最後はスープまで飲み干して完食です。
食べ終わって外に出ると、20人近い行列ができていました。この辺りは有名店も多いのですが、開店から20年以上根強い人気があるようです。豊富で個性的なメニューも間違いなし。次回はつけ麺あたりにしようかな。
ごちそうさまでした。

流星パンチスペシャル　　　　　　　　7

1月17日、今日の昼食は流星軒です。
開店5分の到着で3番目。外のメニューを眺めていると早めに開店してくれて、すぐに入店できました。カウンター席に座り口頭で注文します。

流星パンチスペシャル　　　　 　1800円
麺大盛　　　　　　　　　　　　　150円

チャーシュー、ワンタン、味玉の入ったスペシャルは、外のメニューのみに書いてある豪華版。いつも通りに何も考えないで麺大盛でお願いしました。気合いの入ったご主人と、働き者の女将さんはベストパートナー。七輪で炙られた肩ロースチャーシューの香りを楽しみながら待っていると、10分程度で提供されました。
まずは見た目のボリュームに圧倒されます。特にチャーシューは、肩ロースが2枚増えただけとは到底思えません。とりあえず見えない麺を下から引っ張り出して啜ります。
麺はメニュー表記では太麺と書いてありますが、自分の感覚では中太くらい。少し柔らか目の仕上がりが、独特な風味の味噌スープに良くマッチしていました。スープはスパイシーで独特な味。純すみ系や昔風とも違う、クセのある感じがたまりません。そしてこのボリューム。軟骨入りのワンタンはある程度予想できましたが、チャーシューは完全に想定外。5~6枚？もう少しあったかもしれません。野菜は玉ねぎと青ネギがたっぷりのせてあって、ちょっとした味と食感のアクセントになっていました。黄身がトロトロの味玉も美味しくいただいてすべて食べ尽くし、最後はスープまで飲み干して完食です。
800円増しのスペシャル。ボリュームまでグンとアップしており、麺大盛は無謀だったかもしれません。けっこうお腹が破裂しそうになりました。もちろん量だけではなく味も抜群。TRYでは並みいる味噌専門店を抑えて毎年上位に入賞しています。数量限定のため、遅くなると売り切れることも多い 流星パンチ 。ボリュームたっぷりのスペシャルもあわせて一度はお試しあれ。オススメです。
ごちそうさまでした。

燻製醤油ラーメン　　　　　　　　　　　122

11月15日、今日の昼食は流星軒です。
11時20分の到着でギリギリPP獲得。平日なので早すぎたかな？と一瞬思ったのですが、直後に数人続いたのでラッキーなだけだったようです。
定刻の5分前には開店してくれたので、あまり待つことなく入店となりました。一番奥のカウンター席に座ったらさっそく注文します。

燻製醤油ラーメン　　　　　　　　1350円
麺大盛　　　　　　　　　　　　　 150円

前回の訪問時に気になった、新メニューの燻製醤油ラーメンを大盛りでオーダー。リニューアル後、広くきれいになった店内。ご主人と女将さんの息の合ったコンビネーションを眺めていたら、5分ちょっとで提供となりました。
特徴的な3種類のチャーシュー(カモスモーク、モモ、肩ロース)とワンタン。海苔が1枚と、メンマは穂先のようです。薬味のネギの他、スープ一面に刻みタマネギが浮いていました。
それではさっそく啜ります。
メニューには中細平ストレート麺。と書いてありましたが、自分の感覚では中太くらいに思えます。また平打ちというほどは薄くないので、麺が本来持っている味を十分に味わうことができました。もちろんスープの持ち上げもバッチリです。
スープは少し甘味を感じる醤油味。まろやかな口当たりが良い感じですね。刻みタマネギの食感と味が、良いアクセントになっていました。チャーシューもお馴染みの七輪で炙った肩ロースとカレー風味のモモの他、カモスモークが乗っていてバラエティー豊か。餡がたっぷり詰まったワンタンや、柔らかな穂先メンマも美味しくいただきました。すべてを食べつくし、最後はスープも飲み干して完食です。
ご主人と女将さんは自分と同年代か少し若いくらいだと思いますが、長年連れ添っている雰囲気が良いですね。そういったところもラーメンの味に反映しているように思えました。
次回もまた楽しみです。
ごちそうさまでした。

流星プレミアムワンタン麺　　　　　　　103

9月25日、今日の昼食は久しぶりの 流星軒 です。
すぐ近くの 鶏喰 に行くことが多いので、逆に訪問する機会は少なめ。とはいえ実は大好きなお店のうちの一軒なんですよね。今年の夏に店内改装工事があり、長期休業明けということで訪問してみました。
開店直後の11時30分ちょい過ぎに到着したのですが、すでに外待ちの6番目。ちょうど降りだしてきた雨に濡れながら待つことにします。
並びはじめて15分ほどで、女将さんが出てきて注文を聞いてくれました。

流星プレミアムワンタン麺　　　　 1350円
麺大盛　　　　　　　　　　　　　 150円　

新メニューの燻製醤油ラーメンと迷ったのですが、たまたま昨日も鴨チャーシューのラーメン。というわけで、自分にとっては一番スタンダードな流星プレミアムワンタン麺をオーダーです。
その直後に入店。相変わらずの永ちゃんを聴きながら、7席並んだカウンター席の中央に案内されて座ります。
以前に比べてものすごくキレイになった店内。コの字だったカウンターは一直線になり、少し広くなったような気もします。しかし永ちゃんのBGMと同じく変わらないものもあって、自分の正面にはお馴染みの七輪が置いてありました。しばらくすると肩ロースチャーシューがのせられ、以前と変わらぬ香ばしい香りも漂ってきます。そして着席から10分程度で提供となりました。
もともと具だくさんな流星プレミアム。ワンタンもたっぷりな超豪華版で麺も見えません。とりあえず、具の下から麺を引っ張り出して啜ります。
麺は中細ストレート。やや固めで歯切れの良い食感、噛みしめると小麦を感じます。スープは醤油がキリッと立っていて、どことなく昔ながらの中華そば風な味の雰囲気。もちろん麺とスープの相性もバッチリです。豪華な具もそれぞれに個性的。七輪で炙った肩ロースチャーシューは香ばしく、箸で崩れるくらいの柔らかさ。何気なくかじったモモチャーシューはまさかのカレー風味。黄身の味が濃厚な味玉半分や、箸休めになるかまぼこ2枚も十分個性を主張していますが、ワンタンはさらに個性的。多めな餡にスパイシーな味付けと、軟骨のコリコリ食感がたまりません。自分は本来、具の少ないワンタンが好みなんですが、これはこれでワンタンと鶏肉団子の中間みたいで気に入りました。麺大盛にしたので全体的なボリュームもたっぷり。少々食べ過ぎですがすべて食べ尽くし、最後はスープまで飲み干して完食です。
自分好みの味と雰囲気。メニューも豊富だし、定期的な限定もする。考えてみれば、今まで定期訪問していなかったのが不思議なくらいでした。少なくとも今までよりは、訪問頻度を上げたいと思います。
ごちそうさまでした。

流星パンチ　　　　　　　　　　　　　82

8月10日、今日の昼食は流星軒です。
茹だるような暑さの中、5分前の到着で3番目に接続。しかし開店時には満席で外待ちもいたようです。
11時30分の開店で順番に入店、カウンター席に座って口頭で注文します。

流星パンチ　　　　　　　　　　1000円
トッピング ワンタン　　　　　　 350円
麺大盛　　　　　　　　　　　　 150円

これだけ暑ければ限定の冷やし中華SEXY DUCK。にしたい気持ちもあったのですが初志貫徹。味噌味の流星パンチを選択しました。実はこの流星パンチ。並みいる味噌のお店を抑えて、TRY味噌部門No.1に輝いているのです(ちなみにこちらのオススメは醤油味の流星プレミアムワンタン麺)。数量限定のため夜には売り切れていることが多く、今までチャンスはなかったのですが、暑い日に熱々の味噌ラーメンも乙なものです。とはいえ、数日前にも大公のスタミナ味噌を食べたばかりのような気もしますけど(笑)。
提供の順番は前後しました(冷やし中華を4杯まとめて先に提供)が15分程度で着丼しました。
見た目ではトッピングしたワンタンが半分を占めていますが、野菜もたっぷり乗っているようです。チャーシューは七輪で炙ったものが中央に一枚。香りは結構スパイシーな感じがします。それではさっそく麺を引っ張り出して啜ります。
麺は中太で縮れていて、しっかりとスープを持ち上げてきました。スープの味は他にはない独特の美味しさ。純すみ系とも昔風とも違ってスパイシー。それでいて甘味もしっかり感じます。全体的に濃いめの味付けながら、複雑な旨みが凝縮しているイメージですね。ひき肉や玉ねぎも良いアクセントになっていました。柔らかなチャーシューや具だくさんなワンタンも美味しくいただき、最後はスープまですべて飲み干して完食です。　
今まで食べたことのない独特な味噌の味で、とても美味しいと思いました。調理法も独特で、屋台などで日本酒をお燗する時に使う筒状の道具(酒たんぽ？)を使って、味噌を温めながら溶いていたのが印象的でした。
ややクセのある美味しさなので万人受けはしないかもしれませんが、自分はとっても気に入りました。ただ次回はもう少し寒くなってからいただきたいと思います。
ごちそうさまでした。

流星プレミアムワンタン麺

9月27日、今日の夕食はかみさんといっしょに流星軒です。
少し離れた場所のコインパーキングに車を停めて、19時すぎに到着したら先客は１名のみ。空いている席に座り注文です。

流星プレミアムワンタン麺　　1300円
麺大盛り　　　　　　　　　　 150円

かみさんは流星つけ麺の塩をワンタントッピングでオーダーしていました。
久しぶりの訪問なんですが、今日もおかみさんのワンオペのようです。ただ、おかみさんの手際を見ていると、それでもまったく問題はなさそうに思えます。
前のお客さんとの絡みで少し時間はかかりましたが、それでも10分くらいで着丼となりました。
さすがに豪華な一杯です。ワンタンはたっぷり5個、モモチャーシューと炭火で炙った肩ロースチャーシューは一枚ずつ、穂先メンマ、味玉半分、かまぼこ、海苔と薬味の青ネギまで入っていて、麺はほとんど見えません。下の方から引っ張り出して啜ります。
中太麺はツルツルシコシコ、噛み締めると小麦の風味を感じます。その麺に持ち上げられたスープは、出汁以上に醤油の力強さを感じるタイプで、麺とスープの相性抜群。どんどん食べ進めます。
具もそれぞれにいい味出ていますが、特に軟膏入りワンタンの、コリコリ食感が気に入りました。すべて美味しく食べ尽くし、最後はスープまで飲み干して完食です。
自分たちが食べ終わる頃には、いつの間にか店内満席になっていて、外待ちもいたようです。ご主人不在でも相変わらずの人気ですね。
かみさんも満足して完食です。
ごちそうさまでした。

今日の夕食は、久し振りに流星軒です。
いつものお風呂から車で向かい、19時半くらいの到着。先客は小さなお子さんを連れた御夫婦のみでした。カウンターの角席に陣取りメニューを眺めると、ロ麺ズ×流星軒コラボ第22弾とあります。限定に弱い自分は、さっそく注文です。

流星ジンジャーしおワンタン麺 1300円
大盛り　　　　　　　　　　　　150円

厨房にはご主人の姿はなく、女将さんお一人でしたが、そのまま調理を始めています。まさかの女将さんワンオペのようです。女将さんもご主人と同じように、手際よく調理されています。ちょうど自分の目の前に七輪があり、その炭火で炙られた肩ロースチャーシューの香ばしさに、食欲をそそられます。そうこうしているうちに着丼となりました。
具だくさんで豪華な一杯です。炙られた肩ロースチャーシューは、器からはみ出しています。中央に盛り付けられた、一つまみの針生姜が、全体のキモなんでしょうね。それではさっそく啜ります。
麺は中太ストレート。旨みの詰まったスープをたっぷり連れてきます。麺とスープのバランスもいい感じですね。
スープは生姜の効果なのかシャープなイメージで、浮いている玉ねぎのみじん切りが、いいアクセントになっています。
2種類のチャーシューやかまぼこなど、具も美味しくいただけたのですが、その中でも特にワンタンは絶品です。自分の好みよりはしっかりした皮ですが、中のあんは噛んだ瞬間にほぐれます。しかし、そこには軟骨のコリコリ食感、もう最高です。
満足しながら食べすすめ、スープまで飲み干して完食しました。
ロ麺ズの中太ストレート麺と、旨みの濃い塩スープは相性バッチリで、さすがは第22弾のコラボだと感じました。女将さんのワンオペも、まったく問題はないようです。生姜の効果なのかポカポカしてきました。大満足です。
ごちそうさまでした。

日曜日はかみさんが仕事のため、一人で食事です。今夜は久し振りの流星軒にしました。
いつものスーパー銭湯から向かって19時半到着。ちょうど1席だけ空いてたので着席してメニューとにらめっこ。前回かみさんが食べたつけ麺にしました。

流星つけ麺 醤油　　　　　　1000円
麺大盛　　　　　　　 　　　 150円

店内は相変わらず永ちゃん一色。今は短髪のご主人も、昔はリーゼントだったんだろうなぁ、とおかみさんの方を見ると、実はポニーテールが似合いそうな顔立ち。そんなことを考えているうちに、着丼となりました。
平打ち縮れ麺の上に、二種類のチャーシューがドーンと乗っています。メンマは穂先。味玉半分、海苔、かまぼこ。つけ汁の方には、ゴマとネギぐらいしか見えません。
さっそく啜ります。
醤油ベースで濃いめのつけ汁と、腰のある中太平打ち縮れ麺が良く合います。麺の味もしっかりしているので、スープの強さに負けないようです。具もこのつけ汁の方が、それぞれの味を引き立てるような気がしました。美味しく食べ進めて、麺と具は終了です。
スープ割りをお願いすると、スープを温めてから入れてくれました。すべて飲み干して完食です。
ひとつひとつの仕事が丁寧で、好感が持てます。次は塩味もいただきたいですね。
ごちそうさまでした。

今日の夕食はかみさんといっしょに、ラーメンということになりました。月曜日で定休日のお店も多い中、閃いたのがこちら。夜８時過ぎの到着でしたが、自分達で満席。直後に訪れた四人組から外待ちになりました。口頭での注文、後精算のシステムです。

流星プレミアムワンタン麺　1300円
麺大盛　　　　　　　　　　 150円

かみさんはチャーシューつけ麺です。
店内は矢沢永吉一色。自分はファンではありませんが、年代的によくわかります。御主人の風貌もいかにもな感じ(笑)
そんな中、チャーシューを網で
炙っています。プレミアムの中太麺は自分の次で売り切れました。スープも残り少ないらしく、気にしています。御主人のこだわりやら、キチッとした性格を感じました。
いよいよ着丼です。さすがに具だくさんで豪華です。ワンタンが器の半分を占めてます。二種類のチャーシューと味玉半分、穂先メンマ。かまぼこが
ファンキーです。醤油のいい香りがします。
さっそく啜ります。出汁はしっかり効いていますが、醤油がしっかりしたタイプのです。麺はツルツルシコシコ、噛むほどに小麦の味がスープと交わって、口の中に広がります。チャーシューは肩ロースのみ炙ったようですね。味の違いが際立っています。ワンタンも中身がたっぷり、その他の具もいい味だしています。一気に食べ終わり、スープまで飲み干して完食です。
かみさんもスープ割りの美味しさに感動してました。
100名店にも選ばれているこちら、何年も訪問出来なかった理由は、鶏喰のすぐ側にあるからです。こちらしようと思っても、引き寄せられちゃうんですよね。月曜日狙いで再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。