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店名 |
ぺーぱん
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-243-0595 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜市営地下鉄 吉野町駅から徒歩4分ほど。 吉野町駅から242m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター席のみ) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
1995年 |
備考 |
2023年12月下旬に営業再開。昼のみ営業でメニューも絞って再開。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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本日午後、無事に男の子が産まれた。
愛しい嫁さんも無事だ。
我が子を初めて見た時に涙腺が熱く緩んでしまった。
アラフィフになってからの愛しい我が子。お前が小学校を卒業する頃、私は定年だけど出来る限り頑張るよ。
応援して頂いたマイレビュアーの皆様にはこの場を借りて感謝の言葉を。ありがとうございました!
そして何よりも精一杯頑張ってくれた愛しい嫁さんに最大級の賛辞を贈りたい。
ありがとう!お疲れ様!!
今でこそ幸せな気分で自宅で独り晩酌しているが、昨日までは先が見えずドンヨリした気分だった。
そんな昨日のお昼は危うく昼ラー難民になりかけた。
私が最もリピートしている拉麺大公@南太田は、月曜に祝日営業したので火曜は振り替えで休みだったのだ。
平日の火曜日、病院の近所で営業しているラーメン屋さんが少なかった。大半のお店が火曜定休。最も近いマ○ザイは営業していたが、こないだ行ったばかり。さつ○っ子へ歩いて行ってみるも定休。
ふと思い出したのがこちらのお店。最寄り駅は地下鉄ブルーラインの吉野町だが、少し歩くかな。
久しぶりだ。10年数年くらい?よく覚えていない。
私の記憶に残っているのは、良く働く女将さん(店主)と、昼から酒を飲んでグダグダな旦那さん。
お店の近くまで行ったら暖簾が出ていた。これで昼ラー難民は回避。
少しドキドキしながらお店の引き戸を開けて入店。
女将さんがいた!
お歳をめされたけど、元気そう!
旦那さんもいた!
なんと、厨房内で女将さんを手伝っている!
つか、酒を飲んでいない!(笑)
微笑ましくて思わず和んだ。
カウンター席の右端へと案内されて座る。
口頭注文の後会計、「正油ラーメン」750円にした。
厨房を囲う様にしたL字型のカウンター席。年季が入った店内は10数年前とさほど変わらず。手入れされて今日まで生き延びてきたのが感じ取れる。
テレビは10数年前よっか新しくなっていた。ブラウン管じゃない。
常連さんとのやり取りは変わらず。女将さんも旦那さんも気さくで人情味が溢れている。私は田舎育ちなので、こういう雰囲気が好きなんだよね。居心地が良く感じる。
10分とかからず出来上がってきた「正油ラーメン」、見た目はオーソドックス。
お味の方はどうか?10数年前の記憶は曖昧だが、熱々だったのは覚えている。
スープをレンゲで掬って飲む。
うん!熱々!
表面がラードで覆われており、口の周りがベタつく。でも、それよっか熱々なスープが好印象。
私と愛しい嫁さんの新婚旅行を思い出す。
初日に北海道の旭川でラーメンを食べたのだ。詳しくは下記URLを参照願う。
https://tabelog.com/rvwr/fd3s5red/rvwdtl/B288409818/
あの時のスープも熱々だった。懐かしい。
このスープもそう。そして、豚骨にしっかりした醤油ダレも似ている。
しょっぱくて旨い、謂わば飲ませるスープ。
中細で縮れた麺はスープを良く絡めとってくる。加水率も低め。この麺は本場の旭川から取り寄せているらしい。
具のチャーシューは固め、メンマも固め、そのせいかネギのシャキシャキした食感が際立つ。
総じてクラシカルな味わい。でも、ずっとこの味で勝負してんだ。クラシカルって言うよっかリアルクラシックだべ?年季の入ったこの味を否定なんて出来ない。この横浜で、ずっと活き続けている味だ。心へ染み入る様に美味しかった。
ご馳走様。
我が子の誕生前に食べた旭川ラーメン、新婚旅行で食べた旭川ラーメン。これも何かの縁だべな。