駅伝の戸塚中継所 : 自家製麺 カミカゼ

今日は仕事で、国道1号線の戸塚警察署付近まで来ました。先日はご近所に出来た「湘南の手前」でラーメンを頂きましたが、今日は久しぶりに向かったのがやはりラーメン店の「カミカゼ」です。こちらは正月に行われる伝統の箱根駅伝の往路第2区から3区へタスキを渡す戸塚中継所。中継所にあやかってら～めん中継所となっています。駐車場は広く取られていて、崎陽軒売店と共同使用。お店の入口には外待ちのお客へのお願いの貼り紙が。流石に有名店なので、店頭には数名の並びがありました。並びが途切れた所で中待合に入ります。先に券売機で「塩焦がしネギラーメン」800円と「小ライス」100円を購入。中待合室で少しまっていると、店内から声がかかり入店を許されました。

女性スタッフが用意してくれたお冷が用意された席に着きます。調味料はブラックペッパーだけの潔さ。少し待ってラーメンが出されました。ラーメンの具材はチャーシュー、穂先メンマ、海苔、青ネギで、縁に沿って焦がしネギが添えられています。先ずは焦がしネギのかかったスープを頂いてみます。油で揚げたみじん切りネギを焦がしていてとっても香ばしいですね。このネギ油も旨味を引き出しているのでしょう。煮干や鰹節等の節系の他に豚骨、ガラなども使用しているようです。

麺は自家製の細ストレート。少し硬めで私の好み。ホロホロのチャーシューが2枚はいっていました。味付けはとても良いです。メンマは穂先メンマで、ザクザクとした食感が良いですね。チャーシューが2枚あるので、残りの1枚はオンザライスで頂きました。勿論、ライスをスープに浸してレンゲおじやも忘れません。開店からずっと同じメニューで通していて、新作などはないです。それでもお客さんが行列を作るのだから凄いですよね。店外には遊具が置かれています。動くのかどうか分からないですが。

詳しくはこちらのブログ記事でどうぞ↓
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/52046926.html

今日は仕事で、国道1号線の戸塚警察署付近まで来ました。

久しぶりにラーメンでもと向かったのが「カミカゼ」です。

正月に行われる箱根駅伝の往路第2区から3区へタスキを渡す戸塚中継所に、ラーメン店の「カミカゼ」があります。

カミカゼと言えば、その昔立場のそばの中田西に店舗を構えていました。

もう18年も前になるでしょうかね。

並んで頂いた記憶があります。

その後善行に移転したり(勿論訪問している)、今の場所の隣の店舗で「尋」として営業したりも。

現在はこの場所でもう3年くらい経つでしょうか。

ようやく安定したように見えます。

駐車場に車を停めて入店します。

こちらは外扉と中扉があり、中待合になっていて券売機も設置されています。

前回は「塩焦がしネギラーメン」を頂いたので、今日は「醤油ラーメン」750円と大好きな「メンマトッピング」100円と「小ライス」100円の食券を購入。

店舗内に入ると、奥様がカウンター席にお冷やをセットしておいてくれました。

すぐに食券を渡します。

店内はコの字型のカウンター席とテーブル席がある。

その昔のブリキ看板などが沢山飾られています。

テーブルはコショーのみの潔さ。

しばらく待ってラーメンが出されました。

醤油ラーメンは赤い花柄の丼で出されます。

ちなみに塩ラーメンは青い花柄の丼です。

具材はというと、海苔、チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ。

バラチャーシューは3枚も入っていました。

トッピングを含めてメンマが一杯ですね。

まずはスープからいただいてみます。

煮干や鰹節等の節系の他に豚骨、ガラなども使用しているようです。

飲んでみるとほのかに魚介系が香りますが、動物系の味わいが深いですね。

相変わらず旨いスープですよ。

麺は自家製の細ストレート麺。

硬めに茹でられていますが、伸びるのも速いです。

昔のカミカゼの頃は新亜製麺を使用していました。

カミカゼ復活の時は角形メンマでしたが、最近は穂先メンマが定番になったようです。

トロトロに煮込まず、ある程度コリコリ感を残しているのが良いですね。

100円のトッピングですが随分と沢山入っていまた。

メンマ好きにはたまらなく嬉しいです。

チャーシューは豚バラ肉を使用していて、これが3枚も入っていた。

味付けがとても良いですね。

チャーシューが3枚も入っていて、メンマも沢山あるので、小ライスの上に乗せて丼にしてみました。

余ったご飯は、思わずれんげおじやにしてしまいました。

それほどスープが美味かった。

そう言えば、ラーメンの価格はまったく変わっていないようです。

当時の価格が割と高めの設定でしたが、今では割安の価格帯にみえます。

次回は、煮干の効いた「中華そば」を頂いてみたい。

ブログ記事はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51992113.html

今日は突然の雪。横浜では桜の開花が発表されたのに。

こういう寒い日はラーメンが食べたくなりますね

さて、何処に行こうか。ちょうど国道1号線を走っていたので、久しぶりに「カミカゼ」に向かうことにしました。

先日、スタッドレスタイヤから夏用タイヤに変えたばかりで、少々不安であす。

カミカゼは、国道１号線下り、箱根駅伝の戸塚中継所にあります。

この雪で出歩く人は少ないのだろうか、駐車場は結構空いていました。

車を停めて入店してみます。入店すると券売機が設置されています。

前回は確か塩ラーメンを頂いたので、今日は「塩焦がしネギラーメン」800円と「小ライス」100円を購入。

やはりカミカゼと言えば“塩”ですよね。

食券を購入して適当な席に着くと、こちらの奥様がお冷やを出してくれた。本来はセルフなのですが。

卓上の調味料は、ギャバンの黒コショーのみの潔さ。

備え付けのラーメン本等を眺めていると料理が出されました。

内容は、チャーシュー3枚、穂先メンマ、海苔、青ネギ、そして焦したネギが入っていました。

先ずはスープからいただいてみます。油で揚げた焦がしネギが香ばしいです。

鶏出汁だけでも旨いのですが、好きな人は癖になる味わい。

ネギのかかっていない場所のスープは、塩のスッキリとした味わいが楽しめます。

麺はカミカゼの自家製麺です。細ストレート麺で、色味は白っぽいのが特徴。今日は少し柔らかかったです。

チャーシューは、豚バラが3枚入っていました。優しい味付けで、脂の部分も旨いです。

メンマが一般的な棒状から穂先メンマに変更されていました。

個人的には、棒状のコリコリがある方が好きです。

自分が入店した後に、続々とお客さんが入店してきました。

こんな天気ですが、やはり人気店ですね。

ブログ記事はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51915082.html

先日は、戸塚の駅伝中継所に復活した「カミカゼ」で、旨い醤油ラーメンを食べたばかりですが、やはりカミカゼと言えば塩でしょ！と言うことで、どうしても塩ラーメンが食べたくなり再度の訪問となりました。

前回は、夕方の閉店の近い時間に訪問しましたが、今日は昼過ぎの訪問。

入店して、まずは券売機で食券を購入します。

決めておいた「塩ラーメン」750円と、「尋」時代に食べたことのある「チャーシューライス」300円を購入。

わずかに空いていたカウンター席に着いて、愛想の良い奥様に渡しました。

お冷は入口付近に、給水機でなくピッチャーが置いてあります。

さほど待つこともなく先にラーメンが出されました。そして少し遅れてチャーシューライスも出されました。

前回頂いた醤油ラーメンの時は赤い柄の丼でしたが、塩ラーメンは青い柄です。

具材は、基本的に醤油ラーメンと同じで、チャーシュー、メンマ、海苔、青ネギ。

ただ今日はバラチャーシューが2枚入っていました。

スープは、塩も醤油も同じだと思いますが、塩のほうが魚介の風味がいっそう感じられますね。

黄金色で透き通ったスープは見た目も綺麗です。

自家製の細ストレート麺は、少し固めに茹でられていて、塩スープも確り絡んできます。

相変わらず美味しい麺です。

メンマは太くて大きいものが3本。固くないですが、柔らか過ぎない絶妙な煮加減。もっと食べたくなる逸品です。

さて、チャーシューライスは、炙ったチャーシュー2枚、メンマ、青ネギ、焦がしネギが乗っています。

「尋」時代の物ととさほど変わらないですが、ネギが加わったことにより彩りが良くなりましたね。

炙りチャーシューは、ラーメンの物より若干厚めで、表面がカリッとして香ばしいです。

中のご飯を食べ進むと、中からタレで味付けされた刻んだチャーシューが出てきました。

しかも結構量が多いです。タレがご飯に染みて食べやすいです。

余った塩ラーメンのスープをかけても良さそうですね。

ブログ記事はこちら
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51880615.html
<2016,09,01再訪>
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ある日、国道1号バイパスを走行中に、箱根駅伝の戸塚中継所にカミカゼの看板を発見。

まさかと思い後にネットで検索してみると、あの神奈川淡麗系ラーメンの一躍を担ったラーメン店「カミカゼ」が復活しているとのこと。

やはり予感は的中していました。営業時間は18時までということなので、いてもたっもいられずに仕事の合間に訪問してみました。

元々、今のカミカゼの店主が営業していた店舗「尋」の閉店後は、今では「まもり製麺」が入居しています。

その隣の不動産屋の1階に店を構えたようです。

その昔、横浜市泉区の立場付近で営業しており、並んで食べたことがあります。

そこが閉店して、藤沢市の善行駅そばに店舗を構えたのですがすぐに閉店。

その店主が、今の場所で復活したと思ったらすぐに閉店して、今回のカミカゼが復活した訳です。

戸塚中継所の敷地には「らーめん中継所」の看板がありました。

この場所を管理している不動産屋の意気込みも感じられます。

駅伝の中継所でもあるので車を置くスペースはいくらでもあります。

入店するとすぐに券売機が置いてあります。見ると、「醤油」「塩」「中華そば」とあります。

恐らく中華そばは、「尋」時代の物だと思ったので「醤油焦がしラーメン」800円の食券を購入しました。

店内はコの字型のカウンター席と、いくつかテーブル席もあります。

夕方の閉店時間に近い入店だったので先客は１人だけ。

カウンター席に着くと、奥様がお冷を出してくれました。本当はお冷やはセルフです。

食券を渡して奥の厨房にいるご主人に注文を入れます。

薬味は黒コショーのみ。自家製麺なので、厨房は製麺機のスペースなどではかなり広くとってあります。

さほど待つこともなくラーメンが出されました。

具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、青ねぎと、油で焦がしたネギが乗っています。

早速スープからいただいてみます。鶏ガラスープに魚介系出汁が仄かに効いたスープで、優しいながら確りとした物。

昔のカミカゼ時代の味はとうに忘れてしまったが、きっとこんな感じだったのでしょう。

麺は自家製の細ストレート麺。「尋」時代の物と少し変えているかもしれません。

喉越しも良いが、麺の噛み心地も良いですね。

チャーシューは豚バラを使用した物。

焦しネギの部分をすくっていただいてみました。焦したネギの香ばしさで、また違ったスープを味わうことができます。

メンマは、尋時代の穂先メンマから、普通の四角いメンマに変わっていました。

個人的にはこのコリコリとしたメンマが好きです。何と言ってもこの歯応えがたまりません。

それにしてもカミカゼが復活したのは嬉しい限りです。今度は長く営業してもらいたいものです。

ブログ記事はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51880346.html