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手作り料理の美味しい家庭的雰囲気の居酒屋さんです
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お通しは、名づけて色々野菜のペペロンチーノ風
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焼き餃子 羽根が食欲を誘います
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ジューシーでとても美味しい餃子でした
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おにぎり デカイです
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ピリ辛の昆布の佃煮もご飯も美味い！
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おすすめメニュー
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店内カウンター席
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外観
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トントンマン
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
さくら
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
相鉄バス金剛寺バス停から徒歩３分ほど 東戸塚駅から1,897m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター8席、テーブル7席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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この日は、保土ヶ谷の新桜ヶ丘に飲みに来ました。
１軒目は、以前にお邪魔した大進鮨で勧められた波平という魚料理の専門店で活きのいい魚を堪能。
お店を出て帰りのバスの時刻とにらめっこした結果、また、波平では魚三昧で炭水化物系をお腹に入れていなかったこともあって、もう１軒寄って行こうという気持ちになりました。
あらかじめ、近くにあるてぃーすというお店はマークしていたのですが、同店の店構えからして何かあまり気乗りがしないなあと思っていたところ、てぃーすより手前に当店を発見。衝動入店することにしました。
まあ、てぃーすの方は、この夏場にお店をリニューアルしたということもあるようなので、いずれ訪れようかなと思っていますが・・
当店は、新桜ヶ丘の住宅街からバス通りに向かって横浜新道沿いを下っていく坂の途中にあります。バス通りの新桜ヶ丘入口の交差点からはものの２分ほどでしょうか。
典型的な町の居酒屋さんという感じであまり飾りっ気の無い店構え。店内もカウンターが８席に奥にテーブルが７席ほどのこじんまりしたお店です。
こういうお店は、いかにも地元に根付いてそうだなと思って入店したら、果たして奥のテーブルでは、それらしき方が何やら宴席をもっておられました。
カウンター席は空いていたので、中央に座ろうとしたところ、ママさんから「カウンター、そのうち４人ほど人が来るので、どっちかに寄って座ってもらえます？」と言われたので、入口に近い端っこに座らせてもらいました。物腰の柔らかい落ち着いた感じのママさんですが、やはりそこそこ流行っているお店のようですね。
厨房にはメニュー（写真参照）が貼り出されていますが、ママさん曰く「できないものもあるから、言ってみて」とのこと。まずは、ウーロンハイをいただいてメニューを眺めます。
お通しは、色々野菜のペペロンチーノ風（私が勝手に名づけました。）。レンコン、グリーンアスパラ、しめじ、にんじん、厚切りベーコンがペペロンチーノ風に炒められた料理ですが、これが抜群に美味いんです。家庭的雰囲気のお店なのですが、ちょっとした料理の心得がないと作れないお通しだと思いました。やはり流行っている小料理屋さんというのは、料理に何かしらのこだわりがあるお店が多いですよね。
お通しだけですべてが分かるなんていう知った風なことをほざくつもりはありませんが、このお通しをいただくと、先の料理への期待は否が応でも高まりますね。
何か炭水化物系をお腹に入れようという目的だったので、料理は、餃子を頼みました。
こんがりきつね色に焼かれた餃子。しっかり羽根もついています。ジュワッと汁が染み出し来る餃子で、こちらもなかなかの味。お酢と醤油で食べて、と言われましたが、こういう餃子は何もつけずに餃子本来の味を楽しむべきですね。
この餃子で、このお店、意外な穴場じゃんと言う気持ちが一層強くなりました。
まだお腹に余裕があったので、何か食事系はできますか？と尋ねたところ、昆布の佃煮の入ったおにぎりはどう？とこられましたので、〆にうってつけと思い二つ返事でそれをお願いしました。
大きな海苔にくるまれているおにぎり。一言、でかいです。
中にはピリ辛の昆布の佃煮がたくさん詰まっています。
がぶっとかぶりつきましたが、このでかさですからとても食べ応えがあります。ピリ辛昆布も食欲を誘いますが、ごはんもとても美味しく、こういうところに手を抜かないあたりもさすがですね。
多少、帰りのバスも時間も気になったのですが、料理の提供もスムーズだったので、十分余裕を持って食事をすることができました。
お会計は〆て１５００円。明細は不明ですが、コスパは悪くないですね。この料理なら十分納得です。
新桜ヶ丘の夜の部の攻略も半分くらい進んだでしょうか。なかなかレベルの高いお店が集積している印象なので、冒頭記した「てぃーす」なども含めて今後の楽しみがさらに広がった印象です。
しっかり飲み食いして、初めてお店の評価ができる（＝読者にも参考にしていただける度合いの高いレビューになる）と思っていますので、このエリアの攻略でも、多少時間はかかろうとも引き続きそれを念頭に進めていきたいです。