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荒れているサラダバーとウルグアイビーフに募る不満
ファミレスチェーン店ではありますが、美味しいハンバーグを提供してくれると評価しているお店。
本日は定点観測的に訪問をいたします。夕飯時を少し過ぎた時間帯。駐車場もほぼ満車で、店内は満席なのであります。予約しての訪問の方も見受けられる人気店なのであります。
カントナ一行は、少しだけ待たされてテーブル席に座ります。早速メニューを拝見いたしますと、店先の幟でも大々的に宣伝をしていた「ウルグアイビーフ」に目が行くのであります。「牧草をたらふく食べたウルグアイやアルゼンチンの南米の牛肉は美味い」と、昔からその噂を耳にしていたカントナは、本日はウルグアイビーフにお世話になろうと思ってメニューをくまなく探す事にいたします。
すると、看板メニューである粗挽きハンバーグとウルグアイビーフのセットがメニュー化されているのを発見いたします。看板メニューと新参者のコラボレーションなんて言う、「痒いところに手が届く系」の組合せに魅了されたカントナは、それをお願いする事にしてオーダー完了であります。
期待のウルグアイビーフとハンバーグの両方を味わえると言う勝利にウキウキ気分なカントナは、サラダバーとドリンクバーに足取り軽く向かうのでありました。
そんなサラダバーは相変わらず荒れていて汚らしくて、食欲が減退しそうなくらいなのであります。お店の管理が行き届いていないのか、「庶民によるサラダバー争奪戦のあと」と言った感じが見て取れる具合は、昔も今も変わらないのであります。
そんな文句は言いながらも、サラダバーをお代わりなんかして待つ庶民代表のカントナは、夢にまで見たウルグアイ産の牛肉の到着を今や遅しと待ちわびるのでありました。
サラダバーをお代わりしながら待つこと15分程度。ようやくカントナ一行の方向に店員さんがやって来るのであります。
半分にカットしてくれた俵型ハンバーグ。そこから左上に向かってポテト、多分芽キャベツであろう代物、コーン、ウルグアイビーフの構成であります。
まずはジュージュー鳴いているハンバーグを横目に、お目当てのウルグアイビーフからいただいてみる事にいたします。脂身の少ないウルグアイビーフは、牛肉らしい香りと言うか匂い(良い方の匂い)を感じるのであります。
早速ナイフでカットしてみますと、結構固い肉質なのであります。ギコギコと力を入れてとカットして一口いただきますと、敷いてある玉ねぎが邪魔なのか、焼きが甘いからなのか、何を味わせたいのか分からない中途半端な焼き具合なのであります。
部位に寄るのかは分かりませんが、口に残る筋、しっかりした噛みごたえの赤身、ソースよりも塩胡椒が効く・・・と言うのがカントナによるウルグアイビーフ評なのでありますが、少し期待外れであったのでありました。そして、その期待外れ感はウルグアイビーフ自体せいではなくて、チェーン本部によるウルグアイビーフへの向き合い方によるのでは無いかと思う、厳しい視点のカントナなのでありました。
そんな期待外れのウルグアイビーフの次は、気持ちを切り替えてメインのハンバーグにいたします。いつも通りに堪能出来る肉々さとジューシーさの両立が成されているハンバーグは「美味しい」の一言なのであります。
「こんな事であるならば、ウルグアイビーフに手を出さずにハンバーグ二つで良かったな」と思いながら、鉄板上の品々を楽しんでおりますと、付け合せの自称芽キャベツは美味しく無くて、コーンは熱が入りきっておらず一部凍ったままで、「どうしちゃったのかしら」と思うのでありましたが、今までの良い印象の積み重ねによるお釣りがありますので、「こういう日もあるよね」と言う優しい微笑みでスルーするカントナなのでありました。
念願のウルグアイビーフを経験出来た事は満足なのでありましたが、もう少し美味い焼き方であったら良かったのにと、質への不満は募るカントナなのでありました。
今年初の外食に選んだ粗挽きハンバーグ
時は元日の夕食時。「元日の夜に何を食べようか」と思ってリクエストを募りますと「肉」と言う趣の無い回答を受けたカントナは「わざわざ作るのも面倒くさいな」と、車を操って向かった先がこちらのお店。以前の訪問時に好印象であったお店なのであります。わざわざお正月に訪問すると言う事は、こちらのお店への期待値の高さを表しているのであります。
元日の道路はどこも空いていて、スムースに通行出来るのであります。無事に駐車場に到着いたしますと、ここは元日であっても結構込み合っている様子。カントナ一行は入店し、案内されたテーブル席に着席いたします。以前の訪問時と同じ場所に案内されるのであります。メニューを拝見してオーダーするのは、前回と同様に「粗挽きビーフハンバーグ」。それから「ブロンコセット」の組合せ。
オーダーを完了させましたので、まずはサラダバーに向かって葉物野菜各種とコーンスープとコーラを確保して帰還いたします。
肉の前の準備運動と景気づけとしてゲットしたサラダバーの各種野菜。種類はそれなりで、清潔感はイマイチ。鮮度は普通。前回と同様の印象なのであります。そんな文句はつけながらも、サラダバーには2回訪問し、準備運動としては充分な程の野菜とスープを胃袋に収めるカントナなのでありました。
そんなサラダバーを満喫しておりますと、店員さんによってうやうやしく運ばれてくるハンバーグ。ジュージューと鳴いて煙を吐いているのが頼もしく感じる俵型のハンバーグは、目の前で半分にカットされて鉄板に押し付けられます。最後の仕上げが目の前で執り行われますと、安心感と出来立て感が醸成される気がするのであります。また「焼き立ての今が一番美味しいタイミングである」と言うピーンと張り詰めた空気を感じるカントナなのでありました。
早速そんな俵型のハンバーグをカットして口内に投入いたします。「粗挽き」と名乗るだけあって、肉々しさを存分に発揮するハンバーグなのであります。そんな粗挽き肉を噛み締めますと、肉を食らっている感触とジワジワと滲み出る脂の美味しさを堪能出来るのであります。「味付けは塩で充分」と思わせる肉の美味しさと存在感なのでありました。
ライスはふんわりと炊かれた上等な具合で、ハンバーグをしっかり咀嚼して、その後にライスを飲むように喉を通して胃袋に流し込みますと、美味しさを身体全体で感じられるのでありました。
日頃からあまりハンバーグに興味を持っていかれる事の少ない連れも、粗挽きハンバーグへの評価は高く、滲み出る脂への嫌悪感らしきものを口にする事も無く、完食に向けてラストスパートなのであります。
いろいろと味付けを変えてみたりしてもハンバーグ自体の美味しさが揺るぐ事は無く、興味本位でドリンクバーからコーラを注いで、ハンバーグをコーラで流し込むという食べ方をしてみますと、何だか「20歳くらい若返ったような気がする」という小さな発見もしたカントナは、大満足で今年初の外食を終えるのでありました。
チェーン店としてはクオリティの高いハンバーグと心地よい接客
時は平日の夜。夕飯を外で食べようと思ったカントナが思いついたのが肉。「肉を美味しくいただけそうなお店」に加えて「22時以降でもやっていそうなお店」という条件で調査してみますと、カントナのお眼鏡にかなったのがこちら。ずっと前から名前は存じておりましたが、未訪問のお店。中々良さそうな皆さんのレビューに胸を躍らせながら向かいますと、某滋賀系のラーメンチェーン店と隣接しているのであります。
広くて明るい駐車場に車を止めて入店いたしますと、それなりに遅い時間でありますのでお客さんは2割くらいの入り。カントナの入店に気が付いて寄ってきてくれた店員さんに導かれて、テーブル席に着席いたします。ここまでのくだりで、店員さんのホスピタリティ溢れる振る舞いに、カントナの期待値は上昇するばかりなのでありました。
メニューを拝見して、こちらのお店のシステムを理解する事に努めます。サラダバーは選ばずともデフォルトスタイルのようで、何だか「儲かった」と思ってしまうカントナなのでありました。
メインのお肉のチョイスに入ります。初めての訪問でありますので、いろいろと用意されているお肉の中からチョイスするのは「極み炭焼きブロンコビリーハンバーグ」。俵型のハンバーグに興味が増したカントナなのでありました。店員さんを呼んでオーダーを告げて準備完了。早速足取り軽くサラダバーに向かうカントナなのであります。
サラダバーにはそれなりの種類のものが用意されてはおりますが「無料でついている」という理由であれば許せる妥協点といったようなギリギリのところでありましょうか。品揃えと品質を見ますと「頑張っていない事は無い」と思える具合のサラダバーなのでありました。
そんないちゃもんを付けたカントナなのではありますが、サラダバーから大量の品を確保して胃袋に収め、サラダバーのお代わりまでおこなってしまうのであります。文句だけは一人前のカントナなのでありました。
そんな欲張りな行為でお腹いっぱいになりつつあるカントナの前に登場したのはメインのハンバーグ。鉄皿に載せられたハンバーグは俵の状態で登場し、目の前で店員さんが半分にカットしてくれるのであります。赤いところを鉄皿に焼き付けて鳴くサウンドと、ソースを掛けて騒がしくなるサウンドの二重奏にカントナの気持ちは高揚してくるのでありました。良いところを見計らってハンバーグにナイフとフォークを刺し込んでみる事にいたします。粗挽きな肉は流石に美味しいのであります。「ステーキを食べているかのよう」というキャッチは言い過ぎに思うのではありますが、 そこら辺にあるハンバーグを全面に出したチェーン店と比べますと、最上位に位置するのではないかと思うジューシーなハンバーグなのであります。炭火の効果なのでありましょうか、ふっくらした食感もちゃんと感じられ、外側のカリッと焼かれた具合と中のふっくらな具合が、炭火らしさを感じさせるのであります。ソースではなくて岩塩でいただいてみますと、ソースよりも肉の美味しさと岩塩自体の美味しさをしっかりと感じられ、ソースよりも岩塩の方がカントナ好みなのでありました。
ステーキやハンバーグを全面に出しているチェーン店としては久しぶりに満足させていただいたハンバーグ。「ステーキにもチャレンジしてみたいな」と思わせるそのハンバーグの実力に敬服したカントナは「訪問して正解であったな」とご満悦なのでありました。
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カントナ
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店舗情報の編集
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店名 |
ブロンコビリー 戸塚原宿店
|
---|---|
ジャンル | ファミレス、ステーキ、ハンバーグ |
お問い合わせ |
045-858-2929 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR線、小田急江ノ島線 善行駅から2,859m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
席数 |
120席 (テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 32台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
備考 |
・ランチタイム 11:00 〜 16:00 |
関連店舗情報 | ブロンコビリーの店舗一覧を見る |
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本日はハンバーグ熱の高い一行のリクエストで久々の訪問であります。最近はハンバーグのパサパサ感であったり、サラダバーの粗雑な感じがカントナの足を遠ざけていたお店なのでありますが、どうなのでありましょうか?
休日の20時頃の到着。満席の店内。名前を書いてから待つ事10分くらいで、肉を食わしてくれるお店らしい元気のある店員さんに導かれて案内されたソファー席。
席へ案内ののちに、改めて水やらを持って来てくれる不思議な二度手間スタイル。ただ「これもお店の個性なのであろうな」と思う、優しいカントナなのであります。
リニューアルされたような気がするメニューを拝見して決定したのが「がんこハンバーグ&カットステーキ」の「ブロンコセット」。ハンバーグとステーキの両方をいただける、カントナにピッタリな欲張りセットなのであります。
オーダーはタブレット方式でも呼び鈴方式でも無く、昔ながらの「発声方式」。新鮮に感じてしまうカントナなのでありました。
タイミング良く通り掛かってくれた店員さんに色々と質問 をしながらオーダー完了であります。質問を受付けさせ無いような威圧感のある応対には「イエローカード」のカントナなのであります。
そんな事はすぐに忘れる事にして、サラダバーに向かう事にいたします。本日もなかなかのカオスになっているサラダバー。整頓されているものを中心にピックアップして、明太ドレッシングを掛けて帰還いたします。
レタス等の葉物はシャキッとで、トマトは甘さが感じられて、そして明太ドレッシングは明太の味がはっきりしていて濃厚で美味しいのであります。
文句は言いつつも、メインが到着するまでの間にもう1皿サラダバーを利用してしまうカントナなのでありました。
野菜類をたらふくいただいておりますと、ようやくセットのコーンスープの到着であります。厚みのあるコーンの風味の中でも特に甘さが印象的で、お代わりが効かないのが残念な美味しいコーンスープなのでありました。
スープを飲み干しますと、いよいよハンバーグの登場であります。台車に載せられて到着した俵型のハンバーグは、目の前で縦半分にカットされて鉄板に焼き付けられたのちにジュージューと鳴いた状態でお披露目であります。
早速ナイフとフォークを操ってカットいたしますと、以前と同様にボロボロッとしているハンバーグは変わらず、そのボロボロさは更に増した気がする粗挽きハンバーグなのでありました。
そんなハンバーグは味わいがタンパクで物足りないので、提供されたソースを使用してみますとタマネギの甘さと醤油ベースのソースハーモニーが美しいカントナ好みのソースは、ハンバーグを美味しくいただけるソースなのでありました。
そしてお次はカットステーキであります。熱が入って縮んでしまっているような寂しい一品は、肉らしいしっかりした歯応えなのでありますが、肉自体の美味しさは感じ難い肉なのであります。
ご飯は「大きなかまど炊き」と言うだけあって、ふっくらと炊かれていて上質さを感じさせる代物。ご飯単体でも美味しくいただける上物ご飯なのでありました。
カントナが気になるハンバーグの食感とサラダバーのカオス振りは変わらぬまま。わざわざ訪問するインセンティブを見出し難くなったカントナなのでありました。