まつたけ、名残惜しく頂きました♐️ : ふくろう

Twitter最近見ろ見ろとメールがうるさいですね〜そんじゃ覗いてみますかと眺めていたら戸塚の『ふくろう』で蛤と松茸のラーメンやってるですと⁉️11月28日で終了ということは今日明日までじゃないですか‼️早速家を飛び出し戸塚に向かう(｀_´)ゞ➡️

前レビューの失敗を鑑み開店直後の11時45分に到着(^^)。並びは2名の3番目をゲットして入店は12時5分。初回入店に遅れたから彼らが食べ終わるまでは長いって事で、Mi.man入店するとワンクール目の食事を終えた客人がゾロゾロと退店。

オーダーは当然『はまぐり×名残まつたけ』の醤油と『まつたけ和え麺』の半玉だ❣️1玉380円なのに半玉が180円とはこれ如何に？まぁ細かいことは取り敢えず後でね(笑)

そして10分ほど待ちましたでしょうか、Mi.manの一杯が無事着丼❣️清いものです、ほぼかけラーメンの様なビジュアルにスライス松茸が2枚と微塵切り(=´∀｀)。お飾りで控え気味に白髪ネギとカイワレをちょこんとあしらえたもの。後を追う残像の様に数秒後松茸の香りが時間差攻撃‼️

スープを一口啜れば、当然気が遠くなるほどの香りに包まれ、後からはまぐりの旨味が追いかけてきて、いつもの通りほっぺがキュン(๑˃̵ᴗ˂̵)♥︎♡

麺線は綺麗に整えられている❗️いつもこうでしたっけかな？過去レビ見ると確かに❣️具材に隠れていたから気づかなかったが、毎度その様だったんですね〜では啜っちゃいましょう！いつものやや硬めで歯応えのある麺は毎度旨し✌️

そしてトッピングされた松茸のスライスを名残惜しく頂きましょう❣️直接齧ると当然ですが今まで以上に風味を強く感じる。美味いね〜昔は松茸なんて年寄りの道楽的な食材と思ってましたが、歳と共に段々とその美味しさに開眼し。つまり歳取ったってことの証なのかな(爆)

麺を残り二啜りほどのところで和え玉をお願い。終わり近くなってはまぐりがスープの底にたっぷり沈んでいたことに気づいた^_−⭐️これで1杯酒飲めるな〜旨し旨しとレンゲで探しちゃ拾い食いしているところに和え玉半玉の登場❣️

『よく混ぜてから召し上がってくださいね❣️』OKラジャーっス❗️混ぜ混ぜしていて思い出しました、何故180円？の事です。半玉の和え玉には松茸スライス入ってないんですね〜だから安いってことかな...(1玉だと入っているのかは未確認ですが...)でも松茸エキスはたっぷりですからそれはそれでアリでしょうかね(笑)そのまま行っても美味しいし、スープにぶっ込んでも旨い❣️

そんな訳でそのまま半玉の半分ですから1/4玉を味わって、残りをスープと頂いたψ(｀∇´)ψ。

やっぱこの店は美味しいよね〜
今日も完まくリンコでフィニッシュ❣️
また面白い限定見たら来ましょう！
ご馳走様っした♥️

焼きあご塩の冷やしスタンプラリーは一旦休憩。と言うのも都内へは緊急事態宣言で(神奈川も来週からですけどノ^ ^)ノ)お伺い控えるため、県内の店舗ですと最後の一品は8月の大船店ですから、まぁゆっくりいきましょう❣️

ですから今週の土日は予定変更にて『ふくろう』さんヘ再訪。というのもはまぐりの冷やしがある情報をUB様から頂きまして、これはいてもたってもいられずMi.manの予定表を組み直して戸塚界隈へ。

近くに美味しい他店もあり、黙って歩けば『ふくろう』に当たる的な状況です。駅からの道のりは容易いものです。1階まで降りて道路の下を潜るのが便利の様ですね！

お店に着いたのはいつもよりやや早めの12時半。入店客は8割。空き席はカウンターのみ。止り木に座って目的の限定冷やし『はまぐり✖️緑茶 塩ラーメン』に味玉付けて早速オーダー❗️

席の前にずらっと飾られた『ウルトラセブン』の焼酎の化粧箱。ウルトラマンシリーズの中で一番優秀な作品とMi.manは思います。Qから始まり地球を侵略する宇宙人というテーマの多いセブンまでは良かったが、しばらく間が空いて『帰ってきた』を観てがっかりしたのを今でも覚えている。その後わかった事だが鬼才 円谷英二が亡くなったため、この様なことになった様だ。

こちらはラーメン店では珍しくおしぼりを出してくれます。でも本来なら呑みの方が本業なのでしょうかなぁ？またおしぼりが冷たいやつ❄️なのも嬉しいサービスです。

そこへ懐かしいアナログの電話の鳴る音が...ピンクの電話☎️、お飾りかと思ってましたが御存命の様です(笑)

そんな感じで待ち時間も退屈しない数あるガジェット達を見ながらノスタルジック昭和を堪能した後は美味しい冷たい☃️一杯をいただきましょう❗️

まずは最初に別皿で味変調味料が配膳。海苔の上に南高梅でしょうか、それと貝割れです。そして待望の限定冷やし❄️の登場❣️緑茶を使っているからスープはややエメラルドグリーンの涼しげな表情をしたものです。多少質素な印象を受けますが、味変トッピングが別盛りの場合は大体この印象ですよね。

スープを一口掬って頂けば、冷やしでありながらもはまぐりの良い出汁がパッと口に広がり主張してきます٩( ᐛ )و♥️逆に緑茶感はかなり抑え気味で多分言われないと気づかない程度です。微かに感じる苦味がおそらくその残り香って感じですね。味覚音痴にて御免‼️

麺はプツプツざっくり麺❣️スケボー瀬尻節の解説風に言えば『おーヤベー。すげ〜ゴン攻めッスね〜』。サクサク食感の鶏ムネチャーシューも『ゴン攻めって？...攻めたっすね〜』でしょうか(爆)。

ブロッコリーは結構浅茹でで、シャッキリしてます。茎も千切りで入ってますね。味玉は黄身が餡状の良い茹で具合で『アツいッスね〜』です❣️メンマは『普通ッス〜』です。

後半は海苔に乗った梅を入れていただきましょう！甘味の強い蜂蜜漬けかな？箸で少しとって麺と頂けばほんのりとした酸味と梅蜜の旨味が加わり、よりさっぱりとした味が楽しめます。海苔に乗った、ノリノリの梅ですイェー‼️(爆)。

カイワレも大根のスプラウトですから、微かな辛味が爽やかです❗️

高血圧も何のその、スープは完まくです⚠️冷やしでも一切手抜きなしの一杯だった‼️

スケボー瀬尻降臨『ふくろうさん、めちゃめちゃがんばったッスよ〜⤴️』

感動しました❣️ご馳走様^_−❄️

最近休日の昼食、戸塚率が高い❗️かの名店を筆頭に各店それぞれ特徴を持った美味しいラーメン店が多い様に思う。

そして本日Mi.manが立ち寄ったお店は『ふくろう』さんです。『幸村』さんの目と鼻の先、気付きませんでした。

夜は居酒屋、昼はラーメン店という事からさほど期待はしていなかったが、入店すると製麺室まであることから、ラーメンに対する力の入れようが伝わって来る。期待して良さそう❣️

入店時間が1時半と昼の部が終わりに近い時間のためか先客は2名。早速2人掛けのテーブル席についてメニューを見ると和え玉もやっている様です。やはり麺に自信があるのだと確信し『はまぐり×にぼし中華そば』に『はまぐり和え麺』のハーフをお願いして店内をキョロキョロ。

店名になっているフクロウの可愛い置き物が所狭しと飾ってあり、昭和のスターのSPジャケットやキンチョール鉄看板などが至る所に貼ってあります。ピンクのダイヤル式電話なんかも置いてありますが、10円入れると通話出来るのかな❓(笑)。

そしてオーダーから3分ほどでご対麺、早い^_−⭐️。見た目はあっさりとしたビジュアル。ちょっと小さめのナルトが可愛い❣️早速スープをレンゲで戴きますと、ハマグリの良いお出汁❤️煮干しも嫌味のない程度に旨味を押し上げており好感触✨。そして自慢の中細ストレートの麺を啜ると『丿◯』さんや『か◯ら』さんの麺を彷彿させるシコシコパッツン麺 ٩( ᐛ )و‼️Mi.man大好きなやつ❤️流石、予想以上に自家製麺はドストライクなやつです。チャーシューも肉厚の大きなバラ肉。食べでがあり、満足する逸品です。

麺を食べ終わると丼の底に隠れていたハマグリの身が出現。レンゲで掬って頂いているところにちょうど良いタイミングで『はまぐりの和え麺』が登場❗️何やら粉末状の調味料がたっぷりと掛けられています。まずはよく混ぜてから麺を戴くとスープ麺に比べてより一層パッツン感が強烈で、咀嚼感が素晴らしい❣️ハマグリの旨味がより一層引き立った逸品です。またこちらにも賽の目のチャーシューが入っており、スープ麺のそれとは味付けが異なり、そのコントラストが味覚を楽しませてくれます(๑˃̵ᴗ˂̵)。

半分ほど戴いたところでスープへ投入。和え麺の汁と粉末調味料がスープに溶け出し美味しさMAX⤴️。完まくフィニッシュですψ(｀∇´)ψ。

そんな訳で戸塚にはまだまだ興味深いお店が数店ありますので、暇を見て通いましょう！

ご馳走様❣️