今回はハンバーグを頂きました : シオダ

久々に訪問したのが厚木街道の瀬谷と大和の間にある洋食店の「レストランシオダ」です。店舗の横には数台停められる駐車場があります。車を停めて店頭に向かうと絶賛営業中でした。入店しようとしたらその直前におひとり様のマダムが入店して行きました。入店すると先客数名が食事をしていました。窓際の席に着くと、こちらの店主がランチメニューを出してくれました。こちらは曜日毎にメニューが決まっています。この日はハンバーグでした。と言うことで「ハンバーグ」935円をお願いしました。ライスかパンが選べると言うのでライスをお願いしました。

すぐにお冷とカトラリーが出されます。卓上の調味料はレトロな喫茶店の物。昔の喫茶店でよく見たシュガーポットがありました。店内は奥に伸びる作りで、テーブルや椅子は籐製です。中々雰囲気が良いですね。

しばらく待って料理が出されました。いつもは先に出されるコンソメスープですが、この日は料理と一緒に出されました。ハンバーグは熱々の鉄板に乗せられています。ナイフを使ってハンバーグを切ってみます。ナイフを使わなくても切れる程柔らかかったです。下足がしっかりしてい、デミグラスソースと相まってとても美味しいです。

目玉焼きが付いていました。熱々に熱した鉄板で直に焼いたようです。白身は多少焦げていましたが、黄身にはあまり火が通っていなくて良い感じ。切ったハンバーグを卵黄にまぶして頂いてみます。これが正に至福のハンバーグと言えるかもしれないでね。ちょっと大げさではありますが。付け合せはジャガイモとニンジンのグラッセ、それにインゲンも付いていました。

コンソメスープが付きますが、これが塩加減が良いですね。ライスは結構な量がありました。このハンバーグならパンでもいいかもしれないです。やはり鉄板のハンバーグは最後まで熱々で頂けるのが良いですね。

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http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/52058317.html

厚木街道の瀬谷と大和の間に、「レストランシオダ」という洋食店があります。以前訪問したのが5年くらい前になるでしょうか。店舗の横には数台停められる駐車場があります。同じ建物のアートという理髪店と同じ経営です。入店すると先客はいませんでした。窓際の席に着くと男性スタッフがランチメニューを出してくれました。こちらは月曜日から日曜日まで毎日ランチをやっています。今日水曜日は「ポーク生姜焼き」です。お値段はすべて935円。この生姜焼きと食後にコーヒー220円をお願いしました。一応グランドメニューも拝見しておきます。こちらは肉料理が得意なのでしょうか。ハンバーグやポークソテーなど美味しそうなメニューが並びます。メニューを眺めているとお冷とカトラリーが出されます。店内は結構広くて、椅子などは籐を使った物。BGMはクラシックピアノが流れていました。

最初にコンソメスープが出されます。そして鉄板が熱いので気を付けて下さいと、メインの料理が出されました。料理はメイン、ライス、スープの3品。熱々の鉄板にポークが2枚で、ソースがタップリかかっていて良い感じ。ナイフで切って少しづつ頂きます。タップリの甘辛ソースがお肉に絡まって美味しく頂けます。何よりも、皿ではなく鉄板なのでいつまでも熱々で頂けるのが良いですね。付け合わせはニンジン、ポテト、インゲンなど。肉を思わずオンザライスにしてしまいました。生姜ソースがご飯に染み込んで美味しくなりました。食後のコーヒーは、丹沢の名水を使用とのこと。確かに雑味は感じられなくて美味しいと思います。砂糖のポットやコーヒーカップも歴史を感じる物。こちらは店主の接客が良いですね。次回はハンバーグを頂いてみましょう。

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厚木街道の瀬谷と大和の間に、「レストランシオダ」という洋食店があります。

洋食店と理髪店が同居しているちょっと変わったお店です。

前々から行ってみたいと思っていましたが、中々機会がありませんでした。

日曜日でもランチをやっているとの事なので訪問することにしました。

お店の脇には駐車場が完備されています。

入店すると先客は無し。適当なテーブル席に着きました。

ランチメニューを拝見すると、月曜日から日曜日まで日替わりで提供しています。

本日は日曜日なので「ポークみそ漬焼き」ということです。価格は一律税込918円。

ランチ以外のグランドメニューを拝見すると、ステーキ類、ハンバーグ類、ポークソテー、揚げ物、パスタなど色々あります。

今日のところは、ランチの「ポークみそ漬焼き」918円と冷コーヒー270円を注文。

冷コーヒーは、丹沢の名水を使用しているそうです。

お冷や、紙おしぼり、ナイフフォークが出されました。

店内は、籐の椅子とテーブルが使われています。

BGMはピアノクラシックで落ち着いた空間。

しばらして熱々の鉄板で料理が出されました。

料理の内容は、メイン、ライス、コンソメスープの3品。

鉄板には味噌がぬられたポークと、付け合わせにインゲン、ポテト、ニンジンが付いています。

ポークは肉厚で確りした物ですが、肉質は少々硬いですね。

味噌が香ばしくて、ふーふー冷ましながらナイフで細かく切っていただきます。

コンソメスープは薄口でこちらも旨いです。

「丹沢の名水を使用しています」と、男性スタッフが冷コーヒーを出してくれました。

そう言われると何となく美味しく感じるから不思議ですね。

確かに風味が良くて、濃い目のコーヒーでした。

ガムシロはポットに入っています。

スタッフの接客も良くて料理も旨い。もう少し早く来ればよかったです。

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